俺が楽しい青春を送るのはまちがっているのだろうか 【投稿終了、続きが気になる方はpixivへ。題名は同じです】 作:上海豆腐
俺は今日、いろいろな事に驚いている。
昨日ららぽで助けた福田と同じ学校って事、さらに同じクラスって事、そして友達になったという事だ。本当になんで今まで気がつかなかったのか。いや、それは自分で避けてたからか。
そして今はホームルームが終わり放課後、さっさと奉仕部に行こうとしたが福田に止められてしまった。
真弓「八幡君ちょっといいかな」
八幡「ん?なんだ福「むぅ〜」わ、悪い。真弓、なんだ?」
むぅ〜だってさ。可愛いなおい」
真弓「///」
真弓はなんで顔赤くしてんだ?
八幡「真弓、お前なんで顔赤くしてんだ?
真弓「いや、なんでもないよ?」
八幡「そうか」
俺はそうか。と返事したがこれは嘘だ!急に顔を赤くするなんて絶対に何かある!!だが俺はこれ以上何も聞かない。何故かって?俺は紳士だからさ!!
……。自分の脳内でこんなこと言ってるが結構恥ずかしいな。これからはこんなことしないようにしておかなくては。
と、そんな事を考えていると
真弓「それでさっきの続きなんだけどさ、今日一緒に帰れる?」
八幡「悪いな、部活があるから無理だな」
真弓「そっか、って八幡君部活入ってたの?てっきり入ってないと思ってたよ」
八幡「俺もそのつもりだったんだけどな。平塚先生に強制的に入れられたんだよ」
八幡「それと今日ではあまり喋らん方がお前のためだぞ」
真弓「お昼の時別に大丈夫って言ったじゃん」
八幡「そ、そうだったな。すまん。それじゃあまた明日な」
真弓「バイバーイ」
俺は真弓と別れ、奉仕部に向かう。
奉仕部に入ると、すでに雪ノ下と由比ヶ浜が居た。そして由比ヶ浜は雪ノ下に抱きついていた。来てはいけないタイミングだったかもな…
結衣「あー!ヒッキーやっときたし!遅いし!」
雪乃「あらヒキガエル君、何処でハエを退治して食べていたのかしら?」
八幡「おい!俺はヒキガエルでもねぇしハエもくわねぇ!それと遅れた理由は少し友達と話してたからだ!」
こいつらのことだきっと「ダウトね」とか言うのだろう。
雪乃「ダウトね。あなたに友達が出来るわけがないじゃない。さらにあなたと友達になりたいと思う人もいない」
結衣「ヒッキーに友達がいるわけないじゃん。なに言ってんの?もしかして妄想の友達?ヒッキーキモいし!まじキモい!」
ほらな?というか、由比ヶ浜酷いな。友達と話してたって言っただけでキモいとか言われるとか。八幡泣いちゃうよ?
八幡「おい由比ヶ浜。お前はおれに対してキモいしか言えないのか。これだから馬鹿は。それと俺に友達が居るのは本当だ。まぁ、今日友達になったんだがな」
俺がそう言った瞬間に雪ノ下は読んでいた本を、由比ヶ浜は持っていた携帯を落とした。そんなにか?
結衣「う、嘘…ヒッキーに友達が居るなんて……」
なんか由比ヶ浜がこの世の終わりみたいな目をしているのだが。
雪乃「ほ、本当なのかしら?あなたに友達が出来たなんて」
八幡「本当だって言ってるだろ。どんだけ俺に友達が出来るはずがないと思ってるんだよ」
雪乃「な、なら、あなたの友達を今ここに連れてきなさい。連れてきたら信じるは」
こいつしつこいな。てか、
八幡「それは無理だな。連絡先交換してないからな」
と、俺がそう言った瞬間「トントン」誰かぎ扉を叩いた。
雪乃「とりあえず今はここまでね。どうぞ」
真弓「どうも。ちょっと依頼したくて来たんだけど奉仕部ってここ?って八幡君奉仕部だったの!?」
真弓視点
私は教室で八幡君と別れた後、奉仕部という名の部活があると平塚先生が言っていたことを思い出した。
私は大親友の明音と合流し、明音に八幡君と友達になったことを知らせた。最初はビックリされたが、私が彼の今までの行動の真実を話すと、あっさりと信じてくれた。
そして今、どう八幡君に明音を紹介するのか決めるために奉仕部に向かっている。
奉仕部の前に着くと、中から話し声が聞こえた。私は居ることを確認したのでノックをした。
トントン
中から「どうぞ」と聞こえたので扉を開けた。
真弓「どうも。ちょっと依頼したくて来たんだけど奉仕部ってここ?って八幡君奉仕部だったの!?」
扉を開けてとてもビックリした。なんせ、奉仕部に八幡君がいたのだから。けどこれで手間が省けた。依頼をするのを止めて今ここで紹介しようと思った。そして言葉を出そうとした瞬間
結衣「あれ?同じクラスとまゆゆんじゃん!なんでヒッキーの事知ってるの?」
そう聞かれた。私は答えようとしたがまたしても遮られる。
八幡「おぉ真弓、ちょうどお前の事を話してたんだよ」
え?私のこと?
八幡「おい由比ヶ浜、雪ノ下、紹介するよ。今日友達になった福田真弓だ。戸塚と真弓だけだがちゃんと友達は居るんだよ」
結衣「え?ヒッキーの友達ってまゆゆんだったの!?」
雪乃「由比ヶ浜さん、騙されてはダメよ。きっと彼が一方的に思っているだけだから」
結衣「え!?ヒッキー騙したの!許せないし!ってか、まじキモいし!」
八幡「おい!俺は騙してねぇ!ちゃんと友達だ!真弓お願いだ。こいつらに言ってやってくれ。」
えぇ!?急に話振られた!何話せば良いのかな
真弓「八幡君、何を話すの?」
八幡「俺とお前が友達だって事をだ!」
雪乃「真弓さんだったかしら?そんな男とは友達では無いときっぱりと言ってあげなさい!」
なるほど、雪ノ下さん達信じてないんだね。
真弓「えっと、私と八幡君は友達だよー。今日のお昼休みでなったんだー」
雪乃「ほ、本当なのかしら?」
結衣「まゆゆん、それ、本当なの?」
二人とも疑り深い!
真弓「本当だよ」
結衣雪乃「なら信じる」
やっと信じてくれたぁ
結衣「そういえば二人は何処であったの?」
真弓「八幡君、別に話しても良いよね?」
八幡「お前の事だ。俺には関係無い」
真弓「なら話すね」
真弓「実は昨日、私ららぽでナンパにあってたんだけど、八幡君が助けてくれたんだ」
雪乃「ヒキガエル君がそんな事をするなんてね。私は無視するのかと思ったわ」
八幡「あぁ、最初からはどうせ何処かのイケメンが助けてくれると思ってその場を離れようとした。だけどナンパ男が言った言葉にイラついちまってな。自制できなくなってたよ」
雪乃「そう、それでその言葉って何なのかしら?」
八幡「痛い目にあいたくなけりゃさっさと消え失せろ、だ」
真弓「それで二人は納得した?」
結衣雪乃「うん」「えぇ」
雪乃「それで、依頼ってなんなのかしら?」
あ、すっかり忘れてた。
真弓「その事なんだけどね、やっぱり良いや。依頼内容は八幡君を私の大親友の明音にどう紹介しようかって事だから」
真弓「だけど八幡君がこの部活なら今紹介すれば良いよね。明音来てー。それと長い事放置しててゴメンね」
明音「別に平気だよ。それで紹介すれば良いんだよね?比企谷君、私は真弓の大親友の河野明音です。これからよろしくね」
八幡「え?お前も俺の事信じて友達になってくれるの?マジ?」
明音「マジだよ。それと雪ノ下さんと、えーと」
結衣「あ、私はヒッキーとまゆゆんと同じクラスの由比ヶ浜結衣です」
明音「あぁ、文化祭の時にバンドしてた子か。これからよろしくね」
真弓「これで終わりだね」
雪乃「そうね、ちょうど良い時間だし部活も終わりにしましょう」
結衣「わかった!」
八幡「はいよ」
そして私たちは奉仕部から出た。
はい、3話目読んでくれて有難うございます。これからもよろしくお願いします。
それと修学旅行については原作改変します。