現代に来た第7駆逐隊   作:しがみの

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どうも。Aobaです。この話は適当です。気にしないでください。


第43話 修学旅行編 1日目 ホテル編

「んじゃぁ、ホテルに着いたら部屋長がルームキーを持って各部屋に移動してー。ルームキーはロビーで配ってるから。」

 

夕食をローソンのおにぎりとサンドイッチで済ませた国際通りでの自由行動が終わり、ホテルに向かっているバスの中で担任がマイクで3組の生徒全員にこれからの話をしていた。

 

 

 

 

生徒達の乗ったバスがホテルに到着すると、ロビーでルームキーを貰うと生徒達はロビーから階段を使い、宿泊する階まで階段を上って行った。普通はエレベーターを使うが、高校生240人が一斉にエレベーターを使うと一般の宿泊客に迷惑がかかる(当たり前)し、エレベーターは3機しかないので、階段を使うのだ。

 

曙がスーツケースを持ちながら階段を上っている時、「重・・・。」とボソリと呟やくと急にスーツケースが軽くなった。

 

「持つよ。」

 

そう、耀が曙のスーツケースを持ち上げたのだ。しかも、重い自分のスーツケース持ってたのに曙のも持ち、階段を上りはじめて行った。

 

「あ、ありがとう・・・。」

 

と、曙が耀に聞こえないように恥ずかしながら言うと、「うわあああ!!!」という耀の叫び声が聞こえた。

 

「クソ兄貴!?」

 

曙が叫びながら直ぐに階段を駆け上がっていくと、耀が床に倒れていた。どうやら荷物を持ちすぎたせいで階段を踏み外した様だ。

 

「クソ兄貴!!!大丈夫!?お兄ちゃん!!!」

 

曙は、近くに居た人に先生を呼ぶように言い、しばらくの間床に倒れていた耀の身体を揺すっていた。

 

「ねえ、目を開けて!!!ねえ!!!」

 

曙はしばらく身体を揺すった後、ある事を思い出し、リュックの中を急いで探し出し、未開封の天然水のペットボトル飲料と緑色の粉末が入ったジップロックを出した。曙はペットボトルのキャップを開けると直ぐに緑色の粉末を入れ、キャップを締め、ペットボトルを振り、それを混ぜた。しばらくすると、ペットボトルの中はドロっとした緑色の液体に変わった。曙はそれを確認すると直ぐに耀にぶっかけた。そう。それは高速修復材だ。曙は高速修復材を作り、耀にかけたのだ。その後、耀は先生達によって病院に搬送されたが、障害どころか傷の1つすら残っていなかった(医師と先生がかなり不思議がっていた)。そのため、耀は次の日からも普通に修学旅行に参加出来た。これは噂だが、一部の生徒の間で、耀は石頭というあだ名がついたらしいが、曙達7駆の4人(特に潮)があだ名をつけた生徒を「自主規制」したため、直ぐに消えたらしい。本当にこれは噂である。




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