お面主人と他種族のいる日常   作:事の葉

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ハロハロ事の葉です♪



1ヵ月前に閲覧数1000回&お気に入り登録数10人、ありがとうって言ってたのが懐かしいぜ・・・今じゃ閲覧数は2、5倍程。登録者は37名と・・・有名?になりましたなぁ・・・


さ、さて、そ、そんなプレッシャーにも負けず、ね、が、頑張って行きましょう・・・(見放されたらどうしよう・・・)


ま、まぁそんなことは、お、おいておきまして「メデューサのいる日常」閲覧下さいませ。(ちなみにメデューサはモン娘オンラインで2人いるよ)

優紀君の口調変になってないかだけ心配。


メデューサのいる日常

 寒さは一層強さを増し、こたつに籠る日々が増えた12月半ば。スーパーや商店街、住宅街は少し前からクリスマス色に染まり、電球を使って家を彩ったり、商店街であれば、店員がサンタの格好をしたりと、何かと賑やかになっている頃だ。

 真冬にもなると、ユキは一層元気になる。ほぼ毎日外に出たり、積もった雪で遊んだりと。そういった遊びごとはエメス達も結構楽しんでいて、一緒に雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりする。人間の優紀が負けるのは言うまでもない。それと、エメスの作る雪玉は何故か超痛い。

 

 

 昨日雪が降り、未だ雪が沢山残っている今日、昨日とは違い、少し寒い太陽光が降る中、ユキと一緒に商店街で買い物した後、色々と話しながらも家に帰る。冬眠という、籠る準備の為に結構な量の買い物をした為、二人は両手がふさがれており、なんとか頑張ってインターホンを鳴らす。すると、数秒程でエメスが扉を開いた。

「噂をすればなんとやらだね」

「噂?」

「雪合戦でエメスの作った雪玉当たった時凄い痛かったねって話をしてたんだよ」

 はは、と笑いながらビニール袋をどさっと玄関に置き、靴を脱ぐ。今日もいつも通り墨須がやって来ていた。

「何故に毎日来るのか・・・」

「暇なのでしょうね」

「でしょうな」

 二人とも呆れたように肩をすくめる隣でユキは苦笑した。

「それと、墨須さんが他種族を連れてきています」

「へぇ、了解。ユキさん、お茶用意してあげて。これ冷蔵庫に全部しまったら行くからさ」

「わ、分かりました」

 ダンベルを持ちあげるようにビニール袋を1つずつ持ちあげ、ダイニングキッチンに向かう。いち早くこのダンベルという名のビニール袋を玄関に運ぶ為に、その客人の方には目を向けられなかった。

 

 

 6つのビニール袋の中身を全部しまうことが出来たのは、始めてから30分以上経った後だ。まさかこんなに苦労するとは、と思いながら肩を回す。

「お待たせしましたぁ」

 少々息の上がった声を上げながらコタツにもごもごと足を入れる。

「コタツムリね」

 などとほざきながらコタツに入っている墨須にちょっとイラッと来たが、その隣にいる少女に目を向けた。

 少し淡い黒色をした髪・・・ではなく蛇。それを二つに括るチェック柄のリボンに真っ赤な瞳。アイドルユニットが着るようなセーラー服風の服。漆色の長い蛇の下半身は、常に少しうねうね動いている。ふと、頭の方に目を向けると、頭の上に一つだけリボンが付けられた蛇がいることに気づいた。

「ほんとうよ。いつまで、このシアナちゃんを待たせるつもり?」

「いやぁ、ちょっと冬眠の用意を・・・」

「は?熊なの?」

「なりたい」

「・・・変な奴」

 それに言い返すことも出来ずははと苦笑する。

「で、どちら様?」

「あぁ、自己紹介ね。あたしはメデューサ族のシアナ。女神アテナより可愛いシアナちゃんって覚えておきなさいよ?」

 癖の強い子だなぁ・・・と思いながらも女神アテナは可愛いというより美しいの方ではと思う優紀達。

「で、そのリボンのついた蛇は?」

「このてっぺんのヤツはメキブラって子で・・・・・・」

 そう言いながら蛇の頭を少し触る女神アテナより可愛いシアナちゃん。

「オウ、オレがメキブラだ。コイツも根はいいヤツ・・・・・・ムギュー!!」

 何故かシアナは顔を真っ赤にしながらメキブラと呼ばれるその蛇の顔をギューっと掴む。女子にしか分からないのだろう。

「いい?今のは忘れなさい?」

「あぁ、うん。初音優紀です」

 ホームステイしている子達はもう自己紹介が済んだようだ。

「時々仕事で部屋に籠るけど、まぁその時はご自由に家を暴れ回っていいですよ。流石に物壊したりは駄目ですが」

 そう言いながら、コタツムリこと優紀はコタツから離脱し立ち上がった。

「部屋あったかな・・・」

「あぁ、改装しておいたから」

「・・・もうそれに驚かない私は病気でしょうか」

 何故かユキ達全員が同時に「うん」と頷いた。

「病気だった」

 がっかり、と肩を下ろす。

「で、シアナの部屋は?」

「左奥よ。右側は空き部屋だから」

「それまだ連れて来るって言ってるようなもんじゃん」

 呆れながらも彼女を二階に連れて行く。

 

「どう?この家は」

「え?まぁまぁね。飾り気がないのよ~」

「男の住んでる家にハートのクッションやら、可愛いぬいぐるみとかを堂々と置いてある方が駄目だと思うんですが・・・」

「・・・」

 想像して恐ろしく感じたのだろう。シアナは自分で言ったのにも関わらずぞぞぞっと背筋を凍らせた。

「まぁ、部屋には人体模型とかありますけど。そういうものは飾ってありますよ?見ます?」

「遠慮しとく・・・」

 めっきり元気がなくなったシアナ。勿論冗談だ。厨二病っぽい本はあるが(魔法一覧とか。ク○ゥルフの邪神様とか)。

 

 

「この部屋がシアナと・・・えっとメキブラの部屋です。今はベッドとかしかないけどゆっくり揃えいけばいいですよ」

「あたしが住む部屋なんだから、最初っからもっといろいろ準備しておいてくれないの?」

「流石に趣味とかありますし。欲しくないものがあったら色々とメンドクサイことになりそうですもん。そういうのは個人で集めるって業者に言ってた・・・」

「ふぅん。まぁ、嫌いなものがあっても嫌だから、マシか・・・」

 そう言いながら適当に部屋を見渡すシアナ。蛇1体1体も、別々に動き周囲を見渡していた。全員の視界が共有されているとなれば、脅威の視野だろう。まぁ、流石に無理な話だが。

「今用意出来るものであれば用意しますけど・・・」

「それなら、毛布をくれる?」

「あぁ、それなら」

 ポンと手を打ち階段を駆け降りる優紀。

 

「シアナを見ても驚かなかったナ」

「そういえばそうね・・・まぁ、当たり前だけどね。女神アテナよりも可愛いんだから」

「アアソウダナー」

「なによその返事」

「なんでもねぇヨ」

 

 

 

「ただいまぁ・・・」

 5分近く経ったころ、ようやっとシアナの部屋に戻って来た優紀。

「さっきもだけど、待たせ過ぎじゃない?」

「外に出たら急にこたつに入りたくなって・・・ちょっと温まってから戻ってきました」

 びしっと敬礼する優紀の頭にチョップを食らわすシアナ。

「あたしが先でしょ!?」

「コタツムリはコタツに1時間に1回入らないと死んでしまうんだよ」

「なにそれ・・・」

「自分でも何言ったか分かんない」

 二人がはぁと溜息を付く。

「あぁそうそう、持って来ましたよ」

 そう言いながら、ピンクの温かそうな生地の毛布を渡した。

「あ、あぁ、ありがと・・・」

 もごもご、と少々小声な彼女の感謝の言葉に、優紀は仮面の下で笑いながら、どういたしまして、と言う。

「ま、これからよろしくお願いします」

「まぁ、一緒に住むっていうなら仕方ないわね。よろしく」

「オレからもヨロシクナ!!」

 二人の元気な回答に、また笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ラミア族を冬に出すってのは無理があったかな・・・」

「事の葉さん、そういうのは後書きで言って下さい」







「ラミア族を冬に出すのは無理があったかな・・・」

ってことで、ありがとうございます。もう一回言う。ラミア族冬に出す(ry

時間軸?的に春まで飛ばすって手もあったけど、メンドイ。あと、クリスマス編とか、バレンタイン編とかやりたかった。季節が真逆ってのは気にするな。したら負けだ・・・負けだ・・・


今回はメデューサのシアナちゃん!偶然にも1回のお出かけで2人お迎え出来たので、もうすでに親密度は100を越えてるぅ!!ゲットしたの16日だったけど。

それと、HR確定チケットガチャでは「水着ラクネラ」をゲットしました。ラク姉さんファンとしては嬉しいね。というか、原作でMONと最初にゲット出来るミーア覗いて原作キャララク姉さんしかおらんのだけど。しかも二人。私は愛されている・・・

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