京「おい」
アリア「ねえ」
キンジ「おい」
11弾 魔剣編~序章~
へーい、京だ。
今はキンジやアリアと一緒に昼飯食ってるんだが
……アリアってほんと静かにしてたら可愛いのになぁ
…………残念だ
「京?今なにか変なこと考えてなかった?」ギロリ
「え?何言ってんの?」ピクッ
「ふーん」ギロリ
……女子ってこえぇな
「やぁ、小昏君、ここいいかな?」
「あー、ぬいぬいか。別にいーぞー」
「ぬいぬいって……」カタッ
「悪かったって、不知火」
お、不知火はBLTサンドか、俺と一緒だな
因みに、キンジはハンバーグ定食、アリアはももまんと豆乳……豆乳!?
てか、武藤も来たし
「おい、キンジ、少し事情聴取させろ。逃げたら轢いてやる」
「んだよ武藤、事情聴取って何だ?」
「キンジお前、星伽さんと喧嘩したんだろ?」
おー、流石武偵校、ウワサ広まるんはえーな
「何やったんだお前、事と場合によっては轢くぞ」
出た、武藤の白雪好き好き病、マジ引くわー
まぁ、キンジは分かってなさそうだな。この様子じゃ
「別に白雪とは何もねぇ……てか武藤お前、何処で白雪見たんだよ」
「今朝、温室で花占いしてたのを不知火が見たって」
「?花占いってなんなの?キンジ」
「まさか花占い知らねぇのか、花占いって言うのはな……」
~花占い説明中~
「……あぁ、あれの事だったのか、ほんとアイツ大和撫子かよ」
「でも彼女、少し涙ぐんでたよ?……で、なんで別れたの?愛が覚めちゃったとか??」
あ、アリアがウキュウッって鳴いた
「何がどーしてそーなるんだ、ったく、俺と白雪はタダの幼馴染だって何回も言ってんだろ……」
キンジがちょっとネガティブになりかけてるし、話題変えてやるか。
そういえば、時期的にもアドシアートが近々あるし。
因みにアドシアートって言うのは、武偵のオリンピックみたいなものだ(適当)
「あー、そうだ。話遮るようで悪いが、不知火、お前アドシアートどうどうすんだ?」
「僕は何も選ばれてないからねぇ……バンドでもやろうかな」
「ほー、アリアは?」
「アタシは閉会式のチアやろうかなって」
「チア?あぁ、アル=カタか」
「因みに俺もバンd「なら俺はバンドにするか」おい、京!話遮んんな!」
「京がバンドやるなら俺もやるか、ほかの役割任されてもめんどくせせぇし」
そんなこんなで、昼飯の時間が過ぎ、放課後になった。
その時に、何かキンジと、アリアが
あ!今日、クアンタたそ発売じゃん!
よし、買いに行こう!
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翌日、教務科に依頼探しに行こうか迷ってると、アリアとキンジが掲示板の前で何か喋ってるのを発見した。
アイツら、何やってんだ?
「お前ら、なにしてんの?」
「いいところに来たわね!京!」
「?いいところって?」
「これを見なさい!」ビシッ
なになに?
『生徒呼出 2年B組 超能力捜査研究科 星伽白雪』
成績優秀で有名な白雪が何でだ?
「何で呼び出されてんの?コイツ」
「さぁ?」
「まぁ、潜入すれば分かるわよ!」
「潜入?おい、お前……マジで?」
「大マジよ!それじゃ、行くわよ!」
「「えぇ……」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京武偵高校って言うところには『3大危険ゾーン』って言うのがあってだな?そこの一つにここ、教務科があるんだわ。
なんでここが危険なのかって?
前に潜入した生徒が散々な目にあって、しばらく休学してたらしい、風の噂によれば、痛めつけられすぎてドMになったとか……
だから、正直に言おう。
くっそ怖いんだけど!!!
……お?こんなふざけたこと言いながら、ダクトを這ってたら着いたみたいだ。
「いたわよ」
お?
換気口を覗き込むと、諜報科の綴と白雪がいた。
てかまーた綴変な
「星伽ぃ……お前、魔剣にコンタクトでもされた?」
おっと…あの魔剣か…
なんで都市伝説として有名なヤツが話に出るんだ?
っていうか、綴のこの口ぶり、本当にいるっぽいな……
マジかよ(汗)
「それはありません……というか、仮にそれがいたとしても、私よりもっと大物を狙うでしょうし……」
「うち、前に言ったよな?いい加減ボディガードつけろって。」チラッ
あっ、バレた。
アイツ、こっちちら見しやがったし。
「で、でも……」
「これは命令だぞー?仏の顔も三度までって言うよなー?」
「は、はい……分かりました……」
ほーん、教務科も警戒してるんだな……
腐っても先生っていうことか、生徒の身は心配ってk『ガサカサ』っておい!アリアなにしてんの!
ガシャンッ!
……あーあ
「ちょ、お前っ!」
思わずキンジが叫ぶ中、アリアが綴たちの前に飛び降りるとこう言い放ちやがった
「そのボディガード、アタシががやるわ!」
「はぁっ!?って、うぉぉっ」ズルッ
あ、キンジ落ちた
「うおっっ!?」ドサッ
「むきゅっ!」ベシャッ
あっ2人が重なり合った。
ラノベかな?ラノベだわコレ()
原作の話の大筋、大まかにしか知らんけど。
「んー?お前ら、なにしてんのぉ?」ブォン
「うおっ」
「ひゃっ」
……うそーん、綴のヤツ、二人を壁際に投げ捨てやがった
どんな馬鹿力なんだよ()
「そんで、隠れてるつもりの小昏君も降りてこいよー」
「やっぱり、バレてましたか……」
「当たり前じゃーん、先生舐めない方がいいぞぉ?というか、コイツら、こないだのハイジャックのカップルじゃーん」
あ、薄ら笑いしやがった。嫌な予感しかしないぜ……
「えーっと?泳げな「わーわーわー!!」…神崎・H・アリアと性格に難アリの遠山キンジ君じゃん。そんで、どういう意味?ボディガードやるってのは?」
「言った通りよ!アタシが、無償で二十四時間体制でボディガード引き受けるわ!」
「何かこーいってるけど、どーすんの?」
「絶対、いやです!アリアといつも一緒だなんて、汚らわしいっ!」
「何よ!アタシにボディガードさせないなら、キンジを撃つわよ!」ジャキッ
おーおー修羅場ですねぇ
「ふーん、へーえ、そーいう関係かァw大変だなァ遠山もwで、どうするのさ、星伽?」
「条件があります!キンちゃんも一緒に護衛して!わ、私もキンちゃんと、一緒に暮らすぅっ!」
……えーっと、取り敢えず、キンジ、おめでとうw
ってか、白雪うちの部屋来るんだったら俺も一緒じゃねえか……
……うわーお、意外なところで被害がー
「おー、そうだ、同室と言えば、小昏、お前はどうすんの?」
「俺?俺は……まぁ、星伽さんに任せます……」
「ええっと……小昏君がいいのなら……お願いします?」
「まー、強襲科Aランクだし、護衛にゃ十分でしょ、いいよな?小昏?星伽?」
「えぇ、まぁ」
「は、はい、えっと……宜しくお願いします」
「あ、あぁ、宜しくな」
そんなこんなで話は進み、俺は、キンジにここから出るぞ、と言ったが、反応が無かったので顔を覗き込むと……?
キンジは気絶していた……
えぇ……………(困惑)
そういえば、今回、発言がほとんど無かったですね、主人公くん
京「ったく、なんで連日投稿なんてしたんだ?」
え?気分ですよ、きーぶーん!
京「なんかむかつくし、蹴らせろ」
ちょ、ま、ごふぅ……ドサッ
キンジ「(´Д`)ハァ…」
京「それでは、次回まで気長にお待ち下さい」
キンジ、京「「じゃあな!!」」