教官   作:takoyaki

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外伝86です!!

タイトルの通りスキットです!!



てなわけで、どうぞ!!


スキット

 

敬語?タメ口?

 

 

 スカーレット(以下ス)「お前らの関係性がよく分からねー」

 ル「なにがだい?」

 ス「あいつら、ルイーズに敬語だろ?で、ルイーズは、隊長にタメ口だ。よく、関係性が分からねーよ」

 ル「あぁ。私とクイーンは、友達なの。そして、二人とも彼らにとっては教官だったんだ。特にベイカーは、私の直属の教え子だしね」

 ス「ふーん………なら、あたしは、どうすればいい?」

 ル「まあ、クイーンには敬語で私やベイカーやエラリィにはタメ口でいいんじゃない?」

 ス「いいのか?」

 ル「今更、君に敬語使われる方が気持ち悪いよ」

 ス「そっか…………」

 ル「なに?照れてんのぉ?嬉しいのぉ?」

 ス「うるせぇなぁ!!それより、もう一つあんだけどよ」

 ル「??」

 ス「エラリィだけタメ口だよな、隊長に対して。なんで?」

 ル「あぁ。それはね、なかなか愉快な話なんだけど………」

 ク「ルイーズ!!絶対言わせませんよ!!」

 

 

 

 お弁当

 

 ベ「教官、そう言えば聞き損ねましたけど、」 

 ル「?」

 べ「どうして、切り裂きジャックは毒殺をしないと思ったんですか?」

 ル「簡単だよ。スカーレットの作った弁当に毒が入ってなかったんだもん」 

 ス「へ?」

 べ「は?」

 ル「私、潜入捜査中、ほとんどスカーレットの弁当食べてたけど、毒が一切入ってなかったんだ」

 べ「………………教官、いつから、短剣の切り裂きジャックの正体に気付いていたんでしたっけ?」

 ル「二日目から」

 べ「弁当を作ってもらうようになったのは?」

 ル「二日目だよ~。いい機会だから、切り裂きジャックが毒殺をするかどうかも調べてみたんだぁ。そしたら、そんなことはなかったって言うオチ」

 べ「いつもいつもいっっっっっつも思ってますけど、頭おかしいんじゃないですか!?脳みそ入ってますか?代わりにマーボーカレーとかはいってませんよね?」

 ル「おい、いつも頭おかしいと思ってるのかい?」

 べ「逆に聞きますけど自分のことまともだと思ってるんですか?」

 ル「別に思ってないけど人に言われるとすげぇむかつく」

 べ「いひゃい(いたい)ほっへ(ほっぺ)ひっはらなにゃいれ(引っ張らないで)くらひゃい(ください)!!」

 

 

 

 

 ス「ルイーズって思った以上にヤバイ?」

 エ「今更だな」

 ク「想像の斜め上からアッパーを打ち下ろすような子ですから」

 ス「意味不明なのに的確な表現ッスね」

 

 

 切り傷

 

 

 

 ク「結局、あの壁とかポスターの切り傷ってやっぱり、サーベルの切り裂きジャックがやっていたんですか?」

 ス「えぇ。まあ、後、レイピアの切り裂きジャックもたまにやってたッスよ」

 ベ「ブラフの一種だったって事か」

 ル「……………当ててあげようか?スカーレット」

 ス「いや、やめて欲しいんだけど」

 ル「元々、それら全部をリッパーのせいにして、私達の調査を妨害するつもりだったろう?」

 ス「おい、やめろって言ったはずだぞ」

 ル「ところが一緒に文化祭の準備をリッパーとしているうちに心苦しくなって、そんなこと出来ないと思うようになったわけだ」

 ス「おい、人の話聞いてんのか、おい!」

 ル「どうしようか悩んでいるウチに私の方から全員見張るという案が出てホッとしてそのプランを潰したってところだろう?」

 ス「やめろって言ってんだろ!!だいたい、何で全部当てるんだテメーは!!」

 

 

 

 エ「でも、それで終わらなかったら結局、そのプランやらなきゃいけなかったんじゃないのか?」

 ス「………………………あ」

 ル「探偵名乗るには、どうも詰めが甘いねぇ」

 

 

 

 

 手綱

 

 

 

 

 ベ「隊長、何で今回はルイーズの手綱を離しちゃったんですか?」

 ク「あぁ。気付いていたんですか?」

 ベ「結構好き勝手させてるなぁって話をしたらエラリィが手綱を離したんだって言っていたので」

 ク「先の見えない状態の時は、ルイーズの好きにさせた方がいいんですよ。頭も回るし、私達が手がかり集めつつ自分で集めてその場で推理して貰った方が早いですし」

 ベ「なるほど」

 ク「ただ、最後までほっとくとだいたいろくな事にならないので、今回も最後は手綱を握ったです」

 ベ「なるほど…………今回、ろくな事にならなかったって言い切れますか?」

 ク「マシな方です」

 ベ「なるほど…………」

 ク「因みに、ベイカーにもそろそろ手綱握って貰うですからね!覚悟してくださいよ」

 ベ「引きづられて大怪我する未来が見えているので勘弁してください」

 

 変装

 

 ス「それにしても、お前、潜入捜査、全然違和感なかったよな、見た目は」

 ル「うるさいなぁ。嬉しくないよ」

 ク「私は嬉しいですよ!!スカーレット!」

 ル「うるさいなぁ!!何で君が喜ぶんだい!?」

 ク「だって、私がプロデュースしたんですから!!三つ編みの緩さ、スカート丈、制服の着崩し加減、凄く気を遣ったんですよ!!」

 ス「え、はぁ、そうなんですか」

 ク「そうなんです!!出来るだけ真面目すぎず、かといって、ギャル過ぎずを追求した産物なんです!!」

 ル「そうなんだ、凄いね」

 エ「ちなみに、その現場でベイカーは、もらい事故にあった」

 ス「は?なんで」

 べ「巻き込まないで!!エラリィ!!」

 






わちゃわちゃしてきました!!

次の話も今日中に上げられれば、と思います!!

では、また外伝87で
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