死にたがりの道化改め、化道 龍牙です!
明けましておめでとうございます!
今年も、東方紅白龍をよろしくお願いします!」
龍夜「もっと他に言うことないのかお前は」
作者「言いたいことはいろいろあるはずだけど
伝える言葉が見つからないZE☆」
龍夜「だめだこいつ……」
作者「それでは、本編どうぞ!」
龍夜と魔理沙がパチュリーを倒し、なにやら
シリアスな雰囲気になっている頃、霊夢は……
~霊夢視点~
《紅魔館 ???》
霊夢「……ここも違う……ここも違う……!」
龍夜と魔理沙を追いかけて走り出したのはいいん
だけど、あのメイド長がおかしくなってから、
この館も変になり始めた。
何かこう……館の広さや部屋の配置が、
めちゃくちゃになった感じ。
…!
~回想~
龍夜『あいつ、館の広さがおかしいのは自分の
能力のせいだって認めたろ?』
霊夢『(能力の使用はしなくなったけど~)』
~回想 終了~
あの状態は、能力を使用できない様子だった…
そのせいで、館に作用していた能力も制御が
外れて、こんなふうにめちゃくちゃに……
………
あ~腹立つ!黒い結界貼った奴見つけたら…
妖怪なら滅す!人間なら、死なない程度に
ブッ潰す……!(鬼巫女)
《紅魔館 大図書館》
龍夜「!?」ゾクッ
魔理沙「……どうした?」
龍夜「いや、霊夢が何かヤバいオーラ放ってる
気がして……」
魔理沙「?」
《紅魔館 ???》
まあ、それは後でするとして、問題は……
霊夢「結局あの二人どこにいるのよ!?
ここはいったいどこなのよ~!?」
もうやけくそよ!勘に任せてしらみつぶしに
探してやるわ!
ちょっとカット
《紅魔館 主の部屋》
?「いらっしゃい、博麗の巫女」
ど う し て こ う な っ た
あれから勘で一部屋一部屋調べてたら、
ドアノブカバーみたいなナイトキャップかぶって
ピンクの服を着た子供がドヤ顔で玉座に
座ってた。
しかも蝙蝠みたいな羽あるから絶対妖怪。
?「私はこの館の主、レミリア・スカーレット。
貴女が来る運命が、私には見えていたわ」
霊夢「運命?」
レミリア「ええ。私の能力は、
《運命を操る程度の能力》なのよ」
霊夢「私よりチートじゃない!」
レミリア「といっても、未来予知をしたりできる
だけよ。運命を自由に操れるほど、私に力はない
わ」
あったら反則レベルだ。
そんな能力、龍神様だって持ってるかどうか。
霊夢「そういえば、あんたはあの黒い結界の影響
を受けてないのね」
レミリア「ええ。誇り高き吸血鬼が、あんなのに
負けてたまるもんですか。それに、この程度の
術に勝てないようじゃ、運命なんて見られない
わよ」
……遠い目をしている。
よほど辛い運命でも見たことがあるのかしら?
霊夢「まあ、そういうことはおいといて、
あんたがこの異変の首謀者…ってことでいいの
かしら?」
レミリア「ええ。吸血鬼にとって、日光は毒です
もの」
霊夢「えっ!?それって大変じゃない!
日向ぼっこができないなんて、人生…妖生?の
半分は損してるわよ!?」
レミリア「えっ?じゃあ、異変見逃して
くれる?」
霊夢「それとこれとは話が別よ」
レミリア「やっぱり……まあいいわ」
そういうと、レミリアは不意に天井を壊す。
外はいつの間にか夜になっていて、黒い結界の
向こうに、霧で紅く染まった月が見えた。
レミリア「さて、こんなに月が紅いから…」
霊夢「はあ、こんなに月が紅いのに…」
「楽しい夜になりそうね!」
「面倒な夜になりそうね!」
霊夢(………お腹が減った)
~霊夢視点 終了~
~龍夜視点~
《紅魔館 地下》
パチュリーを倒して、さらに地下に進んでいる
のだが………………………
気まずい。
シリアスな雰囲気のせいで気まずい!
龍夜「………」
魔理沙「………」
静寂が辛い!
何でもいいから音!音が欲しい!
……ん?
龍夜「何だあれ……?」
そこには、石で出来た重そうな扉があったが、
問題なのは、
ことだ。
魔理沙「この鎖……封印魔法が仕込んである」
龍夜「マジかよ……どんな奴が中にいるんだ?」
?「誰か……いるの?」
扉の奥から、寂しげな声がする。
?「この気配……お姉さまでもパチュリーでも
こぁでも美鈴でも咲夜でもない」
龍夜「ああ、ちょっと用事があってここに
来たんだ。俺は神代龍夜だ」
魔理沙「私は霧雨魔理沙だぜ」
?「……私はフラン、
フランドール・スカーレット」
龍夜「フランか。フランは、何でこんなところに
いるんだ?」
フラン「……私の、能力のせいなの」
魔理沙「どんな能力なんだ?」
フラン「………《ありとあらゆるものを破壊する
程度の能力》」
龍夜・魔理沙「「!?」」
なんだそのチート能力……
フラン「やっぱり、嫌だよね…
こんな危n「かっ…」?」
龍夜「かっけええ!」
フラン「え…………?」
龍夜「何だその響き!かっこよすぎる!」
魔理沙「確かに強そうだな。うらやましいかも」
フラン「………ありがとう」
龍夜「しかし、扉越しに話すのは慣れないな…
そこから出る方法はないのか?」
フラン「その気になれば鎖や扉を壊せるけど…
私を出すのは危ないよ?」
魔理沙「危ないのは能力で、フランじゃない
だろ?大丈夫だって!」
フラン「……………」キュッ
バリィィィィィン!
なんと、鎖が砕け散り、扉が開いて、
ドアノブカバーのようなナイトキャップを
かぶり、どことなく霊夢の巫女服にも似た
紅白の服を着た、背中に七色の結晶が枝に
ぶら下がったような羽がある金髪の子供が出て
きた。
龍夜・魔理沙((か……かわいい!))
フラン「えへへ……よろしく、龍夜、魔理沙。
そういえば、二人はどうしてこの館に来たの?」
龍夜「ああ、それは……」
少年少女事情説明中…
フラン「紅い霧……?」
龍夜「ああ、何か知らないか?」
フラン「…多分、お姉さまがやったんだと思う」
魔理沙「お姉さま?」
フラン「私のお姉さまで、この館の主、
レミリア・スカーレット。ちょうど、この部屋の
真上に、お姉さまの部屋があるわ」
龍夜「そうか…」
フラン「…ッ!?」
突然、フランが頭を押さえてうずくまる。
フラン「やめて……出て来ないで……!」
魔理沙「どうした、フラン?」
フラン「…お願い……早く…逃げて……!」
龍夜「!? 何を言ってるんだフラン!?」
フラン「もう何も…壊したくない…アア…!」
龍夜「……これは……!?」
フランの体から、妖精メイドやパチュリーと同じ
赤黒いオーラが出ていた。
龍夜(幽閉されてた理由って…これか!?)
フラン「グア……グッ……ハ…ハハ…
アハハハハハハハハ!久シブリノおもちゃダァ…
一緒ニ…遊ビマショ?」
魔理沙「! フラン……!」
フラン(狂気)「きゅっトシテ~…」
龍夜「! 避けろ、魔理沙!」
魔理沙「お、おう!」
フラン(狂気)「…どかーん!」
ドカァァァァン!
さっきまで俺たちがいた場所が、大爆発した。
フラン(狂気)「ヘェ…貴方タチハ、ナカナカ長ク
遊ベソウ…!」ニヤッ
龍夜「……マジかよ……!」
こうなったら戦うしかない……
絶対元に戻してやるぜ、フラン!
~龍夜視点 終了~
作者「気まずいと言いながら、その空気を
一瞬でぶち壊す龍夜君……(笑)」
龍夜「あ?(#^ω^)
ちょっとO☆HA☆NA☆SHIしようか?」
作者「えっちょっ……」
龍牙のLP 9999→4999