愛魂~らぶたま~   作:うみのすけ

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前回のゲロライブ!

神楽「二日酔いの銀ちゃんが迎えゲロをしたあと、そのスッパ臭い匂いにつられて私ももらいゲロしてしまった。」

新八「おいィィィ!!そんなスッパ臭い話じゃなかったよね?いい加減ゲロライブやめろォ!」

銀時「そして、つられて定春が柔らかいウ〇チを産み落とした。」

新八「もう地獄絵図だよ。誰がそんな話に興味あるんだよ。」

神楽「銀魂界隈では割といつも見てる光景ネ。」

銀時「永遠に不潔ですって言っちゃってるしな…」

新八「ラブライブは不潔じゃねぇからな!この前回のあらすじの流れいるのかな…あらすじ全然言ってないし…」

穂乃果「穂乃果たちは学校を廃校から救うためにスクールアイドル活動を始めた。そして、優勝した。」

新八「それラブライブ!のあらすじ!しかも2行で完結してるじゃねぇか!」


-------------キリトリセン--------------


昨日の敵は今日もなんやかんやで敵

〜かぶき町 万事屋〜

 

 

神楽「やっぱり我が家で食べる酢昆布が一番アルな。」

 

銀時「我が家って、ドラ〇もんみたいに勝手に押入れに住み着いてるだけじゃねぇかよ…」

 

新八「疲れましたね〜合宿もほとんど野宿だったし…」

 

神楽「それで今からどうするアルか?」

 

 

万事屋まで戻ってきた3人は、ひとまず変身をといた。くつろぎながら今後の計画を話していた。

 

 

銀時「この万事屋の前で街頭ゲリラライブをやる。」

 

新八「ここで!?」

 

神楽「合宿の成果を試す時がついに来たネ!」

 

新八「不安しかないんですけど…」

 

 

しばらくすると、穂乃果たち6人も万事屋にやってきた。

 

 

穂乃果「お待たせー!」

 

 

穂乃果たち6人は新八の姉、妙に着付けてもらい着物に着替えていた。

 

 

新八「おぉ!さすが姉上の見立ては完璧です!μ'sの着物姿なんてレアすぎて…写真撮ってもいいかな?」

 

神楽「マジキモイアル。」

 

新八「ぐっ…」

 

 

μ'sの6人は着物が嬉しいのかはしゃいでいる。

 

 

ことり「可愛い着物♪」

 

凛「なんかヒラヒラしてて落ち着かないにゃー」

 

花陽「普段着慣れてる衣装とは違うからね…でも可愛い!」

 

凛「真姫ちゃんも海未ちゃんも可愛いよ!」

 

海未「や、やめてください!恥ずかしいです!」

 

真姫「私はお正月とか行事のたびにしょっちゅう着てるわ。別にどうって事ないわよ。」

 

穂乃果「そんな事言って〜ノリノリで着替えてたよ真姫ちゃん。」

 

真姫「ちょ…穂乃果!」

 

銀時「真姫はツンデレのお手本みたいな娘だな。来年の保健体育の教科書に推薦しとこう。」

 

新八「ツンデレの授業って誰得なんですか銀さん。」

 

神楽「はぁ〜こんなんだからいつまで経っても新八はムッツリメガネで童貞アルな。」

 

新八「誰がムッツリメガネの童貞だァァ!」

 

銀時「今やツンデレはファッションだぜ?真姫、ピーコのファッションチェックにでも出演してみろ。#ツンデレ真姫でトレンド1位取れるから。」

 

真姫「イミワカンナイ。」

 

新八「ピーコのファッションチェックでツンデレをアウターみたいにチェックはしませんよ。」

 

穂乃果「あはは!やっぱり万事屋さんは面白いね!」

 

 

しばらく他愛もない話で盛り上がる。

 

 

銀時「穂乃果、ちょっといいか。」

 

穂乃果「何?」

 

 

すると銀時が真剣な顔で話し始める。

 

 

銀時「明日この万事屋の前でゲリラライブを行うわけだが…穂乃果たち6人はここにいる事が敵にバレるとまずい。ひとまず下のババアの店の従業員として溶け込んでくれるか?」

 

 

穂乃果は即答する。

 

 

穂乃果「なるほど、わかった!」

 

ことり「穂乃果ちゃん理解早っ!」

 

海未「ことり、多分穂乃果はよくわかってないのだと思いますよ。」

 

真姫「下の店って…いわゆるスナック…よね?スナックお登勢って書いてあったわ。」

 

花陽「私たち未成年だよ…さすがにちょっと…」

 

穂乃果「スナックって何?…お菓子?」

 

 

穂乃果は全然把握できていなかった。

 

 

海未「ほらやっぱり。」

 

新八「えっとその…酒をお客さんのグラスにお酌して、お客さんと会話するようなお店…だよ。」

 

神楽「キャバクラの昭和版アル。」

 

新八「言い方。」

 

穂乃果「えー!!んーでも、面白そう!」

 

ことり「穂乃果ちゃん飲み込み早っ!」

 

海未「ことり、多分穂乃果は深く考えてないだけだと思いますよ。」

 

穂乃果「考えてるよー!」

 

凛「凛もなんか面白そう!」

 

神楽「こんな可愛い子たちが入ったらキャサリンはリストラされるネ。」

 

新八「いやいやそれはさすがに…あるかも。」

 

 

するとその話を盗み聞きしていたキャサリンが万事屋に入ってきた。

 

 

キャサリン「おい小娘ども!お前らが今日から入る新入りか?ワタシはお前らの教育係のキャサリンだ!ビシバシしごくから覚悟しとけよコノヤロウ!」

 

新八「これ絶対今の話の流れ聞いてたよね?明らかに先輩マウント取りに来てるし。」

 

 

すると後ろからもう1人万事屋に入ってくる。

 

 

お登勢「おいキャサリン!何もずっと雇うわけじゃないさ。一時的に匿うだけだよ!」

 

真姫「すごい貫禄のママね。」

 

銀時「500年生きてる妖怪だからな。妖怪つばかけババアだ。」

 

神楽「顔にかかると臭そうアルな。ポリデントしてるアルか?」

 

お登勢「誰が500年生きてる妖怪だ!それにあたしは入れ歯じゃねぇし口も臭くないわァ!ったく…銀時、大丈夫なのかい?あたしゃ、なんかあってもさすがにこれだけの人数は守れないよ。」

 

銀時「まぁそれについては大丈夫だ。たまもいるし…案外μ'sって強いんだぜ?」

 

穂乃果「穂乃果たちが…強い?」

 

ことり「お酒は飲めないよ?」

 

海未「そういう意味ではないと思いますが。」

 

新八「どういう意味ですか?」

 

銀時「言葉どおりの異名さ。たま、頼んだぜ。」

 

 

お登勢たちの後ろから、たまも現れる。

 

 

たま「銀時様の言葉、理解しました。」

 

ことり「わぁ!すごく可愛い人♪」

 

新八「人じゃなくてカラクリなんだ。実は。」

 

たま「お褒めに預かり光栄です。ことり様。」

 

ことり「カラクリ?ことりの事知ってるの!?」

 

 

たまは穂乃果たちの前に立つ。

 

 

たま「μ'sの皆さんの名前、特徴、身長、体重、スリーサイズ、好きな食べ物、好きなジャンプ漫画…全てインプット済です。」

 

新八「好きなジャンプ漫画ってなんだよ!?ちなみに、真姫ちゃんの好きなジャンプ漫画は?」

 

たま「はい。『ついでにとんちんかん』です。」

 

新八「おいィィィ!いくらなんでも古すぎだろ!むしろこれ読んでくれてる読者すら知らないレベルだぞ!」

 

神楽「いきなり尻見せたり前見せたりする伝説のギャグ漫画アルな。」

 

真姫「ゔぇえ!?なんで知ってるのよ!?」

 

新八「好きなジャンプ漫画合ってたァァァ!!」

 

たま「ちなみに新八様の愛読書はToLOVEる…」

 

新八「言うなァァァ!!!」

 

穂乃果「ちなみに穂乃果は『キン肉マン』。」

 

新八「いや、歳いくつよ。」

 

ことり「ことりは『燃えるお兄さん』♪」

 

新八「これ、作者の趣味だろ。」

 

海未「私は…『魁!!男塾』です。」

 

新八「クセ強すぎだろォォ!」

 

あやめ「私は『いけないルナ先生』よォ!」

 

 

あやめも万事屋にやってきた。

 

 

新八「それ月マガァァァ!!ジャンプでもないし子供に読ませちゃいけないやつゥゥ!!」

 

銀時「作者はルナ先生読んでモッコリシティハンターってな。」

 

あやめ「私は銀さんの専属モッコリハンターよ!」

 

新八「やめてあげて。」

 

お登勢「そういえば銀時、源外のやつにカラクリもらったんだろ?見せとくれよ。」

 

銀時「はぁ?めんどくせぇ…」

 

お登勢「何だい、この子たちの面倒見させてカラクリも見せてくれないなら今すぐ家賃払ってもらうよ。」

 

銀時「わかったわかりましたよ。…ったくめんどくせぇな。」

 

 

そう言うと銀時は鼻くs…を再び付けて矢澤にこに変身した。

 

 

キャサリン「天パのオッサンが美少女に!?気持ち悪い!」

 

お登勢「ほう…これがカラクリの力かね。大したもんだ。」

 

たま「さすが源外様の作ったカラクリ。見た目では銀時様と完全に認識できません。しかし、微量の加齢臭で銀時様とデータ一致しました。」

 

にこ(銀時)「いや、匂わねぇはずだけど?枕も布団も一生懸命ファブってるんだけど?」

 

神楽「この部屋の中がすでにオッサン臭いネ。」

 

凛「そういえば…お父さんみたいな匂いするにゃ…」

 

花陽「あ…この匂いって銀さんの…」

 

にこ(銀時)「地味に傷つくんですけどォ!?」

 

お登勢「とりあえず嬢ちゃんたち、下に行こうか。ほらキャサリン、たま、行くよ!」

 

銀時「おいおいイジるだけイジっといてそれだけかい!」

 

キャサリン「ワタシの事はお姉様って呼ぶんだぞ小娘ども!」

 

たま「私は全自動卵割機、通称たまで結構ですよ。」

 

穂乃果「全自動卵…何?よろしくお願いします!」

 

 

お登勢たちと穂乃果たちは万事屋を出て万事屋の下のスナックお登勢へ向かった。

 

 

にこ(銀時)「まったく好き勝手言いやがって…ところでヅラはまだ来てねぇのか?」

 

新八「そういえばまだ来てませんね。」

 

あやめ「さっき真選組の屯所あたりをウロウロしてたみたいだけど…」

 

 

すると慌てた様子でヅラが万事屋に飛び込んでくる。

 

 

桂「銀時!大変だ!」

 

にこ(銀時)「どうした?真選組にまた追っかけられてるのか?」

 

桂「その真選組なんだが…何やら様子がおかしいのだ。」

 

神楽「アイツらの様子がおかしいのはいつもの事ネ。」

 

桂「違うんだよリーダー、屯所に誰一人おらんのだ。」

 

新八「どういう事ですか?真選組が不在って…パトロールとかじゃないんですか?」

 

 

少し遅れてエリザベスが万事屋に入ってきた。そして、プラカードに貼っている貼り紙を見せる。

 

 

『真選組、慰安旅行につき3日ほど留守にします』

 

 

………マジでかァァァ!!!

 

 

新八「いやいやいや、何人かは残ってるでしょさすがに!」

 

桂「いや、誰一人として屯所に残っていなかったようだ。」

 

神楽「この国の警察ガバガバアルな。このまま暴力が支配する世界になってしまうネ。世紀末救世主伝説の始まりヨ!」

 

新八「いや、始まらないから。しかし全員いないなんて…何かの間違いじゃないですか?」

 

桂「間違いない。屯所に堂々と入って用を足しても誰も出てこなかったからな。」

 

新八「トイレ行きたかっただけかいィィ!」

 

にこ(銀時)「まぁ、好都合じゃねぇか?俺ァここでゲリラライブやってアイツらに邪魔される事も懸念してたわけだが。警察いねぇなら…無法地帯だな!」

 

新八「いやいやいや…まずいでしょー!リアルに無法地帯ですよ!」

 

 

…それについては問題ありませんよ。

 

 

聞き覚えのある声とともに何者かが万事屋に入ってきた。そこに立っていたのは…

 

 

異三郎「いやぁお久しぶりですね。みなさん何やら集まって悪巧みでもしようとしてるのかと思いパトロールに来ました。」

 

 

そこに立っていたのは、見廻組の佐々木異三郎、今井信女だった。

 

 

にこ(銀時)「お前らは…見廻組!どういう事だ?」

 

異三郎「おや?坂田さんはいないようですね…まぁいいでしょう。実は慰安旅行などと腑抜けた真選組に変わり、我々が江戸を預かっているのですよ。ご挨拶も兼ねてお伺いしました。」

 

にこ(銀時)「大層なこったな。」

 

異三郎「…失礼ですがお嬢さん、どこかでお会いしましたか?随分と親しい口調で私に話しかけていますが。」

 

 

慌てて新八がにこ(銀時)を奥に連れていく。

 

 

新八「銀さん!いつもの口調でしゃべったらマズイですよ…」

 

にこ(銀時)「完全に変身してるの忘れてたわ。しかしまさか見廻組とはな…相変わらずいけすかねぇ野郎だ。」

 

新八「とにかく、にこちゃんの振りでお願いします!」

 

 

再び戻る2人。

 

 

にこ(銀時)「ごめんなさーい!加齢臭が親戚のおじさんと似てたから間違えちゃったにこー!」

 

新八(いやいや余計煽っちゃってるよこの人ー!)

 

 

すると何かを察してか、信女がにこ(銀時)に詰め寄る。

 

 

信女「あなた…」

 

にこ(銀時)「ギクッ(気づかれたか?やっぱりあふれ出る加齢臭を抑えきれなかったのかァァ!?)」

 

信女「サインください。」

 

にこ(銀時)「へ?」

 

異三郎「あぁ…どこかでお目にかかったと思ったらμ'sの矢澤にこさんではないですか。」

 

新八「なんで知ってんの!?」

 

神楽「ひょっとしていい歳こいてスクールアイドルオタクの痛いオッサンアルか!?」

 

新八「やめろ。その言い方は一部の読者と作者に効く。」

 

異三郎「いや、我々別の警護も任されていまして…それがμ'sなのですよ。」

 

新八「μ'sが警護対象って…」

 

あやめ「なるほどね。もう警察にもμ'sが何者かに狙われている事が周知されているわけね。」

 

信女「そう。だからサインください。」

 

にこ(銀時)「その流れでサインくださいは意味がわかんないんですけどォ!?」

 

異三郎「信女さんはμ'sの大ファンなんですよ。不躾なお願いで申し訳ないのですが、よろしければサインしてあげてください。」

 

新八(マズイ…2人が銀さんという事に気づいてないまではよかったけど、サインなんかしたらバレバレだぞ…ここはうまいこと回避しなきゃ…)

 

新八「にこちゃん、今日は疲れてるんだよね?すみません佐々木さん、明日でもいいですか?」

 

にこ(銀時)「はい、背中に書いたにこ!」

 

新八「ってもう書いてるゥ!!」

 

 

信女の隊服の背中にデカデカとサインを書いたにこ(銀時)。

その内容は…

 

 

『ポンデリングはじめました☆矢澤にこ』

 

 

新八「何書いてんだァァァ!!」

 

信女「…」

 

新八(マズイよマズイよめっちゃ怪しんでるよ…)

 

信女「嬉しい。ありがとう。私の好きなポンデリングとのコラボ。」

 

新八(いや、バレてないんかーい!!)

 

信女「…でも、私がポンデリングが好きってなぜ知ってる?」

 

新八(ま、マズイ!!)

 

 

すると万事屋の奥から…

 

 

絵里(神楽)「はるぁあああしょぉぉおお!!」

 

新八(おいィィィ!!ややこしくするなァァ!!)

 

信女「…サインください。」

 

絵里(神楽)「任せるチカァ!」

 

新八(とりあえず銀さんの気を逸らせてよかったけど…ってこれマズイぞ)

 

 

絵里(神楽)は、信女の隊服のお腹にサインを書いた。

その内容は…

 

 

『賢い可愛い小池百合子☆密です。ミッツです。ミッツマングローブ』

 

 

新八「なんで小池都知事だァァァ!!しかもエリーチカの要素どこにも見当たらねェェェ!!」

 

信女「…」

 

新八(あぁ…今度こそ終わりだ…)

 

信女「…嬉しい。ありがとう。」

 

新八(バレないのかよォォ!!)

 

 

するとこのタイミングでSaintSnowの2人が万事屋にやってきた。

 

聖良「あ、サインですね。ちょっと待ってください。」

 

新八「まだ何も言ってませんけどォ!?」

 

 

サラサラっと信女の隊服のお尻の部分にサインを書いた。

その内容は…

 

 

#だんすなう☆北の偉大なる指導者マンセー

 

 

 

新八「もうSaintSnowの異名が迷走しすぎて北の偉い人になっちゃってるゥゥ!!」

 

異三郎「信女さん、これ以上お邪魔すると悪いですよ。行きましょう。」

 

信女「…家宝にする。」

 

 

そう言うと2人は万事屋を出ていった。

 

 

新八「はあぁぁぁ…絶対バレたと思いましたよ…」

 

理亞「さすが姉様。」

 

聖良「完璧なキャッチフレーズでしたね。」

 

にこ(銀時)「なかなか完璧な偽装だったぞ。」

 

絵里(神楽)「あいつらバカでよかったアルな。」

 

新八「バカはお前らだけどな。」

 

桂「さて、銀時。作戦を練ろうではないか。」

 

 

…不安だらけのゲリラライブが明日…始まる…んだろうか。




穂乃果たちをスナックお登勢に匿い、銀時たちはゲリラライブの作戦を練る。真選組不在の中、江戸の警備に当たる見廻組。その真意とは…?
いよいよゲリラライブの幕が明ける。(前回も同じ事言ってたとか言わない)

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