頑張って遅れないようにします。
「やはり何も思い出せない、のじゃな?」
「はい...校長先生...」
さて、現状を説明しよう。此処は校長室。色んな物がごちゃごちゃしている。そんでもって一連の流れをダンブルドアに話したところだ。まぁ案の定ダンブルドアは信じてくれた。それで記憶の復旧を少しばかりしてみてもらったのだが効果はなかった。←いまここっ!ここだよ!
「君はこれからどうするつもりじゃね」
「私は...魔法を使えるようになりたいです!ダンブルドア先生!」
魔法を使えるようになりたい(切実)折角魔法の世界に転生したのに魔法が使えないとかちょっと笑えない冗談だ。
「ふむ。魔法を学びたいか...」
「でも私は...」
「...君はホグワーツに入学したいかね?」
「...!はい!もちろんです!」
ホグワーツに入学できれば魔法の勉強もできる。
それに有名なメンバーと仲良くなれるかもしれない。
「...わかった。君のホグワーツ入学を許可しよう。」
「いいんですか!?校長先生!」
まさに願ったりかなったりだ!
しかし...
「でも先生?私は...親もお金もありません...」
ついでに言えば居場所も行く先も無い。
無いったら無いったら無い。
「うむ。確かに君は記憶が無く、親もわからんのぅ?」
「...そうですよね...親がいないとダメですよね...」
諦めるしかない
「...君にはきっと素晴らしい魔法の才能がある...じゃから記憶が戻るまではワシの...いや、ワシとこのホグワーツで暮らさんかの?」
か...ってえ?
「えっ、校長先生?今ホグワーツで暮らすと言いましたか?」
「嫌かのぅ?」
「いやっ嫌ではないです!」
暮らす!?ホグワーツでって事はつまり...
「校長に面倒見てもらえる...ってことですよね?いいんですか?私なんかを入学させても?」
「うむ。君が望めば、じゃがのぅ」
「...じゃあ...その、よろしくお願いします...」
すると校長はにっこりとして
「ではそれに差し当り、君の名前を決めねばのぅ?」
「名前...ですか」
そう言えば私には名前がないんだった。いつまでも名無しじゃダメだよね。
「じゃあ校長が決めてくれますか?」
「いいのかの?ワシが決めても?」
「えぇ!自分じゃ思いつきませんし...」
ダメなはずが無い。第一これからお世話になるのだ。むしろ決めてもらわなきゃ困る。
「ふむ...では...terror...テラはどうじゃろうか?」
「テラ...いい名前ですね!はい、それでお願いします!」
terrorの意味はさっぱりわからないけれども不思議とこのテラと言う名前はしっくり来そうだ。
「ではテラ?これからよろしく頼もうかの?」
「...!こちらこそ!よろしくお願いします!校長!」
手と手を重ね握手をする。大きな手と小さな手。そんな時窓からは列車の汽笛が聞こえてきた気がした。
申し訳ありません。雑にしてしまいました。
後々足していきますので勘弁してください。
それでは、いつになるかわからない次回にご期待ください。