μ'sの9人は
ラブライブに向けて強化合宿を行うことになった!

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ラブライブ!μ's強化合宿!!

ラブライブ

μ's強化合宿!

 

穂乃果「今日からμ'sの強化合宿を兼ねた林間学校だー!」

凛 「凛、すっごく楽しみだにゃ!」

絵里 「そうね。さぁ、早くバスに乗って」

海未 「強化合宿なのです。練習は気合い入れていきますよ」

にこ 「また、おかしな練習量を提示してくるんじゃないでしょうね…」

穂乃果「海未ちゃん、楽しく行こうよ!ね?」

海未 「練習が楽しくないのですか?」

穂乃果「いや、そういうわけじゃなくて…」

海未 「では、どういうわけなんです」

穂乃果「あまりきつい練習だと…」

海未 「だと?」

絵里 「いいから早くバスに乗りなさい。待たせてるでしょう」

穂乃果「あ、ごめんごめん」

花陽 「飯盒炊飯用に、私のとっておきのお米を持ってきました!」

希 「お、花陽ちゃんも気合い入ってるねー!」

希 「うちも、怪談で怖がるエリチが見れると思うと…ウヘヘヘヘ」

絵里 「ちょっと希…やめてよ…」

ことり「ことりは希ちゃんの怪談好きだけどなー」

ことり「絵里ちゃんはやっぱ怖いのかなー?」

絵里 「ことりまで…」

真姫 「まったく、子供じゃないんだから」

にこ 「そうよ!」

真姫 「にこちゃんもソワソワしてるじゃない」

にこ 「し、してないわよ!」

真姫 「海未を見なさいよ」

真姫 「こんな時でも作詞をしてるじゃない」

穂乃果「海未ちゃ〜ん。遊ぼうよ〜」

にこ 「邪魔が入ったわよ…」

海未 「今作詞をしているのです。もう少し待ってください」

穂乃果「むー、わかったよ〜。ことりちゃーん」

真姫 「さすが海未ね、難なく乗り越えたわ」

にこ 「動じないわね」

凛 「かーよーちん」

花陽 「なに?凛ちゃん」

凛 「今度遊びにいかないかにゃ?」

花陽 「いつがいいかなー?」

凛 「凛はいつでもフリーだにゃ!」

にこ 「真姫、あんたものすごく入りたそうにしてるわよ」

真姫 「そそそ、そんなわけないじゃない」

にこ 「動揺を隠しきれてないわよ」

真姫 「うっ…」

にこ 「行ってきなさいよ。それとも、勇気の出ないお嬢様なのかなー?」

真姫 「ゆ、勇気ぐらい出るわよ!」

にこ 「だよねー」

真姫 「と、当然じゃない!」

にこ 「じゃあ、行ってきなさいよ」

真姫 「わ、わたしは…」

真姫 「BiBiのみんなで遊びたいの」

にこ 「えっ!?そっちなの!?」

にこ 「まぁ、いいけど…絵里にも聞いてみなさい」

真姫 「帰ってから聞くわ」

にこ 「でもBiBiで遊ぶのも久しぶりよねー」

真姫 「あまり、ユニットで活動しないものね」

真姫 「lily whiteは毎度毎度、海未が凛と希を叱っているイメージね」

にこ 「凛と希のコンボはやばいわよ」

真姫 「printempsはほのぼのって感じね」

にこ 「穂乃果、ことり、花陽なんてほのぼの意外ないわよ」

真姫 「あれはある意味最強かもしれないわね」

にこ 「でも、BiBiが1番よ」

真姫 「にこちゃん…」

にこ 「絵里と真姫ちゃんなんて一見クールかと思いきや…w」

真姫 「なんでニヤッとするのよ…感動したのに」

にこ 「絵里も暗いのが怖いし、真姫ちゃんは素直じゃないし」

真姫 「1番子供っぽいユニットかもしれないわね」

にこ 「ぬゎんでよ!」

真姫 「にこちゃん…スタイルから子供っぽい…」

にこ 「なによ、真姫だって!」

真姫 「ちょ、ちょっとにこちゃんなにすんのよ!」

絵里 「ちょっと2人とも静かにしなさい」

真姫 「絵里のスタイルは反則だわ」

にこ 「許せないわね…夜襲うわよ」

真姫 「賛成。」

絵里 「ちょっと2人とも。睨まないで」

・・・数十分後

穂乃果「まだかなー早く着かないかなー」

海未 「もうそろそろ着くはずですが…」

凛 「もう辺り一面緑でいっぱいにゃー」

凛 「あ、あれじゃないかにゃー?」

穂乃果「おー!見えてきたー!」

ことり「ここで二泊三日もするのかー」

穂乃果「楽しみだねっ!」

ことり「うん!」

にこ 「真姫…作戦はいいわね」

真姫 「了解にこちゃん」

 

1日目 昼

 

穂乃果「おっ昼おっ昼」

絵里 「いまから自分たちで作るわよ」

にこ 「にこが全部やるからいいわよ」

絵里 「にこの気持ちはありがたいけど、今日ぐらいはみんなで作りましょう」

海未 「絵里の言う通りですね」

海未 「今日はみんなで作りましょう」

絵里 「じゃあ、班分けといきましょうか」

絵里 「まずは調理班ね…にこは調理班決定よね」

真姫 「わ、わたしも調理に行くわ」

ことり「真姫ちゃん、専属の料理人がいるんじゃないの?大丈夫?」

真姫 「だ、大丈夫よ!今日ぐらいしかやるときないし…」

絵里 「じゃあ、真姫もお願いするわ」

絵里 「もうこれユニットでいいチカ!ドヤチカ!」

海未 「絵里…どうしたのですそのテンション…w」

絵里 「printempsはお米、リリホワは食事の用意、BiBiはカレールーとしましょう」

海未 「花陽がお米担当なのはいいですね」

凛 「かよちんが炊いたご飯が食べられるにゃー!」

花陽 「そんなたいしたご飯じゃないよ…」

凛 「かよちんが炊いたご飯は格別だよ?」

花陽 「そんなに褒めないで…」

絵里 「じゃあ、早速取り掛かりましょう」

・・・・printemps編

 

花陽 「まずはお米を研いでいきます」

穂乃果「花陽ちゃん先生みたいだね」

花陽 「白米に関しては誰にも負けたくありません」

ことり「花陽ちゃんすごい」

花陽 「この人数だと…何合ぐらいかなー」

花陽 「5合で大丈夫かなぁ」

穂乃果「余っちゃうともったいないよね」

ことり「うん、みんなおかわりするのかな」

花陽 「私はカレーと白米別々に食べます」

穂乃果「前の合宿もそうだったよね」

花陽 「白米は白米だけで食べないとダメなんです…」

ことり「白米がそんなに好きなんだね」

花陽 「好きどころじゃありません!ないと生きていけないそれぐらい愛してます!」

ことり「そ、そうなんだ…」

花陽 「よし、研げました。次に水を入れて炊いていきます」

花陽 「水の量が少し違うだけで炊けるご飯は全然違います!」

穂乃果「これぐらい…かな…」

花陽 「見せてください。うーん…これで大丈夫だと思います」

穂乃果「入れるねー」

ことり「火加減はこれぐらいでいいかな」

花陽 「もう少し弱くしてください。」

ことり「わかったー」

花陽 「それぐらいです」

花陽 「後は、火加減を見つつ、待ちましょう。」

・・・・BiBi編

 

にこ 「あたたたたーー」

絵里 「にこ、さすがの包丁さばきね」

真姫 「家族を支えている人は違うわね」

にこ 「これぐらい普通よ」

絵里 「すごいわよ」

真姫 「にこちゃん1人で終わりそうだわ」

にこ 「にこ1人で終わらせるわよ」

にこ 「もうルウを入れて終わりにこ!」

絵里 「ハラショー」

真姫 「結局私たちなにもしてないじゃない」

絵里 「全部にこでよかったかも」

・・・・lily white編

 

海未 「食器の準備をしましょう」

凛 「お皿が9枚とお椀が1つでいいかにゃ?」

希 「花陽ちゃん用のお椀やね」

海未 「スプーン9本とお箸1膳でいいでしょうか」

希 「久々に9人で食べるのもええよねー」

海未 「楽しいですよね」

凛 「はやくできないかにゃー」

希 「まだ作り始めたばっかやん」

凛 「凛、我慢できないにゃー!早く食べたいにゃ〜」

海未 「もう、凛はせっかちですね」

 

数十分後・・・

花陽 「ご飯炊けたよー!」

にこ 「ルウも完成したわよ!」

海未 「食器の準備も完了しています」

穂乃果「よしそれじゃあ食べよう!

9人「いただきまーす!!」

凛 「おいしいにゃー!」

ことり「花陽ちゃんが炊いたご飯おいしい!」

花陽 「みんなで炊いたんだよ」

絵里 「ハラショー」

穂乃果「手が止まらないね」

真姫 「ま、まぁまぁね」

希 「真姫ちゃんも素直じゃないねー」

真姫 「素直よっ!」

 

 

1日目夜

 

希 「さ、うちの怪談話始めよか」

穂乃果 「待ってましたー!」

絵里 「全然待ってないわよ…希、私に聞こえない声でやってくれないかしら」

希 「何を言うとんのエリチ。聞こえるのはしゃーないやん?w」

希 「寝てたらええんよ。明日の夜の探検のために体力つけときw」

絵里 「明日何をするのよ」

希 「山を使って、自然の遊びをやるのだー!」

絵里 「ええ!?私は不参加ってことに…」

希 「だめ、エリチもくるんよ」

絵里 「私は暗いのがだめなの知ってるでしょ」

希 「だからいじめたくなるんよ、ね?凛ちゃん?」

凛 「絵里ちゃんが怖がるとこかわいいにゃー」

真姫 「普段見られない絵里の弱点なんて見ないとだめよね」

絵里 「みんなひどいわ…エリチカおうち帰る!」

希 「わしわしわしー!帰すわけにはいかんやん?w」

絵里 「キャッ、ちょっと希やめなさいよ!」

希 「にこっちと違って揉みごたえあるー」

にこ 「今変なことが聞こえた気がするんだけど」

希 「エリチの胸は揉みごたえがあるなーって」

凛 「要するに。にこちゃんの胸は揉みごたえがないってことにゃ!」

にこ 「な、なんですって!」

希 「そんなこと言ってないやん。」

希 「ま、そんなことより始めよか」

絵里 「そうだ布団に包まってしまいましょう…そうすれば」

絵里 「ハラショー、何も聞こえないわ」

穂乃果 「絵里ちゃん…」

ことり 「かわいい……」

真姫 「まるで子供ね」

凛 「前にちっさい真姫ちゃんが出てきたときはびっくりしたにゃ」

真姫 「あれは…」

凛 「ロリ真姫だにゃ」

希 「じゃ、そろそろ始めよっか」

穂乃果 「絵里ちゃんに聞こえるように大きな声でよろしく!」

希 「まかせとき!」

絵里 「まずい…聞こえるわ…」

ことり 「電気消そっかw」

希 「いいねぇ!雰囲気でるし」

カチッ

絵里 「……………………」

絵里 (何も見えない…真っ暗」

ことり 「えいっ!」

絵里 「ヒャッ!足の裏触ったの誰!?」

ことり 「出てこないともっと触っちゃうぞー」

絵里 「ちょ、ちょっとやめてよ!」

絵里 「もー誰よ!」

穂乃果 「誰だろうねー」

絵里 「穂乃果?希?」

絵里 「とにかく電気つけてよ!」

絵里 「ちょ、ちょっと後ろから触らないで」

絵里 「1人じゃないわね!」

ことり 「もちろん」

絵里 「もー電気つけてー!」

パッ

希 「エリチ涙目やん」

絵里 「だって…」

ことり 「まずいよ、海未ちゃんが起きちゃいそう…」

希 「ここらでストップやな…仕方ない」

穂乃果 「そうだね、みんなおやすみ」

 

2日目

 

海未 「穂乃果起きてください」

穂乃果「あとちょっと〜…」

海未 「朝から練習するのですよ」

海未 「早く起きないと体がついていきません」

穂乃果「そうだね〜……zzz」

海未 「ね、寝てる!?」

海未 「仕方ありませんね。超音速枕を食らわせてあげましょう」

絵里 「は、ハラショー……」

ことり「海未ちゃん!穂乃果ちゃんが壊れちゃうよ」

海未 「所詮は枕です。死にません」

ことり「そういう問題じゃない〜」

海未 「ではどういう問題なのですか?」

ことり「とにかくダメなの〜」

海未 「ことりが言うなら…ではどのような方法で起こしましょうか」

希 「凛ちゃんが騒ぐとか?w」

凛 「凛はそんなキャラじゃないにゃー!」

真姫 「いや。思いっきりそういうキャラね」

凛 「ええ!?真姫ちゃんまでひどいにゃ!」

凛 「かよちんはどう思う?」

花陽 「わ、私は…それが凛ちゃんの良さだしいいと思うけど」

凛 「遠回しにうるさいって言われたにゃ…」

希 「ドンマイ凛ちゃん…」

ことり「実は…穂乃果ちゃんが大事にしてるお菓子がここに…」

絵里 「こんなに持ってきていたなんて…w」

ことり「これをみんなで食べるぞって脅すのは?」

ことり「起きなかったら食べちゃえばいいし」

凛 「よーし、それでいくにゃー!」

凛 「穂乃果ちゃーん!起きないと凛たちが穂乃果ちゃんのお菓子食べちゃうにゃー」

希 「こ、これは煎餅ではないか。花陽ちゃん一枚どうですか?w」

花陽 「じゃ、じゃあ、遠慮なく…」

ことり「穂乃果ちゃーん、新作のお菓子買ってきたよー」

ことり「ことりが全部食べちゃっていい?」

ボリボリ…

穂乃果「ちょっと待ったぁー!」

穂乃果「穂乃果のお菓子!」

海未 「ようやく起きましたか」

穂乃果「ことりちゃん新作のお菓子は?」

真姫 「そんなものあるわけないじゃない。」

真姫 「全部、穂乃果を起こすための嘘よ」

穂乃果「そ…そんな…」

絵里 「さ、早く朝ご飯を食べて練習するわよ」

絵里 「にこが朝ごはんを作って待ってるわ」

穂乃果「はぁーい」

・・・・・・・・・・

にこ 「おそーい!」

絵里 「ごめんなさいね。穂乃果がなかなか起きなくって」

穂乃果「穂乃果のせい!?」

海未 「それ以外何があると?」

穂乃果「何にもありません」

にこ 「まあ、早く食べなさい。冷めるわよ」

絵里 「そうね。いただきましょう」

9人 「いただきまーす!!」

絵里 「ハラショーー!さすがにこ。料理の腕は一流ね」

穂乃果「おいしー!」

花陽 「この白米も…おいしいです!」

真姫 「ま、まぁまぁじゃない」

希 「もっと素直になったらええのに」

真姫 「十分素直じゃない!」

希 「本音はどうなん?おいしいの?まずいの?」

真姫 「お、おいしいわよ!」

にこ 「ありがとね真姫」

真姫 「ゔぇえ!?と、当然のことでしょ!」

凛 「あ、赤面真姫ちゃんだにゃー!」

真姫 「こら凛!覗き込まないでよ!」

絵里 「こらこら、その辺にしておいて早く食べなさい」

海未 「そうです。このあと練習が控えているのです」

穂乃果「地獄の特訓はやめてね。」

凛 「体が持たないにゃ」

海未 「今回はさほど多くはありません」

海未 「が、その分密度を濃くした練習内容です」

・・この時全員が悟った。練習内容が絶対に地獄だと・・・

穂乃果「でも食べたあとすぐは休みたいな…(汗」

海未 「少し時間を取るつもりですから大丈夫ですよ」

穂乃果「そ、そうなんだー(汗」

真姫 「わ、わたしは作曲に…」

凛 「あ、真姫ちゃんが地獄から逃げようとしているにゃ!」

真姫 「そそ、そんなわけないじゃない」

海未 「でも、今回、曲は出来ていると言ってませんでした?」

ことり「ことりも衣装をー」

海未 「前にみんなで決めたじゃないですか」

ことまき「うっ、それは…」

海未 「9人揃って練習することができますね」

海未 「では早速練習メニューを配りますね」

穂乃果「えっとー練習メニューは」

真姫 「ゔぇえ!?と、登山!?」

海未 「せっかく山があるのです!山の中を走り回ることで体力、バネを磨きます」

海未 「そして頂上からヤッホーと叫んでストレス解消」

海未 「発声の練習までこなせるという素晴らしいメニューです!」

絵里 「ハラショー…想定外の練習メニューね」

凛 「凛もう登山は嫌だにゃ…」←アニメ2期第2話参照

希 「凛ちゃん、気合が足りんよー!」

にこ 「気合とかいう問題じゃないわよ」

にこ 「登山よ、と・ざ・ん!」

花陽 「足が持つかな」

海未 「普段あれだけ練習しているのです」

海未 「絶対にいけます!」

真姫 「海未に痛いスイッチが入っちゃったわね」

ことり「逃げられそうにないね。」

・・・・・・・・・・・・・・・・

絵里 「麓に来ると意外と高いわね…」

海未 「これを2時間で登ります」

穂乃果「それって早いの?」

海未 「速歩きといったレベルでしょうか」

海未 「途中過酷な道のりかもしれませんが…」

凛 「はあ…また悪夢がよみがえるにゃ…」

海未 「さあ、行きましょう!山が呼んでいます!」

穂乃果「ちょっとまってよ、海未ちゃーん!」

にこ 「速いわね…追うしかないわ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・

にこ 「はぁはぁ…海未の体力って底知れないわね…」

海未 「何休んでるんですか。早く行きますよー」

凛 「まだ、断崖絶壁じゃないだけいいにゃ…」

希 「うちのスピリチュアルパワーを注入しとこか」

希 「空気も澄んでるし、みんな全開になるよ」

ことり「おねがーい」

希 「注入!」

ことり「なんか力が湧いてくる気がする!」

ことり「海未ちゃんを追ってくるね」

にこ 「ことりが翼が生えたかのように軽やかになったわね…」

希 「にこっちもいる?」

にこ 「いいわ。自力で登ってこそよ」

希 「お、やる気やねー」

真姫 「待って、私に注入して…」

希 「真姫ちゃんはバテバテかなー」

真姫 「そっ、そんなわけ…」

希 「体は正直みたいやね」

真姫 「うっ、そ、そうね…」

希 「しょうがないなー注入!」

真姫 「ま、少しは楽になったかしら」

希 「さ、行こか」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海未 「ようやく頂上ですね」

海未 「頂上は空気が澄んでいてやはり素敵な場所です」

絵里 「はぁはぁ。海未、速いわね…」

海未 「絵里もついてきただけすごいですよ」

ことり「ちゅんちゅんちゅんちゅん!」

絵里 「ことり!?どうしたのよ!」

ことり「ちゅんちゅん。ちゅんちゅんちゅんちゅん!」

絵里 「え?どうしたの?」

海未 「途中で希にスピリチュアルパワーを注入してもらって、足が軽やかになったらしいです」

絵里 「え、そんなこと言ってるの」

絵里 (2年生怖いチカァ)

凛 「断崖絶壁じゃなかったからよかったものの、ヘロヘロにゃ…」

穂乃果「足が痛い〜〜…」

にこ 「ぜぇぜぇ…」

希 「ん…久し振りに山に登ったなぁー」

真姫 「もう無理ね…」

花陽 「はぁはぁ…ダイエットしなくちゃ…」

穂乃果「ねぇみんな。見て!」

ことり「わ〜キレ〜!」

希 「最高やねぇー」

絵里 「ハラショー!」

海未 「これが登山の醍醐味ですよね」

凛 「ヤッホー!!」

ヤッホー….ヤッホー………

花陽 「凛ちゃんすごいよー」

凛 「えへへへ」

穂乃果「穂乃果もやろーっと」

穂乃果「ヤッホー!」

ヤッホー……ヤッホー………

穂乃果「景色もいいし、空気もきれい」

真姫 「山に登るのも悪くないものね」

海未 「わかってもらえて嬉しいです」

海未 「では降りましょうか」

8人 「え……」

 

2日目 下山〜

 

海未 「さぁ、下りますよ」

8人 「え……」

凛 「もう下るの?!」

穂乃果「足痛いよー」

海未 「つべこべ言ってないで、さっさと下りますよ」

海未 「雲行きも怪しいですし」

ゴロゴロゴロゴロ…

絵里 「かなり怪しいわね…早く下りましょう」

穂乃果「あー…怪しすぎる…」

海未 「ですから早く下るべきです」

希 「うちのカードもそう言うとるし…ここは下るしかなさそうやねぇ」

絵里 「希のカードってそんなことも占えたかしら」

希 「いや、下らないと悪いことが起こるらしいっていう」

絵里 「そういうことだったのね。ハラショーハラショー」

希 「なんかハラショーが雑やない?」

絵里 「そうかしら。所詮カードねって思ったぐらいよ」

希 「うちのスピリチュアルパワーをバカにしたらあかんよ」

絵里 「そ、そうね」

絵里 「あれ?みんなは?」

希 「みんな行っちゃった?」

絵里 「とにかくあとを追いましょう」

希 「そうやね」

・・・・・・・・・・・

海未 「なんとか間に合いましたね」

凛 「なんか、大事な何かを忘れてるような…」

穂乃果「いつも忘れられてる穂乃果はいるし、問題ないんじゃない?」

凛 「凛の気のせいかにゃ」

穂乃果「きっとそうだよ!」

海未 「じゃあ、宿舎まで戻りましょう」

凛 「でも、やっぱり…なにか忘れてるような」

にこ 「あー!絵里と希がいないじゃない!」

海未 「ではまだ山の中に…」

真姫 「電話すればいいじゃない」

海未 「ここは山ですよ。電波が通じるわけないじゃないですか」

真姫 「それもそうね…じゃあ、どうするの?」

海未 「探すしかありませんか…」

海未 「山は危険と隣り合わせです。一刻も早く見つけないと…」

穂乃果「絵里ちゃーん!!希ちゃーん!!」

凛 「どこにいるにゃー!」

真姫 「雨…降ってきたわよ」

海未 「手分けしてはかえって危険です」

海未 「2人、もしくは3人一組で探しましょう」

・・・・・・・・・・・

絵里 「希ここどこよー」

希 「うちの予想によると、ここを抜けると」

絵里 「っっっっ!?」

希 「あったあった。」

絵里 「ハラショー!まさか本当に見つけちゃうとはね」

希 「うちはラッキーガールなんよなー」

絵里 「どこでそんな運を身につけたのよ」

希 「生まれ持った才能ってやつ?w」

絵里 「そうかもしれないわね」

希 「エリチ。もうちょい突っ込んで欲しいなぁ」

絵里 「そんな余裕ないわよ。まだ安心できたわけじゃないわ」

希 「雨、どんどん強くなるなぁ」

絵里 「どうしましょう…」

希 「カードは助かるって言ってるし、気にせず行こうやん?」

絵里 「希のカードが言うなら信じてみるわね」

・・・・・・・・・・・

海未 「凛!この手を離すと死にますよ」

凛 「またこのくだりかにゃ〜泣」

穂乃果「気合が足りないよー!」

凛 「その言葉もう聞きたくないにゃー」

海未 「さ、早く登って!」

凛 「もう限界にゃ〜」

穂乃果「凛ちゃん、重い…」

海未 「しょうがないですね…私が引き上げます!」

凛 「うわわわっ。海未ちゃんー」

穂乃果「助かった…」

・・・・・・・・・・・

にこ 「真姫ー?見つかったー?」

真姫 「そんな簡単に見つかれば苦労しないわよ…」

にこ 「ずっと山道を歩き続けて…雨も強くなってきてるし」

真姫 「体力の限界が近づいてきてるわね。」

にこ 「ま、そういうことね」

真姫 「でも、絵里と希はμ'sの大切なメンバーじゃない」

真姫 「見つけないと…」

にこ 「そうね…絵里と希がいて…9人揃ってこそμ'sですものね」

にこ 「限界まで探すわよ」

真姫 「わかったわ」

・・・・・・・・・・

花陽 「ことりちゃーん。いそうな場所あったー?」

ことり「ううん…なさそうだった」

花陽 「絵里ちゃんと希ちゃんどこに行っちゃったんだろう…」

ことり「もう宿舎に戻ってたりしてねw」

花陽 「それが1番いいけど…」

ことり「雨…かなり強くなったよね…」

花陽 「うん…雷も…」

ことり「もうちょっと探してみよっか」

花陽 「見つかるまで探しましょう」

ことり「そうだね」

・・・・・・・・・・

海未 「いましたか?」

真姫 「いないわ」

ことり「いなかったよ」

にこ 「雨もかなり強くなってきたしこれ以上は難しいわ」

穂乃果「応援を要請するぞー」

海未 「宿舎に帰って、捜索願を出しますか…」

真姫 「それが確実だとは思うわ」

にこ 「そうしましょう」

・・・・・・・・・・

絵里 「みんなおかえり!」

海未 「絵里!?希も!?」

海未 「どこ行ってたんですか!」

絵里 「はぐれちゃったんだけど希のスピリチュアルパワーでね」

絵里 「直接ここにたどり着けたってわけ」

海未 「そうでしたか…とにかく無事で何よりです」

絵里 「心配かけちゃってごめんなさいね」

絵里 「そういえば、昼食は食べたかしら?」

海未 「探すのに必死で忘れてました」

絵里 「じゃあ、昼食を食べてしまいましょう」

絵里 「それから練習よ」

絵里 「真姫、新曲の準備よろしく。海未も歌詞をお願いね」

絵里 「ことりも振り付けをお願いね」

絵里 「にこ、昼食の準備をお願い!私たちもやれることをやりましょう」

凛 「もうヘロヘロにゃ…」

穂乃果「立ってるだけで精一杯…」

絵里 「どうしたのみんなだらしないわよ」

穂乃果「絵里ちゃんと希ちゃん探すのでもう疲れたよ〜…」

絵里 「あ、ごめんなさい。私と希は少し休んでいたものね」

海未 「練習しないわけにもいかないですし…」

絵里 「この状態で練習しても怪我の危険性があるわ」

海未 「今日は山で勘弁しときましょうか」

絵里 「そうしましょうか」

絵里 「じゃあ、みんな。ご飯食べるわよ」

 

2日目夜

真姫 「にこちゃん…準備できたわよ」

にこ 「真姫、こっちもオッケーよ」

にこ 「じゃあ…行くわよ…」

真姫 「了解」

ババッ

絵里 「キャッ!こんな時間に何よ!?」

絵里 「ちょ、ちょっとやめて!そこ触らないで」

絵里 「にこ、真姫!やめて…よ…」

絵里 「んっ…!ちょっと…そこはダメだって!」

絵里 「もう…やめてって言ってるでしょ!!」

真姫 「どうする?」

にこ 「続行よ」

絵里 「ちょ、ちょっと言うこと聞きなさい!!」

絵里 「あっ…んんんっ…そこはダメだって言ってるじゃない!」

真姫 「キャッ」

絵里 「にこ、真姫…よくもやってくれたわね…」

にこ 「え、絵里がそんな身体してるのが悪いんじゃない」

絵里 「えっ!?どういうこと?」

にこ 「絵里だけスタイル良くてずるいのよ!」

絵里 「そんなことないわよ。ほらにこだって…」

絵里 「あ。ごめんなさい」

にこ 「謝らないでよ!惨めな気持ちになるじゃない!」

絵里 「まあ、夜も遅いのよ。寝なさい」

真姫 「私は寝るわよ。おやすみにこちゃん」

にこ 「真姫寝ちゃうの?ならにこも寝ようかな」

絵里 「明日も朝は練習あるんだから。早く寝なさい」

 

3日目朝

 

海未 「今日は穂乃果もちゃんと起きてますし」

海未 「早速練習始めていきましょうか」

海未 「じゃあ、まずは軽くランニングしましょう」

凛 「よーっし、いっくにゃー!」

絵里 「凛は元気ねー」

ことり「ことりも頑張るぞー」

花陽 「私も頑張ります!!」

・・・・・・・・アニメ欲しい…

海未 「じゃあ、次は柔軟です」

絵里 「ここは私が仕切るわね」

絵里 「2人1組になってくれるかしら」

絵里 「1人がもう1人の背中を押してね」

絵里 「限界まで押してあげて」

凛 「にゃにゃにゃにゃ!痛いにゃー」

花陽 「凛ちゃん頑張って!」

凛 「無理無理無理、限界にゃ!」

絵里 「凛、だらしないわよ」

凛 「なら絵里ちゃんもやってみるにゃ」

絵里 「いいわよ。花陽押してくれるかしら」

花陽 「ハイ」

グググググー

凛 「気持ち悪いにゃ…まるでタコにゃ…」

絵里 「これぐらい普通よ」

凛 「絵里ちゃんが普通じゃないにゃ…」

・・・・・・・・・・

海未 「次はステップです」

海未 「間隔をとって並んでください」

海未 「行きますよ」

海未 「12345678、12345678・・・」

海未 「にこ、ずれて来ていますよ」

にこ 「わかったわ」

・・・・

海未 「じゃあ、手もつけて」

海未 「12345678、12345678・・・」

海未 「穂乃果、もっと大きく!」

穂乃果「おっけー!」

・・・・・・・・・・

3日目昼

 

凛 「もう、帰っちゃうのかー」

穂乃果「なんか寂しいね」

絵里 「その気持ちはわかるけど、もうバス来てるわよ」

ことり「穂乃果ちゃん…行こう」

穂乃果「うん…そうだね」

海未 「雨が降ったり、満足できる練習はできませんでしたが」

海未 「とても充実した三日間でしたね」

穂乃果「うん!すごく楽しかった」

穂乃果「またみんなで来たいね」

絵里 「そうね。また来ましょう」

 

 

 


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