ガンプラバトル。世界的に大ブームなその遊びで犯罪を犯す者たちがいる。そんな奴らを逮捕する為、戦い続ける国際ガンプラバトル公式審判員がいた!


思いつきを書いただけのダイジェスト作品です。



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デジモンセイバーズをビルドファイターズで置き換えてみました。

デジモンたちがガンプラになっています。(注:デジモンの意志が宿っているとかはありません)

パートナーデジモンはいません。人間たちだけです。

デジモンタグを付けるのもおこがましい作品です。




嘘予告:俺がガンプラ番長、大門マサルだ!!

ガンプラバトル。それは、プラフスキー粒子という特殊粒子を媒介にガンダムのプラモデルを動かし戦わせるホビーバトル!!

 

その戦いに魅せられ、全世界のガンプラファンが熱狂しのめりこむ。

 

そして日本。ここにも、一人のガンプラ馬鹿がいた。

 

「俺は日本一のガンプラ番長! (だい)(もん) (まさる)様だぁ!!」

 

彼の名は大門マサル。聖鳳学園中等部に通う少年であり、ガンプラ番長である。彼は他校の生徒たちと時に拳で、時にはガンプラでの喧嘩に明け暮れる問題児として知られていた。

 

そんなある日、マサルはいつも通り他校の不良たち十数名をガンプラバトルで叩き潰したところである少女に出会う。

 

「そこの貴方! ガンプラバトルでなんてことをしてるの!」

 

「うるせぇ! これは男と男の戦いなんだよ!! わかったらとっととすっこんでろ!」

 

「はい、ってはぁ!?」

 

彼女の名は(ふじ)(えだ)(よし)()。この出会いがマサルのガンプラバトルを大きく変えていくことになる。

 

ガンプラ犯罪を取り締まる国際ガンプラバトル公式審判員である彼女に連れられ、マサルはその一員となり、そこで様々なファイターと出会っていく。

 

 

 

EU支部から帰国したエリート隊員、トーマ・H・ノルシュタイン。

 

「マサル、ボクは君を同じ隊員とは認めない! 僕の、ガオ・マックスターとバトルだ!!」

 

「おもしれぇ! だったら俺のシャイン・アグガンダムで受けて立つぜ!!」

 

シャイニングガンダムを改造したマサルのシャイン・アグガンダムと、ガンダムマックスターと改造したトーマのガオ・マックスターがボクシングでバトルをする。

 

「勝負はなぁ、どっちかが負けたって悲鳴を上げねぇかぎり、終わりじゃねぇんだよ!」

 

「君の思考回路は理解不能だ!」

 

何度打ち負かされても立ち上がり向かってくるマサルの姿に、性格も考えも何もかも正反対のトーマも次第に彼を認め合っていく。

 

 

 

トーマ、ヨシノの三人と日夜ガンプラ犯罪と立ち向かっていくうちに、彼らはガンプラマフィアと呼ばれる組織の存在をマサルは知る。

 

「薩摩隊長! ガンプラマフィアってのは一体何なんだ!?」

 

その存在を知ったマサルは隊長である薩摩 廉太郎に詰め寄る。彼は言う。ガンプラマフィアとは、裏社会にはこびるガンプラを用いた犯罪組織なのだと!!

 

「許さねぇ……ガンプラを犯罪に利用するなんて男の風上にもおけねぇ最低の奴らだ!!」

 

「そのガンプラマフィアが第七回ガンプラ世界選手権で暗躍しているという情報が入った」

 

「なんだって!?」

 

薩摩隊長が衝撃の言葉にマサルだけでなく国際ガンプラバトル公式審判員の隊員たちは驚きを隠せなかった。

 

「大会にはセイ達だって出てるんだぞ!?」

 

世界大会にはマサルと同じ聖鳳学園に通うクラスメイト、イオリ・セイが出場していたのだ。

 

マサルたちはガンプラマフィアの野望を阻止するため、静岡へと向かった!

 

 

そこで彼らが出会ったのは!?

 

「なんだテメーは!?」

 

「俺はバンチョー……ガンプラ・レオ番長だ!!」

 

「番長……番長だって!?」

 

静岡ガンプラバトル会場の前で、レオマスクを被った謎の番長が立ちふさがる。

 

「お前たちの実力ではガンプラマフィアと戦うなど夢のまた夢……俺のこの、レオ・シュピーゲルで叩き直してやろう!!」

 

ガンダムシュピーゲルの改造したレオ・シュピ-ゲル。ビルダーとしての完成度、ファイターとしての腕前。どちらも桁違いのレオ番長にマサル達はなすすべもなく敗北する。しかし、彼に鍛えられたことで三人の機体は更なる進化を遂げたのだ!!

 

「出来たぜ! シャイングレイガンダム!!」

 

「ミラージュガオマックスター!!」

 

「ロゼガンダム!!」

 

究極レベルまでの完成度にまで昇華した三人のガンプラは、世界大会レベルの完成度にまで至った。

 

そして挑むはガンプラマフィアの先兵、C!!

 

だが! 一歩間に合わず、彼らはCの大会妨害を許してしまう!!

 

「テメェ! よくもセイのバトルを邪魔してくれたな!!」

 

友人であるイオリ・セイのバトルを妨害したCをマサルは素手で叩きのめすが、Cを逃がすべく新たな敵が妨害に現れた!

 

「テメェ等はなんだ!?」

 

「勝負だ、大門マサル!!」

 

突如現れた彼らはガンプラマフィアによって育てられ、ガンプラ戦士として完成された少年達であった。その中に、行方不明だったイクト少年の姿をマサルたちは見つける。

 

「オマエ、オレの敵!」

 

「止めろ! イクトォッ!!」

 

ガンダムデスサイズの改造ガンプラ、ガンダムデスレイズでイクトはマサルたちに挑む。それを止めるため彼らも全力で応戦する。

 

そんな彼らを助けたのは同じく国際ガンプラバトル公式審判員であり、イオリ・セイの父であるイオリ・タケシであった。そして彼からマサルは衝撃の事実を知る。

 

「父さんが生きてるって……本当なのかセイの親父さん!!」

 

十年前に行方不明となったマサルの父、大門スグルが生きている。そう聞かされたマサルは戸惑いを隠せなかった。

 

大門スグルは十年前、プラフスキー粒子の研究を行なっていた際に行方不明となり今日までマサル達家族でもその生存を知らされていなかったのだ。しかし、国際ガンプラバトル公式審判員であり、古くからの友人だったタケシは彼の生存をマサルに告げる。そして、彼もまたガンプラマフィアを追っているのだと。

 

父親のことで取り乱している暇も無く、マサルたちの前には次々とガンプラマフィア達の刺客が立ちふさがる。そうしていく内に、恐ろしい事実が明かされる。

 

「倉田ァッ! テメェがガンプラマフィアと通じていた裏切り者だったのか!!」

 

「ふっふっふ! 貴方も実に馬鹿ですねぇ大門マサル! 貴方の父親、大門スグルのように!!」

 

「な、なんだと!? どういうことだ!!」

 

なんと、国際ガンプラバトル公式審判員の隊員であった倉田という男が今までガンプラマフィアに情報を流し、技術提供を行なっていた裏切り者だったのだ! そのことが発覚すると倉田は様々なガンプラデータを持ち出して直ぐ様逃げ出した。だが、彼が残した資料によりその企みの一部が判明する。

 

 

倉田は! プラフスキー粒子の源であるアリスタを利用した異世界侵略を企てていたのだ!!

 

 

十年前、そのこと突き止めた大門スグルは倉田を逮捕しようとしたものの、誤って異世界転移装置に触れて行方不明となったのが事の真相だったのだ!

 

そのことにマサルは激怒した。そして、倉田を倒し、逮捕することを誓う。

 

だがそんなマサルをあざ笑うかのように倉田の企みは着々と進んでいた。それを止めることもできず、とうとう世界大会決勝戦にそれは起こった!

 

プラフスキー粒子生成装置の大暴走である。倉田はこれを利用し異世界転移のゲートを作り出そうとしていたのだ。

 

大会決勝を自分の私利私欲のために汚した倉田を許すことはできない。その企みを全力で潰すためにマサルたち国際ガンプラバトル公式審判員達は立ち上がる。

 

世界大会の出場選手たちも巻き込んで、マサルたちはアリスタの破壊を決意する。

 

マサル、トーマ、ヨシノ、セイ、レイジといった素晴らしきファイター達の活躍であと一歩というところまで倉田を追い込む。

 

しかし、巨大なアリスタをガンプラで破壊するにはあと一歩というところで力が及ばなかった。

 

だがそこへ一人の男が、番長が現れた。

 

レオ番長のガンプラ、レオシュピーゲルがアリスタに単身突っ込んでいったのだ!

 

「あ、アンタはまさか……父さん? 父さんなのか!?」

 

「ふっ、大きくなったな。マサル!」

 

なんと、レオ番長の正体はマサルの父、大門スグルだったのだ。彼はアリスタに自分のガンプラを取り付かせて叫んだ。

 

「マサルッ撃て!! 私と一緒にアリスタを!!」

 

「えぇッ!?」

 

「速くッ!! 私のガンプラごと巨大アリスタを吹き飛ばすのだ!!」

 

「そ、そんなッ! 嫌だぁ!!、俺には出来ない!!」

 

自分のガンプラごとアリスタを破壊しろ。その冷酷な叫びにマサルは応と答えられなかった。しかし、父は。

 

「甘ったれるな! 国際ガンプラバトル公式審判員としてのその使命の重さを忘れるなぁッ!!」

 

「国際ガンプラバトル公式審判員としての重さ……」

 

「お前も国際ガンプラバトル公式審判員の肩書きを持つものなら情に流され目的を見失ってはならぁん!!」

 

涙を流し、自分(のガンプラ)を撃てと訴えるスグル。それをマサルは目を逸らすことなく受け止める。

 

「頼む、マサル! アリスタに最後の一撃を!!」

 

「わかったよ、父さん!!」

 

スグルの魂の叫びを心に刻み、マサルはシャイングレイガンダムの、渾身の一撃をアリスタにぶつける!!

 

「や、止めろー!! 大門マサル!!」

 

「父さん、父ぉおおおおおさぁあああああああああん!!!!」

 

「ありがとう、マサル」

 

 

 

 

 

 

 

「わ、私のアリスタが……新世界の支配が……許さない、許しませんよ! 大門マサルゥゥウウウウウウウウウウウ!!!」

 

「それは俺のセリフだ倉田ぁあああああああああああああああ!!!」

 

砕け散ったアリスタの舞い散る会場で、倉田とマサルの最後の戦いが行われようとしていた。

 

「よくも私の夢をぶち壊してくれましたね!? この私の、ガンダムベルフェゴールで叩き潰してくれますよ!!」

 

「うるせぇ! ガンプラをただの兵器としか見ていねぇお前に語る資格はねぇ!!」

 

「何を!?」

 

「ガンプラは、ガンプラバトルは皆で楽しむもんだ! それをテメェはちっぽけな野望で台無しにしやがった! 俺はそれを絶対に許さねぇ!!」

 

「大門マサルぅうううううううううううううう!!!」

 

「倉田ぁああああああああああああああああああ!!!!」

 

倉田のガンダムベルフェゴールをマサルのシャイングレイガンダムの一撃が打ち砕く。それだけでなく、バトルフィールドの反対側にいた倉田自身も、マサルの拳の拳庄に吹き飛ばされ気絶した。

 

こうして、世界と異世界を巻き込んだ倉田の野望は大きな犠牲を払いつつも解決した。

 

しかし、ガンプラバトルがある限り国際ガンプラバトル公式審判員の戦いは終わらない。

 

 

「どいつでもかかってこい!! 俺が日本の、いや! 世界のガンプラ番長、大門マサルだァッ!!」

 

 

 

 

 

 




Gガンダムがはまり過ぎるのがデジモンセイバーズ。

DATSがシャッフル同盟みたいだし、スグルパパンはシュバルツだし。

機体解説。

マサル:シャイニングガンダム(アグモン)→ゴッドガンダム+シャイニングガンダム(シャイングレイモン)

トーマ:ガンダムマックスター(ガオモン→ミラージュガオガモン)

ヨシノ:ガンダムローズ(ララモン→ロゼモン)

イクト:ガンダムデスサイズヘルEW(レイヴモン)

スグル:ガンダムシュピーゲル(バンチョーレオモン)

出番なし組

チカ:ウイングゼロカスタム(バードラモン)

薩摩:ドラゴンガンダム(スレイプモン)

黒崎 美樹:ボルトガンダム(ルーク・ポーンチェスモン)

白川 恵:ビルダーであり黒崎のパートナー。

湯島 :ZOCKⅢ(ガワッパモン)


等と、ぼんやり妄想したものを書きだした作品です。誰かがこのネタで正式連載してくれたらウレシイナー。

以上、お粗末でした。

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