城之内好きがGXの世界へ   作:トトリンさん

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更新です。


味方も敵もあらゆる手段でジャマをする・・・それがおジャマグリーンだ

【おジャマ・グリーン】

光属性 ☆2 獣族

攻撃力0

守備力1000

あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。三人揃うと何かが起こるといわれている。

 

 

 

実は、このデッキで戦うのは初めてではない。このデッキがこの世界でどれくらいの強さなのかを調べるため、近くの公園で小学生とデュエルをしたのだ。結果は3戦3敗。まあ戦績は忘れるとして、俺が伝えたいのはそれじゃねー。その時の3戦のデュエル全てでピンチになると、どういったわけか【おジャマグリーン】が手札に来るのだ。3回目もきた瞬間俺は確信したね、このカードは呪われていると!・・・・・絶対、カードの精霊ではない、つーか【おジャマグリーン】がカードの精霊だと信じたくない。ヤダッ、呪い・・・呪いに決まっている!・・・・・・・

 

 

っということがあったんだが今回は、まだ、ましな方だ、手札にモンスターがいなかったからな、ありがたいといえばありがたい・・・のだが今はおまえの出る雰囲気じゃなかっただろ。ほんとにあらゆる手段を使ってジャマするのなら相手を間違えないで欲しい。

 

とりあえずこいつをセットして相手がモンスターを召喚しないことを祈るとして、少しでも攻撃をさせないようにしたいな・・・・・よし遊戯が昔使ってた、はったり作戦でいくか。作戦は即実行!

 

 

 

 

 

「ふふふ・・・ふっははは俺はモンスターをセットしてターンエンド!」

 

 

 

 

「何だ?とうとう気が狂ったのか?」

 

 

 

「気は狂ってないさ、だがお前はよく考えて次の行動をした方がいい、俺のモンスターは【ビッグ・シールド・ガードナー】だからな!」

 

 

 

 

【おジャマグリーン】だけどな。

 

 

 

 

「ふんっ、そんなモンスター、俺様がモンスターを引けば関係ないことだ俺様のターンドロー・・・・・ちっ」

 

 

 

 

 

どうやらおっさんの手札にはモンスターはいないようだが・・・

 

 

 

「まだだ、俺様は手札からカップ・オブ・エースを発動!このカードは、コイントスをして表だったら俺様は2枚カードをドローできる、しかし裏だった場合は小僧が2枚カードをドローする」

 

 

 

ソリットヴィジョンに映し出されたコインが宙を舞う・・・・キンッという音がしてコインが止まった向きは・・・・裏だ!どうやらつきは俺にあるらしい。

 

 

 

「ありがとよ、おっさん、引かせてもらうぜ、ドロー」

 

 

 

 

俺が引いたカードはきて欲しかったカードではないが手札を見て勝利を確信した・・・おジャマグリーンが破壊されなければな。

 

 

 

 

「ちくしょー、これじゃあ【ビッグ・シールド・ガードナー】を倒せねー、俺様はこれでターンエンドだ」

 

 

 

よし信じた。これで俺の勝ちだ。

 

 

 

 

新堂英知 LP1200 手札4枚

場 裏側表示のおジャマグリーン

伏せカード2枚

永続トラップ【デスカウンター】

 

 

おっさん LP4000 手札1枚

場 【ボルト・ペンギン】 攻撃力1400

 【雷撃鞭】装備     守備力1100

 

 

 

 

 

 

 

 

「今、エンドって言ったよなあ、エンドって言ったよなあ」

 

 

 

俺は嬉しすぎて相手が引くレベル、闇マリクさん・・・には流石に無理だけど闇獏良並みの笑顔は浮かんでいたと思う。笑顔をみせた瞬間、まわりの音が無くなったからな。

 

 

 

「俺のターンドロー、そして【ダーク・エルフ】を攻撃表示で召喚」

 

 

 

 

【ダーク・エルフ】

闇属性 ☆4 魔法使い族

攻撃力2000

守備力800

このカードは1000ライフポイント払わなければ攻撃できない。

 

 

 

「俺はリバースモンスターを反転召喚、現れろ【おジャマグリーン】」

 

 

 

 

 

【おジャマグリーン】がソリットヴィジョンで現れた瞬間、音が無くなった、さっきとのデジャブを感じるがすぐに静寂は人の声によって飲み込まれた。

 

 

 

 

「ふざけてんのかてめー」

 

 

 

 

「【ビッグ・シールド・ガードナー】じゃなかったのかー」

 

 

 

周りの罵声などがうるさいがまあいいだろう。遊戯がはったりを使った時も舞さんが『遊戯は言葉で相手と戦おうとしてるのよ』とか言ってたと思うし俺は、城之内のカードのためなら鬼にもなるのだ。

 

 

 

「俺は魔法カード発動【鹵獲装置】これは俺の場にいる通常モンスターと相手のモンスターを入れ替えることができる。俺は【おジャマグリーン】と【ボルト・ペンギン】を入れ替える!」

 

 

 

 

「それだけじゃあ俺様を倒せないぞ」

 

 

 

「わかってるよ、俺はリバースカードオープン永続トラップ【女神の加護】このカードは、俺のLPを3000ポイント回復することができる、まあ、破壊されたら3000ポイントダメージを受けるんだがな」

 

 

新堂英知LP1200⇒4200

 

 

 

唐突だが俺のデッキには一枚だけ城之内のカードが入っている。コストは高いし安定性はないが使いようによってはキーカードになるカードだ。デッキを確認してこのカードをみつけた時は嬉しかったものだ。というわけで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リバースカードオープン【墓荒らし】」

 

 

 

 

【墓荒らし】

通常罠カード

相手の墓地にある魔法カードを1枚を選択し、ターン終了時まで自分の手札に加えることができる。その魔法カードを使用したとき、自分は2000ポイントのダメージを受ける。

 

 

 

 

「俺は、おっさんの墓地の【ダブルアタック】を手札に加える、そして、手札の聖獣セルケトを捨てて【ダブルアタック】を発動」

 

 

 

新堂英知LP4200⇒2200

 

 

「俺は、【ダーク・エルフ】を選択してバトル【ダーク・エルフ】で【おジャマグリーン】を攻撃」

 

 

 

 

「くっ」

 

 

 

新堂英知LP 2200⇒1200

おっさんLP 4000⇒2000

 

 

 

 

「【ダーク・エルフ】でおっさんにダイレクトアタック」

 

 

 

 

 

「ぐわああああああああ」

 

 

 

新堂英知LP 1200⇒200

おっさんLP 2000⇒0

 

 

 

 

おっさんが野太い声をあげながらぶっ飛ぶのを確認して俺は勝ったのだと安堵したがLPを見て驚く。

あっぶねー【ダークエルフ】の効果忘れてた、おっさんにダメージが入っいるはずなのに俺のライフが削られた感じがしたから何でかなあ?と思ってたんだよ、今度からは、カードの絵柄だけじゃなく効果もちゃんと読もう、いずれ自爆しそう。俺が新たに効果を読むと決意した時おっさんがすごく嫌そうな顔でカードを持ってこちらに向かってきた。

 

 

 

「小僧っ賞品だ受け取れ」

 

 

 

そう言っておっさんは俺に【ワイバーンの戦士】を手渡した。やっと手に入った、これで俺は無敵だ、ふはははははとはしゃいでいるとおっさんが

 

 

 

「やかましいわっ!受け取ったならとっとと帰れ」

 

 

 

パシーンと

俺の頭を思い切り叩いた。頭が割れそうなぐらい強い痛みに俺は一瞬意識を失いかけた。

 

 

 

 

「おぼえてろよ、暴力おっさん、俺を殴ったこと後悔させてやるからな」

 

 

 

 

俺はどこかのやられ役のようなセリフをはいて走って店を出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・あっ、あの小僧デュエルディスク持ち帰りやがった。」

 

 

 

 

閉店時間になってふと思い出した

おっさん、もといこのみせの店長はひどく後悔したという。

 

 

 

 

 




とりあえず最強カード
【墓荒らし】
通常罠カード
相手の墓地にある魔法カードを1枚を選択し、ターン終了時まで自分の手札に加えることができる。その魔法カードを使用したとき、自分は2000ポイントのダメージを受ける。

何かと城之内に使われている罠カード。アニメ効果ではモンスター、魔法、罠をノーコストで使えるチートぶりを見させてくれた。作者が城之内デッキを買って【墓荒らし】の有用性がわからずデッキからぬいたカードでもある。


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