ファンキルのキャラが可愛いすぎて妄想が止まりません。
誰か作者の妄想を見てもいいという方は、どうぞみていってください。

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捏造設定、ご都合主義のオンパレードです。それがダメな方はブラウザを閉じて、こんなものがあったことを忘れましょう。


先輩後輩

食券制というところしか特徴がないような、どこにでもある居酒屋。

こじんまりとした店内にはお客さんが二人、カウンター席に座っています。

一人は赤髪の少女。手に持ったやきとりの串を振るほどに、何かを力説しています。

もう一人は艶のある黒髪とそれに交じる蒼髪を持つ少女。赤髪の少女の話しに相槌をうっています。

 

「やっぱり、ティルフィング先輩は最高です!

あの時なんか、先陣をきって、異族をばったばったと倒してたんですよ!

ていうか聞いてますか、フォルカスちゃん!」

 

赤髪の少女は、憧れの先輩についてもう一人の少女に必死に語っていました。

もう一人の少女、フォルカスは相槌だけでは不満そうな赤髪の少女に、顔を向けて自分の事を語り始めました。

 

「ちゃんと聞いてるわよ。

でもいいわよねアスカロンは。先輩が立派で。

ロンギヌス先輩なんて、いっつもビクビクしてるだけよ。」

 

ふんっ、とばかりに目の前の料理を食べながら不満をもらしたフォルカス。

赤髪の少女、アスカロンはそれを聞いて先輩自慢を止めます。

 

「ロンギヌス先輩は力はあるのよ。なのにいっつもビクビクしてる。そのせいで侮られるし、力を狙う輩が寄ってきちゃうのよ!

この前なんか、夕食を一人で食べようとしてたのよ。

だから、私が一緒に食べましょう、と誘ったのに、

いえ大勢で食べるのは苦手なので、とか言って断ったのよ!

二人のどこが大勢なのよ!二人ぐらい許容範囲でしょ!」

 

居酒屋という酒の席での話です。当たり前ですが、お酒にはアルコールが入っています。

 

つまり、時間がたつにつれて酒が進み、酔いが深くなっていきます。酔っ払いの話は勢いづくことはあれど、おさまることはありません。

酔っ払い、フォルカスの勢いは時間がたつにつれてどんどん増していきます。

 

「ロンギヌス先輩素晴らしすぎる異族を突き刺し屠るあの槍さばきその実力をはなにかけない謙虚さ異族にさえも救いをあげようと祈り捧げる信心深さそしてマスターへの忠誠心もう完璧!

ねえ、アスカロン聞いてる!」

 

「......うん、聞いてるよ。」

 

立て板に水で話し続けるフォルカス。相槌だけでは不満になり、アスカロンに声にだしてくれと要求します。アスカロンが答えてもなお続くフォルカスの先輩自慢。先ほどの自分を棚上げして、アスカロンはやってらんね〜、とばかりに酒をあおります。

 

 

 

 

 

まあ、そんなことをすれば

 

「やっぱりティルフィング先輩サイコー!」

 

「ロンギヌス先輩サイコー!」

 

「「イェーイ!!」」

 

酔っ払いが増えるだけですね。必然。

 

二人のキル姫はそのまま酔い潰れるまで飲み続けたといいます。

ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、終わらないのがこの話です。

 

「寝ちゃったわね。」

 

「はい。寝てしまいましたね。」

 

個室部屋からピンク髪の女性と、気の弱そうな少女が出てきました。

 

「アスカロンもフォルカスちゃんもかわいい寝顔ね。」

 

「そうですね。」

 

近づいていく二人。

気の弱そうな少女はアスカロンに肩をかして立たせてあげます。

アスカロンは幸せそうにむにゃむにゃしています。

起きそうにありません。

 

「アスカロンちゃんは私が運ぶので、ティルフィングさんはフォルカスちゃんをお願いします。」

 

「あら、フォルカスちゃんを運んであげないの?素敵な先輩のロンギヌスさんは。」

 

「はい。身長的にその方がいいと思いますから。」

 

ピンク髪の女性、ティルフィングにそう言われる気の弱そうな少女、ロンギヌス。

からかいの言葉に頬を赤らめながらも、彼女らしい意見を述べました。

そう、とティルフィングがどこか含みのある笑顔で納得します。

ロンギヌスはそんなティルフィングにお構いなく店を出ていきます。ティルフィングも、起きそうにないフォルカスにかたをかして店を出ていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「.....よかったわねロンギヌス。」

 

「なんのことですか?」

 

「ふふ。もーう。接しずらい後輩のことよ。仲良くしたい、けどうまくいかないって、相談してたじゃない。さっき。」

 

「えーと、それは、別に、フォルカスちゃんのことではなく。......いえ、フォルカスちゃんのことでもありますが、その、なんといいますか、」

 

「はいはい。わかったわかった。これ以上は何も言いませんよ〜。」

 

居酒屋からの帰り道。

アスカロンを運ぶロンギヌスとフォルカスを運ぶティルフィング。

 

「そういえば、ロンギヌス達が泊まっている宿屋は私達の宿屋の近くなのよね?」

 

「はい。そうですね。だからこそ今日は、一緒にのみにいったんですし。」

 

「じゃあ、先に私達の宿屋でアスカロンを寝かせてから、そっちの宿屋に行く。それで、いい?」

 

「いえ、先にフォルカスちゃんを寝かせる。そうしてもらえませんか。」

 

「あら。......ふふふ。後輩想いですねロンギヌス先輩。だから後輩にも慕われるんですね。」

 

「え、あの、その、ええええ、」

 

「あらら。からかいすぎたわね。ごめんねロンギヌス。」

 

「......はい。そういうティルフィングさんも後輩にとても慕われてるじゃないですか。」

 

月に照らされた夜道。そこには二つの幸せそうな寝息と、楽しそうな笑い声、そして慌てふためく声がきこえてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

「頭痛いし、ダルいし、気持ち悪い。」

 

オエー、と吐きそうなフォルカスの姿がありました。

二日酔いバージョンです。

幸いなのはこの日がOFFで、任務がないことでしょうか。

だからと言って、二日酔いの辛さが和らぐわけでもありませんが。

結局、お昼に誰かが部屋をノックするまで布団にくるまってました。

 

「うー。誰よこんな日に。もーう。」

 

二日酔いで不機嫌なフォルカス。

それでも居留守を使ったりせずに来客に対応をしようとする姿はさすがです。

 

誰でしょうか?と、ドアを開けると

 

「あの、そのですね、えーと......。」

 

ロンギヌスがいました。

咄嗟の事態に頭が真っ白になるフォルカス。

それでも言葉はつらつらとでてきます。

 

「貴方ですか。用事がないのならば帰って欲しいのですが。」

 

やはりツンデレ少女フォルカス。

憧れの先輩を前に現在進行形で後悔をしてしまう言葉を、述べてしまうのです。

でも、ロンギヌスは

 

「......。あの、よければ、一緒にご飯を食べませんか?」

 

上目遣いうるうるな目そして震える声でフォルカスにお誘いをかけました。

 

 

 

 

 

 

その日、狂喜乱舞するフォルカスをみたとかみてないとか。

 

 




ティルフィング
何フィングさんですか?ヒロイン(笑)と言われ続けていた悲劇のヒロイン。一周年記念に星6実装され、いまや作者の主戦力である。
アスカロン
飛鳥。バグカロン。実装当時の成長バグ事件が記憶にまだ残っている。新レヴァ実装を同時にされた。新レヴァのためにためていた石で三体もきてくださった。が、肝心のレヴァは一体.........。最近4凸ができたので作者の主戦力となっている。
ロンギヌス
邂逅イベントでのやり取りをみていると結構合理主義なキャラかなぁ、と考えた。あと可愛い。
フォルカス
新レヴァ実装のガチャ結果に傷心した作者が、水着レヴァまでためよう、いう決意をすぐさまブチ破ってくださったキャラ。......結果は一体も当てられなかった。可愛い。
キル姫
同じ子が何人もいるということなので、こんなやりとりがあってもいいかなと思います。同じ子でも何人もいれば性格がちょっと違うよねー。多分。
ネタ
はやくもネタ切れ。誰かネタをください。この子とこの子はこんなやりとりしているんじゃない、とか。この子達は面白いやり取りしてそうとか。

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