悪魔これくしょん -デビこれ-   作:ハーメルンkpx

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「ヒト、地のおもてに増え始まりて、娘たち生まるるに及び、神の子たち、人の娘の美しきを見て、その好むところの者をとりて妻となせり」
(創世記第六章)

なぜ神が下位たる存在に欲情するのか。その感性は人と同質同等のものなのか?
神性など疑わしく、人格神、いやまさに人と変わらぬ。
"ヒト"そのものである。

古代イスラエルにおいては、ただ一柱の、触れるべからざる神しか持たなかった。ここで言われている、《神の子たち》とは?
触れるべからざる存在とは何だったのか?

「神の子たち、人の娘の所に入りて子を生ましたるころ、またその後までも、地に巨人ありき。これらもいにしえの勇士にして、誉れ高き者なりき」
(創世記第六章)

ここで言われている巨人とは、ただの大型人型ロボットのことである。
そしてもうひとつは、人類祖先の4種族の内の1つ、今遺骨も見つかっている巨人族のことを指している。


MISSION 4-2

全員一時解散、

陸奥は出立の準備、他の者は出撃準備、そして集合

 

 

提督室

 

 

金剛

「ムッキィー!!

 どうしてぜかましはいつまで待っても来ないデスカーっ!?」

 

天龍

「オレも見てねぇな……」

 

龍田

「何してるのかしら~?」

 

吹雪

「島風ちゃん……」

 

陸奥

「大淀、わかりそう?」

 

大淀

「とにかく自由な艦娘なので、見つけるのは少々手間取るかと……」

 

長門

「むぅ……どこにいるんだ島風っ……」つ[島風の写真]⊂

 

ダンテ

「シマカゼって、さっきのバニー耳したお嬢ちゃんのことだよな?」

 

長門

「ああ、そうだ」

 

つ[島風の写真] ピラッ

 

ダンテ

「……hm」

 

陸奥

「」

 

・・・・・・

 

ダンテ

「――ま、わかったぜ。 俺も探してみる」スタスタ

 

ガチャ パタン

 

金剛

「あっ ダンテ、一緒に!」タタッ

 

比叡

「あ、お姉さま」

 

ガチャ

 

金剛

「……あ……うぅー……もういないデース……」

 

比叡

「……まぁ、私たちは別口で探しましょうか」

 

霧島

「そうですね。 手分けしたほうが早いでしょうし」

 

榛名

「榛名も参ります!」

 

吹雪

「あ、私も行きますっ」

 

 

龍田

「どうする?天龍ちゃん」

 

天龍

「しゃーねーだろ」

 

龍田

「うふふ、そうね。 それじゃどこから探す~?」

 

 

陸奥

「私たちは?」

 

長門

「全員でここを動くわけにはいかないからな……」

 

大淀

「では皆さん、見つからなくても、

 とりあえず30分後にもう一度ここに集まってください」

 

 

「「了解っ」」

 

 

――――――

鎮守府本館の屋根に立つダンテ。

 

 

ダンテ

「……hmm」

 

…シュンッ

 

 

――――――

波止場

 

 

島風

「……」

 

ダンテ

「ヘイ、ベイビーバニー。 何してんだ?」

 

島風

「っ…!

 ……れ、連装砲ちゃんとお話してたのっ……」

 

ダンテ

「レンソウホウ=チャン?」

 

島風

「……この子だよ」

つつ ズィ

連装砲ちゃん

「――ッ」ビシッ

 

ダンテ

「……へぇ、こいつは不思議なもんだな。 魔法か?」ha

 

・・・・・・

 

ダンテ

「来ないのか。 お前さんは」

 

島風

(……)

「……どうせあそこで集まってたって作戦の開始時間までまだあるもん……」

 

ダンテ

(……)hm..

 

島風

「……」イジイジ…

 

ダンテ

「……よし、そんなら暇つぶしに何かしようぜ。

 お前さん、なんか得意な遊びとかはねぇのか?」

 

島風

「…えっ?」

 

・・・・・・

 

島風

「――本当にいいのっ!?」

 

ダンテ

「ああ、もちろんいいぜ」hahaha

 

 

――そして、

 

 

島風

「――ん……そのままでもいいの?」←クラウチングスタート・スタンバイ

 

ダンテ

「ああ、俺はこれでいい」←直立

 

島風

「……ふ~ん、そんなこと言って、知らないからっ!

 手加減はしないからねーっ!」

 

ダンテ

「上等」ha ha-

 

・・・・・・

 

島風

「――ねぇねぇ! あれどうやってるのっ!? 教えてー!」コツコツ

 

ダンテ

「教えてどうにかなるようなもんじゃねぇだろうからなァ」スタスタ

 

島風

「えー……」

 

ダンテ

「――っと。着いたな」

 

島風

「用事って工廠だったんだ」

 

ダンテ

「ああ。 どうする?」

 

島風

「……別に、暇だしっ……」

 

ダンテ

「huh... ありがとな」

 

…ポン

 

島風

「んっ…///」

 

 

ダンテは他に何か"仕込み"はできないものかと、工廠に来たのだった。

 

 

――――――

工廠

 

 

夕張

「――出来たーっ!!」

 

明石

「?」

 

 

*-[らら

 ∩ ∩

夕張

「じゃじゃーん!」

 

明石

(かかと部分に撃鉄が付いた脚部艤装……? なんかまた悪い予感が……)

「……何ですか?それ。 なんかカウボーイのブーツみたいになってるけど……」

 

夕張

「ふっふーん! 金剛さんの新兵装と今平行して作ってる拳銃から着想を得たの!

 脚部の浮上用艤装をやたら頑丈にして、そこにとある機構を組み込んでみましたっ!

 片方の足でもう一方の撃鉄を引いて、

 両足を強く合わせるか、片足の踵に強い衝撃か、踵を強く踏むとっ……!」

 

明石

「……なしで」

 

夕張

「えぇっ!?」

 

明石

「もうだいたいわかっちゃったし……。

 どうせそれもまた出力の設定とかめちゃくちゃなんでしょう?」

 

夕張

「えー……セーブしたらそもそも意味がないって言うか……。

 イメージ的には、

 あの人がいつもピョンピョン飛んでるみたいなやつに近づく感じかしらね!

 こっちは文字通り、ただ瞬間爆発的に速いってだけなんだけどっ!

 オリジナルの方はもう完全に原理が謎だしねっ」

 

明石

「なんだか余計だめな感じが……。

 だいたいそんなの使いこなせる人いなくない……?」

 

夕張

「えぇー無理かなぁ……」

 

明石

「足だけ先行して、後頭部から落ちるイメージしか湧かないけど……」

 

夕張

「うーん……バランス練習するか、卓越した体裁きのセンスがあればあるいは……」

 

明石

(無茶振りすぎじゃ……)

「……もー、また石を好き勝手にー……」

 

夕張

「あははー……。

 小さい石なら有り余ってるから、

 いろいろ使って試したくなっちゃうんだよねぇー」

 

明石

「……まぁ、それは気持ちわかりますけど……」

 

 

―スタスタ

ダンテ

「楽しそうだな、ユウバリ、アカシ。

 そいつはなんだ?」

 

 

夕張

「ん、来たんだっ」

 

明石

「あら」

 

 

島風

「……おはようございまーすっ…」

 

夕張

「あぁ、おはよう………っ!」

 

明石

「はい、おはようございます」

 

・・・・・・

 

明石

「――なので、あんまり排水……えーっと、

 重さのある艦娘に装備させても推力が死んでしまうし、

 かといって軽量すぎる子に装備させて、その瞬間的な爆発的推力に、

 体が対応できるのかという……」

 

ダンテ

「……なるほどな。

 だが、今の俺には一人心当たりがあるんだがな……」…チラ

 

夕張

「っ! やっぱりそうよねっ!?」

 

島風

「…?」

 

・・・・・・

 

島風

「私にっ!?」

 

夕張

「ええ!

 それを付ければ、海上で面白い動きができるようになるわっ!」

 

島風

「面白い動き? 速くなるの?」

 

夕張

「足にターボジェットが付くイメージかしらね♪」

 

島風

「…オゥッ!?」

 

明石

「大丈夫なんでしょうか……?」

 

ダンテ

「ま、実際にやってみてからだな。

 ユウバリ、具体的にはどういう物なんだ?」

 

夕張

「あ、うん。 説明するわ。

 実はこのブーツの足底には、

 回転式拳銃のシリンダーをチェーン状にしたものが組み込まれてて、

 この撃鉄を引くと、そのチェーンシリンダーが回転するの。

 そして、そこには例のあの小さい石が敷き詰められてるわ。

 だからそれをハンマーすると――」

 

ダンテ

「…HA! なるほどな、面白いじゃねぇか」

 

島風

「?」

 

夕張

「まぁとりあえず、実際にやってみましょうか」

 

明石

「いきなりっ!?」

 

夕張

「だって結局は感覚で覚えないといけないことが多いだろうし」カチャカチャ

 

明石

「またそんなアバウトな……」

 

島風

「オーゥッ」ワクワク

 

夕張

「それじゃ、はい。 はじめの内はこれも一応付けてね」

 

つ【連装砲ちゃん型ヘルメット】

 

島風

「……はーい……」…カポッ

 

・・・・・・

 

島風

「オゥッ! オーゥッ!!」

 

ボヒュッ! ヒュボォッ!

 

 

明石

「……わぁー……本当にもうマスターしちゃった……」

(……というか姿勢が前傾気味で飛んでるから、まるでウサギみたい……)

 

夕張

「やっぱり!! 私の思った通りねっ!」

 

ダンテ

「ph~♪」hahaha

 

 

ダンテ

(……一応これで半分以上が"持ってる"ことになったな)

「……hm」

 

 

 

 

 

島風

 

 <ARMS>

 

  ラビッツ・フット(Lv.2)

 

 

譲与されました。

 

 

 

島風

 

 <STYLE>

  

  シューターラビット(Lv.2)    

 

 

習得しました。

 

 

 

 

 

 

 




Tips: 新兵装を含めた、各艦娘ごとの、現状の理想的基本戦法の立案(仮)

*敵中級艦以上を主に対象。稀に敵雑魚艦も。




・魔装 + 艤装 の戦法:

  吹雪 比叡



・魔艤装 の戦法:

  金剛 天龍 島風



・準、魔艤装 の戦法:

  翔鶴 浜風



・艤装 の戦法:

  榛名 霧島 龍田





                             Now Lo
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