図書室の天使さん   作:史上最強のラーメン

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1週間ぶりです。最近投稿意欲マシマシなので投稿します。でも本編ではありません。もうちょっとだけ待っててください。

今回の話は、我らがど変態未来君がAqours2年生と同い年だったらというIFストーリーです。でも千歌ちゃんしか登場しません。最近私の中で千歌ちゃんブームが来ているので書いてしまいました...

あと、番外編なのでゆる〜く。地の文書くの面倒だったので途中から書きませんでした。地の文書かなければこんなに早く書ける物なのか!?と思いました。

では、どうぞ




IF もしもAqours2年生組と同年代だったら

 

 

 俺の中学生活は灰色である。友達ゼロ、彼女ゼロ、バレンタインのチョコ獲得数ゼロ、LINEの友達は両親と親戚と公式アカウントのみ。学校に来て授業を受けて1人でご飯を食べて帰宅する。ただ、それを繰り返す無味乾燥な毎日だ。客観的に見て非常に哀れな状態だが、これは身から出た錆、お前が始めた物語なのである。そう、キッカケは中学1年の頃、まだ大きめの制服に身を包んでいた今よりも若かりし頃、中学デビューをしてしまったせいで現在俺は、このような限界中学生活を営む状況に追い込まれている。若気の至りとはなんと残酷な。

 

 

 

 しかし最近、そんな俺の学校生活に劇的な変化が訪れた。

 

 

 

「天城くん、おはよう!!」

 

 

 

 何故か近頃、同じクラスの天真爛漫系美少女、高海千歌さんによく話しかけられるようになったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

「でね〜、美渡ねぇがまた勝手にプリンを食べちゃったんだよ。本当ひどいよね!」

 

 

 学生にとってのオアシス、昼休みが終わり現在、5限の数学の授業の最中である。そんな時間に俺と高海さんは席に座りながら駄弁っていた。

 この授業を担当する数学の先生は少し変わったやり方でカリキュラムを進めることで有名だ。単元の基礎的な説明を短時間で終わらせ、厳選した問題を生徒それぞれに相談させながら解かせるという極めて自由な形式をとっている。問題が解けていれば基本的に数学に関係のない話をしていても先生は怒らない。故にこのように、隣の席の高海さんと授業中でも話せるというわけだ。頭脳明晰な俺は速攻で問題を解き、それを高海さんに教える事でこの最高の時間を1秒でも長く確保していた。そのため俺は、この5限の数学が好きだった。

 

 

「本当ひどいです。プリンが可哀想すぎて涙が出てきます」

 

「私よりもプリンの同情してる!?もう!天城君は私よりもプリンの方が大事なの!?」

 

「いえ、高海さんの方が大事です」

 

「え?...ふふっ、そっか。私の方が大切なんだ」

 

 

 俺の返答に、高海さんは嬉しそうな笑顔を浮かべてた。ナンジャワレ可愛すぎるだろぉ!!!

 

 高海さんは、明るく可愛く、そして人懐っこい性格から友達が多く、当然異性からもそこそこ人気がある。俺も高海さんのことめっちゃ美少女だと思う。ちゅきちゅき。ヴォェェェ

 めっちゃ美少女なのにも関わらず、人気がそこそこで止まっている理由は、高海さんの幼馴染であり親友でもあるスーパーウーマンこと、渡辺曜さんが目立ちまくってるからである。渡辺さんは高海さんと同じくめっちゃ美少女であり、コミュ強、陽キャ、ヨーソロー!、水泳部エース、成績優秀、ヨーソロー!、運動神経抜群、スタイル抜群、才能マシマシ、ヨーソロー!な才媛だ。なんだこのスペックは。チートかよ。人は生まれながらにして平等ではないってはっきりわかんだね(文豪並感)。てかヨーソローってなに?そしてそんな目立つ渡辺さんがほぼ常に高海さんの側にいるため、ミスディレクション的な感じで高海さんの人気はそこそこで止まっているわけだ。

 しかし俺は断然高海さん推しである。渡辺さんも確かにレベルが高いが、高海さんはもっと素敵だと思う。なぜならーーーーーーん?

 

 

「むぅ〜」

 

 

 思考の海に浸っていた俺だったが、横から視線を感じ意識を現実に戻すと、高海さんがご立腹感を出しながら頬を膨らませていた。そんな表情も可愛いYO!

 

 

「な、なんですか、高海さん?」

 

「前から思ってたけど、天城君ってなんでそんな丁寧な話し方してるの?」

 

 

確かに、同級生なのにこのような丁寧語で会話をしているのは違和感があるだろう。どこかの名家の令嬢などなら分からなくもないが、俺はどっからどう見てもただのパンピーである。

 

 

「友達なんだから、敬語じゃなくて普通に話して欲しいな」

 

 

 高海さんは覗き込むような形で俺の顔を見つめ、加えておねだりする様にそう言った。

 

 ぐわぁ!こ、これは!破壊力ヤバすぎる!すごい興奮を我慢してた!!!俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった。恐らく俺のマイソンには黄金の精神が宿っている。

 それにしても、やはり高海さん、エロい!末っ子なのに謎の包容力とエロスがある。俺が高海さん最推しの理由がこれだ。むっちゃエロいからである。最低な理由であると同時に、こんなこと渡辺さん推しに聞かれたら○されるがな!

 

 

 とはいえ、俺がこのような話し方をしているのはちゃんとした理由があるのだ。故にやめない、否、やめられない。

 

 

「いえ!俺、高海さんのこと尊敬しているので!尊敬している人に敬語を使うのは当然の事です!」

 

「えっ?尊敬してるの?私のことを?」

 

「はい!マジリスペクトしてます」

 

「へへ、私、尊敬されてるんだ。なんだか照れるなぁ!」

 

 

どうやら許しをいただけたようだ。チョッロ。

 

 俺は高海さんの対人能力に尊敬の念を抱いている。高海さんは、人との距離の詰め方がバグっているのだ。これは基本的に人間関係において受身な俺には真似できない事であり、俺に出来ないことをできる高海さんは敬意を向ける対象として相応しいと考えている。

 そして、いつもこの距離の詰め方に俺の心はドキドキさせられており、敬語を使う更なる要因の一つにもなっている。この距離の詰め方はちょっとねぇ、世間は許してクレアせんよぉ(憤怒)。彼女いない歴=年齢の俺にとって、高海さんのようなあざと可愛い女の子と素の自分で話すのは疲れ、そしてキョドってキモムーブをやらかしてしまう恐れがあるため、この様な仮初の敬語キャラを演じる事で高海さんの前で自分を保っているのだ。

 こっちが本当の理由であるのはナイショですっ♡

オレキメェェ。キャラ作りしすぎて脳内がヤバいことになっている。え?いつものこと?それな!!!

 

 

 

まぁ実際これらの理由は少々建前的なもので、

 

 

 

「ねぇねぇ天城君、今日の放課後って空いてる?」

 

「え?空いてますけど...」

 

「もし天城君が良かったらなんだけど、勉強を教えて欲しいなって思ってて」

 

 

 

俺は感謝しているのだ。

 

 

 

「はい!教えさせていただきます!」

 

「わぁ、ありがとう!じゃあ一度家に帰って、4時に松月の前に集合ね!」

 

 

 

俺の灰色の青春に彩りをもたらしてくれた彼女に。だから俺は高海さんを尊敬している。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

日本男児たる者、時間厳守は基本です!!!

 

ソイ!ソイ!正拳突きソイ!!!そい!そい!SOY JOYピーナッツ味Soy!!!ピーナッツsoy!ア○ニャ可愛すぎSoy!高海さんと勉強デートソイ!テンションブチ上がりソイ!!

 

 

 放課後、全力疾走で家に帰り、シャワーを浴びて身を清め、精神統一をし、正拳突きを行い更に精神の安定を図る。最後に最強ワックスで髪を整えてから集合時間の10分前になるように家を出て、予定通りの時間に松月に到着した。その5分後、高海さんも到着し、店の中に入り勉強会はスタートした......はずだった。

 

 

「熱海に新しいケーキ屋さんが出来たんだって」

 

 

「へぇ、それは気になりますね」

 

 

「だよねだよね!しかもすっごく美味しいって評判のお店なんだよ!」

 

 

「そうなんですか、良いですね。いつか行ってみたいです」

 

 

「本当!?なら次の土日のどっちか、一緒に行こっか!」

 

 

「ゔぇぇぇ!?ま、マジですか!?行かせていただきまぁす!」

 

 

「やったぁ!あ、ちなみに土曜日か日曜日、どっちがいいかな?」

 

 

「土曜日でお願いします!」

 

 

「土曜日ね。うん、わかった!土曜日のこと、またLINEで連絡するね」

 

 

 俺と高海さんは勉強など一切せず、頼んだケーキを食べながら談笑に興じていた。俺は今青春を謳歌している!

 

 

「あっ、俺高海さんのLINE持ってないです...」

 

 

「うん、だから交換しよっか!」

 

 

「ゔわぁぁぁぁ!」

 

 

「えっ?ちょ、なんで泣いてるの!?」

 

 

 自身のLINEにはじめて親や親戚、公式アカウント以外が登録された感動により、つい号泣してしまった。これには流石の高海さんもドン引きしているようだった。

 これはマズイと、直ぐに平静を取り戻した俺は、スマホを取り出し高海さんに導かれながらLINEを交換する。LINEだ。友達のLINEだ。しかも女子のLINEだっぺさ!

 その後も俺は、今年一といっても過言ではない幸せに包まれながら、一切勉強もせずに高海さんとお喋りを続ける。

 

 

「話は変わるんだけどね、私最近、『MIKANKIN TV』っていうYouTuberにハマってるんだ」

 

 

「それってどんな動画出してる人なんですか?」 

 

 

「えっとね、みかんを焼いたり蒸したり、煮たり燻製したりして、今まで見たことも聞いたこともないようなみかん料理を創造してる人でね、面白いんだよ〜」

 

 

「みかんを燻製...それはまた変わった人ですね。家に帰ったら見てみます」

 

 

「うん!今度感想教えてね!」

 

 

「はい!...じゃあ、そろそろ勉強しましょうか」

 

 

「え〜、もうちょっとだけ休憩してから勉強しよう?ね?おねがぁい!」 

 

 

「も、もぉ〜、わかりました。適度な休憩は集中を保つためにも大事ですからね。もう少しだけ休憩して、その後しっかりと勉強しましょうか」

 

 

「流石天城君!わかってるぅ〜!天城君のそういうところも大好きだよ!」

 

 

「えっえっえっえっえっ!?」

 

 

「あっ、天城君のケーキ美味しそうだね。良かったら私のと一口交換しない?」 

 

 

「えっえっえっえっ......はっ!?い、いいですよ。はい、どうぞ」

 

 

「ありがとう!じゃあ私のも...はい、あ〜ん」

 

 

「!?!?ちょ、ちょぉ!?た、高海さん!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

「未来君またテスト1位だったんだね!」

 

 

「えぇ、なんとか今回も死守することが出来ました」

 

 

「凄いね〜、これで3回連続の1番だよね。やっぱり未来君頭いいね〜」

 

 

「こういうのは時の運です。次はどうなるか分かりませんよ......それで、高海さんはどうでしたか?」

 

 

「聞いちゃう?」

 

 

「はい、聞いちゃいます」

 

 

「聞いちゃいますか〜。じゃあ発表します。今回の私のテストの結果は...ドゥルルルルルルデデン!なんと...」

 

 

「ゴクリ」

 

 

「なんと!全教科目標の75点を超えてました!」

 

 

「おぉ〜!!凄いです凄いです!!」

 

 

「未来君が親身になって教えてくれたからだよ!ありがとう!」

 

 

「いえいえ、この結果は全部高海さんが沢山の努力を継続したから成し得たものですよ。本当によく頑張りましたね!」

 

 

「えへへ〜、そんなに褒められたら流石に照れちゃうなぁ」

 

 

「か、かわえぇ...」

 

 

「え?」

 

 

「い、いえっ!なんでもないです!」

 

 

「そっか。そういえば、もし今回のテストで目標の点数を超えたら、私のお願いなんでも聞いてくれるって約束してくれたよね?」

 

 

「はい、しました。法律に違反しない程度の願い事ならバッチこいです!」

 

 

「よしきた!なら早速、お願いさせて貰うね」

 

 

「はい!」

 

 

 

 

「私のお願いはーーーーーーーーーーーーーーーだよ!」

 

 

 

 

 

 

「え?ふ、2つですか?」

 

 

「ふふっ、お願いの数が1つだけとは決めてないもんね!」

 

 

「た、確かに...」

 

 

「じゃあ、クリスマスイブの日に一緒にお出かけしようね!」

 

 

「わ、わかりました...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

「お待たせ、未来君」

 

 

 

「い、いえいえ!俺も今着いたところなので全然大丈夫です、千歌さん!」

 

 

 

「そっかぁ、良かった。じゃあ行こっか」

 

 

 

「はい!」

 

 

 

「未来君の手、あったかいね」

 

 

 

「ち、千歌さんの手も、凄くポカポカしてます...」  

 

 

 

「ねぇ、未来君」

 

 

 

「な、なんでしょう?」

 

 

 

「周りの人たち、みんな手を繋いだり、腕を組んだりして幸せそうだね」

 

 

 

「まぁ、今日はクリスマスイブですし、そういう人達が多くても不思議ではないというかなんと言いますか...」

 

 

 

「みんな恋人同士なんだよね」

 

 

 

「そ、そうだと思います...」

 

 

 

「ねぇ、未来君」

 

 

 

「はいっ」

 

 

 

「私たちも...恋人同士になっちゃおっか」

 

 

 

「はいっ.........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.....へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

「さっきからソワソワしてるけど、もしかしてバレンタインだから?」

 

 

 

「ふふっ、未来君のお望み通り、ちゃんと作ってきたよ!」

 

 

 

「まず曜ちゃんの分でしょ?あとむっちゃん達の分と、他の子達の分、最後に...」

 

 

 

「あー!未来君の分持ってくるの忘れちゃった!」

 

 

 

「えへっ、うそだよー。安心して、ちゃんと持ってきたからっ。だからそんな悲しそうな顔しないで」

 

 

 

「はいっ、チョコレート!しかもなんと、本命の本命なのです!」

 

 

 

「味は普通かもだけど、おいしくな〜れっ!っていう気持ちはいっぱい入れたからきっとだいじょーぶ!」

 

 

 

「ってそんな号泣しちゃうくらい嬉しかったの!?あはは、良かったぁ。これは頑張って作った甲斐があったね!」

 

 

 

「宇宙一美味しい?そっか、私のチョコレート、そんなに美味しかったんだぁ。これはホワイトデーのお返し、期待しちゃってもいいよね?ね?」

 

 

 

「え?千歌のためなら借金してもいいから欲しい物があったらなんでも言って欲しいって?...いやいやいや!流石に借金はダメだよ!!」

 

 

 

「じゃあ受験が終わったら、愛知県にある恋路ヶ浜っていうところにいきたいなぁ.........確かに、土肥にも同じようなところがあるけど...両方行こう!そしたら2回もデート出来てお得だよ!借金ゼロだね!」

 

 

 

 

「えへへっ、楽しみだなぁ。受験頑張らないとね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

「未来君!私、春からスクールアイドルはじめようと思うんだ!」

 

 

 

「スクールアイドル?急にまた、どうしたの?」

 

 

 

「この前、曜ちゃんと東京に行った時に出会ったの!みんなすっごくキラキラしてた!」

 

 

 

「でも、スクールアイドルって確か自分達で曲を作らなくちゃいけないし、ダンスとか衣装も自分で作り上げなきゃいけないんだよ?あてはあるの?」

 

 

 

「ううん、まだない...でも私、思ったの。私もあの人たちみたいに輝きたい!仲間と一緒に頑張って、あの人たちが目指した所を私も目指したいって!それがどんなに険しい道だとしても」

 

 

 

「...そっか。決意は固いみたいだね」

 

 

 

「うん...」

 

 

 

「よっしゃ!ならばこの天城未来、手伝っちゃうよ!俺、実は昔ピアノも習ってたから曲とかも作れますぜ?」

 

 

 

「本当!?ありがとう未来君!」

 

 

 

「うぉ!?ふへへっ、ふへへへへ...千歌、可愛い、いい匂い、ふへへへへ...」

 

 

 

「...未来君、その顔......ちょっと気持ち悪いからやめた方がいいよ?」

 

 

 

「ぐふぅ!?ご、ごめんなさい、千歌...」

 

 

 

「私以外の人の前ではしちゃダメだよ?」

 

 

 

「はい、わかりました...」

 

 

 

「でもね」

 

 

 

「ん?」

 

 

 

「そんなところも含めて私ね」

 

 

 

「?」

 

 

 

「未来君のことが大好きだよ!!!」

 

 

 

「ーーーーーーーーー」

 

 

 

「え、未来君?どうしたの、そんな菩薩みたいな顔して?あれっ?未来君?ちょっと......返事して、未来くーーーん!!!」

 

 

 

 

 

 





ちなみにこの先の話、イチャラブルートとドロドロルートの2つがあります。


感想、評価励みになるからよろしくに〜


〜設定〜
・天城未来
 この世界線でも相変わらず厨二病を患っていた天城未来。未来は、塾帰りに薄暗くなった内浦の街を歩いていると、明らかに悩みありますといった感じで砂浜に1人で座っている少女を発見する。自身も圧倒的な力から周囲の人間と波長が合わず、絶対なる孤独者となっていることに悩んでいたため、同じく悩み事をもっていた少女に少しシンパシーを感じる。未来は、オレンジ色の髪を潮風に靡かせている少女に話しかけ、その悩みを聞くのだった。「ふははははっ!キサマは既にその見た目に似つかわない、全く普通でない立派なものを持っているではないか!誇れ!そして自身と他者とを比べるなど愚の骨頂!そんなことをしている暇があるならば、自身を見つめ、秘められた才能を見つけることに時間を費やせ!もしそれでも、自分に自信がないのならば学べ!人は学ぶことで強くなるのだから!」

・高海千歌
 完全無欠の幼馴染と自分を比較して、自身の平凡さに悩んでいた千歌。悩みを少しでも解決しようと近所の砂浜で海を眺めていると、どこかで見たことのある変人に声をかけられる。最初は困惑し、何言ってるんだコイツと思うも、歯に着せぬ物言いで割と核心をついた言葉をかけてくるため、なんだかんだ悩みが解消される。お礼を言おうとするが、既にその変人は姿を消していた。
 数ヶ月後、中学3年の春。新しいクラスに入ると、あの日の変人の姿が教室にあった。以前とは全く様子が違い、更には自身のことを忘れていたようだったが、なんやかんや面白くていい人だったので、友達として天城未来君と仲良くなった。

みなさん、Aqoursで誰推しですか?

  • 高海千歌
  • 渡辺曜
  • 桜内梨子
  • 黒澤ルビィ
  • 国木田花丸
  • 津島善子
  • 小原鞠莉
  • 松浦果南
  • 黒澤ダイヤ
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