八幡の武偵生活   作:NowHunt

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焦る車内で――――

 ――――どんどんと速くなる新幹線。

 名古屋駅を通過したときにはもう時速140kmを超えていた。

 

 乗客が騒ぎになる。名古屋に降りたい人やいきなりのトラブルに不安がる人が騒ぎ立てる。無理もないことだ。多くの人に大事な予定などがあるのだろう。ただそこまで騒ぎになると、あまり気にしてない人も不安になる。

 そして、騒ぎというのはすぐに伝染する。しかも、乗客の中に一際騒がしいおっさんがいて、そのせいであっという間にパニック状態。おまけに車内アナウンスが不審な物があればお知らせくださいって言ったら、そのうるさい奴は「爆弾でもあるのか!」と騒ぐわ騒ぐ。で、爆弾とか言ったもんだから周りの不安をさらに助長するはめになる。

 

 ……不味いな。少しの間静観していたが、ここには妊婦さんもいる。この騒ぎのなかどうにか星伽さんが献身に支えているが、これが続けば母体に響いてしまう。どうにか客を落ち着かせないといけない。

 

 武偵たちはこういあのに慣れているから平静だが、一般人はそうもいかない。俺だってもし武偵になっていなければ、絶対に同様の反応をしていた。

 

「うおっ……」

 

 そうこうしていると、またもや加速。……しかし、何だろうか。どことなく違和感がする。

 確かに新幹線はどんどんと速くなっているが、自然にスピードを上げているのではなく、どちらかと言うと少しずつ、段階的に加速しているこの感じ……何か妙だな。上手く言えないが、何とか耐えたがやむを得ずまた加速したように思える。

 

 何て言うかな……何だか既視感が……。いや、俺にそういう経験はないが、こんな雰囲気の話を誰かに訊いたことがあるような。

 

 何だろうかと思い出そうとしていると、遠山が無理に降りようとしている乗客を止めに行った。ヤバい、俺もとりあえず止めに行かないと。せめてあのおっさんだけでも。

 

 そして、その時――――

 

『乗客の皆さまに、お伝えしやがります』

 

 不意にアナウンスが流れた。思わず足が止まる。

 

『この列車は、どこにも停まりません。東京まで、ノンストップで、参りやがります。アハハ、アハハハハハ』

 

 それは人の声でなく、機械音声。ボーカロイドか。好きな曲はSPiCaです……って今言うことじゃないか。

 

『列車は、3分おきに10キロずつ、加速しないといけません。さもないと、ドカーン! 大爆発! しやがります。アハハ、アハハハハハ――――!』

 

 ……ここで爆発オチなんてサイテー! と盛大にボケたいところだが、そうもいかない。うーん、マジか。今どきこんなことやる奴いるのか。

 そうそう、思い出した。この手口、武偵殺しの事件にそっくりだ。乗り物に爆弾取り付けて、その速度を下回ると爆発。乗り物に降りて逃げようとする相手には周りにセグウェイなどに取り付けた銃で仕留める。さらば、セグウェイ。君のことは忘れない。実物見たことないが。

 

 どこかのタイミングで犯人が運転手を脅迫したのだろう。道理で名古屋を通過したわけだ。この事件は名付けるなら――――新幹線ジャックといったところか。俺はジャックに遭うのは初めてだが、ぶっちゃけここには経験者もそれなりにいる。

実際、遠山と神崎はその被害に遭ったことがあるし――――何よりかつての犯人が鎮座している。

 

「……理子」

 

 遠山が客をムリヤリ止めてから、不知火と武藤が話し合っているのを横目で見つつ、詳しい話を訊くために武偵殺しである理子に問いかける。

 どうやらアイツらはタイムリミットについて話し合っているみたいだ。……このまま速度を上げていけば80分で東京に着いてしまうらしい。最も、新幹線がどれだけ速度を出せるか知らないが。

 

「そうね、あんたの手口とそっくりだわ。武偵殺しさん?」

 

 理子の隣にいた神崎が昔を思い出すかのようにそれを口にする。

 

「やられた……!」

 

 理子は悔しそうに鋭い目付きでそう呟く。

 そういえば、遠山や神崎が被害に遭った爆弾は一定の速度以下で走ってしまうと爆発してしまう類のモノだった。しかし、今回は違う。――――加速し続けないと爆発する。何ともまあ、めちゃくちゃ性格の悪い奴が考えそうな代物だ。誰だよ、こんな爆弾開発した奴は。

 

「ツァオ・ツァオ……もう動いたのか。くっそ、あの守銭奴ッ……!」

「ツァオ・ツァオ? 誰よそれ」

「アイツは、子どものくせに悪魔じみた発想力を持った、イ・ウーの天才メカニック。莫大な金で魚雷やICBMを乗り物に改造したり……」

「へぇ、あのふざけた改造はソイツがやってたのね」

 

 ICBMを乗り物って……話には訊いていたが、なんかもう次元が違う話だな。なんでそういう発想に辿り着くのか甚だ疑問だ。

 

「キンジたちに仕掛けた『減速爆弾(ノン・ストップ)』とはまた別物。あれは私がツァオ・ツァオに教わったモノだ。しかも今回はその改良版――『加速爆弾(ハリー・アップ)』……!」

「ふんふん、なるほどね。理子、要はアンタの爆弾講師ってこと? ならアンタが起爆装置を解除しなさいよ。そのくらいできるわよね? 今キ……んんっ、そ、そう、不知火たちがここにいる武偵集めて探しているわけだし」

 

 神崎……遠山の名前すら呼ぶの躊躇うって。こんな事態なのに。

 

「ダメだ。あたしは動けない。この座席が感圧スイッチになっている。迂闊だった、気付かなかった。今あたしが立つと、どこかに仕掛けられた爆弾が――」

「ドカーンってわけか……」

「なっ……」

 

 俺は頭を抱え、神崎は絶句する。話を聞いていた遠山たちも目を見開いている。

 減速は許されない、そして、強制加速。止めに人間スイッチ。唯一希望のある理子を用いて。これは……参ったな。わりと犯人の用意周到さに驚く。ツァオ・ツァオとは何者なんだろうか。メカニックっていうくらいだから、材木座みたいな感じか?

 

「比企谷!」

「……遠山か。どうした?」

 

 遠山に手招きされたので、近付く。

 

「今回の犯人が分かった。ココって人物を知っているか? アリアみたいな見た目の中国系の人物だ。ソイツはイ・ウーの面子なんだが」

 

 相手はメカニックかと思っていたから、遠山の口から出た名前は意外な人物だった。

 

「……ココ? 知っているが、アイツが? 理子は犯人のことをツァオ・ツァオって呼んでいるぞ」

「ツァオ・ツァオ? それは……多分読み方が違うだけだ。理子はアリア……ホームズのことをオルメスって呼んでたことがある。理子だからフランス語辺りか? その違いだろう」

「ああ、そういう……」

「俺は水投げの日と一昨日、アイツに襲われた。星伽神社の分社に戻る最中の出来事だ。命からがら逃げてきた。あのボーカロイド音声にも心当たりがある」

「俺も水投げの日と昨日、襲われた……というより勧誘を受けた。昨日に関しては、途中で引いてくれたが、あれは引き分けよりの負けって感じだったな」

 

 銃撃戦になっていたら多分だけど殺られていた。烈風で弾丸を幾らか逸らせても火力の差がありすぎたからな。相手がサブマシンガンなら尚更。

 

「なるほど、比企谷もだったか。お互い似たような立場だな。……それで、気になることがあるんだが、ココの戦闘スタイルはどんな感じだった?」

「青龍偃月刀を使った戦法とあとはあれだ、格闘戦が上手だった」

「だよな。青龍刀は初耳だが、概ね俺も似たような感じだ。下手すりゃ正直死んでたレベルの使い手だった。……というか、完敗した。その、奇襲だったが、ヒステリア・モードを使っても負けた。……ただな、少し引っかかることがあるんだよ」

「それは?」

「アリアがココに一度負けてるんだ。それも銃撃戦、アル=カタで」

 

 ……はあ? 何だそれ。

 

「銃撃戦? いや、さすがにおかしくないか? 近接も遠山レベルで、しかも神崎以上の銃の使い手? そんな完璧超人シャーロック以外にいてたまるか。俺らより年下だぞ? 何かカラクリあるだろ」

「同意見だ。比企谷はどう考える?」

 

 近接はHSSのある遠山以上。そして、銃撃戦もSランクである神崎以上。片方を極めるだけでも、相当な年月を要する。俺だってそれなりにできるが、所詮はそれなりのレベル。あの2人の技術には遠く及ばない。ココの年で近・中距離が完璧とかそんな奴なんてまずいない。それにあのとき、俺らはココを追い詰めたときにあくまで威嚇目的だが銃撃を受けた。

 ……予想で確証はない。ただ、恐らくだが、ココは――――2人以上いる。状況証拠から考えると、どうしてもそうなる。

 

「ドッペルゲンガー。影武者。もしくは双子か姉妹」

「……そうなるよな」

「キンジ、八幡! ちょっと来い」

 

 2人してその結論に辿り着くと、今度は理子に呼ばれた。それにしても、さっきから理子の口調が荒すぎるんだけど。遠山の言い方を借りると裏理子ってやつだ。

 

「アリアも訊け。いいか? 『減速爆弾』や『加速爆弾』は無線でスタートさせる。大抵だが、もう手出しできないような場所に仕掛けるからな。だが、無線ってやつは確実性に乏しい。予期せぬトラブルが偶発することがある。特に新幹線みたいに高速で無線機が山盛りに積んである移動体ではな。そうアイツに習った。そういうときは退路を確保した上で乗り込め……ってな。アイツはターゲットたち――恐らくお前ら3人、いや、アイツの性格上レキも欲しがるはずだ。合わせて4人ってところか。つまり、あたしらが乗っているのを確かめてから爆弾を仕掛けた」

「要するに……」

「ここにいるぞ、敵が……!」

 

 理子の忠告と共に――――車両の先頭の方から乗客が大勢逃げてきた。何かに怯えているような悲鳴を上げつつ。俺らがいるのは先頭の16号車。武偵ではない一般人は全員15号車へと逃げ込む。

 そして、ガガンッ! と人払いのためか威嚇するためか16号車の扉を派手に壊す奴がいた。

 

「……ココか」

 

 清の民族衣装を身に纏い、青龍偃月刀を構えているツインテールの神崎似の可愛らしい女の子がやって来た。それはそれは愉快そうに笑いながら。

 

「你好。2人とも、しばらくぶりネ。これで立直(リーチ)ネ」

 

 ……不味い。ココの近く、16号車中央の座席には妊婦さんがいる。その子供も避難できてない。星伽さんが彼女を守っているけど、ココとの距離が近すぎる。あれではあまりにも危険すぎる。

 

「理子、確認したいが、仕掛けられてる爆弾は1箇所だけか?」

「恐らく。あたしらが乗るのを確認してから、そんな何箇所も仕掛ける時間なんてなかったはずだ。今回は新幹線、手動だからな。どデカいのが一発どこかにある。多分後方じゃない。前の車両の方。もしかしたら運転席の近くかもしれない。どこかは検討つかないが、間違ってないと思う。後方だったら、最初から後方の車両を切り離せば済む話だ。ダメージを与えるなら先頭の方が都合がいい。確実に何人か持って逝ける」

「……なるほど、分かった。作戦を立てたい。神崎、時間を稼いでくれ。何ならアイツを制圧」

「言われなくても――!」

 

 そう言った瞬間、神崎がニ刀を両手に飛び出した。

 

「白雪、彼女たちをセーブして!」

「――――うん」

 

 狭い通路を駈けながら、星伽さんが屈むと同時に神崎は星伽さんの肩を借りそのまま勢いを殺すことなく跳躍! 相変わらずエゲツない身体能力だ。そして、後ろに回り込みつつココに攻撃を仕掛けている。俺も神崎と戦ったとき似たような攻撃にやられたことがあったな。

 

 その隙に星伽さんと妊婦さんと子供はこちらに避難完了した。

 

 今持っている情報でどう動くのが最善だ? 考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ――――

 

「星伽さん、そのまま15号車まで行って乗客の護衛を。できれば医者を探して妊婦さんの様子を診させてあげてくれ。もし見付けたら16号車と15号車の間を護ってほしい」

 

 もし俺らが突破されても星伽さんが最終防衛してくれる。星伽さんは近付いても離れてもかなり強い。

 

「う、うん。比企谷さん、分かったよ」

「ちょっと待て、八幡」

「材木座か。どうした?」

「先ほど連絡が取れたが、戸塚殿もここにいる。後方、1車両に」

「……そうなのか? マジか、助かった。戸塚を15号車に呼んでくれ」

 

 てっきりいないかと思っていた。確か後ろの車両は自由席だったか? そこに何とか乗れたのか。何にせよ、救護科がいるのはありがたい。妊婦さんの体調も悪そうだし、戸塚に診てもらえる。

 

「星伽さん」

「はい、戸塚君と合流します」

「頼んだ。……不知火は他の武偵を集めて各車両の護衛に当たらせてほしい。配置はもちろん任せる。その間に爆弾の解除方法を外の奴ら……警察とかと連絡を取って模索してほしい。爆弾の特性とかは……まだ分からないが、俺のインカムをお前にずっと繋げておく。常に訊いておいてくれ」

「うん、了解した。皆も気を付けて」

 

 不知火は星伽さんと一緒にここから下がっていった。俺らの他にも武偵があと3人いたらしいから、ソイツらとなら大丈夫だ。不知火も当然かなり強い。もしココの他に複数仲間がいても対処してくれるだろう。完全にぶん任せで申し訳ないが、不知火は対テロ訓練の経験が豊富だ。

 これはただの勘だが、新幹線の他にココの仲間はそんなにいないとは思う。いたとしても多すぎたら撤退が大変になる。

 

「レキ、お前も後ろに下がれ。できれば後方から狙撃を頼みたいが……それはさすがに無理あるか」

 

 先ほどからドラグノフを構えて、ジッとしているレキに話しかける。

 表情は無表情だが、不満そうな雰囲気は伝わる。

 

「ならここに残ります」

「スナイパーがこんなに近くてどうするんだ。言い方はアレだが、広い空間ならいざ知らず、新幹線の車内は狭い。連携の邪魔になる可能性がある。それに加えて、理子が言うには、ココはこの暴走した新幹線から脱出する手段がある。……そうだな、例えばヘリや小型戦闘機とかか? 分からないが、それを見付けたら無力化してくれ。人を殺さない程度に。ここにいるメンバーでそれが可能なのはレキだけだ」

「……分かりました」

 

 渋々と言ったところか。何とかレキも下がってくれた。

 適当に言い訳重ねたが、これはただただレキに死んでほしくないだけの俺のエゴだ。多分、レキも分かっている。その上で動いてくれた。……ありがとう。

 

「ハイマキ、またレキのこと任せたぞ」

「グルッ……」

 

 ハイマキもレキに付いていった。昨日と同じ役回りですまないな。

 

「八幡、我は!?」

「……おいおい材木座、決まっているだろ? お前は装備科だ。なら仕事は1つ。ここで爆弾の解除を手伝ってくれ。そういうのは理子が得意だが、今は残念ながら動けない」

「うむ……。しかし、まだ見付かっていないのであろう? 我にできるか……」

「確かに見付けてないが。理子の話からして恐らく16号車から運転席にかけてのどこかだ。頼んだ」

「仕方あるまい。任せたまえ」

 

 作戦会議も残りわずかといったところで――

 

「アリア! 避けろ!」

 

 理子の焦りを含んだ大声が響き渡る。

 

 ――――何だ? と、すぐさま振り向く。どうやらココは香水の容器のようなものを取り出している。神崎はお構いなしに斬りかかるが。それに対し、一緒に戦っていた遠山は何か嫌な予感がしたのか踏みとどまる。

 それをシュッ――と霧吹きみたいな音がして、小さなシャボン玉が神崎めがけて飛んでいる。何だこれ? シャボン玉が攻撃手段? 

 

「それは爆泡(バオバオ)! 気体爆弾だ! シャボン玉が弾けて酸素と混ざると爆発するぞッ!!」

「――――!?」

 

 寸前、神崎は足を止めてバックステップ。と一緒に。

 

 ――――バチィッッッッッ!!

 

 神崎の眼前で弾けたシャボン玉から、激しい衝撃と閃光が上がる。俺も思わずその眩しさに目を閉じてしまう。

 

「キャアァァァ――!」

 

 その勢いで前方のシートはいくつかなぎ倒され――――神崎と遠山は大きく吹っ飛ぶ。神崎の悲鳴も負けず劣らず甲高い。

 

「神崎! 遠山!」

「……大丈夫だ。アリアも」

 

 神崎は理子の忠告と自身の野生みたいな勘のおかげか被害も最小限に済んだようだ。遠山がしっかり受け止めている。ダメージは少ない。

 

「どうネ? 爆泡珠(バオバオチュウ)。見えない爆弾の恐ろしさは? 痛感したアル?」

「…………ッ」

 

 たったシャボン玉の大きさでこの威力……。マジかよ。あんなの頭に喰らったら……神崎じゃなきゃ死んでいたぞ。しかも、シャボン玉つっても、遠目からだとほぼほぼ見えない。あれはココから離した場所で爆発させるためにシャボン玉にしているにすぎないだろう。

 見えている攻撃ならどうにかなるかもしれない。しかし、見えない爆弾――――爆泡珠を使えば完全な不意打ちが可能になる。例えば、スーツケースに仕込んで開けたら爆発。いや、シャボン玉程度の大きさでいいならもっと小型化で好きな相手を爆破できる。

 

 なんつーう、恐ろしい代物造ってんだ、コイツは! 頭おかしすぎだろ!

 それだけじゃない。ココはさらなる衝撃発言を繰り出す。

 

「今日はこれを1m³用意したヨ」

 

 ……1m³!? …………いちりっぽうめーとる!?

 

「……………………ッ!!」

 

 その驚きの数字に全員が絶句する。

 

「は、ハァ!? ツァオ・ツァオ! お前何言ってんだ!」

「理子、ツァオ・ツァオ言うナ。それ教授も使っていたが、欧州の言い方ネ。ココと呼ぶがよろしい」

「いやいやいや、そんなのどうでもいい。今さら偽名なんてな。それより1m³だぁ!? そんなの爆発したら」

 

 文字通りの百万倍の威力になる。冗談抜きで新幹線が木っ端微塵になるぞ……!

 




今回の新幹線ジャックの話を書いてて、スマホの辞書に載ってない漢字がわりと存在してそこがもう大変。中国語とかその辺りか特に
そして、今回出てきた立直(リーチ)って言葉が麻雀用語だと初めて知りました。最近だけど雀魂ってアプリで麻雀始めたりして。ちょくちょくロンやツモができるようになり、何回か1位も取れるようになってきて楽しくなってきた

それはそうと、珍しいくらいにはけっこう早く投稿できたね。読んでくれて感謝

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