春雨「バイオハザードをプレイします はい」   作:NAKYU

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注意事項

・この小説にはゲーム内容のネタバレがあるかも知れません
・プレイ画面は効果音で補助しています
・何で鎮守府にPS4があるの?とは思わない


春雨「バイオハザードをプレイします はい」

 

 

――深夜

 

江風「はい!と言うわけで準備はいいかい?春雨の姉貴?」

 

春雨「うぅ・・・」

 

江風「逃げようとしたって無駄だぜ 演習で負けた罰ゲームだからな!」

 

時雨「春雨もムキになって勝負するからだよ 演習でどっちがMVP取るかって・・・しかも砲撃を外すだなんて」

 

江風「その分気分も楽になって この江風がMVP取れたからな!ニシシ!」

 

春雨「戻れるのならあの時に戻りたい・・」

 

江風「ま、済ンだことは置いといて 早速罰ゲームの開始だ!ほれほれ~♪」

 

春雨「ところで、私は何をすればいいんでしょうか?」

 

江風「キヒヒ♪ 春雨の姉貴にはこれをプレイしてもらうぜ!」ピッ

 

時雨「BIOHAZARD 7 BEGINNING HOUR...初めて見るゲームだね」

 

春雨「BIOHAZARDって・・・ホラーゲームじゃないですか! やだなぁ・・」

 

江風「これはまだ発売してないけど先行で体験版ができるもンだ!」

 

江風「それに体験版だから作者も江風達も途中で飽きることもないしな!」

 

時雨「それちょっとメタ入ってないかい?」

 

春雨「ところで、お二人はこのゲームの内容を知っているんですか?」

 

江風「いンや、知らないね てーとくが言うには中々の怖さらしいぜ!」

 

時雨「僕も内容は知らないや とりあえず操作方法でも見ようか」

 

数分後...

 

江風「よし 大体はわかったかい?春雨の姉貴?」

 

春雨「嫌な予感しかしない・・それじゃあ 早速起動します はい・・」

 

江風「おっ 始まった」

 

時雨「これは・・・どこかに監禁されてるのかな?」

 

江風「主観視点の男と・・・倒れてる男の二人がいるな」

 

春雨「二人とも手錠をかけられてます・・・包丁で切ろうとしてますけど・・」

 

江風「あー 落とした そりゃそうか 満足に両手使えねーし」

 

時雨「あっ また場面が変わった」

 

春雨「ここは・・・・さっきとは別の部屋みたいですね ・・・館から脱出しろ?」

 

江風「今回の目的だな どうだ?動かせれるか?」

 

春雨「あっ!動きました どうやらこの人が主人公なのかな?」

 

時雨「左スティックで移動 右スティックで周囲を見渡せるから それを活用していこうか」

 

春雨「この部屋には・・・テレビがありますけど動いてないですね・・」

 

江風「カセットテープを入れることができるけどそんなもンねぇよな」

 

時雨「他には暖炉と・・・ピアノがあるね」

 

春雨「ピアノを調べてみますね」

 

バタン

 

春雨「ひゃっ!」

 

江風「うおーこれは怖い雰囲気だねぇ♪」

 

時雨「それ以外に調べる物はなさそうだし 部屋から出ようか」

 

春雨「そうですね・・・」

 

ガチャッ

 

春雨「ひっ!」

 

江風「・・・・・・」

 

時雨「・・・・・・」

 

春雨「み、右に扉があります・・・」

 

ガチャガチャ

 

春雨「ひゃうっ!」

 

江風「何でドアの音でいちいちびびるンだよ!」

 

春雨「だ、だってぇ・・・」

 

時雨「まぁまぁ・・・左の方はどうやら行けそうだね 行ってみようよ」

 

春雨「左に進んでいくと・・・台所みたいですね」

 

江風「うっひゃー・・・散らかってンなぁ」

 

春雨「外は明るいし、お昼なのかな・・・?」

 

江風「おっ 冷蔵庫調べれるじゃん!開けてみようぜ!」

 

春風「開けてみます はい・・・」

 

ガチャ ネチャー

 

春雨「うぅぅ・・酷い」

 

時雨「結構放置されてるみたいだね」

 

江風「うぅ・・変なもン見てしまったよ・・・・赤城サンも流石に食べるのは無理だろうな・・・」

 

時雨「君は赤城さんを何だと思ってるんだい」

 

 

一方別室では

 

赤城「うーん、提督・・流石に腐ってる物は食べれませんよぉ・・(シクシク)」

 

加賀「・・・・・・」

 

 

 

 

江風「電子レンジはっと うげ、何だこれ・・」

 

時雨「カラス・・・かな?どうやらここの人たちは動物を捕まえて食べてたのかな?」

 

春雨「嫌な物ばかりです・・・」

 

江風「この調子で鍋も調べてみっか?中に鍵とか入ってたりして」

 

時雨「僕は生首が入ってそうだと思う・・」

 

江風「それ別のゲームじゃね・・?」

 

パカッ カサカサ

 

春雨「ひゃぁ!む、虫!い、いやぁ やめてぇ~!」

 

江風「リ、リアルなゴ○ブリだな、あはは・・・」

 

時雨「一瞬鳥肌が立ったよ・・・流石PS4だね・・」

 

時雨「天龍さんと木曾さんは喜びそうだけど・・・」

 

春雨「正直怖くないのか不思議です・・・」

 

江風「集めて間宮券と交換してるンだってな、よくやるよ・・」

 

 

――別室

 

天龍「んんっ!?」

 

龍田「どうしたの~?天龍ちゃん?」

 

天龍「誰かが俺を呼んだ気がする・・・」

 

更に別室

 

木曾「・・・・・・」

 

木曾「気のせいか(スヤァ)」

 

 

 

 

 

時雨「台所から出ようか 右にタンス見たいなのがあるけど、開けれるかな」

 

春雨「・・・鎖で閉ざされてます 音ではもう怖がらないです!」

 

江風「ドアの音でビビるのもあれなンだけどね・・・」

 

春雨「左に進んでみます 扉がありますけど、もしかしてあれが出口なのでしょうか?」

 

時雨「きっと出口だよ!開けてみようよ!」

 

ガチャガチャ

 

江風「ですよねー そんな上手くいかないもンだよ」

 

春雨「周りには動物の死体みたいなものが・・・あっ!何かありました!」

 

時雨「チェーンカッターだね もしかしてこれで鎖を切るのかな?」

 

江風「さっすが!時雨の姉貴冴えて―」

 

ドサッ

 

春雨「いやぁあぁあ!」

 

江風「!? どうした?!春雨の姉貴!」

 

春雨「人形が落ちてきました・・・もういやぁ・・・」

 

江風「これって幽霊か何かの仕業か?」

 

時雨「とりあえずここから離れよう そしてタンスに掛かってある鎖を切ろう」

 

春雨「はい・・・アイテムウィンドから選ぶんですね」

 

グイッ・・・パチン!

 

江風「おっ!切れた!やったぜ!姉貴!」

 

春雨「えへへ///」

 

時雨「気になる中身は・・・ビデオテープだね "廃屋取材"と書かれてるね」

 

春雨「そういえば・・最初にいた部屋にビデオデッキがありましたね」

 

江風「もしかしてそのビデオを見れば何か分かるかも知れないねぇ」

 

春雨「・・・取材と言えば青葉さんが曙ちゃんに水着ついて取材してました」

 

時雨「あぁ、曙が途中で泣きながら怒りだして古鷹さんにカメラ取り上げられたんだっけ?」

 

江風「どんな取材をしてたンだよ・・・」

 

 

別室

 

青葉「古鷹さーん・・・私が悪かったですから中身のデータ消さないでください―・・・(シクシク)」

 

衣笠「青葉・・何をやらかしたんだろう・・・」

 

 

 

江風「んじゃ 早速再生しようぜ 使える?」

 

春雨「はい ビデオを選択して・・・再生です」

 

ザー  ピー

 

時雨「また場面が変わったね 今度は・・・三人いるね」

 

江風「ここではカメラマンを操作するのか」

 

時雨「何かのロケみたいだね あの二人仲悪そうだけど・・・」

 

春雨「とりあえず一緒に行動します」

 

江風「おーおー 蹴破って侵入だよ こいつは粋だねぇ!」

 

時雨(どうして谷風の真似を・・)

 

春雨「あれ?ここってさっきあった場所ですね」

 

時雨「主人公がいた時より数年前に撮影されてたのかな?」

 

春雨「何故撮影を?」

 

江風「何かの番組の類じゃねーの?」

 

春雨「夫婦が失踪したみたいですけど・・・何があったんだろう・・」

 

江風「鍋も冷蔵庫も調べてみても変わりはなしかぁ・・ン?一人いなくね?」

 

時雨「若い男性がいなくなったね 何処に行ったんだろう?」

 

江風「こういうのって死んでたりするパターンが多いんだよな・・・」

 

春雨「階段がありますけど・・・登ってみます?」

 

時雨「いや 素直にこの人についていこうよ ・・・しかしポッといなくなるのは夕立みたいだね」

 

江風「きっとドーナツに惹かれたんだよ キヒヒ!」

 

春雨「夕立姉さんじゃないんですよ・・・」

 

時雨「でも悪口言いながらも探してくれてるね 良い人じゃないか」

 

江風「この部屋は最初にいた部屋だなぁ おっ!暖炉の中に何かあるらしいぜ!」

 

春雨「あっ!隠し扉が出てきました!でも通れるかな・・?」

 

時雨「たしかR3ボタンでしゃがめるはずだし それで通れるんじゃないかな?」

 

春雨「R3・・・R3・・」

 

ポチッ

 

春雨「あっ はい 通れました」

 

江風「進んでいくと梯子があるな って、このおっさん先に降りろって・・何様なんだよ」

 

時雨「降りていく姿を撮って欲しいからじゃない?」

 

春雨「長い梯子です ようやく降りれました」

 

江風「あっ!あそこに誰かいるぜ!」

 

時雨「あれってさっきいた男の人じゃないかな?」

 

江風「おぉ!無事だったんだな!よかったよかtt」

 

グラッ  アーッ

 

春雨「い、いやぁああああ!」

 

江風「うぉわああ!」

 

時雨「び、吃驚した・・・・」

 

江風「やっぱり死ンでたじゃん! って誰か来たぞ」

 

グチャ バキッ ノォー!

 

時雨「・・・・どうやら襲われたらしいね」

 

春雨「ここで映像が終わってますね・・・もういやぁ・・早く終わりたい・・」

 

時雨「とりあえず暖炉の中を調べてみようよ あのビデオに映ってるのと一緒なら隠し扉が開くはずだし」

 

春雨「い、行くんですか? うぅ・・・」

 

江風「でもあの奥に何かあるはずだよ もしかして脱出ルートかも知れないし」

 

春雨「暖炉の中にレバーみたいなのがあります」

 

グイッ ゴトン

 

時雨「引っ張ったら開いたね これが仕掛けみたいだったね」

 

春雨「進んだら梯子が無くて降りれません・・・けど鍵を見つけました」

 

江風「勝手口の鍵・・・おぉ!外へ通じる扉の鍵じゃね?!これ!」

 

時雨「鍵がかかってた扉の事だね そこから脱出しろってことだね」

 

春雨「はい! じゃあ早速向かい―」

 

ツカツカツカ・・・

 

江風 春雨 時雨「!?」

 

時雨「・・・い、今だれか歩いてたね・・・」

 

江風「も、もしかしてあれが殺人犯・・?」

 

春雨「先に進みたくないです・・・はい・・・」

 

時雨「でも進まないとあの扉まで行けないし慎重に行こう」

 

江風「途中で襲い掛かってきたりしないよな・・?」

 

コロンコロン・・・ヒュッ ドタン

 

春雨「な、何か投げてきてます は、早く脱出しないと・・・!」

 

江風「扉についた!鍵を使え!姉貴!」

 

春雨「えーっと・・鍵鍵・・あ、開きました!や、やったぁ!」

 

ウェルカムトゥザファミリ

 

江風「え」

 

春雨「え」

 

時雨「え」

 

 

・・・・・・・・・

 

時雨「あれがさっき歩いてた人みたいだね」

 

江風「その後 一番最初の映像の続きで一人刺されたみたいだな・・あのカメラマンも殺されたんだろうな」

 

春雨「どうやらここで終わりのようです」

 

江風「ふぅ・・こっちまでドキドキしたよ オツカレ!姉貴!」

 

春雨「もうホラーゲームはこりごりです・・・はい・・」

 

時雨「もう夜中の3時じゃないか そろそろ寝て 次の出撃や演習に備えようよ」

 

江風「うーし じゃあ寝ようぜ―」

 

???「おい お前達」

 

江風「? 誰だい江風達を呼んだのは・・・」

 

クルッ

 

武蔵「こんなところで何をしている?早く寝ろ」

 

江風「」

 

春雨「」

 

時雨「」

 

イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

 

 

ナニゴトデース?!

 

テ、テキノレーダーシャゲキ?!

 

ナニ?!ヤセンノジカン?!

 

ノミカイデスカー?

 

ナンデスカナンデスカー?

 

シュウゲキカ?

 

ヒ、ヒェー!

 

カッテノシュウゲキハ!ハルナガユルシマセン!

 

Guts!ビスマルクノデバンネ!

 

ユキカゼ!シレェニホウコクシニイクヨー!

 

リョーカイデス!

 

 

武蔵「一体どうしたんだ?・・・それに何故春雨は気絶している?」

 

江風「たははは・・・なンて説明しようか」

 

 

この深夜の襲撃?騒動は江風と時雨が弁解し

実際の襲撃はなく 損害や問題が起こることなく事なき事を終えた(春雨除く)

 

だが、騒ぎを起こした罰として三人は三日間出撃 演習を禁じられ、鎮守府内の施設掃除をするという罰を与えられた

 

余談だが 武蔵が夜回りをしている事を夜更かししている駆逐艦が知ってしまい 安易に夜更かしすることができず

駆逐艦達に相当な恐怖が生まれたという

 

また、武蔵は数日間"夜回りおばさん"と呼ばれるようになったとか

 

武蔵「誰がおばさんだ!」

 

 

 




以上で終わりです

バイオハザード7 楽しみですね
作者はPS4版買うつもりです


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