推薦作品:月下に儚く 東方Project
守矢神社による近代化によって幻想郷のパワーバランスが崩れ、均衡を保つために原作キャラが犠牲になっていく話。主人公の鈴仙は犠牲となって消えた八意永琳をさがすが、決して見つからずただただ幻想郷の崩壊して... (全文表示)
守矢神社による近代化によって幻想郷のパワーバランスが崩れ、均衡を保つために原作キャラが犠牲になっていく話。主人公の鈴仙は犠牲となって消えた八意永琳をさがすが、決して見つからずただただ幻想郷の崩壊していく様を見ていく。作品の雰囲気は、終始空をどんよりとした鉛色の雲が覆い尽くしている感じです。登場するキャラもギャグ要員はおらず、暗い話が苦手な人には後味の悪い作品だと思います。⋯⋯が、それを抜きにしても面白い。表現が巧みで情景を容易に想像することができました。▼読む際の注意事項暗い雰囲気の作品で救いはないと感じました。直接的な死亡描写はありませんが、原作キャラが死亡(蒸発?)します。
推薦:饅頭こわよ 評価:★ (Good:0/Bad:0)
推薦作品:マジンカイザーVS真ゲッターロボ! ゲッターロボ
本作は、大まかにいえば、マジンガーZ/INFINITY以後の世界観でゲッターロボ(特に原作版真ゲッターロボ)の話を展開しつつも、どんどんダイナミックプロワールドがクロスしていき、それこそ光子力エネル... (全文表示)
本作は、大まかにいえば、マジンガーZ/INFINITY以後の世界観でゲッターロボ(特に原作版真ゲッターロボ)の話を展開しつつも、どんどんダイナミックプロワールドがクロスしていき、それこそ光子力エネルギーを取り入れたデビルマンが活躍するような凄まじい作品です。 それも、ただそれぞれを混ぜるだけでなく、ストーリーが 全6話+プロローグで纏まっている通りクロスさせるデビルマンのデーモンがゲッターサイドのメタルビーストの役割を担っていくなどの形で無駄な要素がなく、しっかりと話が完結して終わるため、一気に読む場合のワクワク感が止まらず気付けば全部読んでしまう出来の良さがあります。 本当に広げた要素はブツ切りにせず意外な所で全部ひろいあげるのは素直に作者の手腕としか言いようがない。 そして、本作の強みと言えばやはり作中に仕掛けられたサプライズ要素の多さでしょう。 本当に取り扱う作品の原作漫画/TVアニメ/OVA/劇場作品/ゲーム/スパロボ捏造要素をできる限り拾う姿勢があるため、「えっそれ出すの!?」と驚くのは1度や2度ではありません。(ネタバレになるので言えないのが悔しい) デビルマンはあの実写版までしっかり拾うので、この作品を読めば実写版も見た甲斐があった作品になるはずです! その知識量と原作愛から「ここだ!」というタイミングで引用される名セリフ、高い解像度は二次創作の鑑と言っていいでしょう。 単純に、各キャラクターのセリフ回しが本当に原作から飛び出たかのようにそのままなのも、没入感を引き上げるいいスパイスです。 読んでる時の頭の中のイメージからブレないのは本当に強みに感じます。 単純に難しい言葉選びを避けつつ伝えるべき情報が伝わる文体で読みやすいのもGoodです。▼読む際の注意事項など 実際にそれぞれの元ネタを知らなくとも、スパロボシリーズなどで各作品をかじっていれば分かるように調整されています。ご安心下さい。
推薦:ダーキッチンリン 評価:★ (Good:10/Bad:0)
同原作推薦一覧