学校の宿題用の小説です。

1 / 1
夜のアイスクリーム店にはご注意を

あぁ欝だ。とはいかないが気分はすぐれない。そりゃそうだ休みの日ぐらい自由にすごしたいものだ。

私の名前は下田次郎。新人記者だ。今年の春に入社した。入った理由は特にない。ただやりやすそうだからだ。だが現実は違った。むしろつらいものだ。朝早く起きて夜の3時にやっと寝れる。他にもネタがなければ上司に怒られ、あったネタも先輩に盗られる。本当にイライラする。そう思い私はベットから降りて私のペットの犬の柴丸を撫でてお昼ご飯のコロッケそばを食べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はお昼から仕事をし始めた。しかしとても暑い。今は夏の8月3日夏休みの後半戦最中だ。私はミネラルウォータで切り抜けているがそろそろ限界だ。

するとパン屋の隣にある店があった。そうアイスクリーム店だ。私はすぐさまに駆けつけにいった。仕事中に倒れるよりはましだ。しかしかなり列ができている。しかも自分のまえにはいちゃつくバカップルがいた。べつにどうとか思わないがなぜか頭にくる。そうこんなクソ暑いなかでやられるともっとイラつく。そして30分後アイスをやっと買えた。前のバカップルがかなり決めるのに時間がかかった。最後まで迷惑なやつらだ。ちなみに買ったアイスの種類はパイナップルだ。甘く、そして酸味とマッチしておいしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私はアイスを食べて暑さはしのげたがやる気は戻らない。このままサボろうかなと思ったが怒られるのがいやだからネタを探すことにした。わたしの担当の記事はオカルトものだ。しかしこんな科学の進んだご時勢に怪奇現象などないものだ。こういうものは暗い所にネタが転がっている。私はパン屋の側の裏路地に入っていった。

 

裏路地はかなり汚く表は綺麗だが内は汚いというものだ。しかしここにいても意味がない。記者は動かないといけないのだ。私はとりあえずまっすぐ歩いた。路地はまっすぐになっているからだ。

 

 

わたしは歩き続けた。しかしなぜかまだ続くのかという位長い。アイスを買った時よりもだ。おかしい私は思った。引き返そうとしたが後ろを見ても長い道。私は恐怖を感じた。もしかしたら私はもう出れないのではと思った。しかし救いが来た。そう道に終わりが来たのだ。明かりが見えて私はすぐさま走った。そして私は路地を抜けた。しかし私は驚愕した。そうわたしの知っている街ではなかったのだ。

 

 私は町の周りを見た。空は真っ暗で夜中のようだ。しかし月に異常があるのだ。月は普通白く薄黄色なのだが濃い赤、まるで血の色のだ。私はそれと同時にあることに気がついたのだ。そう店がまだ一つ電気がついているのだ。私は店の名前を見た。店の名前は

 

 

「ムー大陸の味」

 

 

 

 

だそうだ。変な名前だ。私はとりあえず店の中に入って話を聞くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中はかなり煌びやかで壁は金色で埋め尽くされている。さらに回りは見た事もない花で飾られて狂おしいほど良いにおいである。周りにはたくさんのお客さんらしき人がいっぱいいる。そしてメニューがありここもアイスクリーム店のようだ。しかしアイス以外にもいろいろなものを売っているようだ。ケーキ、コーヒー、クッキーなども売っているようだ。私は受付のような所へいった。

 

 

 

受付の人はなかなかの美しい女性で一瞬見ほれた。いかんいかん私は新聞記者だ。まともに記者の仕事をしなければ。私は女性に話しかけた

 

 

「いらっしゃいませ。どのようなごようですか?」

 

 

やっぱり思ったとうり美しい声だ。私はここには何があるのですかと聞いた。

 

 

「ここはアイスクリーム店でありながら会場でもあります」

 

 

 

会場?どういうことなのだろうか。わたしは疑問に思った。するとステージらしき物がありスポットライトが急に出てある人を照らしていた。スーツを着てカラフルなネクタイをつけた少し太った男がスポットライトに照らされていた。少し太った男が話し始めた。

 

「ようこそ。今日は輪廻の記念日のパーティーに起こしくださりありがとうございます」

 

 

輪廻の記念日?なんだそんな記念日なんてなかったはずだが。

 

「今日は大いにいわって楽しんでいってください」

 

そういうといろいろなアイスやクッキー、ケーキなどが運ばれてきて、コーヒー、ジュースなどの飲み物も運ばれてきた。そして最後にはミルクのような液体が運ばれた。私は記者の仕事をしながら会場を歩き回った。最初にある女の人に話を聞くとどうやらここの店は営業がまだ1年もたってないらしく今日は輪廻の記念日を祝ってパーティーをしているらしい。ほかにも輪廻の記念日はどうやらあの太った男が決めた日らしく詳しく知らないらしい。後気になる話はあの白いミルクのようなもの目当てでくる人が多いらしい。私も貰おうとしたがあいにくもう無くなってしまってた。すこし飲みたいと思ったがまた今度にしようと考えた。

 

 

 

すると私はある一点に目が行った。白い髪で服はボロボロの中学生位の女の子が黒服の男二人に捕まって謎のドアへ運ばれていっれる所だ。わたしはすぐさまドアの中へ入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドアの向こうはさっきの会場とは違い向こう側はかなり錆びれていて暗い一本道だ。かなり長い。まるで引き込まれる暗さだ。わたしは歩いた。歩いて行くと扉がいっぱいあるのがわかった。するとあるひとつの扉からドンドンたたく音が聞こえた。私はその扉を恐る恐る扉を開けた。

すると中からあの白髪の女の子がいた。彼女はかなり怯えていたようで私を見ると部屋の端っこへ逃げていった。部屋は4畳位でかなり狭い彼女は部屋のすみで体育座りをして私を見ている。私はどうしてここにいるのと聞いた。すると彼女は一瞬ビクッとなってガタガタ震えた。どうやら彼女に話を聞くのはかなり難しい様子だ。私はここにいたいのか聞いた。彼女はガタガタ震えながら首を横に振った。なら一緒に来ないか聞いたが彼女はガタガタ震えるばかりで私は彼女の行動にもどかしく感じ私は白髪の女の子をお姫様抱っこをし部屋を飛び出た。白髪の女の子はびっくりしたようでジタバタ暴れだした。しかしこの子はこの空間が嫌がってるんだ。なら出してやらないと。私は暴れているのもかまわず歩いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 白髪の女の子に私のパーカーを着させた。フードーをかぶらす事で白髪か分かりにくくなり目立たなくなるはずだ。女の子は泣いたのか目元が少し赤かった。そして私と白髪の女の子といっしょにあの店を出た。そしてあの路地裏にすぐ駆け込んだしかしここで奇妙なことがあった。あの時は1時間かかった路地裏だが今回は5分でパン屋に戻れたのだ。しかもあっちでは夜中だったのに対しこっちでは夕方なのだ。私は一瞬嫌な予感がしたがちゃんとあの白髪の女の子は手を握ってついてきてくれてた様だ。そして私はカメラを見た。あの時こっそりと私はあのアイスクリーム店をカメラで撮っておいたのだ。ちゃんとぶれずに撮れていた。私はとりあえず彼女を私の家に非難した。

 

 

 

 

 

 

 

 彼女は私の部屋の隅でずっと座っていた。私はソファに座りなといったがこれも警戒しているようだ無理もない急に家に連れ込まれ不安になるやつのほうがおかしい。わたしは少し罪悪感を感じた私はとりあえず無理やり座らせた。彼女はいやいやで暴れたがここに座らないと怒るぞというとシュっとなって座った。私はとりあえず彼女にご飯を食べさせる事にした。今日のご飯はカルポナーラだ。白髪の女の子はふしぎそうに眺めたが私が

食べなよと言ったが食べ方が分からないらしく私の食べ方を見て食べようとした。結局今日は食べ方を教えて寝た。彼女は私のベットで私は床で冷たく寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の日の朝私は彼女にお風呂へ入れさせた。しかし未成年の女の子の裸を見るのは成人男性としてやばいので隣部屋の由美さんに頼んだ。私はそれまで今まで起きたことを記事にまとめた。30分後、丁度記事にできたと同時にお風呂組も終わったようだ。彼女は由美さんのところの子のお下がりを着て白髪の髪はとっても真っ白でサラサラになり肌も薄汚れていたが綺麗な肌色になっていた。私は由美さんにお礼をいって芋羊羹をお礼に渡し、帰りを見送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私はまず彼女の名前を聞いた。しかし彼女は首を横に振った。これは名前が無いという事なのだろうか。私は彼女に名前をつけてあげる事にした。私は舞雪と名付けた。雪のように舞うサラサラな白髪から取ったのだ。舞雪はその名前を気に入ったのかずっと私の顔を見ている。私は彼女の頭をなでたのだ。私はなんとなくなでたのだ。しかし舞雪は嫌がらずうれしそうに笑った。これで私は一個の課題が終わった。

 

 

 

私は舞雪を由美さんに預けて事務所へ行った。私はいままで起きた事の記事を上司に渡したがそんな店なんてないと言われもう一度言ってこいといわれた。私は事務所を出ると横の自販機を馬鹿力で蹴りこんだ。ふざけるな。何も見てないのにボロカス言いやがって。私は足が腫れていたが気にせず帰った。

 

 

 

 

 

 

 私がアパートに帰ってくると舞雪が玄関でお迎えをしてくれてた。私は彼女の顔を見ることでつらいことが忘れれるような気がした。ご飯はシンプルに白米とたくあんだ。ふつうにおいしく質素だからこその味だ。舞雪はたくあんが好きなのかご飯一杯分に8枚のたくあんで食べるぐらいなのだ。しかしたくあんを食べる姿もかわいいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし彼女は一体どこから来たのだろうか。そしてこの前の店も謎のままだ。私は一度調べることにした。まずはネットで調べたが特にピンとくるものはなかった。しかし謎のページがあった。昔いろんな町の未成年を誘拐しその未成年達を殺害した牧場主がいたらしい。未成年達は頭のない状態で見つかったらしく身元が判明するのに時間がかかったらしい。その牧場主も刑務所に入って2週間後頭ない状態で死んでいたらしい。私はこの事件を詳しく知る為警察へ行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

警察署へ着くと顔見知りがいた。蛹谷浩太だ。彼は昔からの親友でよく飲みに行ったりする。彼ごとくこの事件は迷宮入りらしい。「なんせ犯人が事件後に他界。しかも証拠もなく残ってたのは生き物の毛とヤギのミルク瓶に入っていたなぞの白い液体だけだよ」と言われた。確かに全然事件に関係ないものだ。しかし私はふと疑問に思った。白い液体を見たのは初めてではないのだ。そうあのアイスクリーム店で見たのだ。しかしそうするとあの太った人が元牧場主になるがなぜ生きているのかがおかしくなる。私は疑問を解決するためにもう一度あの場所へ行くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はアパートに一旦戻って支度をした。しかし案の定、舞雪に見つかりあなたが行くなら私にも行く。的な目線で私を見ていた。今回は危ないから家にいてなさいと言ったが彼女はずっと私の服を引っ張ったままだ。私は仕方なく舞雪を連れていくことにした。

 

 

 

現在の時刻は午前3時。みんなが寝静まっている時間帯だ。私と舞雪はあのパン屋の路地裏に入ってあの通りについた。しかし今回はなぜか2分でついた。しかも月が前よりも大きくなっているようだ。私は周りの様子を見た。やはりあのアイスクリーム店以外は電気がついていない。私は彼女にあのパーカを着させて中に入ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 中に入るとあの煌びやかな壁とアイスクリーム、ケーキ、クッキー等などが並んでいて変わってなかった。しかしそう会場にも誰もいなかった。人っ子一人もいなかったのだ。私は驚愕した。そしてステージの真ん中に階段があった。どうやら地下行きのようだ。舞雪は何故か階段をみて怖がっている。なにか奥にあるのだろう。私は舞雪に私は行くが怖いのなら無理はしなくてもいいと行ったが彼女は一人になるのが嫌なのか一緒に行くようだ。可愛らしいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 階段を下りるとかなり暗くスマホの光でも頼りないくらいだ。彼女はずっと私にしがみついている。なにかに怯えるかの様だ。そして降りて歩いていくと何かの声が聞こえる。そうよくわからない声だ。人間の声だが喋っているのは日本語ではない。これを聞いていると頭が痛くなる。舞雪も同じく頭が痛くなっているようだ。私達は奥へと進んでいくと明かりが見えてきた。私達はその明かりのほうへ向かった。私は驚いた。なんとそこには沢山の人と真ん中には黒い布の人がいて、周りは、石などで作られたあのマチュピチュの祭壇のような建築物。しかも周りには返り血がついていて実際使われていたようだ。しかしもっと驚いたのが周りには人の生首だ。しかもその顔は全部未成年だ。私は悟った。この事件はあの事件と同じなのだ。私は吐き気がした。この血のにおいがきつくてつらいのだ。舞雪がさすってくれた。優しいものだ。私は少し情けなく泣きそうになった。

 するとあの黒い布の男が顔をさらけ出した。そうあの太っている男だ。彼は「今宵こそ輪廻の日。若き命を糧にし我らの母に渡し永久の白汁を貰いうけよ」というと周りの人たちは

 

 

 

 

「iaia silyubunigurasu iaia silyubunigurasu 」

 

 

 

 

 

 

と意味不明な何かを言い始めた。私達はこれはまずいと思い出ようとしたが舞雪が足元にあった骨を踏んでしまい悲鳴を上げてしまった。すると彼らは一瞬で私達を殺気に満ち溢れた目で見ていた。すると急に祭壇から光が出てきて触手が出てきたのだ。太った男は「おぉ我が母よ。どうかこの無礼者にて」言い終わる前に彼は触手に貫かれたのだ。そして沢山の触手が出てきて他の人たちを刺したりしていった。私は舞雪をおんぶしとにかく出た。

 

 

 

 

 

私はアイスクリーム店から出ると違和感を感じたのだ。そう周りの空間がヒビが入ったかのように割れていたのだ。私はすぐさまあの路地に走ろうとしたが次の瞬間触手が私の足に絡み引きずっていこうとするのだ。そして私はその触手の主を見てしまった。大きな黒い山山羊の姿をしているが口が一杯あり触手が何万本もあるのだ。私は恐怖を感じ必死にもがいたが力が強く逃げれない。

 

すると舞雪があの化け物の前に立ちふさがったのだ。そして

 

 

 

 

 

「 」

 

 

 

 

 

 

と言った瞬間彼女の体は輝き,私に巻きついていた触手は解け彼女の方へと行った。私はいやでもわかってしまい

 

 

「やめろっ!舞雪!」

 

 

といったが彼女はこっちを見て笑った。とても美しかった。その瞬間触手に貫かれ、そのままとても大きな口に運ばれ噛み砕かれた。血生臭いのが漂い、口でずっと咀嚼していた。そして飲み込んだと同時に化け物は風のように消えた。この場にあるのは私と血溜りとその血溜りの中にあるパーカの破れた部分だけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はその後パン屋の前に倒れていたらしく由美さんがアパートまで運んでくれたらしい。そしてパン屋の路地裏にもう一回行ってみると行き止まりになっていたのだ。私はこのことを話したが誰も信じてくれないのだ。それどころか私のことを妄想家、狂信者など言うのだ。私はいろいろ疲れた。私は楽になりたい。このトリガーを引けば忘れれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 じゃあ そっちに行くからな    舞雪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。