女の子だらけの職場で俺が働くのはまちがっている 作:通りすがりの魔術師
今年の水着は誰なんですかね。
個人的にはエルドラドのバーサーカーとメディアさん、メドゥーサ(ロリ)のどれかが来てくれたら嬉しいです。はい。
偶然なことに、高校時代の知り合いが集結した。本当に偶然なのかはさておき、俺は昼から鍋というカオスな状況に見舞われている。
「お兄ちゃん2階にあるお鍋2つ取ってきてー」
「へいへい」
野菜をトントンと切り刻んで適当なサイズにしている小町からの命を受けて2階へと向かおうとする。
正直、実家なのにこんな知り合いに囲まれて落ち着かないしな。
ソファから立ち上がると由比ヶ浜も次いで腰を上げた。
「私も行くよ。1人じゃ大変でしょ?」
「いや、客にそうさせるのも...」
ありがたい申し出なのだが、言葉通り客にそんなことさせるのも気が引ける。
それに台所からの視線がすごい。
小町1人で野菜を切ったり、仕込みをするのは相当骨が折れることだと思ったのか、自分でも料理をする雪ノ下や川崎が共に手伝っている。
由比ヶ浜がいないのはここにいる全員が承知していることである。
「比企谷くん、それくらい1人で持ってこれるわよね?」
氷の微笑と共に細い目で俺を見る雪ノ下と無言の圧力をかけてくる川崎が怖いです。
小町は小町でなんでそんなに嬉しそうに笑ってんだよ。
さて、どうしたものかと困っていると救世主が立ち上がった。
「じゃ僕が行こうか?由比ヶ浜さん女の子だし重たい物は僕が持つよ」
と、戸塚ぁ...!戸塚は優しいなぁ。そうだよな、女の子には鍋は重いもんな...いいよ。一緒に行ってやるよ、八幡...。って感じだな。
戸塚が輝かしい笑顔で手を差し伸べる間に鼻息を荒げて割り込んできた奴がいた。
「そういうことであれば、我がいこう!...ぶっちゃけ、俺だけ何も持ってきてないから何かしないと...」
「急に素になるのやめろよ…」
大学生になって厨二病から脱却したのかと思えば以前とあまり変わってないらしい材木座。
誰から連絡が回ったのかこいつも俺の家に来た。わざわざ来たのに閉め出すのもあれだと思ったので仕方なく家に入れたのだが、自分だけ鍋の用意を持ってこなかったことに罪悪感を持っていたらしい。
「じゃ材木座でいいや。行こうぜ」
「うむ!」
意気揚々と立ち上がった材木座を連れて2階に上がり物置と化していた自分の部屋から鍋を探し出して下に降りるだけの簡単のミッション。...だと思ったのだが。
「なぁ、八幡。この中に鍋があるというのか?」
「...あんのかな」
部屋を開けてみたらびっくり、ステップも踏めないほどの宝島があった。
そういえば、来た時にもこの光景を見たな。
足の踏み場がない訳でもないが流石にこの中から鍋を見つけるのは面倒だ。
「てか、なんで鍋がここにあんだよおかしいだろ...」
「むう、確かに普通鍋は台所に置くものだからな」
「そうなんだよな」
大方、俺が家を出て鍋をすることが減ったからなんだろうが。そもそも、俺が家にいる時も年末くらいにしかしてなかったからここにあるのが正解なんだろう。
ついでに言うと、鍋が2つあるのも謎なんだよな。大家族でもないんだし、別に1つでいいだろうと思う。
確か、親父が会社のビンゴ大会で当てたからだった気がする。興味ないから知らねぇけど。
「そんなことよりさっさと探すか…」
これなら由比ヶ浜と戸塚にも手伝って貰えばよかったな。ため息をつきながらダンボールを漁り始める。
中には本や親父の集めていたコレクションに小町が捨てに捨てきれなかった雑誌...とマジでガラクタばかりだな。
「こ、これは!Zモード∑オービス!金属パーツを使っていて合体も可能な!」
「材木座、いいから早く探せ」
「あ、はい...」
何やら見つけて興奮しているらしい材木座を諌めて鍋を探す。まだ数分しか探してないが、もうないんじゃないかと思えてきた。
材木座に関してはさっきから鍋じゃなくて俺や親父が集めてたコレクションを見て興奮気味でもう集中力がなさそうだ。
俺は俺で、心が折れてたので壊れているラジオを一生懸命直そうとしていた。
「あ、2人とも!鍋2つとも下にあったって......何してるの...?」
嬉々として部屋を覗き込んできた戸塚だったが、俺と材木座の様子を見るなり不審な目を向けてきた。
戸塚の声で我に返った俺はいそいそとダンボールにラジオを仕舞い、そっと蓋を閉じた。
「降りるか」
「そうだな!」
「お前はポケットに入れたもん置いてけ」
しれっと人の集めたもん持っていこうとしてんじゃねぇよ。
ここに置いててもしょうがないもんばっかだし、欲しがるやつは欲しがるもんしかないからな。捨てられたり売られる前に運ぶしかないな。
探し物はなんだったのか。見つけにくいものどころかあの部屋にはなかったので砂漠で氷を探すような無謀さだったことが分かり、だらけながらリビングを開けると、もわぁっと鼻腔をくすぐるいい匂いがする。
見れば、2つの机の上にそれぞれ違う具材の入った鍋があった。
「すごくいい匂い」
「肉と魚を分けたのか」
「ぬっ!」
感心したかのように眺める戸塚と俺の間を割って材木座が肉の鍋の前へとスタンバる。相変わらず肉好きだな。
「もう厨二邪魔...あ、ヒッキーにさいちゃんはどっち食べる?」
なるほど選択式なのか。
テーブルの方は魚系...なにやら伊勢海老が入ってるところを見ると雪ノ下が持ってきたのだろう。必然的に雪ノ下はあっちか。
対してコタツの方は肉類。材木座が食いつくわけだ。鶏に牛に豚の3種類。
大きな違いはこれくらいか。豆腐とか野菜は同じだし。ただシメは雑炊とうどんと違いがあるらしい。
「両方はダメなのか?」
「ダメじゃないけど...」
困り気味の由比ヶ浜の後ろにポン酢や大根おろしを持った雪ノ下が小声で言った。
「食べ物くらいちゃんと選んで欲しいわね」
「ははは...確かに...」
何を言ったのかはわからんが由比ヶ浜が同意してるあたり昔から変わってない部分について言われたのだろう。
多分目とか性根は変わってないのね…的なことだろう。
「とりあえず肉から食うわ」
「じゃ私もそうするー!」
「そうね海老はもう少し蒸した方が美味しいから先にお肉を頂こうかしら」
お前ら便乗しすぎぃ!
別にいいけど。それだと小町と川崎と戸塚には魚に行ってもらわないと過密になるな…。
そう考えていると小皿を持った小町が魚の入った鍋の火を弱める。
「ささっと肉を食べてみんなで伊勢海老と真鯛をいただきましょー!」
「えぇ...全員で鍋囲むのか…?多くない?」
「別に普通でしょ」
いや、川崎の家では普通かもしれんが俺の家は4人ぐらし!!だから1つの鍋を囲んで食べるんだよ。
「まぁまぁたまにはいいじゃん。お兄ちゃんはいつも1人なんだしさ!」
「それもそうね。比企谷くんは社会人になっても1人だものね」
どうして我が家に帰ってきてまでこんなに痛めつけられないといけないのだろうか。
悲しみに暮れていると川崎がそうだとコタツに入りながら声を出した。
「桜とかとはどうなの?あと、涼風か」
バイト辞めた今でもたまにメール来るんだけど...とため息混じりに言われたが顔を見るに満更嫌そうでもないあたりクーデレ極めてるなぁ。
「桜ってねねっちのこと?」
「あー!昨年のクリスマスで会った」
仲良くなった由比ヶ浜と戸塚は驚いたように口を開いた。
「あぁ、お兄ちゃんが働いてるとこの同い年の人だっけ。ちょっと見た目が幼い人?」
「青髪のツインテールなのが涼風さんで」
「黄色い髪をしてお茶目なのがねねっち!」
わざわざ特徴言わなくても毎週顔合わせてるから知ってるんだけどな。
たまにドSとか構ってちゃんだとか。
「他にもいたな。確かはじめ殿に関西弁の...」
「ゆんさんだね」
まぁ材木座ははじめさんとしか喋ってなかったから涼風とかゆんさんの印象が薄いんだろう。類はなんとやら...ってやつなんだろう。
そこから話は弾んで由比ヶ浜や雪ノ下、戸塚達は昨年のクリスマスの話を始めた。ひふみ先輩可愛いだの、遠山さんと八神さんの進展など...初対面にも気付かれる遠山さんお疲れ様です。
何故かイーグルジャンプに属している俺とはじめさんとしか会話していなかった材木座は置いてけぼりを喰らっていたので、仕方なく寂しそうにパクパクと肉だけを食べる材木座と話すことにした。
「そういえば材木座、大学はどうなんだ」
「ヌシは我の母親か?」
お前のキャンパスライフ聞くだけで俺が母親になるわけないだろ。
「じゃもういいよ、で、小町はどこの大学受かったんだ?」
「えぇぇぇぇ!!?我の話それで終わり!?八幡聞いといて全然興味なさげ!?」
「うるせぇぞ材木座。お前の話より小町の進路なんだよ」
わざわざこんな当たり前のこと言わせんなよな。キレ気味に言ってしまい材木座が押し黙り、小町がまぁまぁと諌める。
「うーん、普通に教えるだけじゃ面白くないからなぁ...そうだ!」
そう言うと立ち上がってリビングから出る。そしてしばらくすると「本日の主役!」というタスキをかけた小町が現れる。
「ぱんぱかぱーん!今日は小町の合格祝いにお集まりいただき...まことにありがどうございまーす!」
「いえーい!」
「そうだったのか?」
「いや、聞いてないけど...」
「私もよ」
盛り上がる小町と由比ヶ浜をよそに川崎や雪ノ下と小声で話し合う。戸塚や材木座もそのことは知らなかったらしく首を振っている。
「はいそこ!私語は慎んで!」
ビシッと指を指して俺達に注意すると、どこから取り出したのかマイクを握る。
「さぁーて!小町ちゃんの受かった大学は...どこでしょーか!!?」
あ、これめんどくさいやつだわ。
「ヒント」
「ヒッキー早すぎ...」
いや、小町の将来の夢とかやりたいこととか知らないから兄の俺でも予想不可能だよな。
「そうだなぁ...うーん、家から通える距離です」
「どこにでもあるじゃねぇか...」
国立も私立も専門学校も京葉線、総武線使えば割とどこでもいけるぞ…。実質ノーヒントすぎる。
「わかった!ヒッキーが行こうとしてた私立文系のとこだ」
なるほど...いや小町にあそこに行けるほどの学力があるとは思えない。ましてや、この時期の合格となると推薦だ。内申が足りてても筆記で落とされるだろう。
となると、専門学校か下の方の私立だが、それを母さんと親父が許すわけねぇしな…。
予想通り小町の答えはNoで、由比ヶ浜は顔顰めた。
「では、我と同じく理工学部のある」
「ちがいます」
「ぬぇぇえ??即答...」
最後まで言わせてやれよ。材木座と同じ時点で絶対違うとは思ってたけどさ。
「ヒント2」
「あなた仮にも兄なのだからもっと考えたらどうなのかしら…」
「仮じゃなくて本物なんだけど」
呆れ混じりに言う雪ノ下に食い入るように返す。考えても分からねぇもんは仕方ない。大学の現代文の評論とかでももう少し前置きしてヒントくれるぞ。
「えー、これ以上言うとお兄ちゃん分かっちゃうしな…」
「分かっちゃう?」
戸塚が聞くと小町は「はい」と頷いた。
分かっちゃうならもう言ってしまえよ。楽になれるぞ。
「別に言っていいんじゃないの?どうせ、ばれるんだし」
今まで沈黙を守っていた川崎の言葉に俺は眉根を潜める。
「お前知ってるのか」
「...まぁね」
そっぽを向いて俺の茶碗を無言で取ると米を足す。頼んでないけどありがとうと一応お礼を言って受け取る。
「...で、どこなんだ小町の大学」
「これアンタが当てるゲームなんだけど、言っていいの?」
それを言われると弱るなぁ。でも、教えてよ教えてよその答えを。小町はどこの大学に行くの。と聞きたいが腹から声が出そうになくて押しとどめる。
これまでの言葉から全部考えるんだ。
まず、決まったのが最近なら専門はない。そもそも、専門に推薦とかあるのか知らない。だいたいAO入試とかだろ。小論文とか自己推薦文とか書けんのかな。
次に国立だが小町にそんなとこ受けるほどの脳みそはない...我ながら相当酷い事言ってんな。
さて、次に川崎が言ってしまえば分かる...そして、ここに来る時川崎と共にバイクに乗ってやってきたことを考えるに...。
「まさか、川崎と同じ大学か」
思い当たったのがそれしかなかった。いや、それに思い当たるようにヒントは予め用意されていたのだろう。
俺の答えに満足がいったのか、小町は嬉しそうに微笑んだ。
「だ、い、せ、い、か、い!!!」
パフパフと小町がスマホでSEを出して盛り上げる。
音が止んで落ち着いたところで俺は小町に問いかけた。
「よく通れたな。桜が行ってるから見落としがちだがあそこ結構頭いいぞ」
「ふっふっ...馬鹿なお兄ちゃんはAO入試って知ってる?」
知ってるわ、それにお前が受かるはずないと思ってさっき除外したわ。
「もしかしてそれで受かったのか?」
尋ねると小町は大きく頷いた。
まぁ外面はいいもんな。...いや、内面も見た目も全てにおいて完璧だな。ちょっと残念な思考を除けばの話だが。
すごいすごいと由比ヶ浜に頭を撫で撫でされてご満悦な小町に野菜と肉を皿に入れてやり俺は床から腰を離した。
「あれ?はちまんどうしたの?」
「ちょっくら狩りにでも行ってくるわ」
戸塚に聞かれてそう答えると材木座以外はキョトンと俺を見つめる。女の子で言うお花をつみに行きます的なニュアンスだったのだが伝わらなかったらしい。
リビングの扉を開けて廊下をしばらく歩き、トイレの扉の前で立ち止まった。
「...そりゃ親父達も温泉旅行に行けるわな」
小町が受験生でなくなったのならあの二人の肩の荷も少しは軽くなったのだろう。それでおあつらえ向きに福引が当たったのだ。小町も両親に息抜きしてもらいたいという気持ちがあったからきっと笑顔で送り出したのだろう。
だが、結果的に小町はそれで1人になる。1人が嫌いというわけでもなく、誰かといるのが苦ではない小町だが、受験を終えて羽根も伸ばしたかったのだろうか。
だからといって、俺が帰ってきたと聞いてすぐに飛んでくるやいなや高校のメンバーを呼び寄せて鍋パーティーを開く豪胆さには恐れ入った。
もし今日のこの出来事が偶然でなく必然ならば、俺は今日という日を忘れないだろう。
いや、なんだったとしても、ああやって妹の合格を心の底から祝ってくれるあいつらに出会えたことを俺は誇らしく思うだろう。
目尻を拭って再びその扉を開け放つ。
まるでこの扉の向こうがかつて見ていたあの頃と同じように、俺が手放してしまったと思っていた景色は、姿かたちを変えども未だここに存在していた。
「あ、ヒッキーお魚の方は夜に食べるんだって」
「別にいいけど、夜まで何すんだよ」
「じゃお兄ちゃんの会社の話してよ。ほら、最近あれ出たじゃん。小町全然やってないけどあれあれ」
唐突に昼ごはんはここまでと告げられて困惑しているとまたも小町が抽象的なことを言い出して、あれってなんだよ全然わかんないよ!小町ちゃんの言ってること曖昧過ぎてわかんないよ!と憤慨しかけてると横から雪ノ下が口を挟む。
「PECOのことでしょう。あれは結構面白かったわ。特に猫の着ぐるみが良かったわね。それと最後の科学者だけども強酸攻撃で耳が溶かされて腹が立ったわ」
なんだよ…ゲームとか全く知らなかったくせに結構やってんじゃねぇか...!
「な、なにかしら」
「いや、特に何も」
強酸かけるプログラムしたの俺じゃないけど書いたのは俺ということは言わない方が吉だろう。
「ネコの着ぐるみ描いたのはひふみ先輩じゃねぇかな」
モグラとハリネズミも描いてた気がする。
その事を言うと、戸塚が手を合わせてはにかむようにして口を開いた。
「あれすっごく可愛いよね!動きも敵が来たら丸まって針を出すってのがいいよね」
うん、そう言ってる戸塚の方がすごく可愛い。PECOはダウンロードコンテンツとかしないのかな。戸塚実装したら買う人とかカムバックキャンペーンしなくても人は戻ってくると思う。
「しかしいい所ばかりではないぞ。水中では攻撃不能というのは少しばかり面倒だったな。まるで退路を絶たれたネズミのようになってしまった。だが、途中で主人公の味方っぽかった科学者が裏切ってラスボスに忠誠を誓うのは叛逆の香りがして実に素晴らしかった...」
いや、裏切ったわけじゃなくて最初から敵だったし、忠誠じゃなくて親代わりだったからラスボスの味方しただけで叛逆はしてない。
退路を絶たれたのは材木座のプレイングに問題があるのでは…。とジト目で訴えたが自称プロゲーマーの意地があるのが鼻息荒く腕を組んだまま微動だにしない。気持ち悪いしほっとくか。
「でも、今回バグ少なかったね。やっぱりうみこさんが処理したの?」
「あぁ。あといつもの皆様とインターンで来てるやつだな」
まぁそのインターンの子は盛大にやらかしたのだが。
由比ヶ浜が「インターン?」と首を傾げていたのを雪ノ下が耳打ちして教えてやると「そ、それくらい知ってるし!」と顔を赤くする。
「それでそのインターンシップ?で来た子って女の子?」
「まぁな」
言うと、女性陣が固まってコソコソ話し始める。どうかしたのだろうか。不審に思っているとその枠から外れていた小町がやれやれと首を振っている。
「ゲーム会社ってうちの学校から行けるかな...」
「そうね。由比ヶ浜さんの学科だとプログラマーやキャラデザイナーは無理ね。おそらく、会社の経理や事務仕事なら可能だと思うわ」
「桜みたいにプログラムの勉強して採用試験受けてみたら?」
由比ヶ浜の疑問に雪ノ下と川崎がそれぞれ答えると、由比ヶ浜は「冬休み頑張ってみようかな…」と小さな声で呟いた。
正直、やめとけって言いたいが由比ヶ浜が望むことなら止める必要は無いだろう。それにエンジニアとかプログラマーに回ると残業続きになるかもしれんが事務関係ならそうとも限らないだろう。
それに由比ヶ浜にはそちらの方があっているだろう。
しばらくして、小町がPECOをしたいと言い出したのでゲーム機とPECOを引っ張り出す。小町を囲むようにして経験者たちがアドバイスを出しながらストーリーを進めているのを眺めながら、俺は1人窓の外の虚空を見つめていた。
この作品はただNEW GAME!のイーグルジャンプに比企谷八幡をぶっ込んだという内容で特にメッセージ性やテーマなどがあるわけでもないので、ひとまず八幡の目標というか「未だ探しているもの」に重点を置くことにしました。
あと、リアルが相当に忙しくなってきたので更新日時を変更します。
忙しくて急いで書きなぐったので今回は誤字脱字や矛盾点やら多いと思います。もし何かあれば誤字修正機能、内容におかしな点があれば感想にてお願いします。
まだ決まってませんが来週の水曜日の更新はありません。決まり次第、Twitter、活動報告にてお知らせします。
次回から原作の内容に戻ります。ではでは
これよりクソくだらない小ネタ
女の子に鍋は重いもんな...いいよ。一緒に行ってやるよ。はまどマギ屈指の名シーン。マミるシーンを名シーンというのはノーコメント。
ステップを踏めないほどの宝島。このまま君を連れていきそうですね
Zモード∑オービス、ダンボール戦機にまたハマり出したからです
川崎の乗ってきたバイク、カワサキのバイクです。
わかんないよ!のとこは「異能バトルは日常系のなかで」の櫛川鳩子(cv早見沙織)のオマージュ。その後に雪ノ下雪乃(cv早見沙織)に話させるという小ネタ
なんだよ…ゲームとか全く知らなかったくせに結構やってんじゃねぇか...!はあいつのオマージュです。
忠誠を誓う。ビルドも熱くなってきましたね。
叛逆。おー圧政者よ!汝を抱擁する!
自分で書いてて覚えてたのはこれくらいです。