とりあえず初めて書きました。

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凛「Pの様子がおかしい?」

ちひろ「はい、なんというかこう、ずっと考え込んでるというか」

 

凛「……そんなプロデューサーも素敵だけど?」

 

ちひろ「うん、あなたに聞いた私がバカでした」

 

ガチャ

 

P「ただいま戻りました」スマホピコピコ

 

ちひろ「あ、お帰りなさいPさん」

 

凛「お帰りプロデューサー」

 

P「ただいま凛。あ、ちひろさんがいる。ちょうど良かった」

 

ちひろ「え?どうかしましー」

 

P「はいこれ」

 

ちひろ「え?これって……辞表!?」

 

凛「!?」

 

P「はい、今日をもって私はここをやめます」

 

ちひろ「いやいやいやいや!」

 

凛「……プロデューサー…………ちゃんと説明して」カッターチキチキ

 

P「こらこら、カッターはしまえあぶねえから」

 

Pは凛のカッターをしまわせるとコホンと咳払いをひとつすると説明を開始した

 

P「この前の飲み会のこと覚えてます?」

 

ちひろ「ああ、確かいい店を見つけたとかで楓さんと早苗さんと美優さんとで飲みに行ったんでしたっけ?」

 

凛「……私をさしおいて」チキチキ

 

P「こらこら、さっきより長く出すんじゃない。というか凜はまだ未成年だろ」カッターボッシュウ

 

P「で、始めていく店だったせいか三人がペースを間違えて気がついたら皆潰れてたんです」

 

ちひろ「美優さんまで……ほんとにもう」

 

P「で、一人寂しく飲んでたら声をかけられましてね。びっくりしましたよ。テレビで見たことのあるアラブの石油王でした。」

 

 

 

石油王「こちらの美しい女性達はあなたの妻デスカ?」

 

P「あ~、いや違いますけど、ナンパとかは勘弁してもらえませんか?この人達は売り出し中のアイドルなんです。手を出されるとこっちの国じゃいろいろ問題になるんですよ(アラブ語)」

 

石油王「おお、ずいぶんキレイなアラブ語ですね!アラブにすんでたんですか?(アラブ語)」

 

P「いいえ、大学の同級生に色んな国の人達がいたんでその人達に教えてもらったんです(アラブ語)」

 

石油王「素晴らしい、ちなみに何ヵ国語話せますか?(アラブ語)」

 

P「えっと、日本、中国、ロシア、アメリカ、アラブ、ギリシャ、まあ、他にもありますが大体10ヶ国語くらいですかね?(アラブ語)」

 

石油王「パーフェクト!!ぜひあなたが欲しくなりました!!(アラブ語)」

 

P「あ~、すいませんが僕そっちの趣味はないんで(アラブ語)」

 

石油王「違います。人材としてあなたが欲しくなりました、と言ってるんです(アラブ語)」

 

P「はい?(アラブ語)」

 

話をまとめるとこんな感じだった。

近々自分を含める金持ち達で南の群島に新しく国を作ることにした。すでに土地の確保、軍隊の導入、建物の設立、民主主義の国家の設立も終えている。あとは人だけだった。そこで、各国を回って優秀そうな人材を受け入れて国を完成させる。そういう話だった。

 

 

凛「えっとさ、プロデューサーその話……」

 

ちひろ「すごく詐欺くさいんですが」

 

P「いや、オレもそう思ったんですけどね……」

 

 

 

P「……えっと、正直に言わせてもらいます。凄く話が詐欺くさいです(アラブ語)」

 

石油王「日本人が疑り深いことは聞いてます(個人の見解です)。そこであなたにこれをあげます(アラブ語)」

 

そう言うと石油王は隣に置いてあったジェラルミンケースを机の上に置き、パカリと蓋を開けた。

 

P「うおっ!!(日本語)」

 

そこには、金のインゴットが隙間なく敷き詰められていた。

 

石油王「金のインゴット、全て本物です。大体日本の価格で一億円分はあるでしょう(アラブ語)」

 

石油王「もし、私の話が信じられないならそれだけもって話を断って下さい。私は諦めます。しかし、もし私の話を信じてくれるのであれば、今日から一週間後にまたここに来ます。その時に私達の国にご招待しましょう。(アラブ語)」

 

石油王「ちなみにあなた及びあなたが一緒に連れて来る人の待遇も保証しますよ?(アラブ語)」

 

そう言うと石油王は席を立つと爽やかな笑顔で手をふりつつ店を出ていった。

 

 

 

P「一応インゴットの鑑定を晶葉に頼んだんですよ。間違いなく全部本物でしたが」

 

凛「……連れてって……くれるよね?」カッターチキチキ

 

ちひろ「もちろん私も同行しますよ♪」

 

P「いいんじゃないすか?」

 

ちひろ「連れていかないって言っても…………え?そんなあっさり!?」

 

P「いや、石油王が「あなたが連れてくる人なら期待できます!」とかなんとか言ってたから何人か誘おうと思ってまして、ついさっきメールを送りましたが」

 

ドドドドドドドドド

 

凛「……誰に?」

 

P「みんなに」

 

ちひろ「ああ、じゃあこの足音と言うか地響きはPさんのせいなんですね」

 

バ----------ンッ

 

莉嘉「Pくん南国に移住するの!?一緒に連れてって!!」

 

美嘉「あ、あたしも行くからね!!」

 

晶葉「鑑定代はわたしを同行させること、これでいいぞ!!」

 

まゆ「まゆを置いていったりは………しませんよね?」

 

雪美「Pと……雪美……いつも一緒」

 

奈央「あ、あたしも連れてけよな!!」

 

だりーな「南国に移住……ロックだぜ!!」

 

杏「だらだら生活満喫できるなら!!」

 

亜季「プロデューサーが行くところならどこへでも突入するであります!!」

 

ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ

 

P「えっと、じゃあ皆参加でいいのな?」

 

一同「はい!!」

 

その日、シンデレラプロジェクトは日本での活動を突然終了し、新興国へと旅立った。

ちなみにシンデレラガールズは新興国でもアイドルとして舞台にたち、あっという間に大人気となった。

これは補足だが、その新興国の結婚制度には重婚はないが、ハーレムは備わっている。

 

終わり

 




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