誰にも使われなかった鏡の付喪神がブラブラしながら旅をする話。
処女作です。良ければ見てください。
処女作です。良ければ見てください。
生まれるは付喪神 | |
背中に背負うは尊き願い | |
傷つき嘆くは神の使い | |
逃げるは鏡、追うは天狗 | |
一期一会は旅の花 | |
鏡が出会うは不屈の少年 | |
月夜に出会うは正体不明 | |
胸に刻むは我が名称 | |
酒を交わすは三妖怪 | |
都を覆うは不吉な予言 | |
都で酔うは鏡と鵺 | |
鵺と別れ、鏡は退魔士と舞う | |
八咫鏡は全てを映す | |
夜は落ち、朝日は昇る | |
時は矢のように、付喪神と少女の旅日記 | |
時は矢のように、うっかり付喪神 | |
時は矢のように、鏡とスキマと陰陽師 | |
揺れる付喪神、境界の妖怪からの提案 | |
式は疑い、鏡は思惑を知る | |
風の吹くまま、気の向くまま | |
願いは神に届かずとも | |
邪鬼は吠え、少女は詠う | |
名は響き、鏡は少女を神とする | |
鏡と鏡、愚かな選択 | |
八雲と神鏡 | |
奪い、奪われ満月の夜 | |
忘れ鏡は今どこに・・・ | |
天狗の里へ | |
天狗は思い出す |