SPACEBATTLEGIRLヤマト   作:サイレント・レイ

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第38話 レムレース(影の艦隊)の猛威(中編)

――― 地球 ―――

 

 

「あら、マヤさん」

 

「おう!」

 

 キリシマ達が小惑星群での救助活動を始めるより数刻前、沖田の秘書艦代理のホウショウはまもなく戦闘が実施されるだろうから沖田を呼びに彼の自室に向かっていた途中で、同じ様に沖田の部屋に向かっていたマヤを見つけて、彼女を声をかけた。

 

「私はジンツウとスズヤの代わりに、マイカゼと一緒に呼ばれたんだよ」

 

「ああ、そう言う事ですか。

だとしてもお身体に気を付けて下さいよ」

 

「なに、こんなのもうどうで事はないさ!…っ!」

 

「ほら、無茶をしない!

貴女、その傷が原因でイスカンダル遠征に参加出来なかったんでしょ」

 

 ホウショウが訪ねる前に、マヤが此所にいる理由を伝えた事で彼女を納得させ、更に笑って包帯が巻かれているお腹を叩いて元気なのを示そうとしたが、予想外に痛かったらしく、呻き声を出してしまった為にホウショウに注意された。

 

「しかし、貴女が秘書艦の補佐ですか。

沖田提督も珍しい事をしますね」

 

「まぁ~、私はチョウカイや姉ちゃん達と違って秘書艦なんて細かい事なんか出来ないからな」

 

 マヤが自虐の笑いをしながら言った通りに彼女は秘書艦には向かない性格である事もそうなのだが、更に言えば沖田はマヤ達タカオ級巡洋艦に特別な思いがある為に彼女達(と言っても、タカオ、アタゴ、チョウカイの3人は既に戦死かMIAだが…)を敢えて遠ざけていたので、ホウショウからみたら今回のマヤ召集は驚き以外の何物でもなかった。

 まぁ大方、他に呼べる艦娘がいなかったから、やむを得なくマヤが呼ばれたのだろうと予想したので、ホウショウはマヤにその事を尋ねなかった。

 

「あ、でも、アタゴ姉ちゃんは私と同類だったかもな」

 

「あの娘は、タマにいい加減な事をしてましたからね」

 

「まぁ、有能な時は有能だったんだけどね」

 

 いくら最悪な戦争をしていると言え、ホウショウはアタゴを初めとした大勢の艦娘達が亡くなり、そしてマヤが秘書艦をやらされる程に艦娘が少なくなった現状に悲しさを内心に感じていた。

 マヤの笑顔の中での僅かな寂しさが感じられたので、彼女もまた同様でありそうだった。

 

「…あれ、アイツ等って、マイカゼとミチシオだよな?」

 

「沖田提督の部屋の前で何をしているのでしょうね?」

 

 まぁそんなこんなで、マヤとホウショウは沖田の部屋の前まで来たのだが、その部屋の前でマイカゼとミチシオが目線を合わせて困っていた。

 

「2人ともどうしたのですか?」

 

「あ、ホウショウさんとマヤ!」

 

「マイカゼ達は、ついさっき着いたんだけど、沖田提督の反応が無いんですよ」

 

「反応が、無い?」

 

「まったく、人には“緊急時には1分以内に来い”と言ってるわりに、自分はそうじゃないんだから、嫌になっちゃうわよ!」

 

 ホウショウはミチシオに「沖田提督はそんな人ではない」と言おうとしたが、奇妙な違和感で動く事が出来なかったが、マヤは直ぐに扉の前に立った。

 

「おーい、とっつぁん!!!

マヤ様が来てやったぞ!!!」

 

「ちょ、と、とっつぁんって!!

マヤ、アンタ提督になんて事を言ってんのよ!!!」

 

「カスミ共々“クソ提督”とか“グズ”とか言ってるミチシオには言われたくないと思うよ」

 

「“クソ提督”はアケホノだけよ、マイカゼ!!

ホウショウさん、あれで良いのですか!?」

 

「あれで良いのですよ。

いえ、本当はいけないと思いますが、マヤさんは姉妹3人と共に沖田提督の養女だから、ある程度は許されるのですよ」

 

「「養女!!?」」

 

 マイカゼに弄られた事で顔を赤くしたミチシオの質問に、ホウショウは苦笑しながらマヤ達タカオ級は沖田の義理の娘である事を伝えて、マイカゼとミチシオは驚きながら叫んだ。

 

「とっつぁん、どした!!?………開けるぞ!!!」

 

 そのマヤは、ノックをしながら沖田を何度か呼んでいたが、彼女なりに何かを感じたらしく、ホウショウ達3人がギョッとしたのを無視して扉を開けた。

 

「「「「…っ!!?」」」」

 

「……あ"…あ"あ"…」

 

 扉を開けると、沖田は胸を押さえながら踞っており、しかも何度か吐いた形跡があるだけでなく、全身痙攣を起こしていた。

 

「とっつぁん!!!」

「「「沖田提督!!!」」」

 

 当然ながら、マヤ達4人が沖田の所に急ぎ駆け寄ったが、当の沖田は意識はあっても混濁していたので全く反応しない、見るからに危険な状態だった。

 

「とっつぁん、私だ!!! マヤだ!!!

分かるか!!?」

 

「医療箱、医療箱は何処!!?」

 

「AEDと酸素ボンベを持ってくる!!!」

 

「ジンツウさん、沖田提督が自室で倒れました!!!

大至急、医療班を呼んで下さい!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――― 火星・木星間小惑星帯 ―――

 

 

「魚雷が来ます!!!」

 

「キリシマ!!!」

 

「任せろ!!!」

 

 レムレースの驚くべき正体に唖然とするモノだと分かったが、だからと言ってガミラスが手を緩める訳がなく、現にレムレースがイタリア主力艦隊を攻撃している中、ヤマト達は負傷者達共々通常型の潜宙艦隊による多方向雷撃に晒され、カモイの悲鳴に近い報告からヤマト経由でキリシマが迎撃ミサイルを多数放って、続けてキサラギ達5人と共に防空砲火を放ち始めた。

 

「はにゃー!!!」

 

「イナヅマちゃん!!!」

 

 結果、負傷者達の何人かが被雷して、更に負傷者を担いで退避していたムツキが狙われたが、彼女はイナヅマが飛び込む形で庇ってくれたお陰で無事にすんだ。

 

「イナヅマちゃん、死んじゃ駄目!!!」

 

「イナヅマ、しっかりしろ!!!」

 

 当然ながら、被雷したイナヅマは失神して腹部から派手に出血していて、ムツキが泣き叫びながら彼女に止血作業をして、更にナガツキも来てムツキと止血作業を交代した。

 

「カモイ、レムレースは!?」

 

「駄目です。

また姿を眩ましました」

 

 負傷者達や“ミイラ取りがミイラになっている”救助部隊の事は気になるが、キリシマ達はレムレースの所在を探していたが、既に何回かを繰り返していたが、潜宙艦隊やそれへの攻撃に紛れてレムレースは探索範囲から逃げられてしまった。

 

「ガミ公、やってくれるね!」

 

「本当、単純だけど、厄介な事をやってくれてるわよ!!」

 

 此れまでの死傷者を多数出す高い代償を払ってレムレースの特徴を掴み、レムレースの超光速は3~5分間の短い時間しか出来ず、超光速移動時以上の休息が必要だと分かった。

 だからそのレムレースの休息時を狙えば良いのかと言うと“そうは問屋が卸さず”、レムレースはその間に潜宙艦隊に攻撃させて自分の所在を紛れさせていたのだ。

 タチが悪いのは、レムレースは潜水カ級や潜水ヨ級を囮にした攻撃を行う事もあって、“通常型潜宙艦2種にも超光速移動が可能なのがいるのでは?”更に“増援がくるのでは?”との2つの邪推からの焦りがあった。

 そしてなにより、相手が姿を見せない潜宙艦群である事が強烈なストレスを与えて、レムレース(複数の影(Lemures))のコードネームに偽りはなかった。

 しかも、不味い事にレムレースは好機と判断した事から攻勢を強めての波状攻勢を始めてしまい、此の為に先程から艦娘達に疲労が出始めて、明らかな出遅れや判断ミスが起きていた。

 

「…っ!?」

 

 現に言ってる側から、今度はハヤテが負傷者と共に吹き飛ばされる等の日本艦隊の周辺の負傷者達がレムレースの攻撃に曝らされていた。

 だが今回の場合、ヤマト達の近くの小惑星群までが一斉に砕けてもいた。

 

「まさかコイツ、速すぎて自分を制御出来ていないんじゃ?……っ!」

 

「「「ヤマトさん!!!」」」

「ヤマト!!!」

 

 ヤマトはレムレースへの攻撃は今回は手遅れと判断して次に来るだろう潜宙艦隊を警戒して急速前進した処、ヤマトの左舷側艤装がレムレースにやられた爆発を起こした。

 

「ヤマト、どうしたの!!?」

 

「…う~、左舷補助エンジンが吹っ飛んだ!!!

波動エンジンも徐々に出力が落ちてる!!!」

 

 ヤマトのキリシマへの返事に、カスミ達駆逐艦娘4人がギョッとした。

 

「カスミさん、アサシモさん、行ってください!!!」

 

「了解!!!」

「了k、っ!!?」

 

「アサシモ、っうぇあー!!?」

 

 直ぐにアブクマがカスミとアサシモに、ヤマトの左側に着くように命じたが、その2人が指示通りに動こうとした直後に、レムレースの攻撃でアサシモとカスミが立て続けて吹き飛ばされた。

 幸いアサシモとカスミは波動防壁が奇跡的に上手く作動したお陰で比較的軽傷ですんだが、此の事でヤマトが2人に気がいった隙に無防備だった右舷側に攻撃を受けて爆発が起きた。

 

「畜生!!! 右舷補助エンジンがやられた!!!」

 

 レムレースはご丁寧な事に、ヤマトの右舷補助エンジンを狙い撃ったが、何かがあったのか今回は比較的マシですむも、補助エンジンがヤられた事でヤマトの右舷艤装から咳きの様な火災が数度起きていた。

 

「不味いですよ!!!

もう1度被弾したら、ヤマトさんのメインエンジンが止まっちゃうかもしれませんよ!」

 

「分かってるっ、てぇええ!!?」

 

 ヤマトの艤装の火災は、ヤマト本人だけでなく偶々近くにいたサツキの協力もあって直ぐに消火は出来たが、此の影響でヤマトの右舷側主砲が暴発してしまった。

 

「っ、嘘ぉぉー!!?」

 

 不味い事に、射線上にジュンヨウがいたが、ジュンヨウは自分の背後から来る衝撃砲に気付いて、慌てて避けたので同士討ちと言う最悪の事態は回避したが、近くの小惑星が被弾による爆発でジュンヨウが軽く吹き飛ばされた。

 

「……ご、御免、ジュ…」

 

「ヤマトさん、魚雷が来ます!!!」

 

 ジュンヨウだけでなく他の者達も、状況からヤマトの砲撃は暴発であった事を察して何も言わなかったが、他共々硬直したヤマトが慌てて謝罪しようとした時に、アヤナミがヤマトの背後目掛けて飛んで来る魚雷群に気付いて叫んだ。

 

「…え、魚ら?」

 

「うりゃぁー!!!」

 

 明らかにヤマトの反応が遅れた為に被雷しかねなかったが、その前にスズヤが空間魚雷(巡洋艦時代の魚雷発射菅がそのまま残っている)を多数放って迎撃し、更に撃ち漏らした物が少数あったが、それ等全てはコスモパンサーを特攻させたので、ヤマトには1本も被雷しなかった。

 

「……ふぅ~…」

 

「大丈夫、ヤマト?」

 

 ヤマトは魚雷直撃を回避出来た事からの安堵感から疲労感を感じてしまい、疲労感を拭うだけでなく目が開けられない程に流れ落ちる汗を払う事もあって顔を左右に振い、無意識の内に自分を心配そうに見つめるスズヤに振り向いた。

 

(大和は相変わらず、下手くそな射撃をするねぇ~…)

 

「…っ!?」

 

 だが、ヤマトはスズヤの顔から、先代鈴谷の自分を小馬鹿にする笑みを思い出してギョッとしてしまった。

 

「えっ、ヤマト、スズヤが何かした!?」

 

「あ、いえ、なんでもありません…」

 

 スズヤがヤマトの反応に驚いていたが、そのヤマトも何で此の状況下で先代鈴谷を思い出したのかが分からない事で、驚き戸惑って硬直した。

 

「またレムレースだ!!!」

 

 アサカゼが叫んだ通りに、レムレースが負傷者達への攻撃を再開し、更に固まっているヤマトを再び狙おうとした。

 

「やぁぁー!!!」

 

「…ん……ふえ!!?」

 

「…あ」

 

 だが、レムレースがヤマトの右舷をもう1度攻撃しようとした直前、サミダレがヤマト目掛けて主砲を放ち、サミダレの方に振り向いたヤマトがレムレースの攻撃を受けた直後に、サミダレのがヤマトの測距儀右側をコスモレーダー2基諸共撃ち抜いた。

 

「サァーミダレェェー!!!

何やってんのよぉぉー!!?」

 

 当然ながら、ヤマトを誤射したサミダレに、アサシモと共に戦線に戻ろうとしていたカスミが、鬼の形相でサミダレの所に全速力で駆け寄り、そのまま殴ろうとした。

 

「カスミさん、落ち着いて!!!」

 

「どうどうカスミ、どうどうどぉぉーう!!!」

 

 だがサミダレが殴られる寸前に、ハツシモが割り込んでカスミの右拳を受け止め、少し遅れてアサシモがカスミを背後から掴んで引き剥がした。

 

「すみません!!!

ヤマトさん、本当にすみません!!!」

 

 怒りのあまりに色々喚き散らしているカスミをハツシモとアサシモが前後から押さえているのは無視して、サミダレがヤマトに誤射した事を何度も謝っていたが、当のヤマトは煙を派手に吹いている右舷被弾箇所に目線を落としていた。

 

「サミダレ、何でヤマトを撃った!!?」

 

 そんなヤマトに代わって、キリシマがサミダレに怒鳴った。

 

「…ユ、ユウダチちゃんです!!」

 

「ユウダチ!? 

何で死んだアイツが原因なのよ!!?」

 

「何て言いますか、レムレースはなんかユウダチちゃんによく似ていたから、私なりにユウダチちゃんならヤマトさんを今狙うだろうと思って撃ったんです!」

 

「ユウダチと!?」

 

 サミダレの返答に、キリシマが他共々“えっ!?”とした。

 だが言われよく見ると、レムレースは確かに“攻撃のパターン”や“調子に乗った時の行為が暴走に近い”等で、駆逐艦の野生児ユウダチを連想させ、なによりレムレースの笑い声をユウダチの口癖「ポイ(xn)」に変換したら完全にユウダチになっていた。

 

「あ~確かにユウダチにそっくりな動きをしてるね」

 

「あの娘の潜水艦バージョンって、タチが悪いのにも程がありますよ」

 

 ユウダチと同じシラツユ級だった上に同じ駆逐戦隊所属だったサミダレならではの指摘に、スズヤが懐かしさを感じながら納得してナガラが苦笑した。

 

「だったら、ユウダチちゃんと同じミスをするかもしれませんね」

 

「でしたら、罠とか待ち伏せが張れたらいいんですけど…」

 

 ガミラス戦前にユウダチと共に“日本三大駆逐艦(ガミラス開戦後はユキカゼとシマカゼが加わって“五大駆逐艦”に変更)”と呼ばれたアヤナミとハツシモが、ユウダチが制止命令を無視しての突撃で、同僚達共々戦艦ル級&重巡リ級の十字砲火の罠で爆死したのを思い出して、レムレースに罠を張れないかを思い付いたが、他共々速すぎて無理と判断した。

 

「…待ち伏せ?」

 

 だがヤマトは“待ち伏せ”の単語に反応すると同時に、脳内で何かのパズルピースが次々に繋がっていった。

 

「……あ」

 

 そしてヤマトは先の先代鈴谷の言葉からの出来事を思い出しての答えに達して、キリシマの方に振り向いた。

 

「…え?」

 

 当のキリシマは自分を見つめるヤマトに戸惑っていたが、当のヤマトは不安の現れとして下唇を噛んでいた。

 

「……キリシマ、ちょっと話が…」

 

 色々な不安を払拭出来なかったが、ヤマトは意を決してキリシマに自分の考えを伝えた。

 他の者達は聞けなかったが、キリシマはヤマトの提案に“えっ!?”とした。

 

「やっぱり出来ない?」

 

「私を誰だと思ってるの?

私は艦隊の頭脳たるコンゴウ級戦艦四番艦キリシマよ!」

 

 言い出したにも関わらずに不安を出していたヤマトに、キリシマはニヤリと笑いながら胸を張って了解した。

 

「だけど、最低でも潜宙艦隊を大人しくしてもらなわいと…」

 

 だがキリシマは、ヤマトの提案を実施しようにも、潜宙艦隊が邪魔である事に歯軋りをした。

 

「…っ! 沖田提督から通信です!!」

 

 そんな時に沖田からの通信が入った事がキサラギから伝えられた。

 ヤマト以外の日本艦娘達は“神様・仏様”の思いでの期待を込めていたが、その沖田はとんでもない事を命令し、日本艦娘全員がギョッとした。




 感想・御意見を御待ちしています。

 本編の補足情報として、先ずはマヤ達タカオ級の4人が沖田の養女になったかと言いますと、2199版山本兄妹と同様に火星での内乱で戦災孤児となった4人を孤児院長い期間過ごした後に、遠縁だったからか“銀河英雄伝説”の軍人子女福祉戦時特例法(トラバース法)みたいなのとのどちらかからで、沖田が引き取ったとしています。
 更にタカオ級内での血縁関係も“4姉妹”“タカオ&アタゴとマヤ&チョウカイ”“4人揃って血縁なし”のどれかにしようかと迷ってますが、“4人揃って血縁なし”は大方無しで“4姉妹”が少し抜きん出ています。

摩耶
「父っつぁんが、タカオ(高雄)への思い入れが強いのは、タカオが父っつぁんの1人息子と婚約してたからなんだろ?」

 ええ、設定ではガミラス戦が起きなければ結婚(ガチ)していた筈なのですが、開戦直後にタカオは調査に赴いた冥王星で戦死に近いMIA、直ぐに1人息子も海王星基地駐留艦隊の司令官だった為に戦死したとしています。
 更に使いたなぁ~…としているのが、ジンツウはタカオと同期で長年の親友だったから、マヤとチョウカイに強烈な罪悪感があるとしています。(近いのは、2199版真田と古代進との関係)

摩耶
「言っちまうけど、第27話の後書きで言った“『ユキカゼ』のコスモガン”の該当話は、タカオとチョウカイで冥王星でやるんだったな?」

 他にも要因はありますが、チョウカイ(達)は冥王星の地表で“タカオを何か”を見つけて冥王星基地を発見する予定です。
 更に遠征艦隊合流後に、その手直しを施した“タカオの何か”をチョウカイは形見として終始身に付けます。
 因みに“タカオの何か”のヒントは、“鳥海の改二からの衣装追加品”“真ゲッターロボ第11話での巴武蔵と車弁慶のやり取り”の2つです。

 補足情報2つ目は、ユウダチは練習嫌い故に脱走常習者だが、才能のみは神憑り……一言で言えば“駆逐艦娘版ブライアン・ホーク”みたいにしています。
 此の為に調子に乗ると無双の強さを発揮するが、受け手に回るとてんで駄目になるだけでなく、巡洋艦娘や他の駆逐艦娘の言う事を聞かないので、最終的に後者のが致命的になってガミラスの見え透いた罠に引っ掛かって他共々爆死したとしています。
 でこんなユウダチの対局な存在なのが、ハツシモとしています。

本作でのヤマトの最後はどうしてほしい?

  • 実写版通りに、特攻
  • なんとしてでも、地球に帰還
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