アラガミの少女になったから自由気ままに生きてみる 作:雨宮栞
今回も短いですがどうぞ
前回のデートから数週間経ち
「あ、そういえば原作が開始してすぐアリサが来たからもうそろそろ、かな?」
と、いうわけで贖罪の街にレッツゴー
「と、まあ来てみたはいいけど、もう終わってるかも知んないんだよな」
高台に登ってあたりを見回してみると、プリティヴィ・マータの大群が1箇所に向けてどんどん集まっている。
「うわっキモ」
と言いながらも追跡した。
「グッドタイミングかな」
教会の近くについた時にはリンドウを除いた第一部隊の面々が撤退していくのを見かけた。そして同時に黒いアラガミが教会の中に入っていくのを見た。
「あ、ディアウス・ピターだ。」
しばらく経ってから1人の幼い人のような影が教会の中に入って、すぐにディアウス・ピターが出ていった。
「よし、そろそろ私も行こうっと」
教会の中に足を踏み入れてみるとアラガミ化が進んだリンドウとシオがいた。
「ミキ?」
「あ〜あ結構進んでるね」
「お前どうしてここに?」
「たまたまだよ、たまたま。とりあえずここから移動しようか」
そう言いながら天井が崩れて瓦礫があるところに行き瓦礫を蹴り道を開いた。
ほんと規格外の体だな。シオがリンドウの体を背負うのを見て。
「私もついて行きたいけど、外にまだプリティヴィ・マータがいるかもしれないから、またね」
私は、外に向けて走り出した。
あの後プリティヴィ・マータを1体食べて自分の住んでるところに帰ったが
「やっぱ心配だな、大丈夫だって知ってるけど………行ってみようかな。幸い場所はわかってるし」
来てみた、はいいけどどの家か分かんないんだよね、と思いながら家を覗きみるとシオとリンドウがいた
「よかった。すぐ見つかって」
一軒家に入ってみるとちょうどシオがリンドウに青いコアを腕に埋め込んでいるところだった。
「お前…ありがとな」
「すごいねもう右腕がアラガミ化してるね」
「ん……ミキか」
「やあ、心配だから見に来たよ」
「そ…うか」
しばらくしたらリンドウが寝てしまった。話相手が居ないから暇だ。え?シオがいるじゃないかって?でもシオはさ、
「オナ…カ……スイタ…ナ」
と言いながら私の腕にくっついているんだぜ、身動きが取れないわ
リンドウが眠ってから数日経つがリンドウは、ずっと寝ている、あれだねシオが月に行くまで起きないやつだね。そういえば、ここ最近アラガミが見つからなくて空腹なんだよね。
「ん、この血の匂いアラガミ?」
ヒャッホー!久しぶりのアラガミだー!他の奴に横取りされないうちに行くぜ!
勢いよく家から飛び出しシオも後ろから着いてきた
サカキ博士が何故か作戦地域に来て、しかも討伐したばっかのアラガミを放置しておくなんてこの人の考えてることはいまいち理解できないことがあるんだよね。
「来たよ」
博士が時計を見て、そう呟いた。そしたらシユウに近づいていく人影がある。しかも2人いる、その2人がシユウに近づいて何かいじっている。
俺達は、その2人を包囲した。そのうちの1人がこちらを見て
「オナカ…スイ…タ…ヨ」
「いやあ ご苦労さま! やっと姿を現してくれたね!!」
「ソーマもここまでつれてきてくれてありがとう君のおかげで、ここに居合わすことが出来たよ」
「礼などいい、どういうことか説明してもらおうか」
「いや、彼女達がなかなか姿を見せてくれないからね、暫くこの辺一帯の『餌』を根絶やしにしてみたのさ、それにしてもまさか二人いるとはね」
「チッ…悪知恵だけは一流だな」
「ええ〜っと…博士…こっこの子は……????」
「そうだね、立ち話はなんだし私のラボで話そうか、君達も来てくれるね」
「イタダキマス!」
「あぁ?」
「イタダキ…マシタ?」
ヤバ、見つかっちゃったあの人達がシオに集中してる間に逃げよ。
「おっと、君も来てもらうよ」
「え、ヤダなんですけど」
「まあ、そんなこと言わずに。君だって勘違いされて捕まりたくないだろ?」
「なんで…それを?」
「そうと決まれば行こうか」
「はあ…しょうがないか」
私達は極東支部に向けて歩き出した。
原作主人公とやっと対面ですね