西暦2039年、温暖化の影響により地上での版図を大きく失った人類の前に、突如として世界各地へ霧と共に、第二次世界大戦時の軍艦を模した正体不明の大艦隊が出現。現代の科学力をはるかに超える超兵器と、独自の意思を持ち乗員なくして動く、“霧の艦隊”と名づけられたその勢力により、人類は海上から駆逐された。シーレーンも、海を隔てた長距離通信も絶たれ、人類は各地に孤立する。事態の打開策も見出せぬまま、経済活動や政治・軍事の混迷により人類同士での内乱も生じ、衰退へと転がり落ちていった。


というあらすじのある漫画が好きな西暦2016年に生きる少年は突如神を名乗る人物に殺され、その漫画の世界に転生させられてしまった!?


しかも転生先は西暦2052年というその漫画のストーリーが始まる4年前だった!?


そして、転生した少年・・・否、少女は1隻の『霧の艦艇』と出逢うのだった────






※1この小説は漫画の蒼き鋼のアルペジオを元に書いていきます

※2タイトルのディソナンスは音楽用語で不協和音を表します。ちなみにアルペジオは音楽用語で和音をアルスノヴァというのは新技法を表すそうです
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