魔法少女みそぎ☆マギカ   作:零崎妖識

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番外編です。


番外編『服屋』

話し合い前

 

 

『よし、服屋に着いたよ』

 

「降ろせ」

 

『やだ』

 

などの掛け合いをしつつ、服屋ーーーし○むらに入って行く。

 

『あ、店員さん』

 

「はい、何でしょうか」

 

『この子に似合いそうな服装を見繕ってくれませんか?出来るだけ可愛いの』

 

「畏まりました」

 

 

 

 

「幾つか持ってまいりました。どれがよろしいでしょうか」

 

『実際に着て貰って判断します。店員さんも一緒に判断して貰えますか?』

 

「解りました。……いえ、やはりアドバイザーの方に回ります。この子は磨けば光ります」

 

『お願いします』

 

「やめてー!」

 

 

 

 

で、色々着てみた結果、

 

①、黄緑色の半袖のポロシャツに緑に近い黄緑のロングスカート

 

『可愛い』

 

「可愛い」

 

「動きずらい……」

 

②、黒の長袖Tシャツにチェックのスカート

 

『可愛い』

 

「可愛い」

 

「なんでこんな事に……」

 

③、赤のワンピース。ロングのためスカート無しでも平気

 

『少し改造しても?』

 

「ええ」

 

〜改造中〜

 

④、③の服で髪を下ろして靴下を脱がせた状態

 

『可愛いとしか言えない』

 

「良いですね〜」

 

「もうやだ」

 

『あ、この服買います』

 

「7000円ですね」

 

『はい、一万』

 

「3000円のお釣りです」

 

 

 

 

現在(話し合い後)

 

 

『ーーーそんな事があってね。今この格好させてるんだよ』

 

「確かに、服を買うとなるとしま○らが思い浮かぶわね」

 

「じゃあ、別の場所に行ってみようかしらね。風見野の方には別の店が有るでしょうし」

 

 

〜とある服屋(詳しい名称?しまむ○以外思い浮かばないのだよ)〜

 

 

「じゃあ、早速それぞれ佐倉さんに似合いそうな服を探して来ましょうか」

 

「アタシの意思は無いのか、マミ……」

 

「少し静かにしてなさい、桜餡子」

 

「何でそうなったんだよ、ほむら!?」

 

「佐倉は桜とも書けるし、杏子はあんことも読めて、そうしたら餡子と書けるから。美味しそうで良いじゃない」

 

「良くねーよ」

 

『鹿目ちゃんは参加するの?』

 

「選びはしないから、ここで杏子ちゃんを見張ってるよ」

 

「一番マトモそうなのにも裏切られた……」

 

「ティヒヒ、元から杏子ちゃんの味方って言った覚えはないよ?」

 

「酷い」

 

〜三十分後〜

 

「それじゃあ、見つけて来た服を着せてみましょうか」

 

①、中華服(巴マミ)

感じとしては東方の美鈴の服

 

『この世界って東方有ったっけ?』

 

「一様有るわよ?マイナーだけど」

 

「美鈴だっけ。凄い似合ってる」

 

「パシャパシャパシャパシャパシャパシャ」

 

「動き易いなーこれ。さやかは写真撮り過ぎ」

 

②、妖夢服(球磨川禊)

そのまま妖夢の服

 

「よく見つけて来たわね、こんなの」

 

『もう一着持って来たけど、そっちの方が何であるのか気になる』

 

「どんなヤツなの?」

 

『秘密。てかさ、美樹ちゃんが無言でシャッター切り続けてて怖い』

 

「うーん、普通?」

 

③、変T(球磨川禊)

《Welcome Hell》と書かれた黒地のTシャツ。変なTシャツヤローで画像ググれ

 

「何でこれあるの?」

 

『僕が聞きたい』

 

「何だこの服……」

 

④、ゴスロリ(暁美ほむら)

ゴスロリとしか言いようが無い。想像はご自由に

 

『お転婆お嬢様だね』

 

「わかるわ」

 

「似合うわね……」

 

「普通に可愛い」

 

「フリフリが多くて動きずらい」

 

⑤、着物(美樹さやか)

 

赤地に華があしらわれた着物。何の華かはご自由にどうぞ

 

『やばい鼻血出していい?』

 

「ここお店だから我慢して?私も我慢してるもの」

 

「杏子、ちょっとだけ着崩して?良い写真が撮れそう」

 

「完全にカメラマンになってるな」

 

「カメラマンって交代じゃ無かったっけ?」

 

「私がやりたいからやってるの。この可愛い姿を写真に写せる喜び……!」

 

「さやかちゃん!?戻って来てー!」

 

 

『で、結局どれ買うの?』

 

「甲乙つけ難いわね」

 

「全員で割り勘ですかね」

 

「アタシは出さねーぞ」

 

「承知の上よ」

 

『知り合いにお金持ちって居たっけな……。あ、めだかちゃんは……ダメだ、連絡先知らないや』

 

「誰かしら、めだかちゃんって」

 

『知り合い以上友人未満の友達だよ。でも大分前に会ったっきりだからなぁ』

 

「そのめだかちゃんとやらは使えないとして、全員合わせて幾ら位持ってるの?」

 

「えっと……15万位?でも帰りとか有るし、使えるとしても5万位かな?」

 

「……私の時間停止で盗むのは……」

 

「「「「『駄目』」」」」

 

「解ってるわよ」

 

『……あ、美国ちゃんに頼めばいいんだ』

 

「美国ちゃんって、美国織莉子のこと?彼女はまどかを狙ってるでしょう」

 

『何の事?』

 

「彼女が魔法少女と関わった場合、大体は魔法少女になって、魔法少女狩りをしているの。まどかを殺すために」

 

『ああ、彼女は魔法少女にはなってないよ。前に彼女の父親を助けた事があってね。汚職騒ぎだったんだけど、陥れようとした人が居たみたいでさ。色々言ってたら勝手に白状してくれたよ』

 

「……彼女を魔法少女にせずに関わるなんて、凄いわね」

 

『それで、美国ちゃんが何かあったら頼ってくれって。あ、魔法少女にはならない様に言ってあるから安心して?』

 

「大丈夫とは言い切れないけれど……彼女が魔法少女になる原因が取り除かれてるのなら平気ね。お願いするわ」

 

『うん。えっと……あった。もしもし?美国ちゃん?』

 

〜二十分後〜

 

『ありがとう、美国ちゃん』

 

「ええ、私達は貴女に救われたんですもの。当然です」

 

「うん、そうだよ。おりこが救われたのならワタシの恩人でも有るんだ。だからお礼は受け取って」

 

「……(あの二人が、たった一人のイレギュラーでこんなに変わるなんてね)。ところで、そっちの黒っぽいのは誰かしら?」

 

「私の友人、呉キリカですわ。球磨川さんに一度会ってお礼を言いたいと」

 

『別に良いよ。好きでやった事だしね。当事者からのお礼は貰うけど』

 

「ふふ、お礼をする事が出来て良かったです。では、これで失礼。また会いましょう」

 

「またねー」

 

「……さて!明日からまた魔女を退治して行きましょう!打倒、ワルプルギスの夜!」

 

「「「「『おー!』」」」」

 

「……この服どうしよう……///」




織莉子さんキリカさん登場。しかしこの後の出番は無い。口調は適当です。誰か杏子ちゃんの絵を描いてくれる人は居ませんかね(チラッ
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