ラブライブ!~忘れられた月の彼方~   作:ゆるポメラ

88 / 187
ゆるポメラです。
今回は、同じハーメルンで
ラブライブの小説を執筆している
アズトモさんとコラボする事になりました。
何とか予定より早めに投稿できました。
上手く表現できてるか不安ですが
よろしくお願いします。

それではどうぞ。



コラボ回 夢の中での出会い

ほのちゃん、花陽ちゃん2人が、

ダイエットを開始した

その日の夜・・・

 

「眠いから少し寝ようかな・・・」

 

いつもだったら

夕飯を食べるんだけど

今は、ものすごく眠い。

 

「少し、だけ・・・」

 

人間、やっぱり

眠気には勝てないよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

――夢の中――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何も無い空間・・・

あぁ、夢の中の世界か・・・

 

「・・・人?」

 

少し遠いが人がいた。

背中越しだが、

その人は周りをキョロキョロを

見渡していた。

 

「おっ!」

 

その人は振り向くと

僕が後ろにいた事に気づき

こっちに来た。

 

「そうか。俺の事・・・」

 

その人の表情は

まるで『そうだった、初対面だよな』と

言ってるかのように

苦笑いしていた・・・

そこで僕は・・・

 

「・・・()()()、さんですよね?」

「お、お前・・・!?」

「そんなに驚かなくても・・・」

 

翼さんの表情は、

覚えてる筈がないのに

なんで覚えてるんだという顔をしていた。

 

「いや、そんな筈は・・・」

「あの別に百面相しなくても・・・」

「俺が間違えて?、いやそんな筈は・・・」

 

とりあえず僕は、

翼さんが落ちつくまで

待つことにした。

 

「なあ。本当に悠里だよな?」

「・・・そうですよ?」

「なんか能力でも使ったのか?」

「・・・あの、ここ夢の中ですよ?」

「はあ!?」

 

話が噛み合わないので

僕は、いくつか質問する事にした。

 

「あなたは星空翼さんですよね?」

「あ、あぁ・・・」

「さっきまで何をしてました?」

「人と話してたな」

 

翼さんが言った()とは

恐らく僕の事・・・

厳密には中学を卒業したばかりの

僕の事・・・

 

「・・・で、時間移動してたら迷ったと?」

「お前、エスパーか?」

「ただの高校2年生ですよ?」

「洞察力が凄すぎだろ・・・」

 

僕なんかより

翼さんが凄いと思うよ・・・

 

「なぁ悠里、どうやったら俺は帰れるんだ?」

「現実の僕は寝てるんで、夢の中の僕・・・、

この空間にいる僕が眠くならない限りですね」

「分かりやすい説明だな・・・」

 

分かりやすい、かな・・・?

 

「最近はどうなんだ?」

 

翼さんが聞いた意味は

あの後の生活はどうなんだ?

という事なのだろう・・・

 

「楽しいですね?、多分・・・」

「なんで疑問系?」

「まだ実感わかなくて・・・」

「意外だな。俺はてっきり楽しいって

言うかと思ってたよ」

「少なくとも中学時代の時よりはマシですね」

「そうか・・・」

 

あ、そうだ・・・

 

「翼さんは以前、()()()()()()()()()()()()()みたいな事を僕に言ったの覚えてます?」

「あぁ俺、そんな事言ってたな・・・」

「・・・今でもそうなんですか?」

「まぁ少しは。ただ今でも

その答えが分かんないんだ・・・」

 

()()()()()()()()、か・・・

普通の人だったら『なに言ってだコイツ?』と

思う人が多いかもしれないけど、

僕は翼さんが言ってた答えが分かる。

なので僕は・・・

 

「それは多分、翼さんが生きたいと

思ってるからですよ・・・」

「俺が・・・?」

「僕が言っても説得力ないですけど、

口ではそう言っても、心は嘘をつけないんです」

「悠里はどうなんだ?」

「僕は普通に死ねます。あの時決めたんで・・・」

「そ、うか・・・」

「残りの時間が少なくても、探すだけ探すのも

悪くないと僕は思いますよ?」

 

僕が翼さんに、

そう伝えた瞬間、

急に眠気が襲ってきた。

・・・そろそろ時間みたい。

 

「悠里!?。お前、体が消えてるぞ!?」

「多分、現実に戻るみたいですね。

これで翼さんは帰れますよ?」

「また会えるよな!?」

 

翼さんが言ってきたので

僕は某奇跡の魔女みたいに・・・

 

「可能性がゼロではない限り、また会えますよ」

 

そう言い残し、

そして僕は瞼を閉じた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――現実世界――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めると

時刻は、あれから

1時間経過していた・・・

 

()()、か・・・」

 

それだけを呟くと

僕は夕飯を作る為、

台所に向かった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

(奇跡的な夢もあるんだな・・・)

 

 

 

 

 

 

 

心の中で僕は、

そう思った・・・




今回は夢の中で起きた話を
執筆執筆してみました。
アズトモさんの星空翼くんを
上手く表現できたか
かなり不安ですが・・・
アズトモさん。この度は、
コラボして頂きありがとうございます。
次回は本編に続きます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。