城之内好きがGXの世界へ   作:トトリンさん

30 / 41
GXのゲームが安かったので、買ってみたんだけどタッグフォースみたいに何回もデュエルしないといけないのは面倒臭い。
やっぱ遊戯王のゲームは5D'Sが1番だな。
ストーリーがサクサク進むからね。




というわけで30話です。


【エアーマン】の独白

「吾輩は三沢である、名前はまだない」

 

 

 

ラーイエロー寮の1室で正座をしながら誰かに話を聞いてもらっていた。

 

 

 

「・・・・と言いたいところだが名前を言っておかないと忘れられそうなので、改めて名前を言っておく」

 

 

 

 

「吾輩は三沢である、名前は大地、デュエルアカデミアという孤島にある学校で生活しているラーイエローの1年生である」

 

 

 

これは、そんな、ラーイエローの秀才、三沢大地の物語である。

 

 

 

 

「そんな俺、ごほんっ、吾輩だが最近、悩みが出来た」

 

 

 

 

「学校に入学する前から薄々気づいていたが俺はどうやr、吾輩はどうやら影が薄いらしい」

 

 

 

 

「まあ影が薄いと言っても、そんなもの光源の光量によって変わるのだが・・そんな物理的なものではない、雰囲気的な、何と言えばいいか・・・・そう、空気だ!

その場所の空気的存在になっているんだ!」

 

 

 

 

「くそっ、何を嬉しそうにしてるんだ俺は、解らないことを理解できることは凄く楽しい、しかし今はそんなことはどうでもいい」

 

 

 

なんとか、キャラを変えて目立とうとしているが早くもボロが出始めている。

 

 

 

 

「話がずれたな、そう、空気なんだ、みんなが窒素だとしたら俺は、酸素、いや二酸化炭素だ」

 

 

 

 

「・・・うん?解り辛そうだな、つまり1割にも満たない、メインではないと言いたいのだ、脇役だ・・・うん?二酸化炭素では名前の認知度が高すぎるだと!?なら俺はクリプトンだな、首を傾げるってことは、ピンと来ないようだな、ふふんクリプトンというのはな・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

「・・・・・おっと話すぎたようだ、何の話だったか・・・・・・・そうだ俺の影が薄い話だったな」

 

 

 

 

 

「俺が隣にいるのに話しかけた瞬間、『居たんだ、三沢君』って言われるんだぞ!?こんなに黄色を主張する制服を着ているのに!」

 

 

 

とオシリスレッドの七光眼鏡めと、毒を吐く。

 

 

 

「つい最近なんて、校長に呼ばれたから校長室に1番乗りして話を聞いていたんだ、七精門の鍵を守らなければならないと・・・だが何故、校長は7つの鍵に対して8人の人物を集めたんだ!?そして、俺が選ばれないだと!?英知、最後の1本は同じラーイエローでデュエルした仲の俺に渡してくれるのではないのか?」

 

 

 

 

 

 

「こうして、みんなと一緒に話を聞いていた俺は学園の秘密を知るだけという、もちろんorzした、落ち込んだよ、しかし誰も声をかけてはくれなかったな。

本当は自分は忍者なのだろうか?と思ってしまう時があるよ」

 

 

 

 

 

「どうすれば、この問題を解決できるだろうか?」

 

 

 

 

「なになに?確かに、目立つことは大事だな、万丈目なんて黒い制服を着ているからな、だが彼には俺にはない人心掌握術がある」

 

 

 

 

「次は、ふむふむ、そうかデュエルで勝つか・・・確かにデュエルに勝って強者になれば目立つこと間違いなしだな・・・・・・・・・しかし、俺は英知と十代以外には全勝だぞ、あの万丈目にも勝っている」

 

 

 

 

 

「次は?」

 

 

 

 

 

「ああ、自分で言うのもなんだが俺は運動能力も高いし、勉強もできる・・・・顔も悪くない・・・と思う」

 

 

 

 

 

「所謂、有望株のハズだ、しかし、女子にモテないどころか存在を認知されていないように思える」

 

 

 

 

 

「1回、全身を真っ白にするのもいいかもしれないな、嫌でも目立つはず・・・・・・」

 

 

 

 

 

「・・・・うん?やめた方がいい?ああ冗談だよ、そんなことをする筈がないだろう」

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ次は?」

 

 

 

 

先程まで、話を聞いていた相手からの無慈悲な言葉によって三沢の思考が一瞬途切れた。

 

 

 

 

「・・・・・・・・えっ?もうない?無理だあきらめろ?」

 

 

 

 

「ははは、君も冗談を言うんだな、しかし、それは笑えない冗談だな」

 

 

 

 

「あれっ?なんで、真顔なの?さっきまで笑顔で話を聞いていてくれたのに・・・・」

 

 

 

 

 

「嘘だよな、嘘だと言ってくれ、俺は目立ちたい・・・・いや、俺は存在を認めてもらいたい、人に認識されるようになりたい!」

 

 

 

 

外に大声で声を上げた三沢は、外からの、誰か知らねえがうるさいぞと言う言葉で少し笑顔になる。

 

 

 

 

 

そんな笑顔を見せている時だった。

 

 

 

 

「三沢大地君、入りますよ」

 

 

 

 

ノックをしてきたことに気づかなかった三沢は慌ててそちらに向く。

そこには、ラーイエローの寮長樺山が入ってきた。

 

 

 

 

「三沢君、もうご飯を食べていないのはあなただけですよ、早く食べなさい、今日はカレーですよ」

 

 

 

そう言って樺山は出て行った。

 

 

 

 

「・・・・ふう、それじゃあご飯を食べてくるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【白魔導士ピケル】

光属性 ☆2 魔法使い族

攻撃力1200

守備力   0

自分のスタンバイフェイズ時、自分フィールド上に存在するモンスターの数×400ライフポイント回復する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




とりあえず最強カード
【白魔導士ピケル】
光属性 ☆2 魔法使い族
攻撃力1200
守備力   0
自分のスタンバイフェイズ時、自分フィールド上に存在するモンスターの数×400ライフポイント回復する。


三沢のデッキの真のエース。☆2では高い攻撃力を誇る、必殺技はホワイト・プリンセス・マジック。
GXのゲームではなかなか仲間にできない精霊として登場する。
本当に仲間にならない。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。