【完結】IS-Destiny-運命の翼を持つ少年 作:バイル77
本編の進行度により、更新していく予定となります。
また当設定はこの小説内での設定となります。
原作とは一部異なる点がありますので、ご了承ください。
もし興味があればご閲覧ください。
■更識 簪(Kanzashi Sarashiki)
身長:154cm(ISABにて判明)
体重:閲覧不可。
年齢:15歳
人種:日本人(ナチュラル)
スリーサイズ:閲覧不可。
髪:水色
瞳:紅
趣味:ヒーローアニメ視聴、特撮視聴/座談、TVゲーム
好きなウルトラマン:ゾフィー、ティガ、ダイナ、ガイアetc
好きなライダー:Black、RX、クウガetc
恋人:なし→飛鳥真
嫌いな食べ物:特になし
テーマソング:「Life Goes On」、「君は僕に似ている」、「Wings of Words」
備考
ヒロイン。
IS学園1年4組の生徒。
生徒会長であり、対暗部用暗部【更識家】当主【更識楯無】の妹。
日本代表候補生である専用機持ち。
飛鳥真のルームメイトであり、彼と同じく特撮作品が好きである為、話が合いよく会話をしていた。
当初は【白式】開発優先の為自身の専用機開発が中止されてしまった為、寝る間を惜しんでISの製作を進めていた。
無理をし過ぎたため体調を崩した際に、かつての自分と境遇を重ねた真によって楯無の気持ちと真相を知る事となった。
その後、所属を倉持技研から日出工業に移籍。
【打鉄弐式】は【飛燕】へと生まれ変わることとなる。
クラス対抗戦の無人機襲撃を経て、真に対する気持ちに気づく。
また真も彼女の気持ちに気づき、自身の気持ちに正直になれた為、飛燕の完成後正式に交際を始める。
IS操作技術については日本代表候補生であるため高い操作技術を持つ。
また独学でIS製作を行うことができる技術力/整備能力、飛燕の武装を自身で考案する発想能力、OSを一人で整備できる情報解析、演算能力とスペックは非常に高い。
歌姫の騎士団襲撃後、真から【C.E世界】と【シン・アスカ】について聞いており、彼を拒絶せずに受け入れている。
専用機は【打鉄弐式】→【飛燕】
■飛燕
所属:倉持技研→日出工業(日本)
分類:高機動戦闘型IS
世代:第2世代→第3世代型IS
固有武装
・光圧推進スラスター搭載大型機動翼
・バルムンク 大型ビーム実体剣×2
・リボルビング・ステーク 回転弾倉式杭打機
・フラッシュエッジ ビームブーメラン×2
・マルチロックオンシステム搭載ミサイルコンテナ×4
・同上マイクロミサイル×40(各コンテナに10発ずつ搭載)
倉持技研から日出工業に移籍した更識簪の専用機。
長らく未完成であったが、搭乗者である簪と彼女と趣味嗜好が共通している日出工業の技術者達により短期間で完成している。
また【白式】を優先し、納期などを全て無視した倉持技研は、彼女と機体の移籍については特に口を出してはいない。
当機体は第2世代型であったが、VLユニットの搭載と大幅な改修を受けたため明確に第3世代型とされている。
最大の特徴は背部の非固定浮遊部位の大型機動翼【光圧推進スラスター】である。
当初は搭載の予定はなかったが、搭乗者である簪の強い要望とVLユニットの量産化を計る目的で搭載されている。
VLユニットとしては、【デスティニーインパルス】や【デスティニーガンダム・ヴェスティージ】とは異なりエネルギー干渉機能はオミットされ加速機能しか持たない【近似種】である。
だが、コストや整備性では優れており、機動性もほぼ変わらないため量産向きの仕様となっている。
当機体の名称は搭乗者である簪が決定し、それを採用した形となっている。
彼女曰く、【飛ぶ鳥に追いつく名前】である。
武装については【インパルスガンダム】及び【ガイアガンダム】からのフィードバックがあるため信頼性・整備性共に優れた物となっている。
またバルムンクについては彼女の強い要望と複合武装の有用性から作成された経緯がある。