ラブライブ!~忘れられた月の彼方~   作:ゆるポメラ

5 / 187
ゆるポメラです。
今回、ようやく2年生組の3人が
出せるようになりました。
至らない所もあるかもしれませんが
よろしくお願いします。

それではどうぞ。


第3話 忘れられた再会

僕は現在、これから残り2年間を過ごす

教室を担任の先生と歩いていた。

 

(・・・正直、不安しかない)

 

あの後、南先生と一緒に職員室に案内され、

今に至る。

分かれ際に、南先生が

 

『そんなに不安な顔しなくても大丈夫よ。

うちの娘と同じクラスにしといたから。』

 

と言ってくれた。

・・・でも

 

「・・・覚えてないよ。僕の事なんて。」

「ん?。水無月なんか言ったか?」

「いえ。なんでもないです。・・・なんでも。」

 

危ない、危うく先生に聞かれそうになるところ

だったよ。・・・気をつけなきゃ。

 

そうしてる間に、教室についた。

えっと・・・、2年2組か。

僕は2組の教室なんだなぁ~。

すると先生が

 

「水無月、少しそこで待機してて。合図したら入ってこいよ?」

「分かりました。」

 

先生が教室に入っていった。

ここで僕は思った。

 

「・・・自己紹介、どうしよう。」

 

そう、今朝のティアちゃんのメールを見て思い出したのだが

僕は自己紹介が苦手だ。

というか全く考えてなかった。

すると、教室のほうから・・・

 

「えー、今日はみんなにお知らせがある。

・・・とそれを言う前に。南、隣で寝ている高坂を

起こせ。」

 

・・・あぁ、朝のホームルームって眠いよね。

気持ちは分からなくもないけど。すると教室から

 

「え!?。あ、はい。穂乃果ちゃん~、起きて~」

「ぐぅ~。・・・もう食べられない」

「穂乃果ちゃん~。」

 

・・・えっ。

今、『穂乃果ちゃん』って・・・

僕が混乱してると更に

 

「仕方ない。園田、叩き起こせ。」

「はぁ。分かりました。」

 

た、叩き起こせ!?

今の声も聞いたことある。でも確信が持てない。

・・・だって今の声が、()()()とは限らないから

正直、僕は焦ってた。すると・・・

 

「ことり、どいてください。私が起こしますので」

「う、うん。」

 

・・・やっぱり。

そして教室から盛大な音が聞こえた。

 

ーースッパーン!!ーー

 

「痛ったーい。酷いよ!?、海未ちゃん。」

「あなたが寝てるのが悪いのでしょう!!」

「まぁまぁ、海未ちゃん。その辺で・・・」

「ことりは穂乃果に甘すぎです!!」

 

やっぱり()()()()()()()()()()()()()()()

の3人だった・・・。

 

「・・・どうしよう。まさか3人と同じクラスになるなんて」

まさか忘れられた、幼馴染みと一緒なんて予想してなかった。

そんなこと考える暇もなく・・・

 

「高坂も起きたことだし、みんなに嬉しいお知らせがある。

共学化の試験生として男子生徒を転入させることになりました~

ちなみに『イケメン』だぞー。」

 

・・・はぁぁ!?

あの担任、何言ってんの!?。

 

「「「「キャーーーーっ!!」」」」

 

いやいや!?。僕カッコよくないし、

ハードル上げないでー!?

 

「それでは転入生、入ってこーい。」

 

この時、僕は思った。

『あきらめるしかない』と・・・

 

「えっと・・・、水無月悠里(みなづきゆうり)です。」

 

あぁ、終わった。

だがしかし・・・

 

「本当にイケメンー!!」

「趣味は、何ですかー?」

「彼女はいるんですかー?」

 

・・・何これ?

正直僕は戸惑った。

だって引かれるんじゃないかと思ったから。

すると先生が、

 

「はいはい、質問は休み時間にしてくれー。

あ、水無月の席は南の隣なー。」

「分かり・・・ました。」

 

ことちゃんの隣かー・・・

正確には、左から順に

ほのちゃん、ことちゃん、僕、みーちゃんの順だ。

・・・まさか、この席順も南先生が考えたんじゃ?

と一瞬思ってしまった。

自分の席に着いたときに先生が

 

「じゃあ、この後の休み時間のが終わったら体育館に

集合な。遅れるなよー。」

 

とりあえず一言、心の中で言いたい。

 

(自己紹介なんて2度とやりたくない)

 

そう思った。

 

 

 

 




なんとかできました。
転入した時の自己紹介って
こんな感じかなぁと思い書いてみました。

次回は、廃校のお知らせの話を
書こうと思います。
早ければ、今日に投稿できると思います。

これからもよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。