八幡の武偵生活   作:NowHunt

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2年 3学期
自分の為だとしても


 ある日、夢を見た。別に将来がどうのこうのではない、寝るときに見る夢だ。しかし、それを夢と呼ぶのは適切ではないだろう。そもそも俺は寝てない。さっきまで普通に起きていた。

 

 見渡す限り真っ白な世界。自分が地に足を付けているのか、座り込んでいるのか分からなくなるくらい曖昧な世界。突如、そんな世界に俺は呼び出されたのだ。

 

 誰に? とは言わない。幾度か経験がある。無意識に、突然、意識が引っ張られるこの感覚。

 

「……久しぶり、でいいんだよな」

 

 目の前にいるナニカに話しかける。俺の目前にいるのはただの光源。蒼く光っている存在。それは俺の首にかけている――――漓漓色金だ。

 

「……あのー」

 

 相変わらずとでも言えばいいのか、向こうからの反応は皆無だ。意志疎通できているのか怪しいと思うが、何回か話しかけてくるときは俺でも分かる日本語なので、言葉は通じているはず。

 

 とはいえ、こうも無反応だと少しは不安になるだが。こちらに話しかけていたかと思っていたら隣の人だったのに反応してしまった羞恥心か今蘇る……! うっ、止めて止めて今思い出してもあの日の俺を殴りたくなる。

 

「はぅ……」

 

 落ち着け落ち着け。目の前の観察を続けよう。

 

『――――』

 

 ただ、目の前にいる漓漓は幻かの如く朧気な姿を俺に見せ、ひたすら真っ直ぐその視線で俺を観察している。……いや、眼があるのか目の前の幻惑染みた姿では分からない。

 

 それでも、何かを俺に伝えようとしているのか。漓漓が出てくるということは……この先、色金を巻き込む何かが起こるのか。はたまた、世界を震撼させる出来事が発生するのか、現時点では――――まるで不明だ。

 

 しかし、これだけは理解できる。今、こうして漓漓が俺と接触した。これは警告だ。そして、いつかの依頼だ。

 

「…………」

 

 普段の俺なら、おいそれと他人のために動きはしない。下手に人と関わりそのせいで余計な事案に巻き込まれることなんて目に見えているからだ。とはいえ、俺は武偵だ。武偵として事件に関わるのであれば話は別だが。賃金とは別に、目の前で理不尽に奪われていたら、法の番人として動くことは当然ある。

 

 ただ、ぶっちゃけるとニュースとかで名前も知らない誰それが死んだ――――という内容で「悲しい」や「辛い」などといったように心が動くことは少ない。こういう言い方はあれだが、どうでもいいことだ。

 

 本来ならどうでもいい事柄なんだ。しかし、俺は漓漓に恩がある。文字通りの命の恩人だ。恩を返す、というのはコミュニケーションが全然取れない漓漓に通じるのかは分からないけど、せめて少しでも返さないといけない。

 

 漓漓は同じ色金の緋緋を助けてと願っている。どういう意味の助けなのかはさっぱりだ。しかし、緋緋ということは神崎も危険だ。…………まぁ、神崎とは俺が命を懸けるほど貸し借りがあるわけでもない。多分ないよね? ちょっと記憶があやふやだ。

 

 しかし、もう神崎は俺と知り合っている。ただ名前だけ知っている関係ならともかく、それなりの時間を過ごしてきた。ここまて来れば、もう簡単に切り捨てることはできない。ここでもし見捨てたら、一度は俺を乗っ取ったことがある漓漓にどう報復を受けるか分からないし――――何より武偵法の拡大解釈で俺の首が飛ぶかもしれない。

 

 つまるところ、俺の保身のために動くだけだ。

 

 昔に比べて俺のボッチ度はいくらか下がったとしても、そこは揺らぎないのが俺だよな。なんて自嘲気味に笑みをこぼす。

 

 長々と下らないことを考えたが、漓漓に返す言葉は決まっている。漓漓が助けを求めるならば――――

 

「……前に約束したからな。ちゃんと助けるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「八幡さん?」

「ん? ……あぁ」

 

 かなり頭がボーッとしていたところでふと意識が戻る。何だ? 俺は今まで何を――――と、記憶が混濁していたところでようやく思い出す。そうか、さっきまで俺は漓漓と話を……いや、その前には何を?

 

 そうだ、俺は今レキと新しく引っ越した部屋の荷物を片付けていたところだ。

 

 リサさんが来てからざっと2週間が経った。

 

 3学期に入り色々と慌ただしくしながらもようやくいい感じの部屋を見付けたので、無事どうにか契約し、武藤から軽トラ借り、荷物を部屋に運び入れたんだ。業者使うよりかは武偵で済ませた方が安くつくしな。で、片付けをしている最中……そこで漓漓に引っ張られたか。

 

「どうかしました?」

 

 と、心配の声色で訊かれたので思わずレキの様子を見る。

 

 ぶっちゃけ終始無表情なレキから感情を読み取るのは難しいが、もうそこは慣れだ。何となく雰囲気で分かる。俺が一時期ボーッとしていた理由は不明のようだな。まぁ、意識飛んでいたのはどうやらものの数秒程度だし。

 

「お前は何もなかったようだな」

「……風、ですか」

 

 そう俺が聞き返すと、すぐレキは察したようだ。

 

「まぁな。特に何か言ってきたわけじゃないが、この先何か起こるんだろうな。そんな感じの忠告を受けた……って言っていいのか、あれ?」

「不明瞭ですね」

「そりゃ、漓漓ってお前よりかは無口だしな。合っているとは思うんだがな。にしても、もう漓漓はレキには話しかけないのか」

 

 ふとそう漏らす。

 

「生まれてからずっと風といた私ですが、もう私は風から卒業しています。それでも、話しかける可能性はあるでしょうが……色金を直接付けている八幡さんの方が接触しやすいのでは」

「……それは、まぁ確かに」

 

 俺は今、漓漓色金の一部をネックレスにして身に付けている。さすがに寝るときは外しているが、起きているときはほぼずっと首元にある。

 

 最初は紐だったが、なるべく戦闘中に壊れない、外れないように今は金属製のチェーンにしている。まぁ、どこまで効果あるのか分かんないがな。

 

「しかし、風の忠告……何があるのでしょうか」

 

 片付けを一時中断し、レキと話し合う。

 

「それが分かれば苦労しないけどなぁ。パッと考えられるのは、神崎が色金に乗っ取られるってことかな。でも、ぶっちゃけ今のところ可能性は低い。殻金も半分以上は神崎の中にあるからな」

 

 殻金は色金に乗っ取られないようにするためにあるセーフティなもので、加えて色金の力を自由に使えるようにできる代物でもある。

 

 それがあるから、俺みたいに意識や体を乗っ取られることはないとは思いたい。――――しかし、物事に絶対はない。

 

 もし神崎が誰かの命を奪うような戦闘をする場合、乗っ取りを喰らうことはある。なんなら、遠山と関係を進みまくったら、そこで心の隙を突かれることもある。

 

「可能性を言い出したら、ぶっちゃけキリがないが……他に何か可能性があると言うなら…………3種類のどれか色金本体に何かしらの危機が迫っている?」

「……私はその考えの方があると思います。まだ現実的かと。そうなると問題はどの色金になりますが」

 

 まぁ、そうだよな。こうやって漓漓から接触してきたってことは多分ウルスの湖にある漓漓本体ではない。それならもっと直接ヘルプサインがあってもいい。あんなフワフワした内容で自分を助けろ、なんて言わないだろう。

 

「しかしまぁ……」

 

 この先何があるのか気には�なるけど――――

 

「とりあえず、片付け一段落してから話すか。悪いな、中断させて」

「えぇ、そうですね」

 

 こんな荷物バラバラな状態で話しても緊張感ないわな。

 

 

 

 そして、それから30分ほど時間が過ぎ、部屋の様子も多少はマシになってきたところ、時刻はもう12時を回っていた。

 

「んんっ、疲れたぁ……。ちょっと外で飯買ってくる。レキは何か欲しいもんある?」

「私はカロリーメイトがありますので……では、飲み物お願いします」

「分かった」

 

 えーっと、財布は……あれ。

 

「俺の財布どこ?」

「知りませんが」

「カバンに入れてたはずだけど……ヤベぇ、そのカバンが見当たらねぇ」

 

 まだ荷物が片付いていないこの荷物の山からどうにか救わないと。わりとダルいな。

 

「でしたら八幡さん。これをどうぞ」

「ん、ありがと」

 

 レキからカードケースを受け取る。この中にはレキのクレカがあるんだけど……レキの貯金額を知っている俺からすると手汗ヤバいしめっちゃ震えるレベルなんだよ。これ無くしたりでもしたらもうホント怖い。

 

 コイツはコイツでよくさらっと渡せるよね。女の金で買い物……これはヒモポイントが高い! 心が痛いです。

 

「……ちょっと行ってくる」

 

 と、ドアに手をかけた瞬間。

 

 ――――ピンポーン。

 

 そう軽快なリズムでインターホンがいきなり鳴り響く。

 

 突然のことで驚いた。モニターで誰か確認するのも面倒だし、このままドアを開ける。あれか、公共放送の契約云々の奴か。残念、この部屋テレビないんだよな! そんなの無効だ!

 

「はいはいどちら様――――ん、遠山? ……じゃないな」

 

 意気揚々とドアを開けた先には、数時間前に別れを告げた同居人がいた……と思ったけど、どうやら違うみたいだ。

 

 見た目は似ているが、雰囲気や服装諸々が違う。赤を基調としたどこぞの目立ちだかりの金持ちが着てそうなやたらキラキラした衣装を身に纏っている。

 

 遠山の私服はたまに洗濯しているから知っているが、アイツ派手な服は持ってないし。

 

 遠山と似ていて遠山ではない。つまりコイツは。

 

「ジーサードか。久しぶり」

 

 遠山の腹違いの弟である超人、ジーサードということだな。一度同じ現場で出くわしたことがある。

 

「おう、イレギュラー。すまねぇが、今から時間あるか?」

「あるにはある……けど、お前どうやってここ知った?」

「兄貴に訊いただけだ」

 

 ほーん、そっからか。

 

「イレギュラーたちが引っ越ししている最中って兄貴から訊いたし、手土産に色々と持ってきたぞ」

 

 見るとジーサードが持っている袋にはコーラやら普通の水やら他にもカロリー高そうなパンやピザ、ハンバーガーなどのジャンクフードが入っている。

 

 空腹な俺からしたらぶっちゃけありがたい。

 

「お、助かる。とりあえず上がれ。と言っても座れる場所がなぁ……アメリカ人って地べたに座るの大丈夫だっけ?」

「別に構いやしねーよ。郷に入ってはなんちゃらだ」

 

 袋を受け取ってジーサードをリビングに案内する。ジーサードはレキに挨拶してからドスッと床に腰をかける。

 

 段ボールがまだまだ積み重なっていてなんか申し訳ないな。レキも無表情でジーサードを見ていて……いや、なんか焦点合ってない気がする。お前はどこを見ているんだ? ただボーッとしているだけなの?

 

 少し居心地悪そうな雰囲気あるし、前置きはなしの方がいいかな。

 

「まぁ、あれだ。いきなりでなんだが要件言ったらどうだ?」

「……そうだな。じゃあ話すか。数日前に神崎アリアが緋緋神に乗っ取られたのは知っているか?」

「は?」

 

 ジーサードの爆弾発言に一瞬思考が止まる。

 

 おっと? いきなりそうきたか? 漓漓の言っていたことはそのことなのだろうか……?

 

「まぁ、一先ずは無事なんだが……詳しくは兄貴に訊いてくれ。イレギュラーが訊いたら答えてくれるだろ」

「だな。後で訊いとくよ」

「で、そのことと関係あるようでないようなんだけどよ、イレギュラーって色金持ってるだろ? 多分首にかけているのがそうだよな」

「まぁな」

 

 前会ったとき色金の力を使えることは話してある。

 

「――――どこで手に入れたのか訊いていいか?」

 

 真剣な声色のジーサードの頼み。視線も逸らさずジッとこっちを見てくる。

 

 正直神崎のことで頭いっぱいだったんだけどな。一旦思考を切り替えよう。

 

「その質問に答える前に一応こっちからも質問しておく。理由は何だ?」

「俺は、何がなんでも色金が欲しい。俺の目的のために……あの人にもう一度会うために……だから――――」

「それ以上はいいぞ。戦争起こすためとか誰か殺したいからとかそんなこと言うようなら教えるのつもりはなかったが、訳アリみたいだな」

 

 言葉にするのもどこか辛そうだったジーサードの言葉を遮り諌める。

 

 ジーサードの色金を欲する理由はぶっちゃけますと全然分からない。行方不明者でも探しているのかな? さすがに行方不明者を探せる力があるとは思わないけど。なんかよくわかんなかったけどよくわかんなかったねー。

 

「と言っても教えることはできないぞ。なぜなら俺も漓漓がどこにあるのか分かってないからだ」

「えぇ……」

 

 自信満々にそう告げる俺。あ、ジーサード引いてる。うん、多分逆の立場なら俺もそうなる。引っ張っておいてなんだよってなるよね。

 

「モンゴルのどっか……まぁ、ぶっちゃけレキの故郷にあるんだよな。一度行ったには行ったけど、半ば拉致られた形なんで位置情報とかさっぱりだ」

 

 肩をすくめながらチラッと横にいるまるで虚空を眺めているかのごときレキを見つめる。

 

「詳しく訊きたいならレキから情報取ってみるんだな。見ろ、このどこを見ているか分からないレキを。多分この話の内容頭に入っているか分かんないぞ」

「失礼ですね、訊いてますよ」

「ならせめて目の焦点合わせてくれない?」

 

 そんな俺らのやり取りを苦笑しつつもジーサードは首を横に振り。

 

「いや、止めとくぜ。答えてくれそうにもなさそうだしな。ま、こっちは知れたらいいなくらいの気持ちで訊いたからよ。――――本題はここからだ。お前ら、アメリカに来てくれ。もう1つの色金がそこにある」

「……っ」

 

 その発言に思わず息を呑む。

 

 これまたマジかよ。そんなホイホイ見付かるもんなの? 頭痛くなる。

 

「多分だけどアメリカにあるのは緋緋じゃないよな。遠山曰く、お前は神崎にある緋緋色金を狙おうとしたんだから本体の居場所は知らないはずだ。で、当然モンゴルにある漓漓でもない。つまるところ残りは瑠瑠になるか……。アメリカのどこに?」

「ネバダ州だ。一度取りに行ったんだが、これが見事にボロ負けてな。色々あって危うく死にかけたぜ。義手もブッ壊れるしよー」

 

 アッハッハと豪快に笑うジーサード。死にかけて笑うなよ……。お前の感性どうなってんだ。こっちは死にかけるたびにヒーヒー言ってるんだが?

 

「……ん」

 

 ということは、さっきの漓漓の忠告はこのことを指しているのか? それとも神崎が緋緋神に成りかけた点か。どちらにせよ、確認するために一度瑠瑠色金の元へ行ってみるのもアリか。

 

 そう思考を巡らせる。

 

「ま、そんなわけで瑠瑠色金の元へ行くのは相当危険な道になる。五体満足でいられるとは限らねぇ。そんな依頼内容だ。ただもちろん、武偵に依頼するんだから報酬も当然出す。来てくれるか?」

「俺は大丈夫だな。なんなら確かめたいこともあるし。レキもいいか?」

「はい。風の忠告も気になりますので」

 

 レキの了承も得たところで、話を続けよう。

 

「そんでジーサード。俺を頼りにするってことはやっぱ色金の力を使いたいのか?」

「まぁな。イレギュラー、お前瞬間移動できるんだろ? それで俺らを連れていくことは可能か?」

 

 やはりと言うべきかそうなるよな。俺もジーサードの立場ならその力を使いたいとは考える。

 

 自分で使用していて言うのもなんだが、ある意味色金の力――――超々能力はかなりのチートのようなものだもんな。あらゆる常識を嘲笑うかと如く、先人が積み立ててきた努力をあっさりと飛び越える代物。

 

 そんな力を使える人物が身近にいるなら頼りたいのは分かる。

 

「けどなぁ……色々総合すると正直厳しいだろうな。とりあえず俺単独なら可能だ。もちろん、飛びたい場所の正確な情報や座標を頭に叩き込んでの話だけど。つっても、ここからじゃムリだ。せめてアメリカ国内ならだな」

 

 俺が軽くそれだけ伝えると、ジーサードは改めて眼を丸くして呟きつつ、返答する。

 

「……そりゃスゲぇな。でも確かにイレギュラー単独で飛んでもなぁ。まずそこに俺がいねぇと意味ねぇし」

「だな。俺は別に瑠瑠色金を実際に欲しいわけじゃないし。確認したいことがあるだけで。……あとはまぁ、瞬間移動についてまだ別の方法があるんたが、どうやら俺ではなく誰か別の人を瞬間移動させることもできるらしい。ただ今の俺にはそこまでの練度はない」

「じゃあ、イレギュラーと一緒に飛ぶなら?」

「誰かと一緒だと飛べる距離は途端に落ちる。もしお前だけでも連れてくってなったら相当近付かないとムリだな。それこそ……位置分かってないし20から30kmくらいか。あと過剰に力を使うと俺が気絶して役立たずになるんでそこも気を付けたいな」

 

 実際、香港では重量オーバーしすぎて倒れたし。あれは周りに味方しかいなかったから大丈夫だったものの、敵地のド真ん中でそれは普通に困る。

 

「なるほどな。それを当てにするのはかなり危険が伴うと。やっぱ実際に乗り込まないといけねぇか。だがよ、イレギュラー。それを抜きにしてもお前という戦力に期待してるからな。そこは勘違いしてもらっちゃ困るぜ」

「……そりゃどうも」

 

 真っ直ぐ言われると照れるな。

 

 ――――と、飯も食べ終わり一段落着いたところでジーサードは勢いよく立ち上がる。

 

「よし、話もまとまったしそろそろ行くか! お前ら、数泊分の着替え用意しとけ。あと必要なのあったらこっちでどうにかするわ」

「え、もう出発なのか?」

「おう。もう兄貴も準備終わるころだろ」

「いや、えっ、チケットとかどうすんの?」

「あ? んなの俺の自家用機で行くぞ。一応パスポートは持っとけよ」

 

 お、おぉ……。なんかスケールが違うな。めっちゃ戸惑うわ。様々な情報量にスゴい気圧される。ていうか、着替えか。まだ着替えまでは片付けてないというか……この段ボールから引っ張り出さないといけないのか。うわ、めんどっ。

 

 

 

 

 

 

 

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