神楽「前回までの裏スジアル!」
新八「オイィィ!違うスジになってるじゃねぇかァァ!」
銀時「カツオ、毛が生える。マスオ、夢精する。波平、勃たず。の3本です。」
新八「なんの話だよ!日曜の家族が集まる時間帯に放送できねぇよ!」
穂乃果「絵里、ハラショーを焼肉のタレと間違える。希、タロットカードとプロ野球カードを間違える。にこ、小学生と間違われる。の3本です。」
新八「ダイショー焼肉のタレね。プロ野球カードとか今の若者わかんないでしょう!にこちゃんは·····しょうがないか。」
にこ「しょうがないって何よ!あと、ツッコミがうるさい。」
新八「僕の仕事にケチをつけないでください。ツッコミ不在になったら無法地帯でしょうが!」
海未「·····ところであらすじは?」
-------------キリトリセン--------------
チーム『璃々威圃和威斗』のターン
希(新八)「ねぇ海未ちゃん、どこに向かってるの·····?」
凛「なんか変な鳴き声聞こえるし·····迷ったんじゃないかにゃ·····」
すると、突然立ち止まる海未。
海未「あそこを目指します。」
希(新八)「どこ·····?」
海未が指差す方向を追ってみると·····うっすら天空へ伸びる塔がある。
海未「あの塔のふもとまで行って、それから頂上を目指します!」
希(新八)「正気なの?」
凛「なんかポッキーみたいに細い塔にゃ·····」
再び歩き出す3人。夕暮れになる頃、塔のふもとまでたどり着いた。
希(新八)「ちょ·····これって」
凛「これを登るって·····」
直径1メートルほどの頂上が見えないほど天空にそびえ立つ塔·····そうこれは·····
カリン塔じゃねぇかァァァ!!
海未「そう、カリン塔です!」
希(新八)「冗談だよね?頭おかしくなっちゃったの?悟空だって3日くらいかかってたからね?」
凛「こんなの登れるわけないにゃー!」
海未「私はいつだって本気です!」
そう言うと海未はカリン塔に近づき塔を調べ始める。
海未「ありました。」
海未はボタンらしきものを押す。ブーンという機械音とともにカリン塔の中心が開く。
海未「さぁ行きましょう!」
希(新八)「·····エレベーターかいィィ!なんでカリン塔にエレベーター付いてんだァァ!」
海未「徒歩で登るなど一言も言ってませんが?」
希(新八)「まぁそうだけど、問題はそこじゃないと思う。」
凛「この上に誰がいるにゃ?」
海未「カリン様です!」
希(新八)「カリン様がよくエレベーター付けるの許したな。」
3人はエレベーターに乗り込む。
ゆっくり動き始め·····徐々にスピードが上がる。
希(新八)「これ、どこまで上がるの?」
海未「大気圏のギリギリくらいでしょうか。詳しい距離はわかりませんが·····」
凛「なんか体が下に押し付けられるにゃ·····」
グオォォォォ
希(新八)「Gが·····Gがすごいんですけどォォォ!!」
海未「これくらい耐えれないとラブライブには出れませんよ!」
凛「こんなの耐えれなくても出れるはずにゃーーー!!」
ウワァァァァ!!
にゃーーーー!!
そしてあっという間に地上80kmほどの場所へ到達する。
チン
海未「着きました!」
希(新八)「吐きそうなんですけど·····」
凛「空気も薄いし·····海未ちゃんケロッとしてるし·····鉄人にゃ·····」
海未「これを食べてください!」
そう言うと小さな豆を取り出す。
希(新八)「これは·····?」
海未「仙豆です。」
凛「海未ちゃん何者·····?」
そう言いながら2人は仙豆を食べるとあっという間に元気になる。
仙豆知らない人はググってみよう!
新八はあたりを見渡す。
希(新八)「·····ん?ここって·····」
海未「神様の神殿です。」
希(新八)「カリン様の所飛び越してきてるよ!?」
海未「エレベーターを付けるに当たって、カリン様の住居が建築基準法に引っかかったらしいので撤去されたそうですよ。」
希(新八)「このエレベーターは建築基準法に引っかからなかったんかいィィ!ていうか神様なのに建築基準法気にしてるんかい!」
海未「神様が規則を破るわけにはいかないのでしょうね。」
すると神様の神殿から誰か歩いてくる。
カリン様「おぉ海未ちゃんじゃないか!久しぶりじゃのぅ!」
海未「カリン様、お元気そうでなによりです。」
凛「可愛い〜!ネコが喋ってるにゃー!」
そう言うと凛はカリン様に近づき頭を撫でる。
カリン様「ニャニャッ!やめるのじゃ!」
凛は構わず喉元をなでる。
カリン様「·····ゴロン」
カリン様は寝転んでしまった。
海未「·····カリン様?」
ハッと我に返るカリン様。
カリン様「す、スマンスマン!つい気持ちよくてな!」
希(新八)「完全に手懐けられてる·····海未ちゃんはカリン様と以前から知り合いなの?」
海未「私の師匠·····ですね。以前カリン塔を登った時に色々修行させてもらいました。」
希(新八)「登ったんかいィィ!·····海未ちゃんは何を目指してるの?
海未「そんなことよりも、カリン様。この2人にも修行をつけていただけないでしょうか?」
凛・新八「えぇぇぇぇ!!!」
希(新八)「ちょ·····何言ってるの?僕らレッドリボン軍とでも戦うの!?」
凛「凛は歌って踊りたいだけにゃー!」
海未はしばらく考え込むとゆっくり話し始める。
海未「·····実は銀さんからお願いされていたのです。未知なる敵との戦いに備えて修行をしておいて欲しいと。」
希(新八)「そうなんだ·····それにしても凛ちゃんは別にいいんじゃ·····」
海未「自分の身は自分で守って欲しいと思うのです·····万事屋さんに守ってもらってばかりだと思わぬ犠牲を生んでしまいそうなので·····凛には黙っていて申し訳なかったですが、わかっていただけないでしょうか?」
希(新八)「僕には申し訳なくないんでしょうか。」
凛はしばらく考え込んでいたが決心した顔で言った。
凛「·····海未ちゃんの気持ちわかったにゃ。凛、強くなる!」
カリン様「·····決まりじゃな。」
海未「ありがとう凛。」
カリン様「本来なら自力でカリン塔も登ってもらうんじゃが·····事情があるようだしのぅ。」
希(新八)「登ってたら途中で墜落して死んでたと思いますが。」
海未「それでは修行開始です!」
希(新八)「なんか話が変わってる気が·····」
つづく
神様の神殿でダンスの練習ではなく修行を始めるリリホワの3人。
果たしてどうなるのか。(DBの次回予告風に)
次回はプリン隊、ビビビの天パ男のターン!