電気機器、小説、漫画。人気故に続きが欲しくなるのは当然、時代が変われば求められる物も変わり期待してしまうのも仕方ない事。
続きというのは超えねばならない宿命を持っている。なぜなら比較対象が明確になっているから。
そう考えるとあえて続きを作らない手も有効なのではと思ってしまう。
それではお楽しみください。
「おはよう美鈴。」
「おはようございます咲夜さん。」
二人はいつもの様に軽く挨拶を交わす。普段であれば他愛もない雑談を少ししてお互いの仕事を始めるのだが咲夜は心なしかすでに気の入った表情になっていた。
「居ないとは思うのだけれど今日は誰か外出したりしてる?」
「いいえ誰も。それに今日って言ってもまだ朝じゃないですか。」
「そうよね、誰もいないのならいいの。」
「なにかあったんですか?」
咲夜の様子をおかしいと感じ取った美鈴は尋ねる。
「妹様がね。」
「まさか地下室から居なくなったんですか?」
「ええ。」
「でも、咲夜さんが私に訪ねてくるって事は派手に弾幕ごっことかしてないってことですよね?」
「そういうことになるわ。でも何処にいるか検討がついたからもう大丈夫。」
前回外に出た時は霊夢や魔理沙が関わったために事件が起こったが昨日は二人の姿を見ていない。ともなると、居なくなった原因が限られている以上自ずと答えは導かれる。
「海斗さんの仕業ってことでしょうか。」
「恐らく、それで間違いないでしょうね。」
………。
……。
「それにしても治療って言うから魔法かなんかを使うかと思ったが湿布で済ませるのは意外だ。」
フランと繋いでいた手を離して小悪魔に湿布を張ってもらう。痛みから察するにヒビが入った程度だろう。
「魔法使いやその使い魔だからって無闇矢鱈と使ったりしないようにしてるのよ。」
貼り終えた小悪魔が紅茶を差し出してきたので受け取る。
「湿布があっただけマシなほうか。」
紅茶を飲むといつの間にか近くに浮かんでいたパチュリーが口を開く。
「ねぇ朝霧、気になることがあるんだけど聞いていい?」
「なんだよ。」
「フランの部屋には強引に扉を開けるやり方に対しての対処をしているのは言ったわよね。そこに何かしらの力が加われば私が感知出来るようになってるの。」
「そこまでとは思わなかったがそんなことを丁寧に言ってたっけか。」
「一体どうやって開けたの?」
その疑問は強いものらしく、手元にある本を閉じてオレの方を見つめながら聞いてくる。
「力任せに開けたわけじゃないからな。」
特に黙っている理由も無いのでポケットから相棒を取り出す。
「それは?」
「これはオレの相棒、またの名をピッキングツールと言う。」
オレは少し自慢気に言い放つ。
「またの名って言うか正式名称ですよね。」
「いちいち言い直すなよ、気分が台無しじゃんか。」
小悪魔とのやり取りを気にせず、パチュリーは何かを考えながら頷いている。
「なるほど、幻想郷に慣れたせいで警戒すべき部分が合わなかったのね。」
「そういうこった、寧ろこの洋館だからこそ出来たって言っていい。」
もし人里のような鍵の仕組みであれば簡易過ぎて逆に使えないし、ましてや技術力の高い電子ロックなんかじゃ何も出来ない。
「パチュリー様、少しよろしいでしょうか?」
疑問が解消され、本を読みなおそうとすると扉の前から咲夜の伺いを立てる声が響く。それを聞いて断る理由なんて無いわけで、二つ返事でパチュリーは答える。
「ええ、いいわよ。」
「おはようございますパチュリー様。」
「おはよう咲夜、あなたが朝早くに来るなんて珍しいわね。」
図書館に入ってすぐに挨拶を交わし、真面目な表情でオレに視線を向けながら口を開く。
「お尋ねしたいことがありましたので……妹様はどこにいらっしゃるのでしょうか?」
「いやオレに聞くなよ。パチュリーに聞いてんだろ?」
咲夜を挑発するようにわざとらしく答える。
「朝霧くん、あなたに聞いてるの。」
「その妹とやらじゃあ誰のことかわからねぇな。」
「フランお嬢様はどこにいらっしゃるのでしょうか?」
「最初からそう言えばいいんだよ。」
すぐにオレが動かないと判断した小悪魔は咲夜との間に入り、代わりに答える。
「妹様なら向こうで本をお読みになられています。」
「なんだかんだ言って読み始めちまえば少しは黙るみたいでな。」
「どうして連れ出したりなんかしたのか理由はあるの?」
フランの場所へ向かう際、オレとすれ違うところで足を止め聞いてくる。レミリアに従えているがその妹でさえ従うべき対象なのだろう。かなり微かだが声からは怒気を感じられる。
「本を読ませようと思っただけさ。」
「なら今後は無断で連れ出さないように。」
咲夜はそう言い残しフランの元へ歩いて行く。
「無断、ねぇ。」
「妹様お部屋に戻りましょう。」
「え~、せっかく海斗が部屋から出してくれたのに。」
「ですがお嬢様に知られると怒られてしまいますよ?」
「それは嫌だけど。」
「怒られて外出することができなくなってしまっても良いということでしょうか?」
一度オレに視線を向けてから小さく呟く。
「……わかった、戻るわ。」
まだレミリアに報告されていない事もあってフランは咲夜の指示に従う。
「部屋に戻すんだったら本を何冊か持って行かせても構わないか?」
フランを連れて行く咲夜を横目で見ながら、関心が無さそうなくせに近くにいたパチュリーに尋ねる。
「あんまり読まない類の本だったら構わないわ、あとでちゃんと回収するならね。」
聞き終えてから二人のいる方へ向かい、足元にある本を何冊か手に取りフランへ渡す。
「おい部屋でも本は読んでおけ。少しは退屈を紛らわせられるだろうからな。」
「う~ん、眠くならなきゃ読んで見るわ。」
それを受け取り二人は図書館を後にした。
「良いの行かせて?」
「急に行動するのは簡単だが、一気にやって最良の結果になるわけじゃない。それにメイドってのは変なところで頑固なくらい主に忠実で面倒だからな。」
ここ数日接することでわかったことはツキ同様、従うべき者に対しては異常とも思えるほどに思いやるということ。それは本人だけではなく身内も含んでのことだ。フランを連れ戻す時の言い回しにしてもすぐレミリアに報告出来ただろうがしていない。
「なるほど、仕える身としては当然そのようなことになるでしょうね。」
小悪魔も役柄だけなら同じということもあり、共感出来るところがあるようだ。
「さぁて、静かになったことだし新しい小説でも読み始めるか。」
………。
……。
2冊目の小説を読み終えると同時に腹の虫がぐぅ~と鳴り響く。
「そういや腹減った。」
確かこいつらは食い物に困らないんだったな。空腹感を感じたってのが主だった理由だが少し身体も動かしておきたいし、探しに歩くとしよう。読み終えた本を棚に戻し図書館の扉を開け1階へ。
「食器を戻したところに行くのもいいが咲夜以外にもメイドが居るんだし、誰かに作らせた方が早いかも知れないな。」
廊下を歩いているとタイミングよく、1匹? の妖精メイドが目に留まる。そいつは見た限り掃除しているわけでも無く、ただ窓を眺めていた。
「掃除すらしてないとは、中々捻くれたメイドなこった。」
そのまま近寄り声をかけた。
「おい。」
「ふふ~ん、ふふ~ん。」
呼ばれているのが理解できないほど頭が弱いのか? 鼻歌をやめる気配は無い。
「シカトすんなよ、ドヤ顔してるそこの妖精メイド。」
聴覚がダメなら痛覚で訴えるしか無いと判断し、頭の上を強く掴み無理やり顔をオレに向けさせる。
「……ひっ!? な、何かごようでしょうか?」
なぜだかこちらを向いた妖精メイドは先ほどの鼻歌をやめ、目を潤ませてる。
「特に睨んでもいないしそんな怯える事ないだろ。」
「い、痛いんです!」
「痛いだと!? 寝言は寝て言えよ、お前にシカトされたオレの心の方が痛い。」
人外である以上、力を込めなければ痛がらないのかと思っていたがそうじゃなかったようだ。
「メイドをしてからお客様に声を掛けられたことが無かったので気付かなかったんです、すみませんっ。」
「客人が頻繁に来るとは思えないし、そういうことにしといてやる。それよか食い物ないか?」
理由もわからなく無いので頭から手を離す。
「ぐすん、食べ物なら咲夜さんに言えば作ってもらえるとおもいますが。」
妖精メイドは目尻に浮かべた涙を手で拭いながら当たり前のことを言い出した。
「んなもん少し考えりゃわかる。咲夜を探すよりお前から聞いたほうが早いだろ。ほら、言えよ。」
力を込めずに再び頭を掴み、ぐわんぐわんと左右に大きくそしてゆっくりと振る。
「わ、私たちは料理出来ないですからダメですよぅ。」
「たち? つか妖精でメイドならなんか出来るだろう。」
目を閉じ少し考える素振りをする。
「う~んと精々紅茶を淹れる事と洗濯くらいしか出来そうにないです。」
「メイドだったら料理の一つや二つ作れるようになっておけよ。」
「……出来る限り頑張って見るかもです。」
「明らかに頑張らない事前提の台詞だな。」
このままここにいても飯にありつけそうに無いと考え厨房を探そうと一歩踏み出すと妖精メイドは何かに気づき声を出す。
「あっ、食堂に行けば果物なら置いてあるかもしれませんよ。」
「そうか、じゃあ行ってみるわ。」
そのままオレは食堂へと向かう。食堂には誰もいないようで、厨房の方に果物が置いてあるのがわかった。そこには見舞いによく持っていくようなフルーツの盛り合わせのような置き方でバナナやメロンなどがある。
「まずはバナナでも食うか、もしかしたら世界が違うことで味なんかも違うかも知れない。」
辛いとか酸っぱい味を想像しながらバナナを一つ切り取り皮をむき、口に入れる。
「むぐむぐ……どうやらバナナの味は変わらないらしい。」
この場で食べ比べれば何かしらの違いは分かるかもしれないがそれくらい変わりが無いように思える。
「紫見たいな奴が居るんだし同じ物だったりしてな。」
1本目を食べ終わり、続いて2本目を切り取り皮をむく。
「メロンも捨てがたいが切るの面倒だし、手軽なりんごでも貰おう。」
2本目のバナナを食べ終え、開いた両手にりんごを持つ。そして食べ終わったバナナの皮を置いて、食堂から庭へと移動をしながらりんごを食べる。
「これも一緒か……変な味を期待してただけに拍子抜けだな。」
庭に出て門の方へ行くと美鈴が深く呼吸をしながらゆっくりと動いているのが見えた。
「おはようございます海斗さん。」
近づくと美鈴はオレに気づき、わざわざ頭を下げて挨拶をする。初めて会った時は眠そうだったが朝は眠気が無くしっかりしているようだ。
「お前って一日中外にいるのか?」
「大体はここにいて、屋敷にはたまに入る程度です。」
「門番なら仕方がないってやつか。」
「そんなところです。」
「んで、なにやってんだお前。」
その動きは佐竹がやっていたのにどことなく似ている。
「朝の運動です。」
「何かの型にしか見えないがいわゆる太極拳ってやつか?」
まるっきり一緒ではないために詳しくは分からないがハズレでは無いだろう。
「そのとおりです。拳法家として日々の鍛錬は欠かせませんし。」
「妖怪がそんなことする必要あんのかよ。」
人間に腕力が劣る奴なんて全くいないわけじゃないだろうが少数だろう。かと言って目の前にいる美鈴がその少数派とは考えにくい。
「ここでは妖怪と言っても高い身体能力だけではいざと言う時対処出来ませんから。」
「はぁん。」
「どうです? 海斗さんも一緒にやりませんか?」
「ダサいからやらん。」
「そ、そうですよね。」
「それでもどっかのハゲなんかと違って見てて不快にならない分マシだから眺めといてやるよ。」
佐竹だって見た目がアレなだけで動きとしてはしっかりしてるが誰が好き好んでハゲを見るだろうか? オレは美鈴を眺めながら手に持つりんごにかじりつく。
「やっぱり妹様を連れ出したのは海斗さんだったりするんですか?」
「なんだ知ってたのかよ。」
「さっき咲夜さんに言われなければ気づきませんでしたけど。」
「まったく、朝からご苦労だな。」
「妹様は手加減を知らないですから危ないですよ。」
どうもここの連中は口を揃えて同じ事を言う。それほどまでの脅威なのだろう。
「そうみたいだな。ところで妹様って言い難くないか?」
「もちろん名前の方が呼びやすいですが立場上言い難いです。」
「どっちかって言うと立場なんか気にしないと思ってたんだが。」
「そんなことないです!」
「レミリアや咲夜なんかに聞かれると怒られるって感じか。」
「……そんなことないですよ。」
「あからさま過ぎるだろ。」
りんごを食べ終わり、ふと空を見上げると森の方から箒に跨って向かってくる女の姿が見える。
「見た目だけなら魔法使いっぽいんだけどな。おい門番、侵入者が来たぞ。」
とりあえず美鈴に教える。話によれば本を盗むらしいし、ここは本職に任せるとしよう。
「どこでしょうか?」
「お前が最も嫌う上空だ。」
人差し指を上へと差し伸ばしながら伝える。
「確かに侵入者かも知れませんが珍しく下に降りてくるようですよ?」
「なら好都合だろ。今後も侵入しないとは限らないんだ、今のうちに消しておくのが最善の手じゃないのか?」
「言い出しっぺの法則って知ってる? そんなこと言うならまずは海斗から消されるべきじゃないか。」
美鈴に話をしていると降りてきていた魔理沙が物騒な事を言いながらオレの背後に近づいてくる。
「生憎とオレは居候様だから対象外だ。」
「全然威張れる立場じゃないよな。」
「居候ってだけだと厄介者のイメージが強いですよね。」
いつのまにか太極拳の動きをやめ、美鈴は目を閉じ頷きながら会話に入る。
「おい、その発言はパチュリーを敵にまわすってことか?」
「そういうイメージが世間ではあるということを言っただけです! 屋敷の住人である以上、私より立場が上ですので従います!」
そう言いながらすぐに真剣な表情を作る。実にわざとらしいのは言うまでもない。
「それで何しに来たんだ?」
「ちょっと借りに来たんだ。」
魔理沙は右目でウインクしながら紅魔館へ入ろうとする。
「盗みに来た、ですよね?」
当然、美鈴は魔理沙を拒むように紅魔館の入り口に立つ。
「失敬な、死ぬまでの間借りに来てるんだ。」
「実に複雑な言い方だが、妖怪相手には良いチョイスだ。」
「だろ? そんなわけで入らせてもらうぜ。」
「空から侵入してくれば手が出せませんでしたから諦めましたが地上に居るのなら話は変わります。」
「諦めてたのかよ。」
「やるってんならやってやるぜ。」
箒を手に持ちながら何かしらの構えを取る。それを見た美鈴もほぼ同時に構えを取る。
オレがこのまま何もしなければ二人の戦いを見物する事ができるだろう。正直に言えば異世界の戦いってのも興味があったりするがそうなれば面倒ごとに巻き込まれることは確実。フランの事もあるし今は目立たない方が得策だろう。そう判断したオレは目の前で構えを取る魔理沙の帽子を上から押さえつけ意識をこちらに向けさせる。
「おわっ、急になにすんだよ!」
押さえつけているオレの手を退かそうとするがぴくりとも動かせていない。
「ストップだ、本を借りに来ただけだったらオレが案内してやるから騒がしくすんな。」
「ってことは客扱いでいいのか?」
手を止めて聞き直す。
「ああ、今回だけな。」
「さすがに許可出来ませんよ海斗さん。」
「って言ってるぞ海斗。」
「お前よりオレの方が立場が上なんだろ?」
「ですが――」
声を出した瞬間、魔理沙に聞かれないようにするため顔を近づける。
「なに。問題を起こさないよう常に見とくから心配すんな。仮に問題が起こってもオレが無理やりしたって言っとけ。」
「それはそれでダメだと思いますが……。」
美鈴は納得していないが無理に拒む様子も無いので振り返る。
「おし、許可も取ったし行くぞ。」
「本当かよ? 入れるならどうでも良いけどさ。」
そう言うと勝手に紅魔館の中へ、どうやら一人で好き勝手動くつもりらしい。
「客人なんだしオレ様が案内してやる。」
「まさか外来人に紅魔館を案内されるなんて夢にも思わなかったよ。」
「新鮮だろ?」
「かもな。」
「そういや何度も侵入してるんだよな? 図書館にはどうやって行ってるんだ?」
「テキトーに飛び回ってかな。メイドの能力ですげー広くなってて、いくつかあると思うけど。」
パチュリーから話を聞いた限りじゃ頻繁に出入りするようだが図書館に行くための道はひとつしか見当たらない。だが全部では無いにしろ調べたが他に道があるようには思えなかった。そのことを言わずに地下への扉を開ける。
「……ふむ、前に来た時と屋敷の広さが変わってる気がする。」
「そうなのか?」
魔理沙の言っていることが事実なら不可解な点が多く見えてくる。
フランを気にかけているにも関わらずオレでも行けるような場所に部屋があったことだ。狭くすればそれだけ出会う可能性が高くなることくらいわからない奴じゃないだろう。ましてや急に今までの広さを変えるなんて使い勝手も悪くなる、そうなるとオレに対して変えたと考えることができる。
「それよりも海斗なんかが図書館に入れるのかよ。」
「聞いて驚くなよ? 何を隠そう図書館での権力はトップ3に入るほどだから問題無い。」
「そんな自慢気に言われても、パチュリーと小悪魔くらいしか居ないしな。」
「だとしてもこれを見れば頭の弱いお前でも少しは事の重大性を理解出来るかもしれない。」
ポケットからパチュリーから受け取った鍵を取り出し、見せびらかす。
「頭が弱いってのは余計だ。それはまさか、図書館の鍵か!?」
「正解だ。」
右手の人差し指を魔理沙に向けながら言う。
「…………気が済んだ?」
「ああ、ご苦労。」
「鍵は少し驚いたけど私たちからしてみれば壁を壊して入ればいいだけだしね。」
「こんなガキばかりが増えた時には幻想郷は滅びるに違いない。」
いかがでしたでしょうか?
今回は予定が変わり行動準備編と言ったところですね。もちろん何の行動かは言えません。ただ一言言えるのは……困ったときの魔理沙は頼りになるということですね!シナリオ展開的にですけど。
それにモブキャラメイド妖精を登場させてみました。護衛やレミニでもちょくちょく名前だけの魅力あるキャラが居るので幻想郷でのそのポジションに出来ればなと考えています。
そんなわけで次回は情報収集編の予定ですが変わる可能性が大いにありますので読者の方々も妄想を膨らませながら御待ちくださいませ。
読者の方々、ご観覧ありがとうございました。
ご意見、ご感想、ご指摘がありましたらお気軽にメッセージ等にお願いします。