Dark & Light Blues   作:沖田十三郎

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筆不精者故、更新は遅くなると思いますが、読んでいただければ幸いです。


Ⅰ 復讐の章
第零章


 

 

神様の悪戯か、はたまた神様の思し召しか、

どちらにせよ彼等彼女等にとっては同じ事だ。

大切な者を奪われた者、守るべき者を守れなかった者、

そういう連中にとっては

そういう事になった原因がどのような種類の物であったのかなど、

瑣末な問題にすぎなかった。

彼等彼女等の名前は復讐者。

己の全てを賭けて、どこかの誰かに一矢報いる事を誓った者。

哀しくて悔しくて、何もできなかった自分の無力を呪った者。

これから語るはそんな彼等彼女等の血道の話だ。

どうしようも無い程滑稽で、

どうしようも無い程に救われない、

そんな復讐の物語だ。

災厄は最悪を呼び、憐憫は哀切を誘う。

どちらにせよ、

これはそういう所に、収まるべくして収まった、

そんなモノガタリだ。

 

それではご覧頂こう

救われぬ小羊達の

愛と地獄の物語を。

 

 

 

「ダーク&ライトブルース 〈Ⅰ〉 ~復讐の章~」

 

 

そして地獄なる日々は終焉を迎え、煉獄の日々が始まる。




短いなぁ…
まぁ、本来序章どころか扉絵代わりの文言だったからなぁ、コレ。

現在「断章」と「序章」を頑張って執筆中。
取り敢えず、序章だけで現在文庫本換算40ページ分くらいある。
気長に書きますので、見たり見なかったりして頂ければ嬉しく思います。
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