城之内好きがGXの世界へ   作:トトリンさん

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ひっさびさの投稿
海馬のパックにいる新しいブルーアイズ、めっちゃカッコいいじゃないか!

また、映画とかにならないかな~ 次元召喚とかアクショーンデュエルとか下らないデュエルじゃあ無いやつ・・・・ライディングデュエル? あれはいいんだよ!

ついでに作者はARC-Vのアクションデュエルを見て遊戯王をやめました。
だから、エドとか明日香さんが出るところを見てないんだ!

というわけで城之内、次回こそはデュエルしてくれ

21話です。




生徒達を命を懸けた戦いに送り込むって教育者として失格だよね

 

 

「私のターンはまだ、終わらない‼」

 

 

 

「私は、【魔法再生】を2枚発動!4枚の手札を墓地に送り選ぶカードは、もちろん【強欲な壺】だ!」

 

 

 

 

「【壺魔神】の効果で2枚の【強欲な壺】を捨て、カードを6枚ドローする」

 

 

 

「さらに手札から【魔法石の採掘】を3枚発動!」

 

 

 

【魔法石の採掘】

手札を2枚捨て、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。

そのカードを手札に加える。

 

 

 

 

「【強欲な壺】を3枚加え【壺魔神】の効果でカードを9枚ドロー」

 

 

 

 

壺魔神 手札9枚、デッキ0枚

 

 

 

「どうだ、これが【強欲の壺】の効果だ!」

 

 

 

 

1ターンでデッキを無くした壺魔神に対して英知は、何がしたいんだこいつは・・・と言わんばかりに壺魔神を見ていた。

 

 

 

「私は、ただ【強欲な壺】の凄さを知って欲しかったのだ【強欲な壺】とはな、すなわち・・・・・・・・」

 

 

 

と【強欲な壺】がいかに素晴らしいか語る壺魔神に英知は言ってはならないことを言ってしまった。

 

 

 

 

「結局、【壺魔神】の効果が分かっただけで【強欲な壺】単体で使ってなくないか?」

 

 

 

 

その言葉を聞いた瞬間3体の【壺魔神】の笑っていた顔が急に般若のように変わった・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから、デュエルは【壺魔神】のデッキ切れで英知が勝ったのだが英知は記憶が混濁していた。手元には【壺魔神】に買わされた【強欲な壺】の1分の1スケールフィギュアが手元にあった。

 

 

 

 

「さあ、そろそろ本題に入ろうか、実はね、君には精霊界を脅かすかもしれない者たちから精霊界を守って欲しいのだ」

 

 

 

わかりましたと虚ろな目をした英知が返事をする。

 

 

 

 

「おおーやってくれるか、どうしても人間界の人に手伝ってもらわないとだめだからね、助かるよ」

 

 

 

 

白々しく答える【壺魔神】は次の説明に入った。

 

 

 

 

「その精霊界を脅かすかもしれない存在、それは『セブンスターズ』と呼ばれる中二集団のことだ」

 

 

 

「みんな、患っているからね、君も侵されないように気をつけてね、まだ、デュエルアカデミアには来てないから安心していいよ」

 

 

 

 

「それでこの七精門の鍵を守って欲しいんだ、デュエルを挑んで来るから負けないように、ついでにこの鍵は禿げた校長から奪ってきたものだから他の人にもばれないようにね」

 

 

 

 

「それじゃあ、これでお別れだ、ちゃんとそのフィギュアは飾っておくんだよ、【強欲な瓶】1分の1スケールフィギュアも並べて置くとさらに運気が上がるだろうから・・・・じゃあね!」

 

 

 

 

そう言って【壺魔神】は消えていった。

 

 

 

 

 

 

気づいたら俺こと新堂英知は温泉に入っていた。なんか大事なことを言われた気がするのだが上手く思い出せない。

温泉から出て着替えが入っているロッカーを開けると中には着替えと凄くでかい【強欲な壺】のフィギュア、そして銭湯などで使われている細長いロッカーの鍵みたいなのがあった。

なんだこれ?と思いつつもそのカギを首にかけコーヒー牛乳を飲んでいるとどっかで見たことがある頭が光っている爺さんが入ってきた。

何故か凄く深刻そうな顔をしており、もう『セブンスターズ』が・・・などとよくわからない言葉を吐きながら温泉に入っていった。

 

 

 

なんか荷物が増えたし【強欲な壺】フィギュアはくそ重いし、リフレッシュしにきたはずなんだけどどうしたんだろうか過去の俺は・・・・イエロー寮につく頃には汗だくになっていた。

 

 

 

 

 

side 鮫島校長

 

 

 

 

 

「なんてことに! 七精門の鍵が一つ無くなっているとは、まさか『セブンスターズ』に奪われてしまったのか」

 

 

 

 

校長室に帰ってきた鮫島校長は温泉の中でも考えていた七精門の鍵について頭を悩ましていた。

 

 

 

 

 

 

「これは、調べてみる必要がありそうですね・・・・いったい誰が?」

 

 

 

 

 

 それに私が持っていたら安全ではないことが分かりました。七精門の鍵をかけてデュエルすることによって七精門の鍵の所有権を得ることができるとばかり思っていましたが普通に盗んでくるとは・・・・盲点でした。

 しかし、何故犯人は1つだけ奪っていったのでしょうか?『セブンスターズ』ならば箱を開けたのなら全部持っていきそうなものですが・・・・それとも、ただ私が無くしてしまったというだけなのでしょうか?デュエルディスクが普及した頃はデュエルディスクでフリスビーなどをやっていたほどやんちゃでしたが七精門の鍵を振り回したことなど1度もないはずなのですが・・・・・

あーでもない、こーでもないと考えていると、鮫島校長の頭に天啓が降りてきた。

 

 

 

「そうだ、私1人が持っているのが危なければ分散させて複数の人に渡せばいいんだ」

 

 

 

 

この校長のひと言によりデュエルアカデミアで学ぶ少年少女達が闇のゲームへと送り込まれるとはまだ校長も生徒達も知らなかった。

 

 

 

 

 

 

「それでは、早速誰に鍵を預けるかを決めなければ・・・・・大徳寺先生と丸藤君は確定として後はどうしようか・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 




とりあえず最強カード
【強欲な壺】
自分のデッキからカードを2枚ドローする。


無条件でカードをドローできる遊戯王最初期からあるカード。
つまりドローカードにおいてこのカードは『原点にして頂点』
どこぞのレッドさんと同じ存在である。
【壺盗み】や【グリード・グラード】などのイラストでは【強欲な壺】の表情が変化している。
まあ【壺魔神】になるのだから意思はあるのだろう。
禁止カードになってからはよく【強欲ゴブリン】と一緒に出演している。
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