何と横丁の妖怪たちの母親が!
しかしながら他にも、
恐ろしい妖気が潜んでいるようです。
さてさて、どんなことになるのでしょうか。
オリジナルキャラが何人か出てきますが、
なるべく自然にします!
他にも更新が遅れたりするかも知れませんが、
それも含めて、暖かい目で見て頂ければ幸いです。
この立場で大変凝縮ですが、
この作品を観覧し、コメント頂きたいです!
ではでは、ごゆっくりお楽しみください!
いつも通りの昼下がり...とはいかず、
目玉おやじが何やらずっとそわそわしている。
「どうしたんですか?父さん。」
鬼太郎が聞くと
「わぁっ!」
不意を突かれたように
飛び上がった。
「わっ!びっくりさせないでくださいよ。」
「いやぁ、すまんすまん。
なに、何でもないんじゃ。」
そう言いつつも、やはり落ち着きがなかった。
「僕、ちょっと横丁に散歩に行ってきます。」
「おぉ、ならわしも行こうかの。」
そして二人は鬼太郎ハウスを出て、
横丁に向かった。
【妖怪横丁】
横丁に出てみると、
いつも以上に賑わっていた。
「今日はいつもより賑やかですね。」
「うむ、そうじゃのぉ。」
すると、向こうの方から
ネコ娘が走ってきた。
「鬼太郎!」
「やぁ、ネコ娘。
どうしたんだい、そんなに慌てて。」
ネコ娘は、
「いいからとにかく来て!」
そう言うやいなや鬼太郎の手を
強引に引っ張っていった。
連れてこられたのは
横丁の入り口だった。
ピィンッッ
鬼太郎の毛が一本、強く立った。
「何だ⁉︎この妖気は。」
毛はより一層強く立ち続けている。
そのとき、
カランッ カランッ
鬼太郎とは違う、
優雅で、しかし気迫のある足音が
聞こえてきた。
するとネコ娘が急に毛を逆立て
相手を威嚇しはじめた。
しかしすぐにネコ娘は身をくすめながら
物陰に隠れた。
カランッ カランッ
そして、門をくぐってきたのは、
一人の女性であった。
その見た目は美しく、
とても元気が有り余る様な感じであった。
「...おぉ!猫又!久しぶりじゃのぉ!」
目玉おやじが走り寄ると
それを手のひらで拾い上げ、
「おやっさん!久しぶりだねぇ!
元気にしてたかい?」
どうやら目玉おやじの知り合いらしい。
すると猫又が、
「お〜い!みーちゃーん!
隠れてないで出ておいでー!」
すると物陰に隠れていたネコ娘が
飛び出してきた。
「ちょっとお母さん!
みーちゃんって呼ぶのやめてよ!」
「あたいから見たらあんたは
いつまでもあたいのみーちゃんだよ。」
そう言いネコ娘の頭をワシワシと撫でまわした。
「わぁあ!や、やめてよ!」
「やめないよっと!」
それを横目に見ていた鬼太郎は、
「あれは...ネコ娘のお母さん?」
「そうじゃ、あれは猫又。
もう何十年もあってなかったからのぉ。」
鬼太郎は問いかけた。
「でも、何でいきなりネコ娘のお母さんが
妖怪横丁に来たんでしょうか。」
すると目玉おやじは一瞬あたふたした後、
頭をかきながら言った。
「実はの、今日から数日の間、
妖怪横丁で井戸端会議が開かれるんじゃよ。
それでみんなの母親が帰って来るんじゃ。」
「そうだったんですか。
でも、何で僕に内緒にしてたんですか?」
おやじはまたしてもびっくりし、
「あぁ、それは、あの、
ちょっとお前を驚かせたくてな。」
鬼太郎は笑いながら、
「確かに、驚きましたね。」
目玉おやじはホッとした表情だった。
『続く』
終わったー!
1000文字って意外としんどい!
あ、まだまだオリキャラ、出ますので。
面白かったらコメントを、
面白くなくてもできればコメントを、
別に普通かなって思った人もコメント頂きたいです!
多分一週間後位に更新すると思います。
では見てくださった方々。
有難うございました!