トリックスターの友たる雷   作:kokohm

72 / 77




閑話 王の独白
稲妻の王の回想


 

「ふむ……」

 

 その日、アレクサンドル・ガスコインの姿は、自身が総帥を務める《王立工廠》の本部、その中に設えられた、総帥室とでも呼ぶべき場所の中にあった。普段は所狭しとばかりに世界中を駆け回る彼であったが、この日はたまの休養も兼ねて、自身で選び抜いた椅子に悠然と腰掛けながら、蓄えた知識の整理やそこからの推論に頭を廻らせていたからだ。

 

 そんな、珍しくもゆったりとした時間を過ごしていた彼であったが、ふとその眉が僅かに上がった。次の瞬間、軽いノックの音が室内に響く。次いでドアを開いて現れたのは、彼の腹心の部下とも言える男、サー・アイスマンであった。

 

「珍しくその椅子に座っていると聞いてきましたが、少しよろしいですか、アレク」

「何かあったのか?」

「今しがた入った情報です。どうやら、例の島の蓋が外されたそうで」

「……ああ、あそこか」

 

 何のことだ、と怪訝に思ったアレクサンドルであったが、すぐにその内容に思い至った。つまり、南シナ海にあるうちの一つ、自身が『大迷宮』の権能で迷い島としたそれのことである。その蓋が外れたということは、あの島の安全性が確保されたということか。

 

 そこまで理解した所で、またもやアレクサンドルに疑問が生まれた。即ち、あの島にいただろう『例の女神』はどうなったのか、ということだ。

 

「それで、どういう風に蓋が外れたんだ? 飽きた女神が何処かに行ったか、あるいは……」

「あるいは、の方ですな。つい数日ほど前、かの地を訪れた稲穂秋雅の手により、まつろわぬ女神が退治されたとのことです」

「……あの男」

 

 アイスマンが出した名を聞いて、アレクサンドルはその眉間に大きなしわを作る。そんな彼の表情の変化に、アイスマンはこれ見よがしに嘆息する。

 

「相変わらず、貴方は彼が苦手なようですね」

「誰が苦手だと言った。俺はただ、あの男とはそりが合わないだけだ」

「この場合、さして変わりはない気もしますが。貴方が彼と相対した後、してやったという顔をしているのは見た事がありませんし」

 

 アイスマンの指摘に対し、アレクサンドルは顔を逸らして舌打ちをする。認めたくないが、それはそれで事実であった。アレクサンドルと稲穂秋雅が戦った回数は数度ほどあるが、そのうちにアレクサンドルが自主的に戦略的撤退を選んだ例は一つとしてない。それは常にアレクサンドルが勝利していたからということではなく、その全てにおいて、アレクサンドルこそが撤退せざるを得ない状況に追い込まれた、という意味である。自分のペースに持っていくのが上手いアレクサンドルにしては、どうにも上手く事を運べない相手。俗な言い方をすれば、天敵という奴なのだろう。勝ち負けでいえば負け続けとなる結果を押し付けてくる相手に対して、少なくとも好感の類などは抱きようが無いのは道理だ。

 

 また、勝ち負けの話を置いても、アレクサンドルと稲穂秋雅の間柄は決して友好的なものではない。アレクサンドルの方はともかくとしても、どうも稲穂秋雅の方はアレクサドルを毛嫌いしているらしい。顔を合わせば殺気を出され、理を語れば剣で返される。アレクサンドルと稲穂秋雅の間で生じるやり取りと言えば、おおよそそういったものに集約されるだろう。無論、アレクサンドルも言葉による交流を諦めたわけではない。だが如何にアレクサンドルが論を語ろうとも、稲穂秋雅は聞く耳を持たず、むしろあちらの論を盾に弾劾をしてくるのである。初対面の時からこうなのだから、まったく稲穂秋雅という男は筋金入りとしか言えなかった。

 

「まあ、カンピオーネ同士で相性が良い方々、というのもそう居ませんからね。そこに関しては、別にアレクに限った話ではないでしょう。もっとも、稲穂秋雅の方はそうでもないようですが。カンピオーネに限らず、あの方の交友関係は意外なほどに広いようですし」

「ふん、あの男は猫をかぶるのだけは上手いからな。周りには常識的で温和だと思わせておき、何か起こした時も致し方ない事情があったのだろうと誤認させるのが奴のやり口だ。実際は他のカンピオーネと同じく、言葉よりも暴力でもって事を成そうとする乱暴者だがな」

 

 あの時、初めて稲穂秋雅と相対したときもそうであった。アイスマンへ稲穂秋雅という男の事を語りながら、アレクサンドル・ガスコインはふと、かつての記憶を振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは今から三年ほど前のことである。当時、アレクサンドルは自身の探求の一環として、アメリカのとある地を訪れていた。訪問の理由はその地に居を構えていた魔術結社――あちらの言い方をするならば、邪術師の集団ということになるか――が所持していた、とある霊宝の『拝借』である。常であればスムーズに、さしたる抵抗もさせぬままに拝借するのだが、その結社は悪い意味で普通でなかった。アレクサンドルが霊宝を盗み出そうとした瞬間、結社の建物を巻き込んで自爆したのである。

 

 正確に言うと、霊宝が動かされた瞬間に自爆するような仕掛けが施されており、アレクサンドルがその事に気付かず――おそらく、先んじて知っていた所で解除などしなかっただろうが――霊宝を手に取った瞬間に、周囲を巻き込んで爆発したのである。この時のアレクサンドルは先んじて『拝借状』を出していたので、あるいはそれで仕掛けていたのかもしれない。幸いにも、アレクサンドル自身は負傷することもなく悠々と逃げおおせたのだが、施設に詰めていた結社員達はそうもいかなかったらしい。それが単に逃げ損ねただけか、あるいは殉教に近しいものだったのかは不明だが、その結社の構成員たちのほとんどが、自分達の本拠地と運命を共にした。

 

 ともすればそれは、簒奪者たるアレクサンドルに対する命を使った抗議であったのかもしれない。しかし、そんなことはアレクサンドルにとってどうでもいいことであった。無駄に命を散らせたものだ、とだけ思った程度で、むしろ邪術師が減って得だろう、という思いすらあった。それまでであれば、おそらくは後で省みるどころか、そうであったと記憶として振り返ることすらせず、過去の事象の一つとして片付けていたことだろう。

 

 そんな『常』が通用されなくなった始まりは、彼がイギリスに帰国してから一月と立たぬうちに起こった、ロンドンでの爆破テロであった。これをアレクサンドルが注視しなければならなかった理由は単に、標的となったのが《王立工廠》の支部の一つであったからである。コーンウォールに飽き足らず、《賢人議会》の本拠地にまで支部があるのは、デメリットを無視してでも情報を収集したかったから――と、いうよりは、右往左往する《賢人議会》の様をより近くで見たいからという、《王立工廠》全体における悪癖によるものが大きい。無論、アレクサンドル自身がそうしたというわけではないが、事実上の黙認のような形で設置されていた支部である。故に、と言うべきか。そこに詰めていた者達も、特にそういう傾向の強い者たちであった。

 

 そんな彼らと、支部が打撃を受けた。死人こそ出ていないものの、重傷者は片手の指を超えていたし、どうにか秘匿していた支部の存在も他結社にばれてしまったということに、結社員たちが並々ならぬ怒りを覚えたのは、むしろ当然の流れであっただろう。自然と調査の手は強くなり、程なくして首謀者の存在が知れることとなった。それこそが、一月弱前にアレクサンドルが事実上壊滅させた、例の結社の残党であったのである。

 

 もっとも、その実行者自体は、その爆破テロの際に死亡している。爆破テロ、というよりは、自爆テロに近しいものであったのだ。結社員達は言い知れぬ怒りの向け先を迷うことになったのだが、これはすぐさまに新たな標的を定めることになった。例の実行者たちの身内と見られる者たちが、未だにロンドンにて生活をしていると分かったからである。

 

 その情報を受けて、《王立工廠》はアレクサンドルに、その者らの捕縛、あるいは抹殺を直訴し、結果としてアレクサンドルはこれを認めることとなった。彼自身は、その身内と見られる者達がこの件に関わっていると断言はしていなかったが、怒りに震える結社員達を見て、その怒りの矛先として犠牲になってもらおうと、そのような判断を下したのである。彼にしてはやや短絡的だったかもしれない判断であったのだが、この辺りは彼もまた、少なからぬ怒りを首謀者たちに覚えていたということなのかもしれない。

 

 かくして、総帥の意を得た《王立工廠》のメンバーは、すぐさまに行動を開始した。その対象者たちの所在を調べ、襲撃し、捕縛ないし抹殺を企んだ。しかし、ここで彼らにとって予想外であったことが、二つほどあった。一つはまず、その対象者となった少女たち――ノルニルという姓の三姉妹が、思いのほか実力者であったこと。そしてもう一つが、足元での騒乱に対して《賢人議会》が行動を起こしたことだ。前者がそうであるのは当然としても、実働戦力に乏しいはずの《賢人議会》が重い腰を上げたというのは、《王立工廠》のメンバーにとってはやや想定外寄りの行動であり、これらの要素が混じりあった結果、この大捕り物はこれに関わった全ての人間の想定よりも大きく、そして混迷に満ちたものへと変じていった。

 

 そして、その落としどころを無くし始めた騒動が、偶然英国を訪れていた一人のカンピオーネ――稲穂秋雅の登場を引き起こしたのである。

 

『――貴様が、アレクサンドル・ガスコインか』

 

 それが、《王立工廠》の本部を堂々と訪れ、アレクサンドルに面会を申し込んだ日本人が発した、始まりの一言であった。たかだが二十代前後ほどの東洋人が、カンピオーネに対して投げるには不遜が多いはずにもかかわらず、その言葉は不思議とアレクサンドルに納得の感情を覚えさせた。なるほど、この青年――いや、この男ならば、この物言いも納得ができる。傲慢さを押し付けてくるのではなく、これこそが自然体であるのだと何故か受け入れてしまう。そういう雰囲気を、稲穂秋雅という王は所持していた。

 

『ノルニル、という姉妹について、貴様はどれほど知っている』

 

 先の、こちらの確認以上の前置きもなく、稲穂秋雅は端的に尋ねてきた。疑問を呈している、というには答えを求めているような風でもない言い方であったが、アレクサンドルもまた端的に、知らぬ、と答えた。どうしてこのようなことを尋ねてくるのか、という謎を解明するために、あえて正直に返答をしてみたのである。

 

『なるほど、何も知らず、知ろうともせず、その上で部下には、罪なき者たちへの蹂躙を認めるか』

 

 静かな、しかし不思議と耳に通る声で、稲穂秋雅はそう呟いた。そんな彼の物言いに対し、アレクサンドルは苦言の一つでも発しようと考え、そしてそれを実行に移した。自分たちのことについて他人からどうこう言われる筋合いはないだとか、そもそもとしてこの事件における被害者は自分であるということなど、である。それらはアレクサンドルからしてみれば真っ当な意見であったはずだし、おそらくは余人から見てもそうであったことだろう。

 

 こうして、事実に対する稲穂秋雅の誤解を語ったアレクサンドルであったが、それに対する稲穂秋雅の返答は、残念ながら冷ややかで、かつ理解のないものであった。

 

『かもしれぬ。確かに、この一件に限れば貴様に理があることもあるだろう。だが、もはやそのこと自体に意味はない。今となってはそれも、あくまで貴様を意識するきっかけでしかなく、その後に知った数々の悪行を計りに乗せれば、やはり結論が変わる事はない。私の論を変えたくば、過去の己を止めてくるのだな』

 

 この取り付く島のない返答には、さしものアレクサンドルにも次の手はなかった。代わりに覚えたのは、やはりという落胆の思い。例外という名に期待はしていたのだが、結局は他のカンピオーネと同じく、どうしても相互理解の出来ない相手でしかなかったらしい。もう少し、知的な判断の出来る奴かと期待していないでもなかったのだが。

 

 そんな結論をアレクサンドルが得た瞬間、稲穂秋雅の全身から殺気が放たれた。元々していた警戒のレベルを一気に引き上げ、瞬時に戦闘態勢に移行したアレクサンドルの前で、稲穂秋雅は右の手をゆっくりと伸ばし、告げる。

 

『さあ――始めようか!』

 

 次の瞬間、アレクサンドルは周囲が、赤黒く不気味な姿になったことに気づかされた。周囲から発せられる、自身の所有する権能、『大迷宮』に近しい雰囲気に、アレクサンドルは自分が稲穂秋雅の領域に捕らわれたことを察し、そして眉をひそめる。

 

『アレクサンドル・ガスコイン、世界に身勝手な混乱をまき散らし、しかしそれに向き合わぬ王よ。今ここで、我が鎚で以って果てるがいい!』

 

 かくして、アレクサンドル・ガスコインと稲穂秋雅の戦いの幕が切って落とされることとなった。通常空間から切り離されたために離脱もできず、不本意ながら真っ当に戦うことになったアレクサンドルであったが、歴戦の神殺しである彼をもってして、稲穂秋雅という若い神殺しは、厄介の一言であった。

 

 尋常でない一撃を放つ鎚、結果として神速すらも上回る速度の転移術。そして何よりも雷を切り、弱める刀。これらを駆使する稲穂秋雅に、アレクサンドルは望まぬ苦戦を強いられた。他人を自分のペースに乗せるのがアレクサンドルの戦い方なのだが、稲穂秋雅にはそれがどうにも通じず、むしろあちらのペースに乗せられてしまったのが、苦戦の原因でもある。戦い方が似ているというのが、ある意味で最も面倒にかみ合ってしまったが故であったのだろう。

 

 結局、この戦いにおける結末はアレクサンドルの逃走で幕が引かれたが、それがアレクサンドルの功績によるかというと、些か怪しいものがある。彼がその場を去れたのは例の空間が消失したからであり、それが稲穂秋雅の死亡――もっとも、すぐさまに蘇ったが――に付随したものであったのは事実だ。しかし、アレクサンドルが彼を直接的に葬ったというわけではない。アレクサンドルがやったことといえば、痺れを切らした稲穂秋雅が放った、彼自身すら巻き込むほどに強力な権能をどうにか防ぎ、復活した稲穂秋雅が態勢を整える前にその場を逃げた、ということだけ。言ってしまえば、稲穂秋雅が自爆してくれたからこそ、アレクサンドルは最も不本意な結末――つまり、自身の死を免れたということになるのだろう。認めたくはないが、それがこの戦いの全てであった。

 

 この後に、相対者を逃した稲穂秋雅が、怒りのままに結社内で殺戮をもたらさなかったのは、ある意味では幸運であったと言うより他になかっただろう。もっとも、結社に来るまでの間で、幾人かは彼の手で討たれていたようではあるのだが。

 

 とにもかくにも、これがアレクサンドルにとって稲穂秋雅との最初の出会いである。そして同時に、以降幾度となくあった彼との闘いの記録の、その始まりでもあった――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――ところで、アレク。これからどうなさいますか?」

 

 アイスマンの問いかけに、アレクサンドルは過去から今へと意識を戻した。目の前で困ったような表情を浮かべる側近に、アレクサンドルは眉を顰める。

 

「どうする、とは何がだ? 奴が何をしようが、それで俺がどうこうするということはないはずだが」

「普段であればそうかもしれませんが、お忘れですか? 今回の一件、元を正せば貴方がかの女神を放置したことが、原因と言えば原因ということになります。となると稲穂秋雅からしてみれば、貴方の尻拭いをさせられたと思うのではないでしょうか」

「……奴が俺に対し、不快感を募らせる可能性がある、か?」

「おそらく。流石に今回は貴方の単独犯と思うでしょうから、末端を含めた我ら結社員自体が襲われることはないと思いますが……」

 

 そこまでを聞いたところで、アレクサンドルは立ち上がり、身支度を整える。それを軽く済ませたところで、アレクサンドルはアイスマンに向き直り、口を開く。

 

「遺憾ながら、俺は予定を繰り上げることにする。その間はいつものように、俺の所在を聞かれても知らぬ存ぜぬで通しておけ。一応、ここの者たちにはどこかに隠れるようにとも言っておいた方がいいだろうな」

「そうしておきましょう。私たちとしても、あえて虎の前に姿を見せる愚は犯したくありませんし」

 

 意味ありげなアイスマンの表情をあえて無視し、アレクサンドルは窓を開け、その身を稲妻に変じて部屋を出る。行先は決めていなかったが、とりあえずは何処でもいい。元々フィールドワークをしておきたいと思っていた候補のうちから近い――いや、今回は遠い場所から適当に選ぶことにしよう。

 

「万一にでも奴と出くわすと、文字通り余計な出血を強いられることになるからな……」

 

 まったく厄介な奴だ。余人とは隔絶した速度で世界をかけながら、しかし誰しもが普通にやるように、アレクサンドルは苦手な相手への悪態をこぼすのであった。

 

 




 さすがに今回は会談ではないので、今回はアレクサンドル一人の回想という形にしました。内容に関してですが、これはあくまでアレクサンドルから見た真実、ないし事実であるので、当然ですがこれが万人にとってのそれとは限りません。視点を変えればまた別の解釈というのは生まれるでしょう。実際、ウルたちからしてみればアレクサンドルは自分たちを襲撃してきた結社の頭ですし、秋雅からしてみればやっていることのわりに立ち位置が中途半端で言い訳の多い男となり、侯爵たちのように突き抜けた潔さみたいなものを感じられない相手、みたいな風になります。これもまた合っているとは限らないので、その辺りはややこしいところでしょう。一つ言えることがあるとするならば、日ごろの行いは大事だよね、ということになるでしょう。余談ですが、ウルたちは王立工廠に対するものほど、賢人議会に対し恨みなどを抱いたりはしていなかったりします。理由としては、彼女たちは当時、襲撃者はすべて王立工廠の手の者だと勘違いしていたからです。賢人議会の規模の小ささと、そもそも名乗ったりなどをしていなかったというのが大きいでしょうか。後日そのことを知った彼女たちですが、その時には今更という感もあり、秋雅のフォローもあり、ということで結局それほど意識はしていません。ですので、プリンセス・アリスとの仲などもそんなに悪いものではなかったり。

 次章は元の予定に立ち返り、原作六巻以降の話を書こうと思います。一応二部構成みたいな風を考えているので、前半のみとなるか、後半も含めて一章とするかという感じになるかと思います。もっとも、最近の状況から見るに、中々投稿速度は上がらないでしょうから、だいぶ先の話になるかもしれませんが……


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。