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推薦一覧(2501件)
クトゥルフ神話✕ローファンタジーバトル物
推薦作品:とある探偵たちのクトゥルフ神話事件簿 オリジナル:現代/日常
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
・舞台は現代、日常の裏で非日常的事件が日常的に起きる日本。
探偵兼ね魔術師の凡人探偵と彼の師であるバケモノ探偵さん、そして魔術の使えぬ銃の達人や蛇神の巫女等々のキャラ達がそれぞれの道を進みながら時に人を助け時に縁を結び、そして時に共同戦線を張ったりしながら、複雑に絡み合った因縁に挑む物語です。
分類に詳しくないけど多分、伝奇物に近しい雰囲気なのかな?後は異能バトル物的な雰囲気もある気がする。
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簡素なあらすじとは反比例するように、中身は重厚感があるバトル物なので興味持ってくださった方は、是非いかがでしょうか。
▼読む際の注意事項など
・あらすじを読むと一見、非戦闘員な凡人探偵とバケモノ探偵のバディものにも見えますが、バケモノ探偵さんは戦闘力が本当にバケモノ級なので凡人探偵さんと合流するまで時間が数エピソードかかりますし、一度合流してもまた引き離されます。まあ大分強すぎるのでしかたないですね。何ならそれぞれに、もっとしっくり来るバディ/仲間枠が別で居ます。
後、凡人探偵さんは非戦闘員じゃないです。一般人よりよっぽど強い戦闘力を持ってます。
・この物語は群像劇です。そのためメイン主人公の二人以外の視点でエピソードが進行することがそこそこあります。1エピソード毎の最後に、その物語で登場したキャラの紹介はありますが、名前をある程度把握しきるまでは少々読むのが大変かもしれません。
・グロ注意です。正確にいえばグロい描写はそこまで強いのはなかった筈ですが、割りかし簡単に人が死ぬ世界観です。まあクトゥルフ神話故しょうがないね。
後魔術師は全員何処かしらおかしいです、特に敵ボス魔術師は割と正気を喪ってます。神話生物の登場は彼ら魔術師による召喚によるものが多いため、被害は神話生物や神格よりこっちが出してる印象が強い作品です。
・作者様もあらすじに書いていますが、この作品はクトゥルフ神話TRPGの二次創作ではありません。そのためSANチェック等々のネタはあまり無く、また主人公達はTRPGの探索者達とは違い、神格級は流石に厳しいですが、そこそこの神話生物なら正面からやりあえる戦闘能力を所持しています。
TRPG要素としては一部エピソードにTRPG用シナリオが使われてる位と、薄っすらTRPGネタ共とれる台詞がある位である位です。
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林檎飴玉/2024年04月27日(土) 03:24/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
強個性オリ主の快刀乱麻。その存在から物語へ広がる波紋は加速する
推薦作品:【完結】峰田ァ!お前の前のオレオ取ってオレオ!! 原作:僕のヒーローアカデミア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ふざけたタイトルにあらすじ、オリ主の挿絵と米印で列挙される注意書きの先にある2023年6月から約半年、毎日投稿にて全177話を駆け抜けたヒロアカ長編二次創作小説。
オリジナル主人公「幾野潜」が原作キャラである峰田実を始めとして、ほぼ全てのキャラへ影響を与えていき、プルスウルトラしていく爽快感のある物語です。
原作をなぞっていきつつも、徐々に、そして大きく変わっていく各エピソード。序盤の方で例を挙げるならば雄英体育祭の結末がとても印象的でした。
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コメディ寄りの文章はとてもリズムよく、また原作の描写の取捨選択もあって、テンポよく話が進んでいきます。それでいてスピンオフ作品のエピソードも含むボリューム感もあります。
また主人公はあくまでヒロアカ世界の人間であり、パロディ・メタ発言こそあれ、その世界の住人としての視点で物語が展開されるのも、昨今の転生モノの流行の中では特徴的かもしれません。
伏線、布石、思わぬ要素が回収される気持ちよさもありました。
原作以上に加速するパワーインフレから起こるオリジナル主人公の快刀乱麻ストーリー。
それを味わえた約半年間は、とても楽しい毎日でした。
▼読む際の注意事項など
あらすじ・注意書きにもありますが、割と下ネタがあります。また本編中に直接の描写は(ほとんど)ありませんが別作品枠としてR-18の話が存在します。
また物語開始時点から峰田実をはじめとして原作キャラに設定改変があり、物語の進行によって原作以上のパワーインフレが発生します。それがこの作品の面白さでもありますが、受け付けない人もいるかもしれません。
スピンオフ作品含む原作にあったエピソードの多くを作中に取り入れていますが取捨選択があり、特に映画作品は原作のボリューム感とは違ったり存在しないものもあります。
作品全体としてヴィランサイドに厳しいです。
作品が書かれた時期もあって、AFOとの戦いは原作の最終盤とは違う展開になります。
また作品としてのクライマックスは最終回よりもやや手前側にあります。
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峰下抄/2024年04月24日(水) 22:03/★ (参考になった:2/ならなかった:3)
夢を追う、素晴らしき素質(nice nature)の物語
推薦作品:顔真っ赤なネイチャさんに「お、お馴染み1着ぅ……」と言わせるまで 原作:ウマ娘プリティーダービー
「夢を追う」それは『自分の可能性を信じる』ということ
本作のふわツインテガール、ナイスネイチャは自分を信じることが出来ないでいるモブウマ娘。
ある日、お馴染み3着と擦れてしまった彼女は奇妙な迷子と出会ってしまう…
達観のような諦観をしている彼女のもとに現れた謎の男、その出会いをきっかけにナイスネイチャは静かに、けれど確かに、もう一度『キラキラ』を得ようとする――
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という王道スポ根物です。
「――でも!! でもさぁ!!」という彼女の悲痛な叫びは、聞いているだけで胸が痛くなる。。
右も左もわからない中で努力する辛さ、夢に向き合い挫折する苦しさ、それでも『夢』に向き合い足掻いていくネイチャの姿はとても魅力的です!!
トレーナーさんとの掛け合いも必見です。
努力あり!笑いあり!ほんの少しラブコメ(?)あり!のナイスネイチャ小説の最高傑作。控えめに言っておススメです
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鈴猫りょう/2024年04月24日(水) 13:04/☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
ウマ娘2次創作を通してみる現実社会のコラム
推薦作品:引退ウマ娘のセカンドキャリア 原作:ウマ娘プリティーダービー
第15話の感想欄で書いた内容をここに貼付する。
どの感想に書かれたものだったかは失念してしまったが、作者はおおよそ自身の文章力に自信なさげなことを返信していた。
しかし私はこの作者の文章力は確かなものがあると評価したい。
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文章力とはあまりにも漠然としており定義もままならない抽象的なものであり、その構成要素も多岐に渡る。詩的表現に富む文章も、平易難解を問わず豊富な語彙で表現する文章その他特徴ある文章は全て文章力という曖昧模糊とした語句の中に閉じ込められる。
その中から作者の文章を言い表すならば、「端正な文章」ではなかろうか。著名な作家で連想されるのは2022年に直木賞を『黒牢城』で受賞した米澤穂信だ。無論、全く同じという意味ではない。彼の文章もまた「端正な文章」で評判なのだ。言語化するならば、文章に込められた情報や意図を正確に伝達する明瞭で無駄のない、目障りのない整った言葉の並べ方と選び方といったところだろうか。こうした特徴と要素は見た目や形が違えど共通するものがある。
けっきょくのところ、文章は読まれて理解されなければ意味がない。いかな文豪だろうが無差別な独りよがりは歓迎されない。思い返せば、年間で何十万部と売り上げる作家には形の違いこそあれど「わかりやすく伝える」文章を書くことは共通している。(中略)
いずれにしても、その程度の差はあれど伝わりやすい文章を書くことは文章力を語る上で、極めて重要なファクターの一つであると思料する。
その点、この作者は先ほども述べたように「端正な文章」を書かれる。それはとても素晴らしいことなのだ。正直羨ましい。
筆者が感嘆で息を漏らしたのは文章だけに留まらない。内容についてもとても素晴らしいと賞賛する義務が我々には生じることだろう。それは例え口の乾かないイギリス人であったとしてもだ。
(中略)
まず前提として、ここに訪れる人々はウマ娘の二次創作を嗜みに来ている。となれば必然、求めるのは(個々人の好みはあっても)作者のその作品やキャラクターに対する解釈だろう。この作者はどう物語やキャラクターをどう動かすのかということについて我々は飽くなき好奇心を等しく持っている。
この作品は二次創作としてその解釈の仕方は王道をゆく。実在の競走馬と架空たるキャラクターの情報収集とそれによる解釈は誰にとっても受け入れやすく、また納得しやすいものになっている。(中略)具体的なことは実際に読んで感得して欲しいが、少なくとも誰であれ悪く思うことはないだろう。
そしてテーマであるセカンドキャリアの方もキャラの個性によくあっている。こちらの方で特筆すべきはそのリアリティだ。
目次欄を見ればわかる通り、この作品は参考文献に基づいた執筆がされており、そのため話の内容は現実を生きる我々にとってもまるで他人事ではないような感覚を得る。つまりは当事者感が生まれ、それ故に物語への没入感を誘引されているのだ。これは現実への考察がなされない、もしくは重要視されないタイプの作品では得られない感覚であり、他の感想にもある通り重厚な内容となっている。気を楽にしたものが多い二次創作界隈の中では稀有な作品と言っていい。
全く不思議な感覚だ。我々はいっそファンタジーであるウマ娘の2次創作を読んでいたはずが、実際には彼女らを通して社会のコラムを読んでいた。もちろん、場末のネット小説に確かな信憑性があると断言することは考えを放棄していると言えるが、この納得感ではそうも思いたくなる。
このファンタジーとリアリティの融合は他の2次創作作品には滅多にない魅力だろう。
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山葉/2024年04月23日(火) 12:04/★ (参考になった:5/ならなかった:1)
傷だらけで人たらしな元警察官。
推薦作品:頑張りとは、報われるべき願いである 原作:ブルーアーカイブ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
本作は元警察官であるオリジナル主人公「草鞋野エリカ」が、学園都市キヴォトスの何でも屋である「シャーレ」へと配属、原作主人公である「先生」と様々な生徒達に力を貸していく…という話しです。
本作の目玉でもある主人公エリカはとても魅力的な生徒です。
高い戦闘能力と指揮力に加え、周りに慕われる人柄、異変に気付く嗅覚や聴覚などを併せ持つ優秀な生徒です。反面、大事な人達の為に無茶をする、強い感情に突き動かされる、他人への好意に鈍感など、人の上に立つ器を持ちながらまだ若い生徒(子供)の一面を持っています。
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だからこそ悩むし、傷つくし、涙や怒りを見せる。それでも先生や他の生徒達を支え、支えられ、事件に立ち向かっていく。その姿が愛おしく、勇ましく、素敵なんです。そんな彼女に感化され、周りの人達が変わっていく所もこの作品の魅力です。
▼読む際の注意事項など
原作のストーリーを扱っているので、ネタバレなどは注意です。また、先生の性別が女性になっています。
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ジョンドゥ2/2024年04月21日(日) 01:48/☆ (参考になった:3/ならなかった:1)
ハーメルンでも珍しい形式
推薦作品:箱庭ゲーム『生息演算』 原作:アークナイツ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アークナイツの「生息演算」をベースにした小説。箱庭ゲームならではの要素を混ぜながらもゲーム内の世界観を楽しめるというハーメルン内でもまず類を見ない形式なので、普段と違う形式のssを読みたいという人にはお勧めします。
プレイしている主人公(おそらく現代日本の一般成人男性)はゲーム操作からアークナイツの世界観を学んでいるため、アークナイツを知らないという人でも一読の価値あり。
(自分も名前は聞いたことある程度の認識だったがこのssから本格的にアークナイツを学び始めました。)
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▼読む際の注意事項など
箱庭ゲームをプレイする形式のためプレイヤー側である主人公の視点とアークナイツの世界での視点で物語の進行が前後します。
また本作では原作開始の2年前の年代であり、『鉱石病予防薬』(簡潔に言えば原子力から放射能なくせるレベルの代物)が本作独自のアイテムとして登場するため、幾つかのバタフライエフェクトが発生しています。
この箱庭は住みたいような場所になりましたでしょうか?その世界に『転生』したいと思う程に。
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ジョビ/2024年04月19日(金) 12:10/★ (参考になった:10/ならなかった:1)
地球外生命体×後藤ひとりの科学反応
推薦作品:えいりあん・ざ・ろっく! 原作:ぼっち・ざ・ろっく!
まだ連載して三話と始まったばかりですが面白いです。
惑星リゾルートからやってきた調査員である主人公が地球の事を知るべく後藤ひとりの高校に生徒として入学。
教室で各自の自己紹介を宇宙人ならではの心境で聞きながら後藤ひとりが溶けたのを見て自らと同じ宇宙人なのでは?と誤解するというインパクトのある導入で引き込まれます。原作メンバーとの掛け合いでもあの山田から「変人?」と言われる主人公の天然具合には思わずクスっと来てしまいました。
これからが楽しみな作品なのでオススメです。
ウィーン-MK-シンくん/2024年04月15日(月) 08:28/★ (参考になった:7/ならなかった:2)
ひねくれガールとまっすぐボーイのタイムリープ・ジュブナイル
推薦作品:今周の予定は決まってる? オリジナル:現代/日常
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
完結済み。
物語は、理屈っぽくて少しひねくれた女子高生「和乃」が、同じクラスの男子「真山」に話しかけられ、真山が周期的に、「意識だけが過去に戻されてしまう」タイムリープ現象に巻き込まれていることを知る。
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この作品の特徴として
・ループの発生には劇的な理由が無く、ループから抜け出す方法も「短さに比例した回数だけループすること」以外に存在しない。
・物語が一貫してループ「していない」和乃の主観として語られること。
がある。
ループの間隔が短い場合は、代わり映えのしない時間に閉じ込められ、長い場合は喪われる物がずっと増える。
発生するタイミングは予測はできるものの突然で、決して便利に使えるわけではない、理不尽で特異な状況。
そんな状況でも、当事者である真山はとてもまっすぐ、善良な少年だ。
他の誰も、ループ中の彼の行動を知ることが出来ない中で、誰かを傷つけたり、悪事を働こうとすることはなく。
ループ中での退屈しのぎ、ストレス緩和の意図はあれど、抜け出した時のことを考えて、勉学や運動、社交を精力的に行い、建設的に時間を使うことができる好少年だ。
対して和乃は、聡明さと年頃の少女らしさを併せ持ち、良い方向にも悪い方向にも知恵が働き、そんな自分を強く自覚している。
彼女の知恵の回りは全編にわたって発揮され、特に真山に関する知識が毎回リセットされ、ほぼ初対面の状況にも関わらず、彼の事情をすぐに把握し、理解者として振る舞う序盤の姿は、この作品にぐっと引き込んでくれる。
過去の経験から、ドライで、退廃的で、ひねくれて面倒で、だからこそ可愛らしい内心の部分も、語り部として強く描写される。
そんな対照的と言える性格の彼と彼女が、ループの内と外、非対称的な時間の流れの中。
少しずつ心を通わせて、学び合い、関係が移り変わって行く描写が、魅力的に書き上げられている。
・総括
ループの中で積み上げたものは、真山の意識、記憶、経験以外はすべてリセットされてしまう。
しかし、真山と和乃の関係性は決して一方的なものにはならず、ループ中の和乃の行動、感情も、それを覚えている真山を通して伝えることで。
また、和乃自身が察することで、次の和乃へと反映されていく。
そうして、多くは喪われながらも、確かに積み重なっていく物、喪われてしまうからこそ起きる、二人のコミュニケーションの密さ、真摯さ。
互いに高校生という、自由で、不自由で、開放的で、閉鎖的な立場ゆえのインモラルさ。
ループという要素が、二人の主人公を魅力的に描く舞台として効果的に配置された、素晴らしい青春小説になっている。
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ゆーれすた/2024年04月09日(火) 03:31/☆ (参考になった:3/ならなかった:1)
葉隠透を哲学するオムニバス
推薦作品:[終了]葉隠透オリ主短編集 原作:僕のヒーローアカデミア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
中学時代から高校時代、プロ時代、そして『その後』までを各話、別々の人物から描写されるオムニバス形式の短編連作です。
様々な人物、関係性(恋愛・友愛・仕事)から描かれる透明少女の姿。葉隠透というキャラクターを作者独自の解釈で深く掘り下げられています。
ボーイミーツガールから始まり、ガールズトーク、あるいは研究者の考察話等と、オムニバスらしい各話各テーマを丁寧な雰囲気で描いています。
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葉隠透を哲学する、そんな落ち着いた雰囲気の物語を楽しみたい方にぜひ。
▼読む際の注意事項など
作品の時期とその内容もあって、原作のストーリー(OFAとAFOの戦い等)とは絡まない独自のストーリーラインです。
また、最終話を読む際は、前書きの注意書きを確認してからお読みください。
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峰下抄/2024年04月08日(月) 21:41/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
神は言っているーーーこれもう(名作なのか怪作なのか)わかんねえなと
推薦作品:ネットミーム・デビルサマナー 原作:女神転生
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
話しをしよう。この作品はニンジャスレイヤー…いや、女神転生の二次創作だったか。単刀直入に言うと「野獣先輩を召喚してしまったネットミームに詳しい一般人がデビルサマナーになる話」だ。
…そんな一発ネタみたいな題材で大丈夫か?大丈夫だ問題ない。ふざけた題材ながらも基本的な世界観は真女神転生がベースの為意外な程ハード。かといってシリアスに振り切らず野獣先輩や主人公を筆頭にタフ語録を話すヒロインやら淫夢に汚染されたある悪魔等の正気の沙汰とは思えないキャラ同士のやり取りによりテンポ良く読み進めることが出来る。
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題名通りネットミームがこれでもかと言うほど出てくる為元ネタを知っていればより楽しめるが、知らなければ逆になぜネットミームになる程浸透したかを実感することができる為敷居はかなり低いと思われる。
また、この作品はリアルタイムで追うとより楽しめると考えられる。超展開を超えた超展開により実況スレのような騒ぎになる。みんなで感想を投げ合うから尊いんだ絆が深まるんだ。
真女神転生、淫夢、タフ、ニンスレその他諸々のネットミームの悪魔合体の産物。どれか一つでも興味があるなら読んでみてもいいんじゃないかな、作者は良くやってくれてるしね
…文章が読みにくいって?すいません!許して下さい何でもしますから!
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森目面倒/2024年04月08日(月) 16:15/★ (参考になった:18/ならなかった:1)