あの日、私達奉仕部に依頼が来た、そしてその件以来、私と由比ヶ浜さんは比企谷君と気まずい関係になってしまった。
雪乃「由比ヶ浜さんそろそろ行きましょう。」
結衣「そうだね、ゆきのん今日はちゃんと仲直りしなきゃ。」
そして、今私達は足早に生徒会室に向かっている。
雪乃「由比ヶ浜さん。」
気付けばもう生徒会室のドアの前だ。彼に何を言うかも全く考えていない。
八幡「お、お前らどうしたんだよ?」
雪乃「比企谷君⁉︎」
結衣「ヒッキー⁉︎」
八幡「何だよ、生徒会室に用があるのか?」
雪乃「いいえ、今日はあなたに用があるの、あの時から、私達はあなたとちゃんと話し合ってないでしょ」
八幡「そうか、わかった。まあ、とりあえず中に入れよ。」
そう言うと彼はドアを開けて私達を招きいれる。中に入ると、そこにはあの女と三浦さん、海老名さんが居た。
少女α「あなたたち何しに来たの‼︎‼︎」
優美子「あんたら今更何しに来たの」
海老名「...」
八幡「まあ待て、お前ら雪ノ下と由比ヶ浜は俺と話をしに来ただけだ。」
雪乃「まず、あなたに言うことがあるわ、あの時はごめんなさい、私はあなたにとても酷いことを言ってしまったわ」
結衣「ごめんねヒッキー、あの時は酷いこと言って」
少女α「そんな謝罪で許されると思ってるんですか、そんなことで八幡の傷が癒えるわけないでしょ、自殺未遂をさせたくせに」
八幡「部外者のお前は少し黙っててくれないか。」
八幡「修学旅行の時のことは俺も悪かったしもういいだろ、でも屋上では何であんな偽告白をしたんだ」
雪乃「それはあなたの勘違いよ」
結衣「そうだよ、ヒッキーゆきのんと私はちゃんと本当のこと言ったよ」
雪乃「そうよ、あの告白は正真正銘私達の本当の気持ちよ。」
八幡「そんなの、嘘だろ。」
少女α「そんなこと言ったってもう遅いでしょ」
雪乃「そう、もう遅いわ。でも、それでも私達たちはあなたに戻ってきて欲しいの、あの場所に。それほど、あなたは大切な人なのよ。」
八幡「じゃ、全部俺の勘違いだったのかよ。わかった、そういうことなら生徒会長の仕事もあるが、そっちにも顔を出すよ」
少女α「そんな、私達のことはどうするの」
八幡「お前らはいつも俺たちがしてきたことを公にして俺に謝罪させてきたけどそんなこと俺は全く望んでないんだよ、そうやって、俺で自分で自己満足してただけじゃねーか、それに平塚先生まで馬鹿にしやがって、これでも結構怒ってるからな。」
八幡「そういうわけだ、まあ仕事は奉仕部でもできるから、俺はここを出て行く。」
その後、八幡たちは奉仕部で仲良く過ごしました。
おわれ