SPACEBATTLEGIRLヤマト   作:サイレント・レイ

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第19話 回想:防衛艦隊の敗走

――― 火星 ―――

 

 

 太陽系第四惑星火星…古典名作宇宙戦争(War the world)の侵略異星人の母星と描かれた通り、古くから地球外生命体の存在が予測されていた地球の直ぐ外縁の惑星。

 尤も二十世紀から既に生命体の存在は否定されて始め、月を制覇した後に次の目標として渡航したアメリカによって生命体は完全に否定されるも、その後の長い年月を掛けて大規模改造(テラフォーミング)が実施されて、その後に制覇された土星とNo2の座を争う程の重要惑星となっていた。

 地球にとって火星が如何に思い入れ深い惑星であるかは、比較的近い距離の金星が火星よりかなり遅れて制覇されて、その後は地球向けの無人のエネルギープラントしか設置されていない事からも簡単に分かる事が出来る。

 その象徴であるドームに覆われた大都市アルカディアシティが建設された北極点にて、嘗て初到達を成し遂げた宇宙戦艦イタリアがそこにイタリア国旗(トリコローレ)を立ててから、イタリア風の都市が多数建設され続け、“火星育ち”や“火星生まれ”が認知(長い期間、“宇宙人”や“火星人(マーシアン)”と悪口や差別の対象になっていたが…)され初め、一時は遷都計画も噂される程のモノであったが、今やそれは昔話となっていた。

 何故なら地球外生命体として初認知されたガミラスとの戦いが勃発して戦況が悪化して以降、徐々に地球への避難や疎開が行われ初め、そして陥落した土星から逃げ遅れた開拓団が殲滅された事もあって、地球への一斉避難が行われ、ガミラスの攻撃や侵攻が全く無いものの都市や設備だけが残る無人の惑星に戻ってしまった。

 否、ガミラスの攻撃が無かった為に無傷で残された建物や施設、乗り捨てられた自動車類や飛行機類、更に避難民達が落としていったであろう衣類や人形等が、何処か悲惨な感情を呼び起こさせていた。

 

「……畜生…」

 

 だが現在は例外的状況で、前哨戦と言える火星・木星間での艦隊戦が行われ、此の時に傷付いた艦娘達が非常用発電所が稼働してアルカディアシティの旧艦娘詰所に留まっていた。

 尤も重傷者達は簡易的な治療が施された後に地球に護送されていたので、窓から空を歯軋りしながら睨んでいるイソカゼ達は小破と中途半端な状態だったので、予備戦力として此所で待機していたのだった。

 

「イソカゼさん、落ち着いて下さい」

 

 あまりに落ち着きがないイソカゼにウラナミが注意を掛け、そのウラナミに小破した自分の艤装を自分なりに直そうとしているハマカゼが同感との意味で頷いた。

 因みにイソカゼとハマカゼの姉妹と違って、ウラナミ達フブキ級の姉妹は前哨戦後からの増援組の為、彼女達は無傷であった。

 

「だがもう3日だぞ!

此所に留まってから3日も経ったんだ!

今こうしている間にユキカゼやウラカゼ達が木星沖で戦っていると思ったら…」

 

「だからこそ、苛立っていてもどうにもなりませんよ」

 

 偶々近くにあったゴミ箱を蹴飛ばしたイソカゼが苛立っていたのは、同僚でもある姉妹艦のユキカゼとウラカゼを思い、更にハマカゼと共に前哨戦で傷付いて離脱してしまった自分自身にからであった。

 まぁ、その事を察したアヤナミはイソカゼの胸部に水入りペットボトルを握った右手を当てて、そのままペットボトルを差し出した。

 此のアヤナミの行為に少し変な間があったが、アヤナミのポヤヤンとした雰囲気もあってイソカゼが大人しくペットボトルを受け取ると、蓋を開けて水を一口飲んだ。

 

「……すまん」

 

 水を飲んだ後に大きく息を吐いて落ち着いたイソカゼは、怒鳴っていた事に全員に謝った。

 そんなイソカゼにアヤナミやウラカゼ達フブキ級の姉妹達は笑って許してくれた。

 

「ですけど、やはり待っているのは辛いモノです」

 

 シラユキが苦笑しながら言った通り、近年フブキ級は予備戦力として後方での待機をよく通達される為、今回の事を何度も体験している。

 そんな彼女達も何か思う事はあるだろうに、それを全く表面に出さないでいるのに、自分は耐えきれていなかったんだから、辛抱強さには感服させられた。

 

「………」

 

……只、奥で寝ていて一瞬背後のイソカゼ達に振り向くも、また直ぐに寝ようとしているハツユキはどうかと思われるが…

 そんなぐうたらなハツユキに全員が笑っていたが、急に通信機が鳴ってウラナミが対応した。

 

「此方、火星…」

 

『…火星基地、私は防衛艦隊司令長官、藤堂兵九郎だ!』

 

 通信の相手が藤堂だと分かり、ウラナミだけでなく他の者達(ハツユキでさえ慌てて飛び起きた)も直ぐに姿勢を正した。

 

『火星基地駐留員に告ぐ、駐留員は間も無く火星に最接近する木星から帰還途上の艦隊に合流して地球帰還せよ!』

 

「帰還!!?

木星沖の海戦はどうなったんですか!?」

 

 藤堂からの帰還命令にウラナミが驚いて叫んだが、既に全員がその答えを察していた。

 

『…木星沖海戦は2日前に終結した。

海戦は………我が軍の敗北で終わった!!』

 

 悔しさを滲ませながらの藤堂の防衛艦隊の敗戦報告にウラナミ達はショックで硬直した。

 

『…もう一度言う、火星駐留員は火星基地を放棄して艦隊と合流して地球に帰還せよ!』

 

「………ちく、しょぉぉう!!!」

 

 木星沖海戦の敗戦で地球の命脈が絶たれた事を察して、全員の意志を代表してイソカゼが絶叫しながら壁を殴っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――― 火星沖 ―――

 

 

「…っ! ガミラス艦隊!!」

 

「馬鹿、アレは味方だ!!!」

 

 木星沖から防衛艦隊が火星の近くまで辿り着いた時、ガミラスの追撃への恐怖と警戒心からの極限状態で、駆逐艦アキヅキが前方の火星近くにいる艦隊を敵だと誤認して一様動かせる左手(右手は血だらけで力無く垂れている)で長10cm砲ちゃん達を身構えさせ、そんなアキヅキに釣られて他の者達も次々に続いたが、友軍艦隊だと気付いたジュンヨウが周囲の者達の手を下ろさせながら叫んだ事で同士討ちは避けられた。

 

「友軍?」

 

「…帰って、これた」

 

「助かったんだ…」

 

 だが友軍艦隊だと分かった事で、気が抜けて逆に危険な状態になった者達が多数出てしまい、チトセや比較的まともに動ける者達が慌てて駆け寄っては頬を叩きながら呼び掛けていた。

 でその一方、火星から離脱して地球からの増援と合流して友軍艦隊を構成していたイソカゼ達は防衛艦隊の現状に愕然としていた。

 

「ガングート、しっかり!

火星に戻ってこれたよ!」

 

「…う……うあ…うぼぁ!!」

 

「無理して喋るな」

 

 純白の上着を血で赤く染め、2人して傷付いているレシーテリヌイとヴェールヌイに両脇から抱えられ、力無く項垂れて吐血した戦艦ガングートから見て取れる通り、良くて中破状態の誰もが自分の艤装共々満身創痍となった、“敗残の集団”を此れでもかと表していた。

 

「…9割を超える損害を出したの!?」

 

 だがハマカゼの絶句の通り、最大の問題点なのはその防衛艦隊を構成する艦娘達の数であり、彼女達が離脱直後から大幅に減っていて、艦隊(国)丸ごと消失しているのは1つ2つではなかった。

 勿論、損傷が酷すぎて艦隊から落伍している者や、ガミラス艦隊の襲撃に備えた殿で遅れている者達も考えられるが、それ等を差し引いても帰還した者達の艤少なさは異常であった。

 詰まり、防衛艦隊は歴史的大敗を期したのは間違いなく、その事は当の本人達の表情からも察する事が出来た。

 

「…ノワッチ、アソコにイソカゼ達がいなくない?」

 

「はい、確かにアソコの2人はイソカゼとハマカゼですね」

 

「イソカゼさぁーん!!!

ハマカゼさぁーん!!!」

 

「おおぉーい!!!

コッチだ、コッチ!!!」

 

 防衛艦隊に増援組は駆け寄って怪我人達を抱える等をしていたが、イソカゼ達の様に一部の者達は防衛艦隊の惨状に呆然としていたが、何らかの形で我に帰って先行した者達の後に続き、イソカゼ達も同じカゲロウ級のマイカゼやノワキを初めとした日本艦隊に気付いてそちらに向かった。

 

「…マキグモ?

アラシやハギカゼはどうしたのですか?」

 

 他と同様に日本艦隊もトネ級巡洋艦の姉妹を筆頭に多くの者がいない、いても全員が傷付いている悲惨な状態であり、現にハマカゼはイソカゼと共に、巡洋艦モガミを背負っているマイカゼと、巡洋艦ユラを右肩に担いでいるノワキの2人(此の間にウラナミとハツユキが2人の巡洋艦娘を受け取っていた)と組んでいる姉妹艦のアラシとハギカゼがおらず、代わりにカゲロウ級末妹アキグモとユウグモ級駆逐艦のマキグモがいた為、思わず嫌な予感が頭に浮かんだ。

 因みにアキグモとマキグモは本来ならば、MIA認定(となっていたが実際は土星で生きている)のユウグモとカザグモの2人の代わりに入ったアサシモと組んでいたが、そのアサシモも姿が見えなかった。

 

「心配いりませんよ。

アラシさんとハギカゼさんは殿でキリシマ達と一緒にいますよ。

それにアサシモさんもです」

 

 そんなハマカゼとイソカゼを察したオオヨドが、笑いながら2人(➕α)の居場所を伝えた。

 更に言うと、オオヨドの言ったのを表しているのか、地球組の一部が防衛艦隊を過ぎて後方へ向かっていた。

 

「そうか、ならばユキカゼとウラカゼもそこにいるんだな……?」

 

 安堵の息を吐きながらのイソカゼの呟きに、意識のある日本艦娘達が一斉に硬直した。

 まぁ、幾ら実力者と言え、ユキカゼとウラカゼが生きている事を前提にしていたのは、それはそれで問題だと思うが…

 

「どうした?」

 

「……イソカゼ、よく聞いて…」

 

 イソカゼが驚き怪訝な目線を向けるも、全員が視線を反らしていたが、黙っていてもいずれは分かってしまうとの判断もあって、意を決したチトセがユキカゼとウラカゼの事を話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――― 同・数刻後 ―――

 

 

「……帰ってこれた…」

 

 総旗艦キリシマ以下の殿部隊が航行すら出来なくなった者達を回収しつつ、ガミラス艦隊の追撃に備えながら火星沖に辿り着いた時は、先行させた者達が先に地球への帰路に着いたのか一旦火星に降りたのか姿が全く見られなかった。

 取り敢えずの安全地帯に辿り着いた事に他の者達は安心感を顔に出していたが、キリシマのみは安心感に加えて罪悪感も出ていた。

 

「キリシマァー!!!」

 

 でそんなキリシマの所に、イソカゼが驚く程のスピードで駆け寄ってきた。

 

「馬鹿!!!」

 

「よせよせ!!!」

 

 更にそんなイソカゼにマイカゼとアキグモが……多分止めようとしていたが出来ずに張り付いていて、ハマカゼとノワキにチトセも続いていた。

 

「何だ、何だ?」

 

「イソカゼ、何を騒いでいるのでしょうか?」

 

 こんな時に最後尾でガミラス艦隊の追撃を警戒していたショウカク、ズイカク、ショウホウ、カスミ、カザグモ、アサシモの6人が追い付き、キリシマを睨んでるイソカゼに、アサシモとテルヅキが怪訝な顔で話していた。

 

「見損なったぞ、キリシマ!!」

 

 そんなイソカゼに偶々キリシマの近くにいて、2人係りで大破して失神している巡洋艦アシガラを担いでいたアラシとハギカゼが彼女の目的を何となく察して、お互いの目線を合わせた後に揃って顔をしかめた。

 

「…アンタ、ユキカゼを楯にしたんだってな。

ウラカゼ達も捨て艦にしてアンタ、逃げたんだってな………どうなんだ!!?」

 

「……アラシ…」

 

「ノワッチ達、何を話したんだ」

 

 自分達の予想が当たって2人揃って溜め息を吐いたハギカゼとアラシはイソカゼから降り下ろされたマイカゼ達に抗議の視線を向け、そのノワキ達は2人から視線を反らしていたが、当のキリシマはイソカゼを向いたまま黙っていた。

 

「…キリシマ、防衛艦隊を壊滅させるだけでなく、ユキカゼやウラカゼ達を捨て艦にして、自分はのうのうと生きていて恥ずかしくないのか?」

 

「……恥ずかしい?」

 

 本来ならキリシマにも、キリシマなりの意見等があった筈だが、此の時のキリシマは傷の痛みに加えて痛み止の影響で頭が少し鈍っていた。

 だが、此の返事にハマカゼに止められていたイソカゼの堪に触ったらしく、ハマカゼを振り払った(彼女の表情を見たらわざと離したのかもしれないが)イソカゼがキリシマに飛び掛かった。

 

「キリシマ!!」

「馬鹿!!!」

 

 キリシマに殴り掛ろうとしたイソカゼをズイカクとカスミが止めようとしたが、彼女達が動く前にキリシマの前に誰かが割り込み、キリシマの左頬に直撃する筈だったイソカゼの右拳を受け止めた。

 

「イソカゼ、いい加減にしなさい」

 

「っ!? ジンツウ!?」

 

 自分を止めたのが、日本巡洋艦内最強にして“泣く駆逐艦娘も黙る鬼上官(通称:鬼神通(きしんつう))”の巡洋艦ジンツウだった事に驚いていた。

 否、イソカゼだけでなくハマカゼ達駆逐艦娘達も「何でいるの?」と騒いでいる上、ジンツウに傷1つ無い(此の点のみはジンツウならやれそうな気もするが…)だけでなく彼女の艤装に武装が無い事から見て取れる通り、彼女はガミラス戦初頭から前線から退いて、現在は周囲の説得や厚意もあって後方任務に就いていたのだ。

 

「イソカゼ、貴女に何が分かるのですか?

木星沖の海戦にいなかった貴女に、キリシマの何が分かるのですか?」

 

 まぁ、ジンツウがいたのは地球からの増援でだとは簡単に分かったが、睨んだり怒鳴ったりしていないのにイソカゼが怒りを忘れて引いている事から、現役時代からの覇気は全く衰えている様子が無かった。

 蛇足ながら、ジンツウが引退したのはイソカゼ達カゲロウ級駆逐艦が竣工する前だったので彼女達はジンツウの元部下でもなければ教え子でもなかった。

 

「だがソイツはユキカゼを…」

 

「此の現状を見てまだ分からないのですか?

大切な人を失なったのは、貴女だけではないのです。

キリシマもまた、コンゴウを目の前で失ったんですよ」

 

 ジンツウに言われて、確かに其所にいるだけでも存在感のあるコンゴウが見当たらなかった。

 だがそれでもイソカゼに謝罪等の感情が湧かず、やるせなさから唸り声を出した後に急速に離れていった。

 

「…ぁぁぁああー!!!」

 

「イソカゼ!!!」

 

 そんなイソカゼをハマカゼが追い掛けていったが、イソカゼの言った事にも理解があったので、全員がイソカゼを哀れむような目線を向けていた。

 

「すみません、キリシマ。

誤解が無いようにユキカゼ達の最後を伝えたんだけど、ああなってしまって…」

 

「チトセ、良いのよ」

 

 少し間を置いて、チトセがキリシマに頭を下げながら謝り、キリシマがそれを手を翳して許した。

 

「…ユキカゼ達を死なせたのは、旗艦である私の責任に代わりないのですから」

 

「……生きていて帰ってしまった事は、とても辛い事ですからね…」

 

 顔を伏せたキリシマにジンツウが同情の言葉を掛けたが、引退理由でもあるジンツウはガミラス艦隊が初めて確認され、襲撃した海王星基地にて……姉のセンダイを初めとして部下や同僚達が玉砕した中、逃げ延びたも当然の状態で1人だけ生き残ってしまったので、彼女の言葉は非常に重かった。

 まぁ、それだけでなく全員が地獄と化していた木星沖海戦を思い出していた為、此の場でイヤに重苦しい空気が満ちていた。

 

「…ですけど、沖田提督は“生きて帰る”と言う任務もあると言ってましたよ。

尤も私も含めてそんな事への理解がある人がいるとは思えませんが」

 

「私達がそう思っていても、防衛司令部の連中が認める訳がないけどね………?」

 

 だがそんなジンツウ達の遠方で超高速で地球目指して飛んでいる物体がいたのをカスミ達一部の者達が気付いたが、流星か遊星爆弾だろうと軽く受け流していた。




ガングート
「作者に代わって、感想か御意見を待っているぞ」

大和
「今回の投稿の遥か前に“設定 艦娘”の書き換えが行われました。
変更点は“カゲロウ級の補足”“未所有による出演不可”です」

ガングート
「…見事に新規ドロップ艦が一切落ちない、ブラックコンプリートだったんだな」

大和
「代わりに秋雲が大量にドロップしたそうですよ。
お陰で、イベント期間中の作者は秋雲に殺意が湧いたそうです」

ガングート
「だがアーケードでのイベントは新規ドロップ祭りだったんだろ?
特に榛名、奴はアーケード初の改二になったが、改が“ヤン・ウェンリー大尉”並の短かさだったからな」

大和
「因みにアーケードでのドロップは他に“比叡改”“霧島改”“日向改”“長門”“陸奥改”“武蔵”“鈴谷改”“潜水艦の皆さん”“照月(は直ぐにビスマルクとトレード”となりました。
只、唯一悔やまれるのは、瑞鶴が初ドロップしたんですけど、間違って設計図にしちゃったそうです」

ガングート
「その代わり、金が無いのに、万単位の金を消費した上に、最終面で“長門”“陸奥改”“扶桑”“山城”“伊勢”“日向改”のパワープレイをやっていたしな」

大和
「作者だけでしたからね、六人全員が低速戦艦だったのって、お陰で他の提督から注目されていました。
作者はヤマト2の土方提督になった気分になったと言って開き直っていましたけど…」

ガングート
「まぁ、それはそれで置いておいて……分かっていたといえ、防衛艦隊は酷い有り様だな…」

大和
「まだ此れでもましな方ですよ。
なにせ、原作ではキリシマ(沖田艦)しかかえれなかったのですから…」




























































大和
「…そういえば、作者はどうしたのですか?」

ガングート
「ああ、私を二度も酷い扱いにした作者はエンケラドスでコスモナイトを数えているぞ。
本当はシベリアで木を数えをさせたかったんだが、遊星爆弾で更地になってしまったからな」(何処かわざとらしく、パイプを吹かしている)

大和
「……逃げきれなかったんですね…」

本作でのヤマトの最後はどうしてほしい?

  • 実写版通りに、特攻
  • なんとしてでも、地球に帰還
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