緋弾のアリア~精霊武偵の物語〜   作:いえろーべあー

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久方ぶりです。
どうも作者です。
ちょっと暇が出来たので1年ぶりに投稿してみました。
また、タイトルも改めさせて頂きました。
私の力では中々天使を本文に出せず…
申し訳ないです。
そ・し・て
大変長らくお待たせいたしました。

あっそうだ。言わなきゃいけないことがあるんですよ。
いきますよ?


あけましておめでとうございますっ!!(オイ)
平成は色々とお世話になりました。
令和もどうぞ、「天使を宿した武偵」改め、「精霊武偵の物語」をよろしくお願い致します!



誤字脱字、矛盾等御座いましたら優しくご指摘をお願いします。


17弾 vs,Vlad 中

おっす、京だ。

 

さて、前回のあらすじ。

 

ブラドが化け物になった(キモくなった)

 

「キモくなったとは心外だな、小昏」

 

「…実際キモイんだよお前、なんだよ、顔面狼で鬣生えてるとかキモイんだよ。せめて金髪ロン毛のダンディーおじ様になれや」

 

「それなんて型月のV「キンジ、それ以上は言っちゃダメ」…(´・ω・`)」

 

「…編み物出来てイケオジよな、あの人」

 

「だから京も乗らないの!!」

 

「てかなんでキンジ知ってんの」

 

「理k「いい加減にしなさい (ハイライトオフ」アッハイ」

 

「もう、全く、直ぐにネタに走るんだから…」

 

「悪かったな…ってか、茶化した俺らも悪いんだけどさ」

 

いい加減理子からその汚ぇ足退けろや

 

俺はブラドの右足を颶風騎士(ラファエル)の風で切り裂き、踏まれていた理子を救出した。

まぁその際、お姫様抱っこになったのはしゃーないよね、うん。

 

「!!…不意打ちかよ、小昏」

 

「うっせぇ、どの口がそれを言うんだよ…アリア、キンジ、ちょっとブラド任せてもおk?」

 

「え「任せなさい!その代わり理子を頼むわよ!」…あーもう!」

 

「Thanks」

───────────────

京が理子を連れて行ったあと、俺とアリアは2人でブラドとやる事になった…

oh......

 

「で、キンジ。あいつの情報なんか無いの」

 

「あ、あぁ。確か、ついこないだジャンヌから聞いたんだが、アイツには4つ弱点があるらしい。それでイ・ウーのリーダーはアイツを倒したそうだ」

 

「それってあの両肩と脇腹の目玉模様のアレ?でもあと一個ないじゃない」

 

「…それは戦いながら探すしか無いな」

 

「…何よそれ、てかいつジャンヌと会ったのよ」

 

「潜入する1日前、音楽室で会った。なんでも司法取引だそうだ」

 

正確には、偶然音楽室で見つけたんだけどな。

アイツ、自分の先祖が焼かれている時の曲弾くなよ引くぞ。

それに、ブラドの姿を描こうとしてくれたのはいいんだが、あのお絵描きは酷かった(真顔)

 

「…へぇ」ジトメ

 

「なんだよその顔」

 

「べっつにー、なーんでもないー」

 

「んだよ、それ」

 

バギッ!!

 

そんな音に会話を中断させて振り向くと、ブラドが約6メートル程の携帯基地局アンテナをへし折ったところだった。

 

いや、注意力散漫すぎんだろ俺ら。

てか、暫く電話使えんくなりそうだな()

 

「…アァ、人間を串刺しにするのは久々だな。ガキ共、作戦会議は終わったか?俺はこの数十年で遺伝子を何度も上書きした。今の俺に弱点なんざねぇ」

 

「…どうするのよ、キンジ」

 

「どうすっかなぁ…アレ。フラグマシマシしてるけど倒せる気がせん」

 

───────────────────

~時間は少し巻き戻る〜

 

俺はアリキンの2人にブラドを任せ、ヘリポートの下の物陰に移動した。

だってメンタルブレイクしてる友人ほっとけねぇじゃん()

 

「ねぇ…キョーやん…なんで…?」

 

「…なぁ、理子」

 

「…なに?」

 

「お前は、このままで良いのか?」

 

「……いい訳ないよ…でも…ヒッグ アイツには…勝てないんだよ!」ポロポロ

 

理子はえづきながら、そう答えた。

 

「アタシがアイツと決闘したけど手も足も出なかった!アイツには初代様ですら勝てなかった!何をしても勝てない───不可能なんだよ!!」

 

「…不可能、か」

 

「そう!アタシがアイツからロザリオを取り返すことも!倒すことも!不可能なんだよ!ムリなんだよ!!」

 

「不可能、ムリ、ねぇ…」

 

「だから、もう、ブラドにはk「理子、少し聞け」…?」

 

「無理、疲れた、面倒くさい、この3つは人の持つ無限の可能性を否定、押し潰す言葉。そう俺は教えられた。アリアにな」

 

「……でも」

 

「過去なんて所詮終わったことにしか過ぎない。人っていうものは過去から学び、そして進化するものだ」

 

「…」

 

「だからさ、もう1度、やってみないか?」

 

「…え?」

 

「理子が1人で勝てなかったのなら、今度は理子1人でなく、()()4()()()

 

俺はそう言った後、とある物を理子の首にかけた。

 

「…これ」

 

「ソレ、本物のロザリオだよ」

 

「どうやって…」

 

「アイツは今まで強者と呼べる相手に出会ったことが少ないんだろうな。お陰で注意力散漫だったから、お前を助ける時についでに取り返せた」

 

「…」

 

「な?取り返せない、不可能だと思ってた事なんて所詮こんなもんだ」

 

「……」

 

理子は下を向き、黙り込んだ。

そして、一度深呼吸して顔を上げ、言った。

 

「…やるよ、京。お前の言葉に乗ってやる」

 

「おう」

 

 

 

 

 

「過去なんて塗り替えられる」

 

「あぁ」

 

 

 

 

 

 

「過去になんざ縛られる必要は無い」

 

「あぁ、そうだ」

 

「…アタシは五世を産むための道具じゃない、そうだな?京」

 

「あぁ、そうだ。お前は理子、峰理子だ」

 

「…ありがとう、降ろしてくれ、行くぞ」

 

「了解」

 

俺達はその会話を最後にヘリポートの下から走りだし、段差を登った。

 

そこにはアンテナを構えたブラドと、相対する二人の姿があった。

 

…ギリギリ間に合ったか。

 

「四世と小昏も来たか、まァいい。全員串刺しにしてやるよ」

 

「……」

 

…さぁ、行け。

 

「……アタシは

 

そして、彼女が告げる。

 

「ブラド!アタシは理子、() ()()()だ!五世を生む道具でもなく、貴様の玩具でも無い!!過去なんざ知った事か!アタシは貴様を倒す!」

 

そして理子は髪にワルサーを絡め、両手にタクティカルナイフを構える。

 

「さあ行くぞ、京、キンジ、アリア!アタシは今、過去を塗り替える!!」

 

「ふざけたことをぬかしやがって!四世ィ!俺に楯突こうとした事、死ぬほど後悔させてやるぞ!!」

 

「やれるもんならやってみな!犬畜生がァ!!」ダッ

 

そして、俺達はブラドに向かって走り出した。

 

 




…意外と終わらなかった…(笑)



そしてこんだけ待たせておいてめっちゃ短いです、申し訳ない。
多分次も長くなると思いますが、気長に待っててください…(笑)
では、また。
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