誠に申し訳ないです。
後主人公の名前やっと思いつきました。
てな訳で本編に進みたいです(進むとは言ってない
ダンブルドアは白髪の魔法使いが落下したと思われる場所へむかっていた。しかし特に急いではいない。何故ならあれだけの事をする力がありながら落下した時に何かあるとは思えなかったからだ。
(しかし遠目ではあったがあれは非常に小さな子供じゃった...あの子が何故ホグワーツを浮かせたのか...これが不思議じゃのう...)
そんな事をホグワーツを出た時からずっと考えていた。
ホグワーツを浮かせた怪物的なまでの魔法力。その保有者の子供との対面は喜ばしくもあり、不安でもありまた『恐ろしく』もあった。
そしてその時は直ぐにやって来る。
「あれっ?これはもしや...あいつ俺を見て逃げやがったんだ!じゃない?」
まるでいつか見た他人の出来事を体験した様な喋り方だ。そしてこの声は...
「女の子...じゃったのか...」
そう呟いたダンブルドアはゆっくりと木々を潜り抜けて行く。そこにいたのはこちらに杖を向ける少女。
「君がさっきハグリッドが言っておった女の子じゃな?しかしこれは一体...」
ダンブルドアが言い淀むのも無理はない。何故なら目の前の少女は銀の血塗れで。それもこちらを見た瞬間、満面の笑みに変わったからだったからだ。その笑みに少しの驚きを含ませて
「なっ!?貴方は...」
と、少女の反応はまるでこちらを知っている様。あり得ないといった様な物。
「だ、ダンブルドア校長...?」
やはりこちらを知っている。むしろ自分の事は知らないとおかしいレベルなので特にそこに問題はない。しかし彼女は今までダンブルドアを知り、まるで有名人にあったかの様に接して来た他の人間とは違う。不思議な感情をこちらに向けて来た。
「いかにもワシがアルバス・ダンブルドアじゃが...君は一体何者じゃ?」
質問を肯定し、質問を返すと少女は笑みを深めて
「私?私は...うーん、誰でしょうか?」
こう返した。それは疑問符が付いていながらこちらに問うたとのではなく、あくまで自分に聞いたものであった。
(まさか...)
「名前も思い出せないのかの?いや、まずは名前よりもこの状況を説明してもらおうかの」
ダンブルドアが名前を後回しにしたのには理由があった。何故なら銀色塗れの彼女の後ろには同じ色の血を流し倒れるユニコーンがいたからだ。
「えっ?状況??」
彼女ら周りを見回すと
「あっ...えーと...その...」
いかにも言い訳を考えています。という表情になった。
これは教師生活で何度も見てきた顔だ。見間違えようがない。
「わっ私は何も知りません!」
渾身の言い訳をしたぞ!これで許してもらえる!そんな表情の少女の言葉にダンブルドアは、言い訳下手か!と言うツッコミを心の中で入れ、今までの真剣な顔に呆れの色を浮かばせこう言った。
「どうやら君にはワシの部屋まで来てもらう必要がありそうじゃのう...?」
この時のダンブルドアは目の前少女と同じくして何も知らなかった。
この出会いが魔法界に戦慄を。『恐怖』を与えるものだと。
そんな静かな湖の側のモノクロ(黒白)との邂逅。
すいません雑です。
主人公の名前のヒントがここにあります。
予想してみてください。
それではいつになるかわからない次回にまた。