今回は総旗艦登場します
それと来週の月曜から中国に行ってきます
何か小説のネタになる事があればいいなぁ
side優
なんだかんだで霧の総旗艦と合うことになった俺はクマノの甲板で水平線を眺めていた
「海ってホント広いなぁ」
「当たり前でしょ。この星の約7割は海なのだから」
思わず呟いた言葉にクマノさんは苦笑しながら答える
「あ、クマノさん」
「多分だけれどもうすぐ総旗艦が来るわ。覚悟は出来ているかしら?」
「うーん、どうなのでしょうか?総旗艦と言われてもどんな方なのかいまいち想像もできませんし」
また俺は嘘をついてしまった。霧の総旗艦『ヤマト』・・・。俺が漫画で読んで感じたのは何を考えているのかよめない人物。多分、この先会うであろう登場人物の中でも特に注意をするべきだろう
「来たわ・・・」
「え?」
どこから来ているのかと俺は辺りを見回すが周りには蒼い水平線が広がっていだけだった。
否、よく目を凝らして見ると海面の蒼色が少しずつ群青色に、そして黒に近い色になっている事に気がついた
そしてその影の姿がはっきり見えはじめた時、影の辺りは白波をたてながら海が割れた
そして、割れた海面には巨大な建造物と言っても過言では無い大きな船が浮かんでいた
「お久しぶりね、総旗艦」
sideクマノ
「お久しぶりね、総旗艦」
まただ。またしてもこの人は超戦艦に分類されているにも関わらず海中から来た。以前会った時もそうだった。理由を聞いてもなんとなくや気分が落ち着くとか言っていたけれどこの人は本当に何を考えているのかしら?
「お久しぶりね、クマノ。お元気だったかしら?」
今日の服装はウェディングドレスみたいな感じねって、いつ会ってもこの人はこの服装だったわ・・・。
「そうね。元気かどうかと聞かれたら元気よ」
「あら、それは良かったわ。それで、その子が・・・」
「ええ、そうよ」
ヤマトの視線が隣にそれたのを確認し私もそちらに視線を向ける。と、同時に笑いそうになってしまった。驚いた顔を浮かべたまま固まっているのだから
「立ち話も何だしこちらにいらっしゃいな」
そう言ってヤマトはクラインフィールドの階段を自身とクマノの間につくる
「ええ、そうさせてもらうわ」
ヤマトに乗り移った私達は近況報告や優を助けた経緯などの話をした。
そして優の緊張がほぐれてきたところでヤマトは私に船に戻って待機を命じられた
side優
俺は今、テレビなどでみたヤマトに乗っている。確かにこれは霧の艦艇であってWW2時代の戦艦大和とは違う。だが原作スピンオフで天羽琴乃の夢の話では艦橋の形状からして大和または武蔵だと言っていた。そして目の前にいるメンタルモデルがヤマトと名乗っているのだからヤマトなのだろう。
「それで、どうして私はここに残ってるんでしょうか?」
「そうね、ただお話がしたかったのよ。あなたが隠していることに関してのね」
「それは・・・一体どういう意味でしょう?」
つ!?なぜだ?どこでわかった?俺は普通を装っていたはずなのに。ダメだ動揺して声が震えてる
「そうね、例えばこの先起こることがわかる・・・とか」
「つ!?」
どういうことだ?なぜそこまで見抜いてる!?
「あ、もしかして正解だった?さっきから心拍数上がりまくってるもんね」
「そんな理由で見抜かれたんですか!?」
なんだよそれ、隠しきれないじゃん
「ええ、こう見えてもハイテクな霧の艦艇の総旗艦ですから」
自分でハイテクとか言っちゃうのな、この人
「で、この先に起こることは教えてくれるのかしら?」
どうすればいい・・・。ここで知っている事全て話せば歴史を帰ることになりはしないだろうか・・・。って、ヤマトさんの顔をよく見ると笑ったねえ!?めっちゃ威圧されてんじゃん
「・・・わかりました。ただ私はすべてを知っている訳ではありませんからそれだけは理解してもらえますか?それとこちらの出す条件、二つほど呑んでもらえますか?」
「ええ、わかったわ。それで、条件というのは?」
よし、ネゴシエーションができそうだ
「まず一つ目ですクマノさんを私に下さい」
「クマノを?」
「ええ、そうです。正確には私をクマノさんの艦長にして下さい」
「わかったわ。それで、もう一つは?」
「海洋技術総合学院に南管区の推薦として入学させてください」
ということで今回のおさらい
総旗艦との会談
優、危険(?)なかけに出る
次回は最低でも2週間後です。それまでに2話ぐらい書き溜めておきたい^^;