城之内好きがGXの世界へ   作:トトリンさん

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遊戯王というマイナーな作品でこれだけ読んでくれる人がいるとは感激です。


目指せ あぱしーさんのマインドクラッシュは勘弁な!


遊戯王単体で日間ランキングにのるってすごいよね! めっちゃ面白いし!


評価・感想お待ちしております。


というわけで22話です。


ドラゴンやロボットに男の子は憧れるんだよ・・・・・つまり【サイバー・ドラゴン】って最強じゃね?

 

 

 

夜の海辺・・・・灯台の明かりがさざ波を照らす中、1組の男女が灯台の下にいた。

 

 

 

 

「今年は、面白い1年がいるな」

 

 

 

 

腕を組み黙っていた男・・・カイザーこと丸藤亮が口を開く。

 

 

 

 

「ええ、学年主席の三沢大地、入学試験でクロノスを破った遊城十代」

 

 

 

 

隣にいた女・・・・天上院明日香が答える。

 

 

 

 

「あのヒーロー使いか・・・・」

 

 

 

 

確かに面白い奴だったと遊城十代と行ったデュエルのことを思い出していたカイザーだが明日香が言った次の言葉で興味がそっちへ流れる。

 

 

 

 

「1人気になる男がいるの」

 

 

 

 

「明日香にも春が来たか」

 

 

 

 

「からかわないで‼ そんなんじゃないわ!」

 

 

 

 

意外だという感じで明日香を見るカイザーに対し明日香が違うと声を張り上げる。

 

 

 

 

「デュエルアカデミアに入学してから1度もデュエルで負けなしだそうよ」

 

 

 

 

「名前は新堂英知、入学試験の時、三沢大地とデュエルをして勝ったらしいわ、それに遊城十代とあなたの弟さんがタッグデュエルした後、それに触発されたブルー生とタッグデュエルして勝ったそうよ」

 

 

 

「確かに面白いな・・・・遊城十代との対戦成績は?」

 

 

 

 

「無いわ」

 

 

 

 

「それに、彼、不真面目らしくて遅刻したり授業に出ないこともあるらしいの」

 

 

 

 

 

「そうか・・・・だが・・・・興味はあるな・・・・・・・デュエルしてみたい」

 

 

 

 

「ふふっ、カイザーの強さを1年生に見せてあげるの?、負けたら称号を渡すのかしら?」

 

 

 

 

先程の意趣返しかカイザーに笑いかける明日香。

 

 

 

 

「ふっ、1年に負ければそれもありか・・・・だが俺は負けない」

 

 

 

そう言いながらニヒルに笑うカイザー。それからも2人は様々なことを話していった。

 

 

 

 

「それじゃあ亮、おやすみなさい、デュエルする時は呼んでね?」

 

 

 

 

「ああ」

 

 

 

 

そう言うと明日香は灯台から1人去っていった。

 

 

 

 

 

「新堂英知か・・・・・・」

 

 

 

 

 

まだ見ぬ強者を思い、相手がどんなデッキでくるか?どんな戦術でくるか?と考えているうちに夜は更けていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新堂、起きろっ、ただでさえ、クロノスの授業サボってるんだから授業中に寝てたら怒られるぞ!」

 

 

 

 

クロノスが授業内容の説明を行っている時、英知をなんとか起こそうと神楽坂が小声で話しかける。

しかし、肝心の英知は気持ちよさそうに寝ているだけだった。それを見た神楽坂は

 

 

 

「もう好きにしろっ」

 

 

 

と言うと英知を放っておくことにした。

 

 

 

 

「それでは、ここの問題ィ~を・・・ドロップアウトボーイ答えなさい!」

 

 

 

 

 

クロノスにあてられた遊城十代は目をつぶりそこに目が開いてる絵柄が書かれたアイマスクのようなものをつけていた。つまり、寝ているのである。

それを見たクロノスは怒りに震えながらも何かいいアイディアでも浮かんだのかあくどい笑みを浮かべながら遊城十代にとって無慈悲な言葉を放つ。

 

 

 

 

「寝ているようナノーでレポートをいっぱいダスーノ、いっぱい、いっぱい」

 

 

 

 

 

それを聞いていた、他の生徒は巻き込まれないようにノートをとるフリをしていた。

奇跡的にバレずに目覚めた英知は興奮しながら小声で

 

 

 

 

「おいっ神楽坂! なんだ、あの変な髪型で言葉遣いが特徴的な先生は?」

 

 

 

 

「ばか、おまえあれがデュエル実技担当最高責任者のクロノス・デ・メディチだ、俺が使っているアンティーク・ギアデッキのオリジナルの人だ」

 

 

 

 

「へ~強いのか?」

 

 

 

「ああ、強い。入学試験で今注意された遊城十代に敗れはしたが、類まれ無いタクティクスとすぐに【古代の機械巨人】を召喚するなど見た目とは違いかなり強い、デュエルアカデミアの中では上から数えた方が早いのではないかと言われている」

 

 

 

 

「スゲー先生なんだな~ それじゃあ一番強い生徒って誰なんだ?」

 

 

 

 

「そうだな、やはり最強はカイザーこと丸藤亮かな、相手に敬意をもってデュエルをするリスペクトデュエルを行うらしい」

 

 

 

「へ~、皇帝ね・・・・リスペクトするのは当たり前だと思うけど、民を思いやれるいい王様じゃないか」

 

 

 

そう言う英知に対し何言ってるんだこいつと思いながらも神楽坂はもう1人の事を話す。

 

 

 

 

「王様はもういるんだよ! キング吹雪こと天上院吹雪って人がな」

 

 

 

 

「この人はアメリカのデュエルアカデミアに留学しているらしい、フブキングと言えばアメリカで通じるほどの人らしいぞ」

 

 

 

 

「なんだかスゲーな、そんな人もいるのか」

 

 

 

 

2人とも話していくうちに興奮してきたのかだんだんと声が大きくなる。それに気がついたクロノスは本日2度目の雷を落とす。

 

 

 

 

「シニョール新堂、シニョール神楽坂あなた達もレポートを書いて提出するノーネ」

 

 

 

 

 

それを聞いた神楽坂はお前のせいだぞ新堂と軽くあきらめの境地に入りながら英知に小言を言うのであった。

それを聞いた英知も勉強はやだ~ レポートだけは~ とクロノスに懇願していた・・・・まったく相手にされていなかったが

 

 

 

 

 

 

 

そんな英知を見ている目に英知は気づかなかった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 




とりあえず最強カード
【サイバー・ドラゴン】
光属性 ☆5 機械族
攻撃力2100
守備力1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。


まさかのカードが出てこない話・・・という・・・

遊戯王GXの青眼の白龍枠のモンスター、悪役、もとい強者やライバルは、ほぼドラゴンと名前がついているカードを使っている。
様々な融合の姿があり、また、高い攻撃力から、融合に特化していたGXでは人気のカード。
もちろん作者もデッキを作っていた、【サイバー・ドラゴン】が1枚しか無くて【プロト・サイバー・ドラゴン】を使っていたが・・・・

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