城之内好きがGXの世界へ   作:トトリンさん

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十代って誰にも負けてなかったのに何で三幻魔って復活したんだろう?
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DVDを観て真実を知る。

     ↓
夏休み入ろうとしたけど万丈目とデュエルしてて丁度いいじゃん。
     
     
セブンスターズ編って夏休み?冬休み?
そしてセブンスターズ編終わったらテストしてカイザー卒業。


次は三幻魔戦ではなく、他のセブンスターズとのデュエルを書きます。




命を懸けた俺たちはいったい何のために・・・・・

「俺の・・・・ターン」

 

 

 

「この瞬間【溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム】の効果発動、自分のスタンバイフェイズに1000ポイントのダメージを受けてもらう」

 

 

 

「うわぁーー」

 

 

 

万丈目LP1000⇒0

 

 

 

【溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム】が身に纏った溶岩が万城目に降りかかった。

 

 

 

 

万丈目のLPが0になったことでソリッドヴィジョンが消える。

 

 

 

 

「くそっ!俺は十代だけではなく英知にも負けるのか・・・」

 

 

 

英知に負けた万丈目は己の弱さを悔やんでいた。

このままでは万丈目グループの悲願であり万丈目の願いでもあるカードゲーム界に君臨することができない。

四つん這いになって悔しがり己に勝った英知を見上げる。

 

 

 

 

 

勝ちたい・・・俺はどうすれば・・・・

 

 

 

 

 

そんな万丈目の様子に全くと言っていいほど気づいていない英知は今日の晩御飯なんだろう?という腹を空かした学生には大変重要なことを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そういえばサンダ君、明日香ちゃんとはどうなったの?」

 

 

 

 

今まで自分の弱さに打ちひしがれ肩を震わせていた万丈目は英知の何気無い一言を聞いた瞬間、ピクッという音が出そうなほど不自然に肩の震えが止まった。

 

 

 

 

「もう告白したの?」

 

 

 

 

「う、うるさい、黙れ、黙れ」

 

 

 

 

今まで四つん這いで落ち込んでいた万丈目は手を大きく振りながら英知の言葉を遮ろうとした。

 

 

 

 

 

「あれっその様子だとまだなの?」

 

 

 

 

「サンダ君分かりやすいからみんな知っていると思うよ、それに明日香ちゃん可愛いし早くしないと・・・・」

 

 

 

 

「早くしないと・・・なんだ?」

 

 

 

 

「他の男と・・・・」

 

 

 

 

 

「他の男と・・・・?」

 

 

 

 

 

不安を煽るような英知の言葉によって万丈目は別の男と追いかけっこをしてる明日香を想像してしまう。明日香がすごく可愛い笑顔を浮かべて・・・

 

 

想像を消すように頭をふった万丈目は俺はどうすれば・・・?と今度は別の意味で英知を見上げた。

 

 

 

 

「恋愛マスターの吹雪さんに教えてもらえばいいんだよ、まずは外堀から埋めていくんだ」

 

 

 

 

 

万丈目は天啓を受けたような顔をして英知を見上げ、

去らばだ英知!俺は行くとこがある!とすぐさま何処かへかけていった・・・十中八九、吹雪のもとだろうが・・・

 

英知の善意によって万丈目が吹雪に相談を持ちかけ吹雪の案で三幻魔を復活させてしまうのだがそんな事になるとは英知自身考えもしなかった。

 

 

 

・・・・三幻魔復活の時は近い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹雪に相談した万丈目は校長室から奪った七精門の鍵を7つ首にかけ明日香とデュエルしていた。

 

 

 

 

 

「私とデートしても楽しくないわよ」

 

 

 

 

 

キリッとした目で万丈目を視ながら言うが恋をしてフィルターが掛かっている万丈目には通じない。

 

 

 

 

「そんなことはない!きっと、楽しいデートになるはずだ、いや・・・する・・・・」

 

 

 

 

万丈目は花が沢山咲いている木の下で

自分の下の名前を呼んでくれる明日香と向かい合い笑いあっている自分を幻想する。

 

 

 

 

回りにいるギャラリー達は恋は盲目という言葉を体現したかのような万丈目を見て呆れている。

しかし、明日香の兄、吹雪だけは

 

 

 

「万丈目君カッコいいぞ」

 

 

 

「明日香、何故?万丈目君の気持ちに答えてやらない、彼は本気だよ」

 

 

 

と全力で万丈目の応援をしている。

その様子を見て兄さん・・・と呆れる明日香や明日香の兄ちゃんってあんな性格なのかと不思議がる十代。

 

主人公であるはずの英知は、相変わらずこの場にいない。今は購買部のおばちゃん、トメさんと熱いお茶を飲みながら話をしていた。

蛇足だが、セブンスターズと一緒に戦った癖にGXの主人公、十代とはいまだに話してさえいない。

 

 

 

 

 

 

「行くよ、天上院君、これが俺の気持ちだ!【おジャマ・キング】」

 

 

 

【おジャマ・キング】

光属性 ☆6 獣族

攻撃力0

守備力3000

「おジャマ・グリーン」+「おジャマ・イエロー」+「おジャマ・ブラック」

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする。

 

 

 

タキシードを着た【おジャマ・キング】が明日香に攻撃・・・・いや、愛の告白を行う。

顔を赤く染めている【おジャマ・キング】ほど需要が無いものも珍しいが、白い体・・・というより【おジャマ・キング】はほぼ頭だけで出来ているのだが全身を赤く染め触角の様に生えた目は血走っていた。

 

 

 

「万丈目君、いい加減正気に戻りなさい!」

 

 

 

「【サイバー・エンジェル-弁天-】で攻撃!」

 

 

 

【サイバー・エンジェル-弁天-】

光属性 ☆6 天使族

攻撃力1800

守備力1500

「機械天使の儀式」により降臨。

(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。

そのモンスターの元々の守備力分のダメージを相手に与える。

(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。

デッキから天使族・光属性モンスター1体を手札に加える。

 

 

 

迎え打つ【サイバー・エンジェル-弁天-】もとい明日香は無慈悲にも告白して来た【おジャマ・キング】もとい万丈目を持っている扇子で叩き切った。

 

 

 

 

 

「これが天上院の答え・・・」

 

 

 

万丈目LP 0

 

 

 

 

万丈目のライフが0になり万丈目はうちひしがれた。

 

 

 

 

万丈目の横で慰めている吹雪達に話しかけていた明日香だったが、万丈目の首にかかっていた七精門の鍵が突然光り出し鍵が何処かへ飛んでいったことで話を打ち切る。

 

 

 

 

 

すると大きな地震が起こり、今まで晴れていた空は雲に覆われ海も嵐が起き、突然悪天候になった

 

 

 

 

 

今まで行ってきた命をかけた闇のデュエルは何だったのかという何処か拍子抜けた様子でみんな考えていたがそんな益体も無いことは考えないようにして三幻魔のカードが封印された場所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




とりあえず最強カード
【おジャマ・キング】
光属性 ☆6 獣族
攻撃力0
守備力3000
「おジャマ・グリーン」+「おジャマ・イエロー」+「おジャマ・ブラック」
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする。

万丈目がセブンスターズ編で初めて召喚したカード。VS明日香では【おジャマ・トリオ】を使いモンスターゾーンを封じた。
攻撃力0だが攻撃表示でフィニッシャーになることが多い。
アークファイブでも登場しており引き立て役のデュエリストが使った。
攻撃名は【フライング・ボディアタック】
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