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推薦一覧(2490件)
必死に生きる少女の戦記
推薦作品:機動戦士ガンダムSEED Infancy 原作:ガンダム
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
SEED編完結記念に。
ロリ主人公と見た時は一発ネタの量産型SEED二次創作かと思いました。
しかし、その実幼い少女が戦場に出ることの惨さを元にコズミック・イラの地獄を上手く描いた作品です。
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何故少女が戦ったのか、戦えたのか。戦えてしまった少女の苦悩。戦わせてしまった大人の苦悩。よく描かれています。
原作では正規軍人でエースのムウしか出てこなかったために、あまり深掘りされなかったナチュラルの天才というものがなんなのか。コーディネイターとの戦争に深みが出ていると思います。
▼読む際の注意事項など
必須タグのアレコレは全部出てくるので注意が必要です。
終始大西洋連邦側の視点で描かれるためザフトへのヘイトは高め。
アズラエルが幼い友人のために少し冷静に立ち回るのもアンチ・ヘイトに含まれるか?
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かがむあおい/2024年03月18日(月) 12:56/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
あなたは天才か?
推薦作品:シュラハトくん見逃して 原作:葬送のフリーレン
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品には参りました。
最初は良くあるオリキャラによる原作介入二次創作かと思いました。それでも十分に面白い話だったのですが、問題は次の章です。
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ゲームのトロフィーみたいな良く分からない要素が入ってるし、読者はついていけないよ……。
何て事を考えていたのですが、完全に裏切られました。
推薦機能は知っていたのですが、本当に推薦を書く程、衝撃を受ける作品に出会えるとは思っていませんでした。
ハーメルンに様々な機能が搭載されているのは知っていましたが、ここまでの事が出来るとは……。今までのハーメルン小説では、あってもルビや傍点や太字がせいぜいだったのに、この話は漫画やアニメや小説本のどれにも属さない新ジャンルにまで至ってしまっていると思います。
▼読む際の注意事項など
上述しましたが、最初で良くある話だと思って、読むのをやめない事。
当たり前ですが、原作を知っている事。
読む側もハーメルンの機能を駆使する事。
皆様にも私の感動をお裾分けできたら幸いです。
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流浪 猿人/2024年03月18日(月) 11:14/★ (参考になった:1/ならなかった:8)
夢に見た、P3×P5
推薦作品:ペルソナ3 リバース 原作:ペルソナ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アイギスが主人公の新生ペルソナ5。怪盗団側ではなく、彼らを捕まえる側のストーリー展開が面白そうで、プロローグから今後への期待感が漂ってきます。P3Rプレイされた方なら一読の価値ありです。
▼読む際の注意事項など
P4Uを知らないと分からない部分も出てきますが、あらすじだけでも確認しておけばついて行けると思います
獅子氏/2024年03月14日(木) 23:09/☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
これは、そうあってほしかった運命を綴る物語
推薦作品:俺は綴命の錬金術師 原作:鋼の錬金術師
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
『君のような勘のいいガキは嫌いだよ』。
原作を見た事のない人であっても、このセリフだけは知っているという人も多いだろう。
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そう。この物語はそのセリフを放った張本人、綴命の錬金術師ことショウ・タッカーになってしまった人の物語である。
命を綴るという大層な二つ名持ちではあるが、原作でやらかした事から寧ろ低迷ではないかと揶揄されるタッカー氏。
実際今作においても偽タッカー氏のスペックは平凡である。しかし愛する家族と悠々自適な生活を送るため、原作の悲劇を繰り返さないため、彼は一つ一つ原作とはまた違った道を模索していく。
しかし蝶の羽ばたきがどこかの地で大風となる様に、これによって主要人物の何人かに大きな影響を与えていく事になる。……特にどこぞの憤怒と色欲が超絶強化される。何がどうしてこうなった? 原作勢には原作よりももっと頑張ってほしい。
よくある主人公TUEEE系ではなく、弱いながらも出来る事をやっていく内に周囲(敵味方両方)に影響を及ぼしていく系。こつこつ頑張る人を応援したい人向け。
▼読む際の注意事項など
戦闘などの派手な活躍が多いわけではなく、合成獣による通信網の整備といった目に見えづらい功績が多いため、オリ主最強とかそういった要素はほぼ皆無。
また、どうしても偽タッカー氏なため真タッカー氏とは別人。肝心要の名言も出てこない。というより出たら原作の悲劇の再来なので出てはいけない。
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黒月天星/2024年03月06日(水) 16:11/★ (参考になった:7/ならなかった:0)
型月作品を理解しきった作品
推薦作品:千年樹に栄光を 原作:Fate/Apocrypha
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
凡そ現状出ている設定の全てが生かされ、作者様の適度なオリジナリティも良い意味で含まれた型月作品二次創作の傑作だと思います。
菌糸類が考えたんじゃね?みたいな展開で、Fateが好きな人はハマると思います。いやほんとに先が読めない。
1話当たりの字数も個人的にはちょうど良いと思ってます。
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▼読む際の注意事項など
主人公が最強格(YAMASODACHI系)だけど間違いなく最強ではない為、望んでる方少ないと思いますが俺TUEEEEではありません。あくまで話の展開が二次創作の枠に収まっていいレベルじゃないという意味での傑作です。
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バーグレイス/2024年03月06日(水) 14:07/★ (参考になった:6/ならなかった:0)
”ネタバレ注意” 「警察ってなんだっけ」と思ってしまうけどクソ面白い作品。
推薦作品:一般やられ役警官に転生した転生者の憂鬱 オリジナル:現代/コメディ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
舞台はアメリカンナイズされた日本である”万和”日本。硝煙香る世界で日本の治安を守っている警官を主軸に行われる時々シリアスで、銃撃戦を主とした作品、それがこれ。
勤務初日からジャガーノート装備の銀行強盗に銃を乱射されたかと思ったら、今度は山の中で突入、挙句には相方が現人神と化すというカオス展開がこれまた面白い!
警察航空隊が爆撃機、攻撃機なんかを持ってて捜査一課が訳わからんぐらい重武装してる。
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▼読む際の注意事項など
掲示板方式を採用しており、人によっちゃ読みづらい可能性アリ
男性をヒュッとさせる行動がある。注意されたし
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川野冷/2024年03月05日(火) 00:59/☆ (参考になった:0/ならなかった:1)
もう一人の十六夜
推薦作品:P.S.彼女の世界は硬く冷たいのか? 原作:ハリー・ポッター
▼まず、はじめに
例のごとく私はストーリーを紹介する技量がないため、
ストーリーが気になる方は"夜が降りてくる"氏の
推薦を呼んだほうがいいであろう。
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また、今回は「私の世界は硬く冷たい」を呼んだ人を前提に推薦を書く。
読んでいない方は是非先に読んでからこの推薦を読んで頂きたく思う。
またはまずこの推薦を読んでからでもいいかもしれない。
その場合には「私の世界は硬く冷たい」を読んだ後にもう一度この推薦を読んで頂きたい。
▼物語の楽しみ方
さて、初めに行った通り私はストーリーを紹介する技量がない。
そのため、楽しみ方を紹介するとしよう
この物語の楽しみ方として、私は「私の世界は硬く冷たい」を片手....いや片窓に
「ここは同じ...」「ここは違う...」と所謂
""間違い探し""
をするのがよいと思う。これがタイトルの理由だ。
この物語は「私の世界は硬く冷たい」のifストーリーだ。
そのため、同じところと違うところがあるのは言うまでもないだろう。
(*「私の世界は硬く冷たい」を読んでいない方にはよくわからないかもしれないが、読めばわかる。*)
この物語は特に間違い探しが面白い。
ぜひ読み、やってみてほしい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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syobosyobonn/2024年03月05日(火) 00:45/☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
ナチスドイツ召喚では珍しい、「民主化されたナチスドイツ」が召喚
推薦作品:大ドイツは異世界でも生存圏を作りたい! 原作:日本国召喚
(私は初めて推薦を書いたので、変な文章があるかもしれません。)
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
あの日本国召喚に召喚されたのが、「大ドイツ国」(第二次世界大戦に勝利したNSDAP体制下ドイツ国、即ちナチス・ドイツ)であったら、と言う作品です。…しかし、この作品が、他のナチスドイツが召喚された二次元と違う所は、「日独冷戦に負け、民主化された大ドイツ国」と言う所です。
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これだけを読むと、弱体化された様に感じるかもしれませんが、そう言った訳ではありません。
このドイツは2033年のドイツであり、未来兵器が多数登場します。
超巨大な偵察機(基は爆撃機)「アラドAr-35E」や、
最高速39knの超弩級戦艦「フリングホルニ級戦艦一番艦フリングホルニ」
それ以外にも、核融合炉、ウォータージェット推進、電磁加速砲、超振動波兵器、バリア、シールド、オリハルコン合金……
「ドイツの科学力はァァァァァァァアアア 世界一ィィィィーーーーッ!」な兵器が多数登場しています。
また、この日独冷戦世界の歴史について、この作品では分りやすく、毎話の後書きに纏められています。
転移したのがロデニウス沖では無く、この作品独自のパラディス大陸に転移したり、最初に接触するのがパーパルディアであったりと、原作と違う点が多くあり、違う展開になりそうな所が注目です。
最強のドイツが観たい方には、オススメだと思います!
▼読む際の注意事項など
未来兵器系が苦手な方はご注意です。
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赤目のサン/2024年03月04日(月) 20:02/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
東方、ハリポタ、どちらかを知っているのならぜひ読んでほしい作品。そうでなくても読んでほしい。
推薦作品:私の世界は硬く冷たい 原作:ハリー・ポッター
▼まず、初めに
この物語は、ハリーポッターx東方Projectのクロスオーバー作品の中でも人気が高い作品の一つである。
先駆者様の推薦ほど、私は上手くストーリーを紹介できないため、
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3つのパターンに向けてなぜこの物語を読んで頂きたいのか紹介しよう。
▼"ハリーポッターを知らない"かつ"東方を知っている"貴方
まず"ハリーポッターを知らない"かつ"東方を知っている"貴方にこの物語はお勧めしたい。
それはなぜか?それは、ハリーポッターという魔法の世界に
東方の"十六夜咲夜"という人物が入り込んでいるのが非常に興味深いためである。
しかも、ハリーポッターシリーズを知らなくても東方を知っているのなら、
十分楽しめるであろうストーリーなのが面白い。ぜひ読んで頂きたい。
▼"東方を知らない"かつ"ハリーポッターを知っている"貴方
"東方を知らない"かつ"ハリーポッターを知っている"貴方にもこの物語はお勧めしたい。
この物語はベースがハリーポッターシリーズである。
そのためハリーポッターシリーズを知っているのならばかなりすらすらと読むことができると思う。
それに加え、「こんな人物がいるとこのようになるのか!!」という驚きを与えてくれる。
これが理由である。
▼両作品を知っている貴方
貴方にもおすすめである。
実際私は両作品を知ってからかなり時が経ったのちにこの物語を知ったのだが、
両作品を知っていると、非常に面白く読める。
これ以上は、あえて書かないでおこう。
貴方にはこの物語を最も楽しんでいただきたいのだから。
▼最後に
この物語は非常に面白い。
ぜひ読んでみていただきたい作品である。
最後まで目を通していただきありがとうございました。
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syobosyobonn/2024年03月03日(日) 22:52/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)