問題児たちが異世界から来るそうですよ?  ~無形物を統べるもの~   作:biwanosin

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コラボ最終話です。


では、本編へどうぞ!


別れ

「かかれっ!」

『応!』

 

悟の号令に合わせ、彼の百鬼は一斉に襲い掛かる。アコロンがどれだけ聖剣をふるおうとも、どれだけ鞘の力で治癒しようとも、気にもせずに攻撃が繰り返されていく。本気で容赦の欠片もないためにアコロンはだんだんと防戦一方になっていく。

同士討ちをしてしまわないように一定の距離をとって動く彼らは、それだけでも十二分にアコロンを殺せそうだったが、

 

「あ、お前も行ってきて」

『そうか。では!』

 

後方で悟と一緒にいた一輝は、アジ=ダカーハにも参戦するように命令を出す。

勿論、彼が本気になってしまえばこの場にいるほぼ全員が命を落とす。そうならない程度まで力を抜いて、それでもアコロンに対するオーバーキルは収まることがない。むしろ過激になっていく一方だ。

最初のころは一気に変わった状況に対してグチグチ言っていたアコロンなのだが、今となってはそれどころではないのか静かなものだ。さすがにここまでやれば一輝も、

 

「・・・なんか、物足りねえな」

「お前マジかよ・・・」

 

全然満足していなかった。どこまで圧倒的にむごたらしく殺すつもりなのだろうか、彼は。

 

「なあ、何かないか?今以上にあれをボコれる方法」

「俺たちが混ざればそれで済む話だろ?」

「それは詰まんねえだろ。今の戦力差が変わるわけでもねえし」

「つっても、そんなこと言われてもな・・・」

 

急に言われたところで何か思いつくものでもない。悟はそれよりさっさと混ざれよなと言いたくなるのを堪えて考え、探して・・・

 

「・・・あ、あった」

 

自分の持つ師子王を見たところで、その方法を思いつく。

 

「何かあるのか?」

「ああ、俺のギフトに一個あるにはある」

「説明、簡潔に」

「百鬼全体を共鳴させて強化する」

「臨時の百鬼は?」

「アリ」

 

今度は、悟も笑みを浮かべる。いいことを思いついたというような、少し危険な笑みを。

もう既に一輝のギフトについて聞いているのだから、この反応も当然であろう。そして、二人は自分の仲間を呼び戻す。再び、一輝と悟の二人が陣頭に立つ、数こそ少ないが百鬼夜行の形に。

 

「・・・なんだ?もう終わりなのか?」

「いやいや、そんなわけないだろ。むしろここからだぞ、お前をぶっ殺すのは」

「ま、そう言うこった。百鬼夜行に手を出した以上仕方ないと思って、諦めて死んでくれ」

 

は?と疑問を明らかに示しているのだが、当然ながら彼らは気にもしない。今するのはただ目の前にいるやつをぶっ殺すことのみ。それも、できる限り圧倒的な戦力を持って。

この二人が協力すれば、それは簡単に現実となる。

 

「さあ、百鬼夜行の始まりだ!」

 

まず、一輝が言霊を唱える。彼の持つ奥義の中で最も基礎的なもの。ただ檻の中にいる妖怪を全て外に出すその言霊は、この状況を面白がった霊獣の一部もまとめて出てきた。そして、その圧倒的なまでの数によって彼らは誰にも文句が言えないほどに百鬼夜行を現した。だが、当然ながらこれで終わりではない。

 

「ギフト“百鬼夜行”発動」

 

次にギフトを発動するのは、悟。

彼が今使ったのは、獅子王を媒介に百鬼全体を共鳴させて強化するギフト。普段であれば共鳴する人数が少ないために規模は小さくなり、しかしその力は数倍にまで跳ね上がる。では、今回はどうなるだろうか?

即席の百鬼として、悟は一輝と彼の従えるすべての異形を加えた。その数は千や万程度に収まるものではなく、それだけの者たちを共鳴させたのなら・・・その百鬼がどれだけの力を得るのか、もはや想像することすらできない。

 

「ハ、ハハ・・・」

 

圧倒的なまでの力の差。目の前にいるどの妖怪も自分より大きな力を所有しているその状況に、彼はもはや笑うことしかできない。聖剣エクスカリバーと、持ち主に不死を与えるその鞘。いくらそれが彼の伝承をもとに作り出した偽物であるとしても、そこまでのものを持っているのに何もできないのでは情けなさすぎるというものだ。

そして、そんな彼に対して。

 

「「百鬼・・・進軍、開始!」」

 

即席の百鬼の頭二人は、容赦の欠片もなく攻撃を指示する。

目の前にいるのは、もはや戦意を失った相手のみ。それでも、一息に殺してやるつもりはないようだ。そして、それは彼らの百鬼も同じこと。

 

即席の百鬼たちは頭二人の支持と同時に駆け、蹂躙していく。妖術や体術、武器など様々な手段を用いて騎士アコロンを嬲り、殺しはせずにズタボロにしていく。偽物の鞘ではもはや修復不能なほどに。偽物の聖剣ではもはや逆転不能なほどに。そんな蹂躙が可能になるほど、二人のギフトの相性はよかった。

 

 

 

========

 

 

 

「なんか悪かったな、こっちの面倒事に巻き込んだみたいで」

「気にすんな、そこまで面倒な事態でもなかったし」

 

騎士アコロンを全員でフルボッコしたその日の夜。後処理やら証拠隠滅やらの細々とした作業を終えて本拠に帰るころにはそこそこに暗くなっていた。

なんでも、今回突っ込んできたアコロンは昔百鬼夜行が潰したコミュニティ・・・大物の偽物として生まれた者たちの集まりであった、何とも微妙なコミュニティの生き残りだとか。まあ所詮は偽物でしかないのだが、それでもそこそこの実力だけはあったそうで。下手につけ上がって百鬼夜行に手を出した挙句ぶっ潰された逆恨みということだ。とてつもなくアホい。

 

「それにしても、なんか結構な恨みを買ってそうだよな、ここのコミュニティ」

「そもそもが傭兵コミュニティだ。恨みを買わないはずがねえ」

「それもそうか」

 

雇われて兵を出す。そんな傭兵のコミュニティである以上、恨みを買わずにいられるわけがないのだ。

 

「っつーか、本当にオマエってよくわかんねえよな」

「何が?」

「全体的に、だ。アジ=ダカーハを倒した英傑のはずなのに、この上なく問題児だし」

「俺の問題児っぷりをなめるなよ?ここでも俺のところでもない、とある世界の十六夜すら弄る対象だからな」

「なんだそれ」

 

この上なくくだらないことをいい、そして笑い声をあげる二人。悟の私室で大きな笑い声をあげればだれか来そうなものであるが、しかし今はもう三日連続とか言うふざけすぎな頻度で開かれた宴会のため、そこまで目立つこともない。異世界人が来たことで浮かれきっている可能性がある。

 

「あ、そうだ。一つ聞きたいことがあった」

「なんだ?」

「お前ってさ、今どうなることを目指してるんだ?」

 

何を聞かれているのか分からなかった一輝は首を傾げたが、すぐに何を言いたいのかに気付く。元々、悟が父であるぬらりひょんに認めさせるために力を付けたり功績を遺したりしていることは聞いていたのだ。

だからこそ、この上ないほどの功績を遺した一輝に対してそう尋ねている。

 

「そうだな・・・まだ何も決まってねえな」

「何も、なのか?」

「ああ。箱庭って世界はどうしても退屈になれないしな。何も考えずに楽しんで、それで何か見つかったらそれを目指せばいい」

「そうか」

 

悟がその考え方に至るのは、まだ難しい。身近に圧倒的なまでの力を持つものがいて、自分がその背を見ることもできていないのでは・・・暢気すぎると思わないではいられない。焦りは、どうしても生じてしまう。

だが。

 

「まあでも、お前の場合はちょっと変わってくるんだろうな」

 

鬼道一輝という人間は、その気持ちを全く知らないがゆえに。そんな経験をしたこともないがゆえに、悟の抱いている感情を理解できてしまう。

 

「ってーと?」

「いや、お前が力を手に入れるのは割かし単純なことだろ?仲間を増やしていけばいいんだから」

 

アコロンとの戦いのさいに悟が使用したギフト、“百鬼夜行”。その効果は、超単純に言ってしまえば仲間の数だけ強くなる(・・・・・・・・・・)というもの。そうである以上、仲間が増えさえすれば強くなっていくし、そこに至るための経験も自分を強くする。

 

「俺がお前たちに会ってからはまだ二日しかたってねえけど、それでもお前とお前の百鬼の中に確かな繋がりがあることは分かる。それが純粋な友情からなのか、好意からなのか、利害の一致からなのか。まあ色々とあるみたいだがそんなこと気にもしないだろ、オマエ」

「気にしだしたらこのコミュニティどうにもならねえしな」

「だったら、どんな形でもいいから自分の百鬼を増やしていけ。自分の背中を預けられるだけの関係を作って、そしてその数だけ力を増していく。そうすりゃ、いつかもっと高いところにたどり着ける」

 

普通の精神をしたものにしてみれば、彼の言っていることは歪んでいると感じるかもしれない。友情や好意だけでなく、利害の一致ですら背中を預けられるなどと。そんな一つのきっかけで簡単に崩れてしまいそうなもので、本当にいいのか、と。だが、しかし。

緋御悟という存在もまた、普通ではない。

 

「ま、そういうことなら俺も身内を増やしていくとすっか。大英雄の言葉だ、これほどためになるもんもねえだろ」

「初めて会った時にもいったけど、俺は所詮悪側の人間だ。気まぐれな神霊が神託をくれた程度に考えとけ」

「・・・え?オマエ神霊なの?」

「生まれながらに神霊で、生まれながらに人間だぞ?」

「マジかよ!?」

 

本当に今更ながら、目の前にいるやつが無茶苦茶の塊であるということを認識した悟。最後の最後に落とされた爆弾に対して、その場は再び笑いに包まれた。

 

「はー、笑った笑った・・・そうだ、一輝。一個聞いときたいんだが」

「なんだ?」

「オマエ、檻の中のやつ憑依させたら酒が飲めるようになったりしねえか?」

「・・・考えたこともなかったな」

 

『酒は後が大変だから飲まない』と宣言している一輝。だからこそ酒を飲むという可能性すら思考にいれていなかったのだが、悟に言われて少し考える。そして。

 

「そう、だな。一切酔わなくなる、って感じになら出来る」

「一切酔わないのかよ」

「それくらいぶっ飛んだやつでないと俺の酒の弱さはかき消せないと見た」

 

はっきりとそう宣言して見せた一輝に対して、悟はもう何も言わない。むしろ酔われてしまって大暴れ、なんてことになったら自分が死ぬのだ。だから何も言えない。

 

「そういうことなら、それやってもらってもいいか?」

「酔わないように、ってことか?」

「ああ。ちょっとやりたいことがある」

 

はっきりとそう言われ、一輝は首を傾げながらもギフトを使用する。自分の檻の中から九尾を選択、酒強さだけを取り出して自分自身に憑依させていく。念には念を入れて、他にも酒に強そうなやつらからそれを取り出して自分に重ねる。

 

「それで、どうしたらいいんだ?」

「ああ、まずはこれを持って」

 

そう言うと、悟は一輝の右手に盃を持たせる。酒を飲めるようにした以上は酒を飲むだろうと予想がついていたため、一輝はそれを受け取った。

 

「んで、次にこうする」

 

悟はその状態で待っていた一輝の盃に一升瓶から日本酒を注ぎ、続いて自分のものにも注いでから右手でもつ。

 

「あとは、最後にこうやって腕を交差させて、中身を飲み干すだけだ」

「・・・義兄弟盃?」

「まあ、そういうことだな」

 

 もう、あとはお互いに自分の盃から酒を飲めばいいだけの体制。そうなってようやく一輝は何をしようとしているのかを理解し、なんで急にこうなった、という目で悟を見る。

 

「別に大した理由があるわけじゃねえよ。ただ、次に会ったときは裏の方も使えた方がいいんじゃないか、ってな」

「裏?」

「ああ、裏。普通のと違ってこっちは即席の百鬼じゃできないんだよ。んで・・・さすがに義兄弟盃を交わしてりゃ使えるだろ」

「確かに、繋がりとしてはかなりのものだよな・・・ふむ」

 

どうしたもんかと一輝は少し考えるが・・・

 

「まあ、大丈夫だろ。多分お前は、俺という存在のことを十分に理解してる」

「あー、それはあれか?オマエが本気で、人間性としては英雄に向いてないとか」

「そうそうそれそれ。俺は本質的には悪だってことを理解してくれてるんなら、それで十分だ」

 

そう言うや否や一輝は盃に口を付け、悟もまた口を付ける。お互いに目をつむって一気に傾ける。部屋は一気に静まり返り、そして・・・カラン、と。

音が返ってきたときに響いたのは、盃が床に落ちる音だった。

 

 

 

  ========

 

 

 

「っと・・・帰ってきたのか」

『うむ、そのようだな』

 

一輝は一瞬ふわっとしたような感覚を味わい、目を開いた時視界には自室が広がっていた。屋敷中を見たいしている妖気もなければ、バカ騒ぎの声も聞こえてこない。自分がいた箱庭の、自分の部屋。

 

「そういや、アジ君は何してたんだ?」

『宴会に参加していたさ。さすがに酒樽に投げ込まれた時は驚いたな』

「そのサイズだからこそできる酒のプールの気分は?」

『あまりよくはなかったな。べた付く』

「それはそれは、お疲れ様でした」

 

一輝はそう言いながら水樹の枝をとりだし、水を操ってアジ君を洗っていく。

 

「んで、アジ君から見てあいつらはどうだった?」

『まだまだ未熟ではあるが、面白い連中ではあったな。あの若頭の一派もしばらくすれば成長するだろう』

「おっ、中々に高評価で」

『見込みがあるのならそう言うさ。・・・まあ、さすがに蛍を一度殺してしまったときは焦ったが』

 

一輝のいないところで一体何があったのだろうか。そんな疑問が生まれてしまうのだが、まあ細かいことは気にしないようにしよう。

 

『それで、お前からすればどうだったのだ?』

「あー、そうだな・・・ま、大丈夫だろ」

 

目の前のアジ君の力も少し自分に重ねて、一気に体内のアルコールを分解。全てを無害なものにまで分解してからギフトを解除して、ベッドにあおむけに倒れる。

 

「あいつは・・・あいつらは、必要なら無関係な人間でも殺せる。ちゃんと大切なものが何なのかを理解してて、それを守るために何でもできるような奴らは・・・心配する必要もねえよ」

『そうか』

 

その会話を最後にして、一輝は目を閉じる。新たにできた義兄弟がどのように成長していくのか。次に会えたのなら、それを聞いてみようと、そう義兄弟の未来を祈りながら、眠りへとつく。

 

 

 

  ========

 

 

 

「悟ー。アジ君が急に消えたんだけど・・・」

 

一輝が消えたほんの少し後。

同時に消えたアジ君のことを尋ねに悟の自室に来た蛍は、そこで一人酒を飲んでいる悟を見る。

 

「え・・・なんで一人寂しく酒飲んでるの?」

「ついさっきまではもう一人いたんだけどな・・・帰ったらしい」

「ああ、そういうこと・・・」

 

そう言いながら蛍は床に転がっている盃を見つけ、拾い上げた。

 

「ここで一輝と酒を飲んでたのね」

「ああ。とりあえず義兄弟盃を交わして、終わるころにはもういなくなってたぜ」

 

悟はそう言ってから再び盃を酒で満たして、一気に煽る。その際にほんの一滴が口の端から落ちて、床にシミを作る。真新しい水濡れが一つ。他にはどこも濡れていないがために、それはとても目立つ。

 

「あ、悟。寂しくひとり飲んでるくらいなら私に酌しなさいよ」

「断る。オマエ少しでも飲んだら倒れるだろうが」

「大丈夫よ、昨日は何とかなったから♪」

「あとから大暴れしたじゃない、この蜘蛛女」

 

さらっと毒を吐きながら紅葉が現れ、蛍の手から盃を奪う。そのまま自分で勝手に酌をして悟の隣で酒を飲みだした。

 

「オイコラクソチビ。何勝手に人の盃とってんのよ」

「どうせ飲めもしないんだから持ってても無駄でしょ?ただでさえ鬱陶しくて騒がしいんだから、せめて面倒をかけないようにとか思わないの?」

「あぁ?」

 

もう既に喧嘩腰になってきている二人。それをみて悟は一つため息を漏らすが。

 

「これを、どうにかしてまとめていくのか・・・」

 

思い浮かべるのは、義兄弟の百鬼。何の統一性もない、癖の強いものもいるそれだが、しかし一輝のもとで統率がとれていた。まだまだ自分では彼とは雲泥の差だ。実力という面でいえば、その足跡すら見えない。それでも、父親に自分を認めさせるにはどうしても必要なこと。それなら。

 

「やるしかねえよなぁ・・・」

「どうしたのよ、悟?」

「きっと蜘蛛女が面倒になってきたのよ」

「うるさいのよクソチビ。アンタには聞いてない」

「あー、もういいから少しくらい落ち着けお前ら」

 

まあやるだけやってみよう、と。自分なりの道を探しながら、悟は次のステージを目指す。

 

 

 

  ========

 

 

 

異なる形でぬらりひょんの力をえた二人の少年の物語、いかがだっただろうか。

当然ながら、彼ら二人の考えは全てが正しいわけではない。普通の感性をしたものから見れば、歪んでいると感じるかもしれない。

それでも、彼らは迷うことなくその道を進んでいく。一人は、自分の大切を守るために。一人は、自分の目的を果たすために。

そんな彼らの道が再び交わるときは来るのか、もしその時が来たのならそれはどのような物語を紡ぐのか・・・

彼らの未来に幸いあれ。彼らの道に試練あれ。そして・・・彼らの未来、どうぞこれからも見守ってくださるのなら、幸いにございます。

 

 

 

 

 

 

(悟との関係、義兄弟)

(関係続行、以後の邂逅、不明)




こんな感じになりました。
やってみて分かったことですが、コラボって難しいんですねぇ・・・他の作者さん方がさらっとやっていることが、本当にすごいと思いました。どうなってるんでしょう、あの人たちの頭。


では、感想、意見、誤字脱字待ってます!




六月三日 最後ちょっと加えました。
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