城之内好きがGXの世界へ   作:トトリンさん

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やっぱりか~
19話の【大逆転クイズ】でケルトの効果無理か~
1番悩みに悩みましたからね~
多分書き換えることは無いと思うので、納得できない人は攻撃力500以上の墓地から復活するモンスターに脳内変換しておいてください。



それでは、20話です。


最近デュエルを始めた子供は【強欲な壺】の存在を知っているのだろうか?

タイタンとのデュエルの後、英知はというと体育座りをして下を向き、ぶつぶつと

 

「【ソイツ】なんて入れてない・・・違うんだあれは、俺が入れたんじゃないんだ、信じてくれ」という言葉や

 

「俺はもしかして、夢遊病?二重人格者?最近変なものが見えたり聞こえたりするし、見えてきた気がする・・・・もしかしてもう一人の僕?・・・・・【ソイツ】じゃない、消えろ」という言葉や

 

「全身タイツの緑色の悪魔がやってくる・・・・うわぁーーーーー」という言葉など野戦病院かと言われるほどの言葉を発しており、そこにはつきっきりでタイタンが話の相槌をうち慰めていた。

 

 

 

 

 

 

次第に元の状態に戻った英知はタイタンにお礼を言うと休息が必要だと考え、部外者のタイタンに道を教えてもらい帰宅する。その日は夢を見ることもなく泥のように眠った。

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

 

 

 

 

 

英知は1人でアカデミアの温泉に入りに来ていた。授業をサボって来ているので、誰も人はおらず貸切の状態だ。

昨夜精神的なダメージを負ったせいか、昨日あんなに寝たのにも関わらずだんだん眠くなっていって温泉の中に吸い込まれていった。

 

 

 

 

 

 

???

ここは、どこだろう?

目を覚ました英知は仰向けになっている自分を覗き込む、強欲な壺と目があった・・・・・・・why?

 

 

 

 

 

 

「はっはっはっ、目が覚めたかい?私の名は【壺魔神】そしてここは、精霊界さ」

 

 

 

 

 

【強欲な壺】が頭になっていて頭から下がムキムキの体の男?が声をかけてきた。

 

 

 

 

 

「新堂英知君、君を呼んだ理由は・・・・精霊界に危機が迫っている、それを助けてほしい」

 

 

 

 

 

【壺魔神】は緊張した面持ちで話しているのだが何せ頭が【強欲な壺】なのでニヤついているようにしか見えない。

 

 

 

 

「あの・・・とりあえずその近づけている顔を離してもらえないでしょうか?あと、仰向けじゃない状態で話したいので腹からどいて下さい」

 

 

 

 

今の状態を不快に感じたのか関わりたくないと丁寧な言葉遣いで話す。まあ、仰向けの状態で頭【強欲な壺】のゴリゴリ不審者が自分の腹に座り顔を覗いてくるという恐怖から早く離れたいからなのだが。

 

 

 

 

 

「わかった、善処しよう、それでは話を続けよう」

 

 

 

 

 

【壺魔人】は腹からどかず、そのまま話を進め始めた。その瞬間、英知は全力で暴れたのだが【壺魔神】のディープキスするぞという言葉を聞いてからはおとなしくしている。

 

 

 

 

 

「実は、私事なのだがな、【強欲な壺】がね、別の世界では禁止カードになっているそうなんだ・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

どうでもいい話が 今 始まる 

 

英知が精霊界に来てから2時間が経った。いまだに仰向け状態である。

 

 

 

 

 

【壺魔神】の話を要約すると、どうやら【壺魔神】はドローソースカードの神らしい。多分俺がいた世界だとは思うのだが、自分が生み出した子供が禁止カードという状態で封印されているので【強欲な壺】を知らない人が生まれることによって【壺魔神】自身の存在が無くならないようにするために手伝って欲しいということだ。このデュエルアカデミアの温泉は精霊界と繋がりやすく、相性がいいので俺を拉致ってきたらしい。

 

 

 

 

 

「それで、俺はどうすればいいのでしょうか?」

 

 

 

 

何をすればいいのかと聞く英知に対し【壺魔神】はにやにやしながら、多分真面目な顔をしているのだろうがにやにやしているようにしか見えない顔で言った。

 

 

 

 

 

「それは、簡単だ、私とデュエルするだけでいい」

 

 

 

 

そんなことでいいのかと答える英知に【壺魔神】は時間もないし、さっさと始めようかと頭の【強欲な壺】からデュエルディスクを取り出す。

 

 

 

 

「さあ、それでは、刮目しろ、そして記憶に刻むがいい、これが私の子供たちだ」

 

 

 

 

「「デュエル」」

 

 

 

 

「俺のターンドロー、俺は【鉄の騎士ギア・フリード】を攻撃表示で召喚、カードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

 

 

 

 

【鉄の騎士ギア・フリード】

地属性 ☆4 戦士族

攻撃力1800

守備力1600

このカードに装備カードが装備された場合に発動する。

その装備カードを破壊する。

 

 

 

 

 

「私のターンドロー、私は手札から【手札抹殺】を発動」

 

 

 

 

【手札抹殺】

お互いの手札を全て捨て、それぞれ自分のデッキから捨てた枚数分のカードをドローする

 

 

 

 

「私は手札から【死者蘇生】を発動して墓地の私自身を特殊召喚する」

 

 

 

 

【壺魔神】

地属性 ☆3 岩石族

攻撃力1200

守備力1300

手札から「強欲な壺」1枚を墓地へ送る。

自分のデッキからカードを3枚ドローする。

 

 

 

「さらに手札より速攻魔法【地獄の暴走召喚】を発動、現れろ私たちよ」

 

 

 

 

 

【地獄の暴走召喚】

相手フィールドに表側表示モンスターが存在し、自分フィールドに攻撃力1500以下のモンスター1体のみが特殊召喚された時に発動できる。

その特殊召喚したモンスターの同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から可能な限り攻撃表示で特殊召喚し、相手は自身のフィールドの表側表示モンスター1体を選び、そのモンスターの同名モンスターを自身の手札・デッキ・墓地から可能な限り特殊召喚する。

 

 

 

 

 

新たに2体の【壺魔神】が英知を見下ろしながら立っていた。いまだに仰向けな英知はさらなる身の危険を感じ暴れ回ったが3体の【壺魔神】に暴れたから後でディープキスなと言われておとなしくなった。

 

 

 

 

 

「さらに、私は【壺魔神】の効果発動手札の【強欲な壺】を捨てカードを3枚ドロー」

 

 

 

 

 

「そして、【魔法再生】を発動し【強欲な壺】を手札に加え【壺魔神】の効果を発動、カードを3枚ドロー」

 

 

 

 

【魔法再生】

手札の魔法カードを2枚墓地に送る。

自分の墓地から魔法カードを1枚選択し、手札に加える。

 

 

 

 

「手札の2枚の【強欲な壺】を捨て、【壺魔神】の効果を発動デッキからカードを6枚ドローする」

 

 

 

 

「英知君、これで、終わると思うなよ、ずっと、私のターンだ」

 

 

 

 

 

壺魔神 手札9枚、デッキ15枚

 

 

 

 

 

英知は早くこっちのターン来いよと思いながらもデュエルよ終わるなと矛盾したことを考えながらもディープキスのことを思い出し、デュエルが終わった瞬間に逃げなければと心に誓った。

 

 




とりあえず最強カード
【壺魔神】
地属性 ☆3 岩石族
攻撃力1200
守備力1300
手札から「強欲な壺」1枚を墓地へ送る。
自分のデッキからカードを3枚ドローする。


【強欲な壺】が成長したらこれになる、頭から下がムキムキな体になっている神のカード
神のランクでは最底辺に行くのではないかと思われる。
なんか、家に1枚だけあった。

「モンスターではない、神だ!」


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