大和
「大和級戦艦、一番艦の大和です。
今日のサブタイは『ヤマト死す』!!
大和の運命はいかに!!?
さぁ、SPACEBATTLEGAILヤマトの始まりデェェェース!!!(ヤケクソ)」
大和
「War~♪ War~♪
争いは、えっ歌が違うし、歌うな?」
――― 冥王星基地 ―――
「Zweiter Schuss,Treffer!!!
Es gibt Problem mit dem dritten Schuss,Kugeln Ballistik!!」
(訳:第2射、命中!!!
第3射、至近弾なれど弾道に問題なし!!)
若干手間取りはしたが、作戦通りにヤマトを砲撃出来た事の現れとして、モニターに映るヤマトが艤装から派手に煙を撒き散らしながら退避行動を取っている光景に、冥王棲鬼は通常型から引かれる程ににやついていた。
しかもヤマトに随伴するイスズとハツヅキの2人に加えて合流したレシーテリヌイとヴェールヌイの計4人が何も出来ずに右往左往していたのだから、笑わずにいられなかった。
「Groβartig,wirklich groβartig.
Wie ich danke,ist Relaisverstaerker Satellit eine groβartig Waffe!」
(訳:素晴らしい、本当に素晴らしい。
私の見立て通り、反射衛星砲は素晴らしい兵器よ!)
冥王棲鬼は自分の脇に備え付けられている反射衛星砲の台座に抱き付いて愛しく頬擦りをした。
「Was passiert mit Reflektierter Satellit?」
(訳:それで反射衛星砲はどうなっている?)
「In der Kuehlfunktion wurde ein Fehler bestaetigt,
Da der Relaisverstaerker mehrere Waermeverluste erlitten hat,dauert es auβerdem zwanzig Minuten bis fuenfundvierzig Minuten,um nach vershiednen Neueinstellungen erneut anzugreifen,
Auβerdem hat sich nach der Neueinstellung herausgestellt,dass fuer jeweils drei Schuesse ein bestimmtes Intervall erforderlich ist」
(訳:冷却機能に異常が確認されました。
更に中継ブースタが複数熱損したので、諸々の再調整からの再攻撃には20分から45分掛かります。
また、再調整後も3射を行う度にある程度のインターバルが必要だと判明しました)
「Immerhin kam der Aergei raus…」
(訳:やはり、不具合が出たか…)
冥王棲鬼が気にしている、ヤマトに大打撃を与えた砲兵器……反射衛星砲は、此れまでは小惑星を遊星爆弾化させる為への放射性エネルギーの注入装置として使われていた試作兵器なのだが、対ヤマトの切り札たる対艦砲兵器への(再)改造を行った際に、小惑星改造用のと比べて数倍のエネルギー充填が必要と判明した為に色々と対策を取っていた。
此の一貫としてぶっつけ本番に近い発射実験は、敢えて射程と使用する発射要塞を抑えてやったのだが、砲撃3射で危惧通りの出来事が起きたので、冥王棲鬼が渋い顔をした。
「Nun,ich habe ein Problem mit der Ladezeit,aber ich habe festgestellt,dass ich mehr Feuerkaft habe」
(訳:まあ良い、装填時間に問題があるが、火力は余りあるモノだと分かったしね)
冥王棲鬼は反射衛星砲の不具合は仕方がないとしていたが、それ以上に性能がある事を確信して、取り敢えずは合格点と判定し、その確たる証拠を示しているヤマトを見詰めて笑っていたが、少しした後に違和感を経由してある事に気付いた。
「Was ist mit der Verteidigungsflotte passiert!?
Warum jagst du nicht YAMATO!?」
(訳:守備艦隊はどうしたの!?
何故ヤマトを追撃しないの!?)
作戦上では、反射衛星砲で弱まったヤマトに対して、守備艦隊が追撃してそのままヤマトを沈めるなり、反射衛星砲の次射までの足止めをする筈だったが、いくら待ってもその守備艦隊が追撃処か攻撃する気配が無かったのだ。
「Neben YAMATO scheint es unmoeglich zu sein,Angreifen anderer Schiffstochter und des Air Cops hinterherzulaufen」
(訳:ヤマトだけでなく、他の艦娘達や航空隊の攻撃で大打撃を受けて追撃は不可能だそうです)
ヤマトが反射衛星砲に被弾したが、その前にヤマトが右翼部隊を壊滅させた事でショウカク達は勢い付いたらしく、守備艦隊の多くを撃破してそのまま抑え込んでいて、逆に守備艦隊が救援要請を出している状態となっていた。
更に言うと、ヤマト(達)が冥王星に近付いてるので、ミサイル攻撃を此れ以上行うと基地露見の危険性が大なので、もう出来なかった。
「Was machst du,diese Idioten!!!」
(訳:何やってんのよ、あの馬鹿どもは!!!)
当然ながら、冥王棲鬼は水を指す醜態を晒している守備艦隊に両腕を振り上げて怒っていた。
「Setze Ersatzflotte ein,um die Verteidigungsflotte zu retten und den boesen Traeger zurueckzuhalten!」
(訳:予備の艦隊を投入して守備艦隊を救出させ、そのままあの厄介な空母娘を抑え込みなさい!)
ガミラスにとって幸いだったのは、ヤマトは損傷が酷い事から冥王星からの離脱を行う気配が無かったので、取り敢えず冥王棲鬼は守備艦隊に対してショウカクがヤマトの救援に向かわないように抑えるように命令した。
「Was macht YAMATO!?」
(訳:ヤマトはどうするのですか!?)
「Attacke mit Reflektierter Satellit wie es ist!
In diesem Fall werde ich versuchen,YAMATO als Zile zu jagen und die Jagd zu genieβen!」
(訳:このまま反射衛星砲で攻撃する!
こうなったらヤマトを標的に、狩りをゆるりと楽しむ事にするわ!)
悪しき処まで極めた狩人が人間狩りを至高の楽しみとする様に、冥王棲鬼はヤマトを反射衛星砲でいたぶり尽くそうと思って、笑って歯を剥き出した。
「Wie ist die aktuelle Position von YAMATO?」
(訳:それで、ヤマトの現在位置は?)
「Fahren Sie mit voller Geschwindigkeit in Richtug Satellit Karon.
Anscheinend werde ich mich im Schatten von Karon verstedcken」
(訳:全速力で衛星カロンに向かっています。
どうやら、カロンの影に隠れつもりです)
「Sueβ.
Reflektierter Satellit,naechste Kugel laden,beeilen Sie sich!」
(訳:甘いわね。
反射衛星砲、次弾装填、急ぎなさい!)
――― 冥王星・衛星軌道 ―――
「ヤマト、カロンだ!」
ガミラスの罠を警戒し、咄嗟の判断でガミラス艦隊を撃破したヤマトだったが、中央突破をした直後に反射衛星砲に被弾してしまった。
しかも波動砲のエネルギー充填中に反射衛星砲に被弾した事が原因で波動エンジンが異状出力を出していたが、此れを全力退避に逆に利用して、艤装の火災熱と艤装の異状発熱を熱がりながら行っていて、予定地点としていたカロンの所まで何とか辿り着いた。
「…ガミラスはヤマトをアウトレンジ攻撃で葬るむもりなんだ」
「耐えてヤマト!
もう少しで死角に入るよ!」
「ロケットアンカー発射!!!」
ヴェールヌイが歯軋りをしてレシーテリヌイが励ました中で、ヤマトは急角度の旋回や早めの制動が出来ないと判断した事から、真左に来たカロン目掛けて左手に持ったロケットアンカーを放って打ち込んだが、そのまま止まる気配を見せる事なく、続いていたイスズ達が「え~…」と呻く程の急旋回をしだした。
『補助ロケット噴射!!!』
「…りょぉぉぉ、かい!!!」
鎖が千切れそうなロケットアンカーを両手で必死に握っていたヤマトが、沖田の指示通りに前方に突きだした両足の艤装から逆噴射をした事でやっと停止、少しした後にヤマトの所に来たイスズ達4人と目線を暫く合わせながら硬直した後、通信先のキリシマまでが揃っての溜め息を同時に吐いた。
此の直後に、ヤマトの艤装から黒煙が大量に吹き出したが、ヤマト自身も含めて誰も見ようとしなかった。
『ヤマト、被害報告』
「…第三艦橋損失、波動エンジンその物にも若干異状が確認さて出力が徐々に落ちてます。
此れ等の影響で、波動防壁が半分以下に減りました」
『……見事に、ヤられたわね…』
ヤマトが“蜘蛛人間”を思わせるマジックアームが背中に複数着けた宇宙服を纏った妖精さん達に艤装を確認と修理をさせながらの沖田への報告に、キリシマが何とか茶化そうとしたが誰も反応せず、現に見るからに酷い大破状態のヤマトが乱れた息を落ち着かせようとしていた事もあって、イスズ達4人は声を掛けれずにいた。
「…何だったのよ、あのビームは!!?
あんなの汚くて反則よ!!!」
「…戦争に綺麗も何も無いよ」
暫く間を置いた後、レシーテリヌイが反射衛星砲に怒るもヴェールヌイに諌められていたが、そのヴェールヌイにも内心反射衛星砲に思っている事を僅かながらに感じ取れた。
勿論、まぁ現時点では疲労と痛みで喋れないヤマトは兎も角として、イスズとハツヅキも反射衛星砲に同じ様に思っているのが、各々の顔に出ていた。
『くそぉ~…ガミラスゥ~…』
だがそんなレシーテリヌイ達4人よりも、キリシマが一番に悔しがっていた。
『…隠密性と高威力を両立させ、しかもヤマトを一撃で大破させるのを持たせるビーム兵器を開発・配備するんじゃないわよ』
キリシマは反射衛星砲その物より、その手の砲兵器の配備を予想出来なかっただけでなく、ヤマトに授けるべき策等を思い付けない自分自身に怒りを向けていた。
『怒ってないで、ガミラスのビーム兵器への対処法を考えろ』
『分かってますよ!!!』
沖田の指示でキリシマが益々怒っていたが、その沖田もまた反射衛星砲の仕組みを見抜けない自分自身への苛立ちとして、右拳を口に当てた状態で硬直していた。
『…イスズ、そこから冥王星の裏を確認出来ないか?』
「出来ますが、裏には何にも有りません」
「火星・木星間の小惑星帯みたいに潜宙艦が潜んでいるってのは?」
「それは無理ってもんだよ。
あのビーム兵器は明らかに波動砲クラスの大型兵器思われるから、戦艦なら兎も角、潜宙艦に載せられるとは思えない」
沖田は冥王星の裏に砲撃の主か兵器が潜んでいると思うも確認したイスズに否定され、今度はレシーテリヌイが潜宙艦と予想したが、ハツヅキが潜宙艦の搭載兵器としてサイズや指向性が違う事から否定した。
「それよりも此れからどうするんだ?
ヤマトがこんな状態なんだから、冥王星に降りるのは危険が高いぞ」
だがヴェールヌイが指摘した通り、先ずは冥王星攻略をどうするかであり、予定では守備艦隊攻略後にヤマトとショウカクの各々の航空隊を主体として冥王星の地表を徹底的に調べてから基地攻略に赴く予定だったが、ショウカクは兎も角置いておき、ヤマトの状態を鑑みたら攻略作戦続行は危険だった。
『…我々がどう動くにしても、奴等はまた仕掛けてくるぞ。
イスズ達は周囲を警戒、ヤマトは応急修理を急げ』
「……冥王星を目の前にして…」
大方退却するしかないと思われた為、イスズが歯軋りをしながら眼前の赤く変色した冥王星を睨んだが、ハツヅキに小突かれたのでヤマトに振り向いたら、ヤマトが申し訳なさそうにしていたので、慌てて合掌しながら頭を下げた。
だがヤマトを中心にした輪形陣を展開して周囲を警戒し始めたイスズ達は、今度は艦隊か航空隊部隊が攻め寄せると思っていた…
「っ!!?」
「「「「……え?」」」」」
…イスズ達4人やヤマトの死角である上後方からカロンを掠める形で反射衛星砲のビームが飛んできて、ヤマトがまたしても被弾した。
「さっきのビーム兵器!!?」
「死角じゃなかったのか!!?」
又しても被弾したヤマトに、ハツヅキがギョッとして、レシーテリヌイが誰ともなく文句を言ったが、ヤマトは此の一瞬の間にロケットアンカーの鎖が溶けてしまった事もあって、自分の意思関係なく妖精さん達や艤装の破片を撒き散らしながら冥王星へと移動……と言うより落ち始めた。
只、此の為に反射衛星砲の次射が外れたのは幸い……と言えるのかな?
「どうした、ヤマト!!?」
「推力が無くなった!!!
冥王星の重力から逃げれない!!!」
「早く推力を戻せ!!!
このままだと墜落するぞ!!!」
「波動エンジンの出力が激減している!
もう無理、落ちるぅぅぅー!!!」
どうやらヤマトは停止状態での被弾から吹き飛ばされた影響で冥王星の重力に捕まってしまい、無意識の内にヤマトを追い掛けたハツヅキがギョッとし、更にヴェールヌイが怒鳴ったが、此の直後にヤマトは冥王星の大気圏突入不可避の所まで来てしまった。
当然、全員がヤマトが頭から墜落して艤装諸共ミンチ(かそれ以上)になる未来画図を予想してしまって硬直した。
『沖田提督、ヤマトの下前方に冥王星の氷海が広がってます!』
『ヤマト、補助エンジン全開!!!
焼き切れても構わんから、なんとしてでも氷海へ移動しろ!』
「了解……姿勢修正!!!」
キリシマの事実上の進言を汲んで沖田はヤマトが助かるには氷海への緊急着水しかないと判断、直ぐにヤマトも沖田の指示に従って、大気圏突入中に何とか体を反転させ、着水出来る体勢に出来はしたが、明らかに降下速度が許容範囲を超えていて、そんなヤマトを必死に追い掛けているイスズ達が置き去りになっていた。
『ヴェル、お前が先導してヤマトを着水させろ!』
「分かりました……っ!」
「え、ちょっ!!?
私を踏み台にぃぃぃー!!?」
いよいよヤマトに無茶な着水を行わせようとする直前に、沖田は自分が指示を出すより現場の艦娘に導かせるのが良いと判断、更に氷海への着水に馴れてるだろうロシア艦娘を信じてヴェールヌイに先導を命令し、そのヴェールヌイは直ぐに背後のレシーテリヌイを確認すると、わざと失速して横倒しでレシーテリヌイの胴体に両足を着けると彼女を踏み台として急加速し、此の影響でレシーテリヌイが背後に吹っ飛ばされてイスズ達3人が唖然としているのを見向きもせずに、何とかヤマトの前に躍り出る事に成功した。
「まだ降りるな!
此所だと横転するぞ!」
「無茶言わないでよ!!
波動エンジンの出力が激減してるのよ!」
ヴェールヌイがヤマトが着水するに向きそうな氷の厚さと固さを見極めていたが、そのヤマトが自分の指示を待たずに降下しそうだったのを止め、ヤマトも言葉のわりに降下を防ごうと足掻いていた。
「…っ! 此所だ、降りろ!!!」
ヤマトが限界に達する直前に、ヴェールヌイが着水に適した場所を見つけ、ヤマトに指示を出して直ぐに進路上の氷が砕けやすくする為に主砲での撃ち込みを始めた。
「着水、する!!!」
そしてヤマトが覚悟を決めて降下し……両足を着けた氷がヴェールヌイの目論み通り粉砕しながら着水して、派手に氷と海水を巻き上げながら滑走を始め、水と氷の抵抗に加えてヤマト自身もブレーキを掛けようと少し屈んで足に力を込めた。
「っ!!?」
「あ、ヤバい!!!」
その途中でヤマトが失速しそうな時に、ヴェールヌイが見落とした固い氷に蹴躓いて跳ね飛んで体制を崩したので横転するかもと思われたが、ヤマトが空中で何とか立て直して再度の着水に成功して、その直後から失速が始まった。
「「……ふぅ~…」」
ヤマトが完全に止まると、空中で止まったヴェールヌイと暫く目線を合わせた後に揃って溜め息を大きく吐きながら俯いた。
「ヤマト、大丈夫か?」
少しした後にハツヅキ3人が、更に遅れてレシーテリヌイがヤマトの所に駆け付けた。
「あ~…見るからに駄目そうね」
両手を膝に当てて屈んで汗を大量に垂らしているヤマトは見るからに疲労でグッタリしていて、艦娘で言う赤疲労の極限状態になっていた。
「……波動エンジンが、完全に止まった…」
「それって波動防壁が…」
「ヤマトを喋らさないで!
ヤマトは呼吸を整えて!」
嘔吐しそうな程に激しい呼吸をしながらのヤマトの報告に、イスズがギョッとしたハツヅキを注目してヤマトを気遣っていた。
当然ながら、波動防壁を失ってもいたヤマトがまた攻撃されたら致命傷になるのは目に見えていた。
――― 冥王星基地 ―――
「Erfolgrecih Landung in diesem Zustand!!?」
(訳:あの状態で着水に成功した!!?)
「Was fuer ein Typ!!!」
(訳:なんてしぶとい奴なんだ!!!)
反射衛星砲を3発前後も被弾して、更に危険状態で大気圏突入からの着水を成功させたヤマトをモニター越しに目撃して、ガミラスの面々は各々に驚いて軽めのパニックが起きていた。
「Damit hat YAMATO sein Vermoegen aufgebraucht」
(訳:だが此れでヤマトは命運を使いきってしまったな)
冥王棲鬼もまたヤマトに驚きはしたが、周囲を警戒して動き回っているイスズ達4人に反してヤマトが着水後から全く動かずに硬直している事から、ヤマトが怪我と疲労で動けなくなったのを見抜いた。
「Ich gehe zu.
Reflektierter Satellit,bereit fuer drbifaches Feuer!!!」
(訳:トドメをさすぞ。
反射衛星砲、3連射用意!!!)
勝利への決定打になるだろう反射衛星砲の最終砲撃の準備が進められる中、冥王棲鬼は満面の笑みでモニターに映るヤマトを見詰めた。
「Viel Glueck,YAMATO.
Aber du bist hier oben」
(訳:よく頑張ったわね、ヤマト。
だけど貴女は此処までよ)
「Reflektierter Satellit,drei aufeinaderfolgende Aufnahmen fertig!」
(訳:反射衛星砲、3連発射準備完了!!!)
「Abschiedsraum Weltraumschlachtschiff YAMATO,Reflektierter Satellit,Feuer!!!」
(訳:さらば宇宙戦艦ヤマト、反射衛星砲、発射ぁぁぁー!!!)
――― 冥王星・氷海 ―――
『ヤマト、真上!!!』
キリシマがヤマト目掛けて反射衛星砲のビームが落ちてくるのに気付いて直ぐに叫んで報せたが、当のヤマトはイスズ達と共に真上に振り向いてそのまま固まってしまった。
「……こんな所で、ヤマトは…」
ヤマトが諦めたかと思える発言をして、イスズが急いでヤマトを突き飛ばす為に飛び出そうとしたが、イスズがヤマト目掛けて右手を突き出した直後、ヤマトが反射衛星砲のビームに貫かれて爆発に飲み込まれた。
更に立て続けてビームがまた落下して連続の爆発が起き、最後に氷と海水を派手に巻き上げる大爆発後の水蒸気が晴れると、表面の氷全てが吹き飛んだ海面にいるべきのヤマトが全く存在していなかった。
「「「「ヤマトォォォー!!!」」」」
イスズ達4人の絶叫を示すかの様に、少し焼け焦げたヤマトの測距儀が右端を突き上げる形で海面に漂っていた…
感想または御意見を御待ちしています。
榛名
「前書きがビーストウォーズです!!!
『さよならラットル!?』版のビーストウォーズのオープニングになってます!!!
しかも投稿した曜日と時間がビーストウォーズの本放送時の時間帯ですよ!!!」
……幸か不幸か、ヤマトシリーズには、
伊勢
「アンタ、此の作品を声優無法地帯にする気なの!!?
いえ、それよりも、今回大和が酷い目にあってるのに、初っぱなで何て事をやらせてるのよ!!!」
因みに、本作の感想欄をよく確認してください。
少し間違ってましたが、ビーストウォーズ最笑回での千葉トロンの言葉の1つがありますよぉ~…
……なんか、千葉トロンを原型にしたオリジナル棲姫を出したいなぁ~…と邪推する、今日この頃…
榛名&伊勢
「「それは止めて!!!
歴代最凶の呼び声名高い腹筋破壊大帝が出たら作品が壊れる!!!」」
佐渡
「…海老炒飯は何処?」
榛名&伊勢
「「………どっちの佐渡?」」
本作でのヤマトの最後はどうしてほしい?
-
実写版通りに、特攻
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なんとしてでも、地球に帰還