緋弾のアリア――碧き守護者――   作:メルチェ

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こんにちは、メルチェです!


すでに7話から2日以上空いている(汗)
それと試験のため1週間ほど更新止まります……



陸の発言に注目!

と言うことで本編どうぞ!


8、仲裁

――side陸――

 

 

 

「かぁーわぁーいぃー!」

 

 

 

ぎゅううう。

アリアが謎のネコ科動物を抱きしめている。それはもう破裂しそうな勢いで。

 

 

 

俺たち一行は学園島の中にあるゲームセンターに来ている。俺たちを強襲科棟の外で待ち伏せしていたアリアに、キンジが「ゲーセンに行く」と言ったところ興味をもってついてきたからである。俺もそういうところにはつれて行けなかったしな。

 

 

 

アリアが今にも抱きつぶさんとしている謎のネコ科動物改めレオポンは、入ってすぐのUFOキャッチャーの中にあって見事アリアのお眼鏡にかなった代物である。とるにとれなくて3000円も使ったアリアに仕方なくキンジが変わったところ、なんと、3匹連なって出て来たのだ。しっぽにしっぽが重なるように。しっぽ三連弾。

 

 

とれたときには三人で迷わずハイタッチしたが二人はすぐに「「フン」」とそっぽを向いてしまった。やれやれどうにかどうにかならないものかね?

 

 

 

 

 

「陸、はい」

 

 

ふと見るとアリアが俺の方にレオポンを1匹向けている。どうやらくれるらしい。つい、口角があがってしまう。なんか父の日にプレゼントを渡す娘、みたいな感じだ。ほほえましい。全国のお父さんが娘を好きな気持ち分かるかもしれない。

 

 

 

「ありがとう」

「キンジにも1匹あげるわ。アンタあの手柄だからご褒美よ」

「お、おう」

 

 

 

 

アリアがつり目気味のおめめを細めると普通にカワイイ。元が美少女なので当たり前なのだが、なにせ普段の凶暴アリアを見ている身としてはすごい変化である。キンジの顔が少し赤くなり、照れているんだな、と分かった。

 

 

 

「先につけた人が勝ちよ? 陸、キンジ」

「なんだそりゃ、ガキかお前」

「まあ、いいじゃん。やろうぜ」

「やったわ、入りそう」

「こっちも……入るぞ、お前らには負けねー」

 

 

 

レオポンは携帯につけるストラップだった。アリアの提案でそれを三人で競い合う。しかしこのレオポン。しっぽ付近にストラップ用のひもがついているのだが、微妙な太さで入れづらい。しかもしっぽがすごく邪魔。誰だこの設計にしたヤツ。

 

 

「やった! 入ったわ!」

「こっちも入った」

「俺も」

「じゃあ、あたしの勝ちね!」

「何でだよ」

「だってあたしが1番最初だったじゃない!」

「いや、俺だ!」

「もう同時ってことでいいじゃん」

「「それはダメ」」

 

 

 

ぴったり声をそろえながら言う二人に思わずクスッ、と笑みをこぼした。元を含めたSランク武偵三人で挑む事件にしてはスケールが小さいが……普段がでかい分たまにはあってもいいだろう。事件に挑む日常のなかで普通の高校生みたいな日が。

 

 

 

 

 

 

「キンジ、気づいてるか?」

「ああ」

 

 

 

ゲーセンのゾンビゲーム(銃型のコントロールを握ってゾンビを倒すゲーム)を俺とアリアでやって最高点をたたき出したり、キンジが格闘ゲームで全勝したりと一通り遊び尽くしたところで俺たちは寮に帰る事になった。アリアは女子寮に一度戻ると言うので現在は俺とキンジの二人である。

そんな中俺たちは尾行されている。と言っても多分狙いはキンジなんだが。視線が一点集中しすぎて分かりやすい。相手は武偵高の1年。先ほど2階で俺の殺気に気づいてた女の子だ。もっとも、キンジは正体までは分かっていないだろう。尾行がヘタだから1年生って事は分かってるだろうけど。

 

 

 

 

「どうする? このままやられっぱなし、とは行かないだろう?」

「いや、とりあえず撒く。風魔を待機させてあるからな。それでもついてきたら……面倒だが目的を聞こう」

「相変わらず消極的なことで」

「うるせー」

 

 

 

 

キンジの方針でとりあえずは撒く事に。後で合流するとしても、俺は一緒にいない方がいいだろう。俺はキンジ以上の警戒心を向けられているようだし。

 

 

 

「あ、キンジと桜さまだ!」

「ホントだー! 写メとんなきゃ!」

「こうやって見るとキンジも意外とイケてる……?」

「いや、桜さま効果でしょ」

「だよねー!!」

 

 

 

キンジに後で合流すると伝えて別れ道に入る。別れ際盛大にため息をつかれて「お前と歩きたくない」って言われたんだけど。いきなりひどくね? 俺が何をしたと?

 

 

 

 

 

 

キンジと別れてから十数分後。

 

 

キンジを尾行()けていた一年生を俺が尾行()けている。今日は風が強い事もあって足音が響かない。さらに今通っている路地裏は所々途中で細道がついており尾行には最適のポジションだ。が、俺はそれを使わず普通に歩いている。ただ気配と足音だけを消して。強襲科の一年に気づけと言うのも酷な話だが、この子そう言うレベルじゃない。ほぼまっすぐ、キンジしか見ていないのだ。しかも憎き仇を見るような視線で。……あいつ、この子に何したわけ?

 

 

 

 

 

「――間宮殿。そこまでにされよ」

「……!?」

 

 

 

キンジの曲がった方へと進路を定めた女の子の頭上から別の子が現れる。口当てをして少し時代がかったしゃべり方をした忍者のような女の子。専門科目は探偵科……いや諜報科だな。あの気配を殺した現れ方は追跡が目的の探偵科ではなく、潜入が目的の諜報科のもの。

 

 

 

「――お初にお目にかかる。某は遠山師匠の戦妹、1年C組・風魔陽菜」

「――!?」

 

 

 

 

キンジを尾行()けていた方は間宮。現れたのは風魔陽菜、という名前らしい。『間宮』に『風魔』か。なるほど。なかなかの有名どころだ。風魔に至ってはキンジの戦妹。あいつもやるな。

 

ここまで別に逃げも隠れもせず傍観していたのだが両者ともいっこうに気づく気配はない。諜報科なら気づくかも、と思ってさっきよりは気配を出しているんだが。まあすぐに気づかれても困るんだけど。

 

 

 

「風魔一党は……相模の忍びだよね。なんのよう?」

「そちらこそ、遠山師匠を尾行して、何の用でござるか」

「うぐっ……!」

 

 

 

風魔さんの言うとおり、100%の正論である。尾行している人の戦妹が出て来て、ご丁寧にも名乗っているのに直接聞くか、普通。この子そもそも『探偵』が向いてなさそう……。

 

 

 

「風魔さんには関係ないもん!」

「……」

「……」

「……」

 

 

 

間宮さんの言葉に沈黙が訪れる。意外とおバカらしい。戦妹の風魔さんに関係なくて一体誰に関係があるというのか。風魔さんの落ちてこないスカート並に突っ込んではいけない質問な気がする。別に見たいわけじゃないけど。……本当だからね?

 

 

 

「遠山師匠は女子がお嫌いでござる。それ以上追わぬよう」

 

 

沈黙を破るとともに、

 

 

 

「ご友人も帰られた今、某が師匠を護衛いたす。ご免!」

 

 

 

胸元から取り出した和紙の巻物の様なモノを勢いよく地面に投擲する。

なぜ武偵高の女子は胸元からモノを出すのだろうか。確かに安全上一番なのかもしれないが……。

 

 

「どこ……!? あ、いた……」

 

 

俺が的外れな疑問と闘っている間に、風魔さんが煙幕を使って姿を消していた。一瞬戸惑っていた間宮ちゃん(あまりにドジなため呼び名変更)だが、この強風で煙幕はすぐに払われ、容易に風魔さんを見つけ出す。背中丸見せだったり、犬に吠えられてびびってるが……。ほう。なかなかの切れ者らしい。諜報科でもBランクあたりだろう。

 

 

風魔さんの策を失策(ミス)と決めつけた間宮ちゃんはその背中を追いかける。追いかけた先、路地を曲がったところで風魔さんは忽然と姿を消した。そこで初めて自分がだまされた事に気づき反対側へとかけていく。俺の真横(・・・・)を通って。間宮ちゃんにはきっと自分の真上にいた風魔さんが見えなかったように俺の事が見えていない。何か1つに意識を集中しているため、他に予想外の事が起こると認識の外に出しててしまうのだ。直情的で1つの事に対してまっすぐなところはアリアと似ている。

 

 

 

 

「風魔さん。俺もキンジのところに向かうんだけど、一緒に行く?」

「―――!?」

 

 

 

電線の上に立って間宮ちゃんの行く末を見ていた風魔さんは、聞こえてきた声に視線をしたに落とす。そこに俺がいるのを発見して、驚愕に目を見開いた。自分しかいないと思っていたら他人に声をかけられたのだから驚きもするだろう。

 

 

 

「桜田殿……いつからそこにいらっしゃった」

「俺、ずっと間宮ちゃん尾行してたから。キンジと別れてからずっと」

 

 

 

風魔さんの表情は口当てで大変わかりにくいが、かろうじて驚いているのが分かった。そんなに前からだとは思っていなかったんだろう。

 

 

 

「某が気づかないとはさすが『ランクオーバー』殿でござるな」

 

 

 

今度はこっちに驚き、と言うか苦笑いが浮かぶ。理子にも言ったが、『ランクオーバー』は俺のランクを示すためのモノであって、俺の二つ名ではない。しかしこの二つ名もどきを、もう一つの二つ名だと思っている人も多くこちらで呼ばれることも多々ある。

もしかして、『静嵐』より多いんじゃ?

 

 

 

「伊達にSランク超えしてないからね」

「勝てないとは分かっていながらも悔しいでござる」

「じゃあ、俺も上から行くから競争する?」

「こちらの土俵で勝負とは望むところでござる。それと、某は若輩者の身ゆえ、敬称など不要にござる」

「そう? じゃあ陽菜、行くよ」

「合点承知ッ」

 

 

 

 

少しフライング気味に先行した陽菜を追いかける。まあこれぐらいのハンデは必要だろ。だいたいの場所は分かってるから迷う事はないし、今から抜かしてもいいわけだからな。

 

 

「なっ……!」

 

 

屋根を蹴るときに一気に加速して陽菜の横をすり抜ける。やっぱり日本は走りやすいな。向こうはビルが多くて走ると言うより飛なきゃ行けないから。

しばらく走っていると間宮ちゃんが一生懸命路地を走っているのが見える。なんかハムスターの運動会みたいなんだよなぁ。チマチマしてて可愛いんだけど。そんな感想を抱きながらあっさりと抜き去り、キンジの元に到着する。下に降りようかとも思ったが陽菜を待つことにしよう。もうすぐ間宮ちゃんもつきそうだし。と言うことでキンジにメールだけおくる事にする。俺が立っているのはキンジの前の電灯の上。目と鼻の先のこの距離で。

 

 

「は……? 陽菜と一緒にって風魔!? あいつも堕とされたか……」

 

 

 

一瞬呆けた顔をしてから携帯を顔に近づけ、なにやらぶつぶつ言っている。こいつもなにげに百面相できそうだな。相変わらず言ってる言葉の意味は不明だが。『堕とす』って何?

 

 

 

「はっ……はっ……」

 

 

 

キンジの言葉に疑問を感じていると後方にいた陽菜が俺の隣に立った。息は少し乱れている程度で切れてはいない。

 

 

 

「お疲れ。さすが本場の忍びは違うねえ」

「余裕で勝っておいて、何を言ってるでござる……」

「俺と勝負してこんなに早かった人そんなにいないから、驚いちゃって」

「(桜田殿が言うとイヤミに聞こえないとは何とも不思議でござる)」

 

 

 

乱れていた陽菜の息は完全に元に戻っている。息を乱さない訓練のようなモノをしているのだろう。俺も本気を出していないとはいえ、ここまで追いついてきたのは初めてかもしれない。Bランクでこの実力ならランクアップも間近だろう。キンジもなかなか人を

見る目がある。

 

 

 

「撒けてねーじゃねーか、風魔のヤツ。なぜか陸も一緒だし。……で、誰だお前?」

 

 

 

そんなこんなで陽菜とくっちゃべっていると間宮ちゃんが公園に入ってくる。間宮ちゃんの位置から見ると死角になっていただろう木からキンジが姿を現す。上から見ていると全部丸見えだ。

 

 

 

「と、遠山キンジ! ……先輩っ……」

 

 

 

キンジの声で振り返った間宮ちゃんがずいぶんと後付けに『先輩』という敬称をつけた。上下関係の厳しい武偵高では珍しいケースだ。間宮ちゃんはそもそも演技とかできない素直すぎる性格なのだろう。言葉の言い方から察するに何かキンジに恨みや妬みがあるらしい。視線も咎めるような色の強いものだしな。

 

 

 

「なんで俺なんかをつける?」

 

 

間宮ちゃんに質問するキンジ。すごく面倒くさいと言う顔をしている。お前もそう言う負の感情に対しては分かりやすいな。

 

 

「だって……だって、ズルいです! あたしは戦ってようやくお近づきになれたのに! アリア先輩が自分から追っかけるなんて! 二人はどういう関係なんですか!」

 

 

激高した間宮ちゃんの言葉でだいたいを理解する。要はアリア信者の一人だ。どこの国にも存在していてだいたいはあのキュートな見た目と大男をも倒す実力とのギャップに惹かれるんだそうだ。俺もずいぶんと手荒い歓迎をうけた事があるよ。

 

 

 

「話が見えんが……アリアのファンか?」

 

 

 

怪訝な表情をしながらもどこか納得したように聞き返す。

 

 

 

「―――俺はな、アリアに追われて迷惑してるんだ」

 

 

問題はここからだ。アリア信者に対してその一言は侮辱と同じ意味を持つ。「追っかけてもらってるのに迷惑とは何事!?」らしい。これだけでも危ないのに。

 

 

 

「どうだ。聞いて安心したか? そしたら、もう俺をつけるな。今の俺はEランクだが、探偵科だ。1年の尾行くらいはさすがに分かる。次はシメるぞ」

 

 

 

キャンプファイアーに水素ぶち込まないでくれます? アリア信者は武偵が多いために何をしでかすのかわからないんだ。間宮ちゃんも怒りでフルフルしてるし。でも何かが引っかかっている様子。『Eランク』あたりかな。

 

 

 

「何か隠していますね? 遠山先輩は……!」

 

 

 

「じゃあな」と背を向けて立ち去ろうとするキンジに向かって間宮ちゃんが指摘する。それは何かキンジの核心に触れてしまったらしい。その一言にキンジは立ち止まると――

 

 

 

「―――度胸があるのと無鉄砲なのは違うぞ、1年」

 

 

 

強風に木々がざわめく中、振り返った。その眼光は鋭く、彼がSランクだった時の姿を想像させるようなたたずまい。自分で背筋が粟立つのを感じる。普段の姿を見ている分こういう表情は鋭さを増し。―――こいつ、強い。

あたりをキンジと先ほど下に移動した陽菜の殺気が広がる。それに慌てた間宮ちゃんが自分のマイクロUZIを抜き、それに連動してキンジもべレッタ92Fを構える。

強襲科のマニュアル通りに交互に銃口を向ける間宮ちゃんだが、

 

 

 

「こんなところで銃撃戦?」

 

 

 

――俺がいることを忘れてはいけない。

 

 

 

「桜田先輩!?」

「陸……先に抜いたのはその1年だからな」

「分かってるよ」

 

 

 

電灯から下に飛び降りて音を立てずに間宮ちゃんの後ろに立つ。案の定驚いた顔の間宮ちゃんといいわけをたれるキンジ。本当に銃撃戦が始まってから来ても良かったんだけどさすがにアンフェアかなと思って。元Sランクと現Bランク相手にEランクじゃきついでしょ。

 

 

「間宮ちゃん、学校外で物騒な事するのは任務の時だけでいいでしょ?」

「へ……?」

「キンジもしまって。陽菜も」

「……」

「あれ!?」

 

 

 

間宮ちゃんから武器を掠め取って自分のポケットにしまう。それからキンジと陽菜にも武器を下げるように指示した。キンジも本当は撃つ気なんてないだろうからね。

 

 

「桜田先輩! 私の銃返してください!」

「俺からとれたらアリアの秘密を教えてあげよう」

「本当ですか!? 頑張ります!」

 

 

 

俺に銃をとられた事に気づきすごい剣幕で迫っていたのに、アリアの話を出すとすぐに手の平を返した。目をきらきらと輝かせて違う意味で迫ってくる。そんな間宮ちゃんの姿にキンジが

 

 

 

「……現金なヤツだな」

 

 

と呆れた様に呟いた、そのとき。

 

 

――ぴゅう――!

 

 

強風が吹き付ける。その風によってふわっ、と間宮ちゃんのスカートの後ろ側が完全に上までまくれ上がり、中がはっきり確認できてしまう。

 

 

 

「ぱ、ぱんちゅーが!」

 

 

慌てまくった間宮ちゃんはかみまくって、後ろをさえたまましゃがみ込んでしまう。言うまでもなく間宮ちゃんの顔は真っ赤で、ってキンジ。なぜお前まで赤い。思春期か?

 

 

 

「―――なっ、なんなんだお前は!」

「し、師匠! お気を確かに!」

 

 

 

ぶつぶつと呟きながらヨロヨロと歩き出したキンジを、陽菜が慌てて追いかける。

女が苦手、と言う話はウソではないらしいがあれはもっと違う種類の避け方に見えたな。例えば、女性が原因で何か起こるとか……。

 

 

「桜田先輩? ……!」

「簡単にはとらせないよ」

 

 

 

俺が考え込んでいる隙にとろうと狙って来た右手から逃げるようにその場でターンする。間宮ちゃんの攻撃を躱しながらも、遠山キンジという男について解かなければいけない謎に優先順位を立て始めていた。

 

 

 

 

 

 






第8話はあかり目線で書かれているAAのシーンを陸目線にしてみました。ひたすらあかりはドジです。(笑)



キンジの戦妹・風魔陽菜のことを最初は『風魔さん』と呼んでいたのに敬称はいらないと言われてあっさり『陽菜』と呼んでしまうあたり天然たらしですねえ。(※ただしイケメンに限るww)



次回は試験が終わり次第早めに更新します!
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