【年表】
1945年
大日本帝国の条件付き降伏により第二次世界大戦終戦。
その際に原子爆弾は落とされていない。その後、東西冷戦の戦力としてアメリカなど西側諸国からの支援を受け復興。
ポツダム宣言は受け入れておらず軍が存在している。
ただし、一部施設はアメリカが駐屯し管理を行っている。
また、旧日本軍が建造、使用していた艦艇は全てほぼ史実通りの結末を辿っているため、新日本軍が使用しているのはアメリカから譲渡された艦艇(度重なる近代化改修によりほとんど別物と呼べるほどまでの変貌を遂げた)。
1960年
アメリカ日本合同の海洋調査隊が深海で人類未確認元素類を発見。しかし、調査をしようにもそれらの元素は深海内でしか形、性質を維持できず調査は難航。
以後日米合同の本格的な調査隊が秘密裏に結成される。その調査チームによりその未確認元素類を【DCE(Deep sea element:深海元素)】と呼称するようになる。
1987年
地上での一部DCEの生成に成功。これに金属元素を足したナノマシンの作製、人間の細胞と掛け合わせて使用することで再生医療技術が飛躍的に上昇。
これを機に日米からDCEの情報を全世界に開示。批判が多少はあったが日米の研究情報を受け取ることで終息した。
2006年
深海棲艦が突如太平洋上に出現。アメリカ海軍の哨戒中だった艦艇を全て轟沈。
それから幾度も現れるようになり制海権を奪い始めた。
2008年
アメリカ海軍を中心に大規模反攻作戦【シーレクーバー作戦】決行。しかし失敗。アメリカ海軍は戦力の約4割を失う。それと同時期に日本のシーレーンが深海棲艦に封鎖され物資供給が滞り始める。
アメリカは戦術核を使用すれば勝利できたという声明を発表、各国からの批判を浴びた。
戦術核を大量に使用しても深海棲艦を全滅させる事が可能とは思えない、その後の海洋汚染などの様々なことが反対の理由として挙げられる。
2015年
深海棲艦が太平洋の約7割の制海権を奪う。
その後、大西洋、インド洋にも出現を確認。日本のシーレーンが完全に深海棲艦に封鎖される。
また、各国のシーレーンも徐々に狭まり始める。
2019年
日本への物資供給は大幅に減少し、完全に足りておらず各地で暴徒が多数発生、軍が出動し鎮圧する、ということが頻繁に起きた。
合成食品の生産量を増やすなどしての状況打開を図るがあくまでも応急的なものだった。
2025年
日本を主導とし二回目の大規模反攻作戦【明星作戦】が決行。
敵旗艦を撃沈、ほんの僅かなシーレーンを奪還するも戦艦種、空母種などの新種を6種確認。
しかし、この作戦の成功により物資の供給量が比較的上昇、また、各国からの支援も多く受けることができるようになった。
2027年
新たに深海棲艦用兵器の開発を開始。その兵器は日本主導で開発を行うことを条件に各国共同で進められる。
しかし、他国には前提開発技術がなかったため実質的には日本のみで行われ、資金提供のみが各国から行われた。
2030年
艦娘完成。専用設備のある鎮守府も横須賀港に同時期に建造される。
【第1章終了時鎮守府戦力】
重巡洋艦:利根型、古鷹型、青葉型
軽巡洋艦:川内型、長良型(長良、五十鈴、名取)、夕張、大淀
駆逐艦:暁型、陽炎型(陽炎、不知火、黒潮)、睦月型(睦月、如月、弥生)
給糧艦:間宮、伊良湖
水上機母艦:千歳型
工作艦:明石